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MLBの韓国ツアー、開催2週間前にいきなり中止へ……「高レベルの試合が用意できないと判断」……つまり、主力が韓国に行きたくなかったってことか

カテゴリ:野球 コメント:(107)
MLB韓国ツアー中止の理由はこれだ!!「傲慢+プロモーターの欲=一種の詐欺劇」(スポーツソウル)
3週間近く体を作っていた選手たちはどうなるのか」

文字通りパニックだ。韓国野球委員会(KBO)と韓国プロ野球選手協会は、欺瞞された気持ちを隠すことができない。MLB機構の一方的な大会取り消し決定で、『2022MLBワールドツアー コリアシリーズ』の日程が全面取り消しになった 取り消し決定まで48時間もかからなかった文字通り、電撃的な取り消しだ。 (中略)

MLBインターナショナルのジョン・スモール首席副社長が明らかにした通り「現実的な側面から見ると、韓国ファンが享受しなければならない高いレベルの試合を用意するのは難しいと判断」したためだ。 (中略)

MLBは選手構成に困難が生じつつあった。今シーズン後に引退したアルバート・プホルスまで個人的な理由で不参加を通知していたほどで、特に投手陣はMLBマニアの間でも議論になるほど曖昧な選手たちで構成されていた。
(引用ここまで)


 日本では日米野球、あるいはそれに類するMLBの訪日は何度もありますね。
 なんなら数度、公式試合もやっています。うちもイチローの引退試合の1試合目は行きました。
 公式戦はメキシコやイギリス、オーストラリアで開催されたこともあります。

 で、その一方で韓国では公式戦はもちろん、プレシーズンやオフシーズンマッチすら行われたことはありませんでした。
 20世紀初頭くらいにアジア巡業の一環として行ったことはある、というくらいです。
 韓国になってからは一度もなし。
 数人の韓国人メジャーリーガーがいることもあって、かねてから韓国巡業は噂になっていたことがあるのですがこれまで実現したことはありませんでした。

 それが「この11月にメジャーリーガーがやってくる!」とアナウンスされたのです。
 「引退したプホルスがきて最後にプレーするのでは?」といった話もされていてけっこうな盛り上がりを見せていたのです。


 ところが開催2週間前になって中止。
 中止を言い出したのはMLB側。なんでも「韓国のファンが享受すべき高いレベルの試合を用意するのは難しい」とのことで。
 ……要するに韓国に来たがっている選手がそれほどいなかったんだろうなぁ、と想像。

 MLBにはそこまで韓国の悪評が拡がっているとも思わないのですが。
 まあ、春先にまだ暖かいオーストラリアに行くとか、観光もできるロンドンや東京に来るのとはちょっと違うもんなぁ。
 MLBによるワールドツアーの一環として予定されていたのですが、いきなり味噌がついた形。

 準備を整えていたKBOからは「遺憾だ」との表明がありましたが。
 11月に高尺スカイドームはともかく、釜山の吹きさらしな球場でプレーしたくない……というのはプレイヤーの本音かもしれないですね。

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韓国メディア「大谷が日本初の2年連続30本塁打を記録」……この記事で韓国ウォッチャーが苦笑を抑えられない理由とは?

大谷、日本人初MLB 2シーズン連続30本塁打「ドカン」(ニュース1・朝鮮語)
大谷翔平(28・LAエンジェルス)が日本人メジャーリーガーで初めて2シーズン連続30ホームランを達成した。

大谷は1日(韓国時間)、米国カリフォルニア州アナハイム・エンゼルあ・スタジアムで開かれたメジャーリーグ(MLB)ニューヨーク・ヤンキースとホーム競技に3番指名打者で先発出場し、シーズン30号アーチを描いた。 (中略)

日本人メジャーリーガーのうち2シーズン連続30ホームランを記録した選手は大谷が初めてだ。最多本塁打(175本)記録を保有した松井秀樹も、30本塁打を2004年(31本)に一度だけ記録した。
(引用ここまで)


 個人的にはかなり面白い記事です。
 それがなぜか、といった話をしましょうかね。

 チュ・シンスという選手がいまして。
 メジャーで規定打席を満たすこと9度、オールスター出場1回、月間MVP2回、サイクルヒット1回という、まあそれなりの打者。
 四球も選ぶけど三振も多い中距離打者、という感じですかね。

 キャリアハイは本塁打24本、打率.309、OPS.885、盗塁22、打点90。
 ただし、守備はメジャー最悪レベルといった打者でした。
 イチローや大谷といったレジェンドからは遠いものの、まあ野球おじさんが好きなタイプの選手です。「自称玄人」が好きな選手という感じ。

 あと飲酒運転で捕まった際に「韓国に知られて帰ることになったらなにもかも終わりだ」と真実を語ってしまったことでも知られてますね。
 去年からは韓国プロ野球に移籍してけっこう活躍しているようです。


