「ありす、宇宙までも」の4巻が今日発売。
少女マンガの衰退が叫ばれている昨今ですが、少女マンガはエッセンスとして「マンガ」に吸収されているのがよく分かりますね。
この作品、根底は明らかに少女マンガのフォーマットで描かれているのですが、掲載誌はビックコミックスピリッツ。
少女マンガ誌は特殊な専門誌として残っていくのでしょうね。
1〜3巻は45%ポイント還元なのでそちらもどうぞ。
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「対ありでした。 ~お嬢さまは格闘ゲームなんてしない~」が2巻まで55円。3巻211円。
そういえばこないだ気がついたのだけども、いまだに左手の中指ちょっと変形していた。これ、バーチャ2(稼働1994年)のやりすぎなんだよね、たぶん。
「はたらく魔王さま!」が完結記念で8巻まで22円、15巻まで半額。
とりあえず8巻まで買ってみて合うかどうかチェックしてみては。
うちは合わなかった。面白いのは間違いないんだけど。24巻まで出てるマンガがつまらないわけないんですけどね。なんか周波数が合わぬ。
秋田書店が45%ポイント還元のセールをやってたんですが、これがもしかしたら京まで?(対象タイトル一覧)
で、セール中に買ったのが「今朝も揺られてます」。ラブコメですが「ああ、そんな切り口があったか」って感じで。
かなりおすすめ。面白い。
「片田舎のおっさん、剣聖になる」は全巻45%ポイント還元。1巻がブラウザで無料試し読み可。
「はるかリセット」は5巻までブラウザで無料試し読みできます。かつ半額。21巻が45%ポイント還元。
かんなぎが3巻まで22円、以降全巻半額。1巻は2006年か。たしかにそのあたりの絵柄を感じますね。
REXコミックスがいろいろ22円で出しているっぽいのでチェックしてみては。
手塚プロダクションのいろいろセールが今日まで(対象タイトル一覧)。
新刊の出た「佐々木とピーちゃん」、「田舎のホームセンター男の自由な異世界生活」の1巻がそれぞれブラウザで無料試し読み可。佐々木とピーちゃんは2巻が30%オフ、田舎のホームセンター男〜は4巻まで30%オフ。
まあ、試し読みはどうぞ。「佐々木とピーちゃん」はけっこう最近はまってます。
プレジ和尚
KADOKAWA
2021-06-25
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大森のマシャールで3周年記念ディナー。
マトンヤクニービリヤーニーをメインに、コース料理でした。







大鍋で作ったビリヤニの前に並ぶなんてのも新鮮な体験よね。
スペシャルメニューの時ばっかりになってますが、かなりおいしいのでちょくちょく来たいお店でもあります。
今日のKindle日替りセールからのピックアップこちら。
この記事へのコメント
Nanashi has No Name 2025年06月30日 08:04
Nanashi has No Name 2025年06月30日 08:06
Nanashi has No Name 2025年06月30日 08:07
Nanashi has No Name 2025年06月30日 09:11
(対象年齢層?掲載雑誌?作風?)
矢沢あい漫画でも天使なんかじゃない、ご近所物語、NANAのどこで
線を引くかみたいな感じ
今時の少女漫画…かげきしょうじょ!!くらいまでかな?
Nanashi has No Name 2025年06月30日 09:14
男同士になってるだけで、内容は昔の少女マンガというか。
Nanashi has No Name 2025年06月30日 09:23
漫画雑誌は少女漫画に限らずいずれ無くなるでしょうがいわゆるなろう系の女性向けはゴリゴリの少女漫画ですよ
Nanashi has No Name 2025年06月30日 10:11
Nanashi has No Name 2025年06月30日 10:44
子供の絶対数が少女漫画の生命線とも言えるかもしれない…
ここら辺はいつまでも子供と同じものを読んでる少年誌とは一線を画すのかもですね
自分はAQUA(転籍して⇒ARIA)連載してたステンシルのような、
男性も読めるを目指す少女誌を愛読してた…
ということで、エッセンスは派生してどこかに残っていくという推測には賛成
Nanashi has No Name 2025年06月30日 10:52
Nanashi has No Name 2025年06月30日 11:11
>ここら辺はいつまでも子供と同じものを読んでる少年誌とは一線を画すのかもですね
大人の男性は昔から「財布が大きくなっただけの男の子」と言われてるからな
なので、女の子は成長過程で少女漫画から卒業する人も多い
Nanashi has No Name 2025年06月30日 11:24
21世紀では、令和では若い女性たちがもうそういうの無理かもしれないですね
2025年06月30日 11:45
Nanashi has No Name 2025年06月30日 11:54
