4日午前、サムスン電子のHBM3EがnVidiaのテストをパスしたという報道が出た。 投資家の期待感が集中し、株価が上昇しているが、会社側は事実ではないと釈明した。
有価証券市場でサムスン電子の株価は午前9時20分基準で前取引日対比3.42%上昇した8万4600ウォンで取引されている。
あるマスコミによると、三星電子はnVidiaのHBM3Eクォルテスト(品質検証)で承認を受けた。 該当メディアは「サムスン電子は近いうちにその後の手続きを踏んで公式的にHBM供給のための量産に本格的に乗り出すものと見られる」と報道した。
だが、サムスン電子は該当報道に対して「事実ではない」と否認した。
(引用ここまで)
「サムスン電子のHBM3eがnVidiaの試験を突破した」とのニュースが午前中に出て一気に株価が上昇する、なんてことがありました。
すぐにサムスン電子側が「事実ではない」とするアナウンスを出して沈静化しました。
明日、サムスン電子の四半期決算発表があります。
そこでHBMが採用されたって発表があるのではないかとの期待が膨らんでいるのですね。
5月にロイターによる「サムスン電子のHBMはnVidiaのテストに合格できなかった」とする報道が出てから1ヶ月半。
そろそろ合格するのではないか、と見ている一定層がいてこの報道に飛びついた感じですかね。
ただ、否定のアナウンスが出たあとは下がったのですが、その後じわじわと上げて前日比プラス2800ウォンで取引を終了しました。
サムスン電子に関していえば、市場が材料に飢えているとでもいうべきか。
DRAM市況はそこそこいいので明日の四半期決算発表はかなりの増益になるのではないかとされているのですが。
延々と8万ウォン前後の株価が続いている状況下なのですね。
なにか走るための材料を欲していたところに、この報道があったので食いついた……ってところかな。
通信社である聯合ニュースまで「テスト合格がいつになるのか、市場が注目している」なんて記事を書いてしまうほど。
サムスン電子、NVIDIA HBM品質テスト合格、いつ頃?…市場関心↑(聯合ニュース・朝鮮語)
国全体が「サムスン電子がいつ合格するのか」を固唾を飲んで見守っているっていうね。
ま、遅かれ早かれサムスン電子製のHBMは合格はするでしょうし、nVidiaへの提供もはじまるでしょうよ。
それでもちょっとこれはなんというか……滑稽ですね。
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