相互RSS募集中です

カテゴリ:伝統の記事一覧

ハーバードとスタンフォードに同時合格した韓国の天才数学少女!! → 嘘でした

カテゴリ:伝統 コメント:(97)
ハーバード大学、スタンフォード大学に同時合格した「天才少女」の主張、造作劇疑惑が申し立てられる(朝鮮日報/朝鮮語)
ハーバード大学とスタンフォード大学で同時に入学許可を受けた「天才数学少女」として報道されて話題になった米国トーマス・ジェファーソン科学高校3年生キム・ジョンユンの主張が偽りである可能性が強く提起された。

ハーバード側は「キム・ジョンユンが持っているハーバードの合格証は、偽造されたもの」と明らかにした。ハーバード側は「キムさんはハーバード大学に合格したことがなく、今後もハーバード大学に通うことはない」と言ったと京郷新聞の電子版が10日報じた。

キムさんがハーバード大学に合格した証拠として公開されたジョセフ・ダニエルハリス教授のメールも操作された可能性が提起された。メディアの報道によると、ハリス教授は「サラ・キム(キムさんの米国名)という名前を聞いたことがなく、彼女に大学入学当局がどのような決定をしたのかは、私が知るところではない」と明らかにしたとこの新聞は伝えた。スタンフォード側でも「キムさん側が公開したスタンフォード大学の合格証は偽造された」と明らかにしたと付け加えた。

先だってキムさんは韓国のメディアが3日、米国の名門であるハーバード大学、スタンフォードに同時に合格した「数学の天才」と報道し、話題になった。当時キムさん側両方の大学の指導教授がキムさんが二つの大学の両方で勉強できるように特別教育プログラムを作ることに合意したとも主張した。

しかし、両方の大学はすべて「(キム側が主張する)そのようなプログラムは存在しない」と明らかにしたという。

キムさんがアメリカの数学能力試験であるSATとACTで満点を受けたという主張についても真実ではない疑惑がある。両方の試験で満点を受信すると、米国防総省の公式ホームページに記録が上がるが、キムさんの記録は確認できなかった。

キムさんは、今年のトーマス・ジェファーソンとで単位4.6を受けたと主張したのだが、こちらも真実ではない疑惑が提起された。実際、今年のトーマス・ジェファーソン高の主席は、インドの学生であり単位4.57を受けたと主張している。

この日キムさんの父キム・ジョンウク・ネクソン専務と通話をしようとしたが、電話を受けなかった。ネクソン側は「キム専務が論議と関連し娘に会いに米国に出国したことを知っている」と明らかにした。

傾向報道によると、キムさんの父キム・ジョンウク・ネクソン専務は京郷新聞との通話で、 "子供ハーバードのハリス教授との間に6ヶ月間送受信したメールを公開するための用意もある」とし「両大学の合格証が偽造されたものとは考えていない」と述べた。
(引用ここまで)
 アメリカの名門高校で主席となって、SATとACTで800点満点を取り、さらにスタンフォード大学とハーバード大学に同時合格して、さらにさらにその両校が「この才能はすごい」ということで両方の大学でカリキュラムを受けられるように考慮していた……という超天才数学少女が韓国人!!

 という報道が先週くらいにありまして。
 「さすがは優秀な韓国人」とかなんとかそういう声にあふれていたのですよ。

 で、そのすべてが嘘だったと。

 韓国国内でもこういう嘘は慣れたもの、なのでしょうね。
 経歴詐称はもう多すぎて、どこから手をつければいいのやらってってくらい。 小は論文盗用から大はファン・ウソクまでってところです。

 こんな嘘、最終的には見破られて悲惨な目にあうのは判りきっているでしょうに、それでも言わないといられないのでしょうね。
 自我が肥大しすぎているのかなぁ。


 

「セウォル号事故が起きたのはパク・クネのせいだ」という声が上がる理由

【コラム】朴大統領が作った常識外れの大統領府(朝鮮日報)

