雇用労働部が7日発表した「2026年8月雇用行政統計で見た労働市場動向」によれば、先月雇用保険常時加入者は1590万5000人で前年同月より27万8000人(1.8%)増加した。
製造業の加入者は384万7000人で、2000人(0.1%)増え、15ヵ月ぶりに増加転換した。 4月7000人、5月8000人、6月7000人、7月3000人減少した後、プラスに転じた。
半導体と造船が反騰を牽引した。 電子・通信業は4700人増え、このうち半導体が6700人増加した。 半導体製造機械などが含まれた特殊目的用機械も1800人増えた。 その他の運送装備は7600人増加し、船舶・ボート建造業は5700人増え45ヶ月連続増加傾向を継続した。
政府は半導体景気の回復効果が関連装備産業まで広がっていると分析した。 (中略)
しかし、製造業の回復を楽観するのはまだ早い。 雇用許可制(E-9・H-2)外国人を除く製造業加入者は1万人減少した。 全体製造業の加入者が2000人増えたが、雇用許可制の外国人が1万2000人増加し、数値を引き上げた。
青年雇用も依然として冷え込んでいる。 29歳以下の雇用保険加入者は5万6000人減少した。 製造業で2万3000人、情報通信業と保健福祉業でそれぞれ1万3000人、卸·小売業で8000人減少した。 ただし29歳以下の人口自体が14万4000人減少し、青年加入者の減少幅は最近縮小される傾向だ。
(引用ここまで)
雇用保険ベースでの雇用統計が出てきまして。
15ヶ月連続、ちょうどイ・ジェミョンの就任からこっち続いてきた製造業雇用がプラ転しました。
内需産業の雄である建設業は引き続き減少が続いています。37ヶ月連続減少。
ホントに内需はきついんだな、ってところですかね。
で、その製造業雇用ですが。
詳細を見てみるとちょっと……というか、まだだいぶきつかった。
製造業雇用は2000人増加。
うち、外国人労働者が1万2000人増。
内国人(韓国人)雇用は1万人減。
つまり、賃金が安い外国人雇用だけが増えている、ってオチ。
大規模な火災を起こしたリチウム電池工場でも犠牲になった22人のうち、外国人が20人でしたね。
あんな感じで製造現場に入っているのは外国人ばっかりってことです。
で、雇用24での求人倍率(ハローワークだけでの求人倍率に等しい数字)は0.46。
前年同月比で+0.02。
回復……基調……?
8月の数字を10年分を並べてみると、こんな感じです。
2017 0.62
2018 0.66
2019 0.55
2020 0.52
2021 0.62
2022 0.77
2023 0.68
2024 0.54
2025 0.44
2026 0.46
22〜23年がそこまで好況だったかって思い起こすと……ユン政権1〜2年目か。
コロナ禍を脱したあとなので、それなりに雇用が旺盛だったはずですけどね。 現状はコロナ禍の19〜21年よりもはるかに悪いってことなんですよ。
イ・ジェミョンは「いまの不況は前政権のせいだ」なんて言ってましたけども。
前政権よりもはるかに雇用が悪いんですよね。
言い訳のしようはないと思うのですが、まあ「光の革命」の結果なので。うん。
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