作画の人って、アニメ化んときも「コミカライズじゃなくて原作のアニメ化です。祝辞はそちらに」って言い続けてたのよね。
そうやってノータッチを貫いてるのに、「アニメEDに自分の名前あったのなんで?」って呟いただけで「お気持ち表明」とかスレ立てられるんだから堪らんわ。
Nanashi has No Name 2025年06月30日 12:35
Nanashi has No Name 2025年06月30日 12:56
卒業した人たちが行き着くのがレディースコミックだぞ。
まあ、あの内容見たらどういう物なのかわかるだろ、卒業の意味が…
Nanashi has No Name 2025年06月30日 13:17
そのアンケートによって左右されてる少年漫画が女に取り込まれている
2025年06月30日 13:33
男子が興味をもつ少女漫画を増えてきましたから、
最早ジェンダーフリーとかボーダーレスとかの先駆けといってもいいんじゃないですか。
Nanashi has No Name 2025年06月30日 13:38
ファンとしては生き残ってほしいジャンル。
フッ( -ω-)y─━ =3
Nanashi has No Name 2025年06月30日 14:49
より深い方向に行くということですね
名無しの兵衛 2025年06月30日 17:00
元はレディコミ誌発ではあっても
「日に流れて橋に行くみたい」に、
割と一般受けしやすいのもあるのを見ると
境界線は、マジでなくなりつつあるわなあ
Nanashi has No Name 2025年06月30日 20:28
要するに、スマホの普及でコンテンツの消費形態が大きく変わって、
従来の漫画雑誌は読者が高年齢化しているんですよね。
スマホで情報得るのが当たり前でない40代50代が中心になっている。
「鬼滅の刃」にしてもアニメ化前は「よくあるジャンプの人気漫画」に
過ぎなかったのが、アニメ化で若い世代に一気に浸透した。
アニメ化後にコミックスの売上は数倍に伸びていて、
これは従来のジャンプ漫画のアニメ化になかった現象です。
(キャプ翼とかはもともと売れてた話をアニメ化したので、
アニメ化後も大して売上は伸びなかった)
もはや、少年ジャンプですら若い世代への宣伝媒体として
機能していない。
ジャンプでそうなら、なかよしをはじめとする少女漫画誌は言わずもがな。
楽韓氏が言っているのは「少女漫画誌の衰退」であって、
「少女漫画の衰退」とは別の話だと思います。
Nanashi has No Name 2025年06月30日 20:33
花とゆめは昔から男女問わず読めるものが多かった。パタリロ!とか
Nanashi has No Name 2025年06月30日 20:45
Nanashi has No Name 2025年06月30日 23:57
Nanashi has No Name 2025年07月01日 09:38
Z世代ほどではないにしても、40代50代ってスマホで情報得るのが当たり前くらいの世代だと思う。
もうちょっと上になったら確かにスマホ使えないって人もちらちらいるけど。
少女漫画誌の衰退ってのは同意。
好みというか性癖が多様化して、大勢に人気があるっていうのが難しくなってきてるんだと思う。
大量に売れないとなかなか厳しい雑誌は辛いんじゃないかな。
Nanashi has No Name 2025年07月01日 19:32
Nanashi has No Name 2025年07月01日 19:32
あと、漫画家を目指す女性が少女漫画ジャンルをあまり選択しないとか?
楽韓さんが言ってるように手法は別ジャンルに取り入れられているけど・・・
まあ、純・少女漫画みたいな専門誌は残るでしょうね
日本の漫画の層のブ厚さがあるからこそ変化も激しいんだろうな。
Nanashi has No Name 2025年07月01日 19:34
と思って驚いたクチです
Nanashi has No Name 2025年07月02日 06:11
少女漫画雑誌は絶滅寸前だが、それは少年漫画や青年向けも同様に、ネットに移行していく。
Nanashi has No Name 2025年07月02日 11:29
そもそも、70年代には「面白い漫画」は、男でも少女漫画読んでたからね。『11人いる!』は、SFファンで読んでない奴はモグリ。と言われていたし、『はいからさんが通る』は、男性読者が4割ほどいた。と言われていた。(アニメ化やドラマ化する前の話)
花とゆめなんて、専業化しつつあった少女漫画の枠からはみ出した作家。の受け入れ先だったから、男性読者も多かった。
(少女漫画枠で、紅の牙ブルーソネットやってた時は、少年誌より少年漫画誌テルと話題になっていた)
某少女漫画化が、少女漫画で乳〇書いたのは自分が初めて。とか言ってたけど、その前から花とゆめで普通に描かれていたしね。
あそこは色々カオスな雑誌だった。
ガチガチのファンタジーから、SF、冒険モノ、バトルモノ、BL、逆漫画もやってた