 あまりにも大統領府は硬直しすぎていて、大統領を髪の毛一筋ほども傷つけてはいけないと考えていないだろうか……というコラム。
 ま、そんなコラム自体はどうでもよくて。
 非常に面白い一文を見ることができたので、ピックアップしてみましょう。

>韓国ではこれまでも大きな災害・事件事故を最高権力者のせいだと考える傾向があったが、セウォル号が朴大統領のせいで沈没した、あるいは大統領のせいで救える人も救えなかったとまで考えるのは行き過ぎだ
(引用ここまで・太字引用者)

 太字部分、『災異思想』ですね。
 権力者が徳を持っていないので天災や事件事故が起きるのだという、古代中国からの伝統的な考えかたです。
 もちろん、小中華を自認している韓国にも同じ考えかたが浸透しているというわけです。 

 韓国での大統領交代はしばしば易姓革命的な性質を帯びていて、前政権のすべてを否定するところからはじまることが少なくありません。
 なぜなら「前の権力者は徳を失ったからこそ権力を失ったのである。その手がけた政策は穢れている」からなのですよね。
 それと同じ文脈で災異思想が韓国ではまだまだ息づいているということなのでしょう。

 外国のコラムの面白いところはたとえ話なんかから、こうやってその土地に息づいている伝統を見ることができるのですが。
 まあ、こんな風習に接していれば「まだ韓国は近代の半ば」って言っていた古田教授が正しいことがよく分かるというものですわ。


南大門復元:なにもかもダメで根本からの再工事が必要。これはもうひとつのセウォル号事故だ

カテゴリ:伝統 コメント:(48)
南大門の復元はずさん 再工事が必要=韓国監査院(聯合ニュース)
> 監査院は昨年12月から今年2月まで文化財庁やソウル市など、九つの公共機関を対象に行った「文化財保守および管理実態」の監査結果を同日公開した。
 これによると、南大門は工事期限に間に合わせようとしたため手抜き工事が多く、伝統的な技法に対する技術や経験がない職人により異なる技法が用いられ、塗料も安いものが使われていたことが分かった。
 監査院によれば該当の職人は、施工過程で使用が禁止されている化学接着剤や化学顔料を現場に密かに持ち込み、それを使用した。そのために塗装に亀裂が生じるなどの問題が発生した。

 同職人は、値段が安い化学接着剤の使用により、工事の過程で生じた3億ウォン(2978万円)の利益を着服していたと監査院は明らかにした。

 また同職人が無許可で使用した油のために、火災の危険性が上がったと指摘した。

 さらに南大門の地盤を復旧させる過程でも、文化財庁は考証や諮問を行わずに工事を進行。南大門と周辺の階段部分が復旧の基準となる朝鮮王朝時代の中・後期より最高で145センチ高くなったことが明らかになった。

 考証を経てかつての南大門と同じように製作するとされていた瓦も、施工がわずらわしいという意見を瓦業者から受け、韓国の国家規格のものに変更。火災前の姿と大きく印象がかわった。

 監査院は手抜き工事をした職人らを十分に管理しなかった復元団長など5人に対して懲戒を要求し、化学接着剤の使用により、不当に利益を得たとされる職人については、3月に警察に捜査を要請した。

 また、手抜き工事をした業者や職人、監理者に対しては営業停止や資格停止などの措置を取るよう、文化財庁とソウル市に通知し、塗装や地盤の復元などについては再工事をするよう通知した。
(引用ここまで)

 イ・ミョンバクの任期中に、公開日をに間に合わせるためにこうなったっていうようにしか思えないのですが。
 できるだけ手早く、できるだけ安く。
 けっきょく木目が透けるほどの塗料で、ほぼすべての木材がひび割れ、厚塗りをした塗装は剥げ落ちる。
 日本のどこよりも分かりやすく、そのあたりを撮影した画像は楽韓Webの南大門レポートであると自負していますよ(笑)。

 伝統工法で再建するっていう建前だけはあったから、マスコミに公開するときだけは作務衣風の「伝統着」を着せて、炉で伝統工具を作ってるふりをする。

 誰かが死んだりしていないので被害者こそいませんが、これももうひとつのセウォル号沈没事故なのですよ。
 以前にも書いたようにこれも韓国という社会の縮図で、どこにでもありふれた構図なのです。韓国では。
 国宝一号という目立つ建造物であったのでそれが露呈しただけで。

 牙山の新築建物が崩壊しましたが、それと同じ。
 たまたま崩壊したから露呈しただけで、実際には同じことはどこにでもありふれているのです。
 正直、セウォル号の沈没も、そして南大門のインチキ再建も、韓国ウォッチャーにとっては驚くべきことではないのですよね。
 「うん、そりゃそうだろ。だって韓国だもん」で終わり。

 いつかそうなることは分かっていて、問題はそれがどの建物で、どの軍用品で、どの船舶で起きるかだけ。 
 20年来の韓国ウォッチャーとしてはそう結論付けせざるをえないのです。 

 なので、また同じことが起きるのは間違いありません。それがどこかは分かりませんし、なにで起きるかまでは分かりません。
 でも、確実に起きます。起きざるを得ない社会ですから。 

WWEエディ・ゲレロ ライ・チ―ト・スティール [DVD]
ラティーノ・ヒート
ジェイ・スポーツ
2011-11-25

 

飲食店で韓国人が店のおばちゃんを罵らざるをえないワケ

カテゴリ:伝統 コメント:(19)
「東方礼儀の国」の無礼な飲食店マナー(朝鮮日報) Web魚拓 1 / 2 / 3
>  韓国語は敬語と、敬語を入れないぞんざいな言葉を相手や状況によって使い分ける言語だが、それが分かるようになった時、彼の目に映った韓国の飲食店の風 景はあらためてショッキングだった。「韓国人は店員たちに非常に横柄で無礼な振る舞いをすることに気付いた」からだ。

 外国人の目に映る韓国の飲食店の様子はどんなものなのだろうか。本紙取材チームは、外国人特派員・留学生・駐在員のうち韓国語でコミュニケーションが取 れる人々に「韓国の飲食店で経験した最もショッキングな瞬間」を尋ねた。韓国語における敬語の使い分け概念が分かっている彼らがまず挙げたのは「客が店員 に対し平気で横柄な言葉を使うこと」だった。

 2010年から延世大学国際大学院で学んでいるオランダ人女性ポイティング・ラムさん(24)も同じ考えだ。「韓国ではよく知らない間柄なら自分より若 い人に対しても敬語を使うと聞いたのに、なぜ飲食店ではそうしないのか。いつも礼儀正しい韓国人の友達が、店員に対しては肩をたたきながら横柄な言葉を使 うのを見てがっかりした。だから『どうしてそんなに悪い言葉遣いをするの?』と尋ねた」

 韓国人は自分の国のことを「東方礼儀の国」と言って胸を張るのに、なぜ飲食店に行くとひどい言葉遣いになるのだろうか。ストラーダさんは「韓国社会の儒 教的ヒエラルキー(階級意識)のせいだろう」と言った。「韓国の中年男性たちは『自分は命令する人』『自分はいい会社に勤めている人』『あんたはただの食 堂のおばちゃん』と区別しているようだ。飲食店の店員だけでなく、サービス業に携わる人々に対してはすべて、そのように接している気がする。飛行機でもタ クシーでも同じだ。韓国の飲食店の若い店員たちはよく考えもしないで『できません』と繰り返し、首を横に振るが、おばちゃんたちのサービスは最高 (great and professional)だ。韓国に住んでいる間、一度も食堂のおばちゃんたちともめたことはない。ああいうベテラン店員たちに対して客がぶしつけな口 を利くのは、客の自分たちの方が優れているという優越感のせい」と言った。
(引用ここまで)

 韓国では当然の光景です。
 李氏朝鮮から引き継いでいる朱子学のヒエラルキーでは、商人は最下層で卑しいのですから。

 そこに上下を決めつけたがる、韓国人の基本的性質があります。 これも朱子学の影響ですね。
 同年齢なのにどっちが年上かで殺人が起こるレベルでどっちが上なのかということを決めたがる人たちです。
 一度、下と認定されたが最後、人生終わるまで頭が上がらないので当然ではありますが。

 で、さらにその「上下関係を決める」ための一環として、口汚く相手を罵る「声闘」の風習もからむのです。

 この3つが絡みあうことで、こうやって店員を罵ることが普通になっているわけです。
 日本でもなんだかんだで江戸時代からの風習が残っていたりしますが、それと同じことなのでしょうね。
 韓国の場合、どちらかというと負の遺産っぽいですが(笑)。



南大門復元担当職員、手抜き工事の暴露本出版で降格処分

カテゴリ:伝統 コメント:(9)
【社説】南大門復元、疑惑の全容を明らかにせよ(朝鮮日報)
暴露本を出版した局長の役職を剥奪=南大門手抜き工事疑惑(朝鮮日報)

> 文化財庁は5日、崇礼門(南大門)復元団長を務めた文化財庁のチェ・ジョンドク文化財政策局長を6日付で職位解除(公務員の身分を維持した状態での役職の剥奪)したと発表した。チェ局長は4日、崇礼門復元過程の全過程を暴露した『崇礼門再建-崇礼門復元団長、5年間の現場記録』(トルベゲ社)を刊行したが、これが大きな波紋を呼んでいた。韓国政府関係者は「監査院による監査が行われている微妙な時期に、監査を受ける立場にいる主要な人物が不適切な書籍を刊行し、問題を起こした。今回はその責任を問うたものと聞いている」とコメントした。
(引用ここまで)
 うっは、これは読んでみたい。
 昨日の工具偽造のネタ本なのだそうです
 社説のほうを読むとかなり細かく、今回の手抜き工事に関する話が書かれているようです。

 こういう細かいものこそがKindleとかの電子出版の勘所じゃないのとか思うんですけどね。在庫リスクがゼロですから。
 こういうのも内部告発っていうんでしょうかね?
 内部告発というよりは、明らかに暴露本とかそういう方向の出版物だと思うのですが。

 それにしても読んでみたいものよ。
 ScanSnapで一気に取り込んでOCR→機械翻訳とかできないものかなー。とにかく本自体の入手はしてみよう。
 ファン・ウソクを扱ったドキュメンタリーですら翻訳されるこの国なのだから、需要はあると思うのですけどね。



南大門復元:「工具も復元して伝統技法で作業」 → 嘘でした

カテゴリ:伝統 コメント:(29)
南大門、「伝統鉄器で復元」はウソだった(朝鮮日報)
> 2008年2月、放火によって焼失した崇礼門(南大門)の復元工事を行った際、作業に用いる鉄器を伝統的な工法で製作するため現場に設けられた「崇礼門テジャン間(鍛冶屋の作業場)」で、実際には伝統的な鉄器を全く生産していなかったことが分かった。

  このような事実は、崇礼門復元団長を務めた文化財庁のチェ・ジョンドク文化財政策局長が4日に刊行した『崇礼門再建-崇礼門復元団長、5年間の現場記録』 (トルベゲ社)で明らかになった。文化財庁は当時、雇用労働部(省に相当)が指定した古代製鉄分野の名匠、イ・ウンチョル氏を担当者として選び、現場作業 を任せ、崇礼門放火事件から3年を迎えた2011年2月10日、イ氏が精錬炉に鉄を入れて鉄器を製作する場面をメディアに公開した。

  チェ局長は本の中で「(鉄器を製作する場面の)公開後、『A氏(イ氏を指す)が精錬炉に火を付けるまねをしただけで、実際に鉄器を製作してはいない』との 報告を受けた文化財庁が、1カ月後に崇礼門の現場事務所でイ氏の実力を検証するための専門家会議を行った」とつづった。この席で専門家たちは「伝統的な技 法ではない」との結論を下したという。文化財庁はこれを受け、伝統的な鉄器の製作を中止した。これについてチェ局長は「1998年に(景福宮の)慶会楼の 修理を行った際に発見された伝統的な鉄器が残っていたため、これと現代の道具を併用して復元工事を行った」とつづった。なお、伝統的な鉄器の製作には、鉄 鋼大手ポスコが3億ウォン(現在のレートで約2800万円)を支援していた。
(引用ここまで)

 木材、塗料、にかわに続いて工具まで伝統技法で作られたものではなかったと。
 ま、これも既報だったのですが。
 報道陣に公開する必要があった際に、炉に火を入れて「こうやって伝統的な工具を作っています」というようにして、実際には個人個人持ち込みの工具で作業していたし、普通に電動工具も使っていたそうです。
 作務衣に似た「伝統衣装」を着て作業というのもあったのですが、これも報道陣への公開日のみ。「伝統技法」でやってますというアピールだけだったそうですよ。

 ……もうさ、こういうのが「伝統技法」でいいんじゃない?
 これからこういう史跡の復元作業があったら全部同じように外国産の木材を輸入して、化学接着剤を使って、ペンキで塗装する。
 でも、「すべてが伝統技法で行われましたよ!」ってアナウンス。
 で、こうやって「実は伝統技法とされていた○○はこうだった!」って暴露されるっていう。
 プロレス的な意味で恒例事業にすればいいんじゃないでしょうか。

 併催されるのは施工側は予算に対してどれだけ私腹を肥やせるのか、そのパーセンテージをもっとも高くすることができた人の優勝。
 もう、ここまでやっちゃえばいいと思いますよ。
 これだって李氏朝鮮から伝わる伝統技法ですから。



韓国はなぜ「アメリカは歴史問題で日本を叩くべき」と言い続けるのか

米国務長官はなぜ「日本問題」に言及しなかったのか(朝鮮日報)
【社説】「歴史と安保は別」という米国の対日認識は誤り(朝鮮日報)

> 日本の暴走にブレーキをかけられる国は米国しかない。そのため今の日本の脱線は米国が責任を果たしていないことをも同時に意味する。日本が侵略 戦争を否定するのは、太平洋戦争で戦死、あるいは負傷した30万の米国人に対する侮辱でもある。財政赤字に苦しむ米国がアジアでこれまで以上に日本を必要 とする事情は理解できるが、日本による侵略戦争の否定まで黙認するとなれば、これは米国の価値観にもそぐわないはずだ。

 北東アジアにおける韓国、米国、日本の安全保障面での協力は、今後米国が日本の暴走にブレーキをかけられるかどうかに懸かっている。米国が今のようにあ いまいな態度を取り続ける限り、韓国と日本の対立は長期化せざるを得ず、一切のズレもないはずの韓米同盟にも問題が生じかねない。このような事態だけは絶 対に避けなければならない。そのためにも米国は日本の歴史問題で、決して第三者ではなく、あくまで当事国であるという認識を持たねばならない。
(引用ここまで)

 以前に楽韓さんでは「韓国はアメリカに日韓間の仲裁者、いや一方的に日本を叩く正義の執行者になってもらいたいと思っている」と書きました。

 ……ね?
 日韓間に争いがあった場合、もはや日本にはかつての「妄言攻撃」が通用しないことを悟ったのでしょう。
 21世紀に入ってからは無理筋であったことを理解していると思います。
 ……理解していると思います。

 そこで韓国の習いとしてやるべきは「事大」です。
 なんでと言われても、この数世紀というものそうやって韓国(李氏朝鮮)は生き抜いてきたからです。
 なんだかんだで徳川幕府よりも早くに成立し、その終焉は徳川幕府よりも遅かったのです(その善し悪しはともかく)。
 当時からの習性は韓国人の身に染みついているのです。

 で、現代であれば事大先はアメリカです。
 アメリカ以外あり得ません。
 というわけで、これほどまでに「アメリカは正義の名の下に日本を叩くべきだ」と言い連ねているのです。

 アメリカ側はこの「第2次世界大戦でのうだうだ」を日米間においてはできるかぎり避けたいのですよ。原則論になってしまうと、どちらからも譲れない話になってしまいますから。
 連合国側ですらなく、むしろ日本側にいたはずの韓国からそれを言われる筋合いもないですしね。

 それでもまぁ、事大せずにはいられないのでしょう。
 もはや韓国に残されている手段はこれくらいですからね。


 

日本に拉致されてきた陶工は名を残し、朝鮮半島に残った陶工はなにも残せなかった理由

カテゴリ:伝統 コメント:(24)
【噴水台】倭乱当時に連行された陶工・李参平を祭る日本(中央日報)
>  有田駅の観光ガイドは、私が韓国人だと知ると、突然「李参平先生は私たちの有田住民の恩人です!」と叫んだ。妙な気持ちになった。その明るく親切な表情 に対し、「李参平はあなたがたの先祖が拉致したのではないのか」という言葉を取り出すことはできなかった。壬辰倭乱(文禄の役)・丁酉災乱(慶長の役)は 「陶磁器戦争」と呼ばれるほど、日本軍側が多くの朝鮮陶工を争って連れて帰った戦争だった。この人たちが陶磁器文化を日本に伝播し、欧州に日本陶磁器ブー ムを起こす先駆者の役割をした。

 有田旅行に持っていった兪弘濬(ユ・ホンジュン)明知大教授の著書『私の文化遺産踏査記-日本編』が大いに役立った。本をあらかじめ読んでいたため、泉山の巨大な磁石場や陶祖李参平の記念碑、李参平を祭神とする陶山神社などを興味深く訪れることができた。陶山神社の境内にある松尾芭蕉(1644-94) の俳句作品を見ることになったのも、兪教授の本のおかげだった。「雲折々人を休る月見かな」。

 しかし少なくとも李参平記念碑のすぐ下に位置し、李参平を神に祭っている場所であるのなら、芭蕉の淡々とした俳句より、親に対する深い思いを込めた尹善道の時調が似合うのではないかと思った。時調を作った年と、李参平が郷愁を抑えながら長い歳月をさまよい、磁石鉱を発見した年が一致するだけに。

 一方で、こういう思いが浮かんだ。壬辰倭乱当時に日本に連行されなかった陶工が朝鮮の地にはるかに多くいたはずだが、なぜ朝鮮の陶磁器産業は大きく発展せず世界的な名声を得ることもできなかったのか、子孫にきちんと伝授されなかったのか、先祖を恨めしく思ったりもした。切ない質問を投じる。当時朝鮮に 残った数多くの陶工のうち、私たちが記憶する人は果たして一人でもいるだろうか。
(引用ここまで)

 珍しくしおらしくなっている中央日報記者。
 というか李氏朝鮮においては儒教の教えに従って陶工なんて最下層だったんだから、名前が残っていなくて当然なのですよ。
 ついでにいえば、日本に来た陶工は江戸時代最初期に、朝鮮通信使がやってきて「帰れますよ」って声をかけてもらえたのにそのほとんどが帰らなかったっていうオチすらついてて。
 日本では士分扱いでしたからね。
 そりゃ帰りたがりませんよ。

 ま、最後の一段落はすべてにおいてそうなのですけどね。

 韓国ってなにかパラダイムを変えるようなものを発見・発明しましたかっていう。
 世界でなにかを爪痕として残しているのかっていう。
 実際にはそういうものがなにもないから、「半万年前(1万2千年前)は世界を征していた」みたいな話をしてくるのですが。
 それってなおのこと自分を貶めているということに気がつかないのでしょうかね。
 半万年前だか1万2千年前だかにユーラシアだか世界だかを支配していたはずの民族が、現在じゃ朝鮮半島の南半分しか支配できてないってどれだけ劣化してんですか(笑)。

 こういう話も「正統性」を持つ民族であるという自任と、現実の韓国人の間にあるコンプレックスから生じている話なのですけどね。
 この正統性の話については今月のWILLの古田教授のコラム参照ってことで。

 ま、そんな「正統性」を持っているかどうかっていうことに疑問をうっすらと持つような人もいるのですよというのが、この記事の見所ですかね。