 で、この打者が通算ホームランで松井の記録を抜くと「アジア記録」となり、サイクルヒットを打てば「アジア人初のサイクルヒット」となり、20本塁打、20盗塁を記録すると「アジア人初の20-20」と大喜びする、というような感じでした。
 ホームランと盗塁で20-20とかあまり聞いたことないけどね。30-30からは偉業として讃えられているけど。
 あ、いい選手ではありますよ。
 チームにひとりいたらいいよなぁ……という感じ。ただ、DHを埋めるにはちょっとパンチに欠ける……とはいえ守備に出すにはアレだしなぁってなっちゃうプレイヤー。

 というわけでチュという選手は数々の細かい「アジア人記録」を持っているのです。
 で、大谷が30本塁打を2年連続で打ちまして。
 これを韓国メディアが「日本人初」と伝える面白さ。
 あれ、アジア人初じゃないんですね、っていう。

 まあ、イチローにしろ大谷にしろレジェンドクラスなので韓国人選手と比べるのはかわいそうになっちゃうんですけどね。
 二桁勝利+30本塁打ってなんなんだよっていう。
 イチローも25年に一発殿堂入りは確実ですし。

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韓国メディア「WBCで14年ぶりになる韓日戦!」……14年ぶりになったのは韓国が弱かっただけなのでは

カテゴリ:野球 コメント:(58)
タグ: WBC 野球 WBC2023
WBC「宿命の日韓戦」14年ぶりに…来年3月、東京ドーム激突(YTN・朝鮮語)
宿命の韓日野球が来年3月再び激突します
WBCでの韓日対決は五回の試合で2勝3敗を記録した2009年大会以後、14年ぶりです
韓日戦が持つ重みが少なくないだけにKBOは来週、直ちに技術委員会を構成して代表チーム監督の選任作業に着手します

リュデ・フヮン/KBO事務総長「(現役のプロ監督と引退監督)両方に長所と短所があるためにどちらが私たちにもっと役に立つことができるかと判断して合わせて技術委員会で発表します」

プロ選手が参加した最近の9回の韓日戦では、韓国が日本に1勝8敗の絶対的劣勢を見せました
メジャーリーグ大谷など最精鋭が合流する場合にはもっと容易ではなく、競技が予想されます
(引用ここまで)


 「WBCでは14年ぶりの日韓戦!」みたいな感じで盛り上がっていますが、去年の東京オリンピック(準決勝)でもその前々年のプレミア12(スーパーラウンド、決勝戦)でも対戦はありましたけどね。
 なお、日本代表の3戦3勝。
 14年ぶりになったのはなにも日本が対戦を忌避したわけでもなく、単に韓国が2回連続でファーストラウンド敗退したというだけ。
 しかも、2017年の第4回大会ではファーストラウンドがソウル開催だったのに敗退してますからね。
 も、なんの言い訳もできない負けでしたわ。


 一応、栗山監督も「死闘になる」とは言っているものの。

WBC組み合わせ決定 同組の宿敵・韓国に侍ジャパン・栗山監督「死闘になる」(スポニチ)

 野球という競技の性質上、1戦だけではまぎれが起きがちなのでなんともいえないところです。
 記事によると直近で9戦して日本の8勝1敗とのことですが。
 9戦やって8勝なら圧倒ですが、トーナメントの一発勝負ではその1敗が決定的なシーンなりかねないですからね。

 ここ最近で日韓戦で負けたのは2015年のプレミア12準決勝か。
 3年目だったかの大谷にきりきり舞いしていたんだけども、降板後に逆転されたアレ。7年前。

 日本はWBCで優勝、優勝、ベスト4、ベスト4という成績。安定してます。
 韓国は4位、準優勝、ファーストランド敗退、ファーストラウンド敗退。
 オリンピックでも日本は常にアジア予選通過してますが、韓国はアジア予選敗退もあり。
 まあ、このあたりが地力の違いというヤツなんでしょう。

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飲酒運転でなにもかも失った韓国人メジャーリーガー、韓国野球への復帰を再チャレンジも統括団体が認めず失敗

飲酒で墜ちた韓国人メジャーリーガー、KBOが頑なに復帰を拒否した“妙手”(スポーツソウル)
メジャーリーグでも活躍するも、過去の飲酒運転で物議を醸し選手生活を一時中断していたカン・ジョンホ(34)が、今回もKBOリーグに復帰できなくなった。

韓国野球委員会(KBO)が任意解約復帰の要請は承認したが、カン・ジョンホとキウム・ヒーローズと結んだ契約を承認しなかった。

KBOは4月29日、「各界各層の意見を聴取し、関連争点に対する法理的検討を経た。熟考の末、カン・ジョンホの復帰を許可するものの、キウムとカン・ジョンホが締結した選手契約をKBO規約第44条第4項に基づき承認しないことに決めた」と明らかにした。 (中略)

KBOはリーグの発展はもちろん、飲酒運転に対する警戒心を鼓吹するために、現在飲酒運転の制裁強化のための規約改正議論を進めている。そうしたことも今回の決定に作用したのだろう。

ただ、キウム側はかなり困惑している。

キウムのコ・ヒョンウク団長は4月29日、『スポーツソウル』の取材に対し「発表の10分前にKBOから先に通達を受けた。直ちに対応が難しい状態だ。意外な結果が出た。対応をするというよりも、今後どうするかについて内部で議論が必要な状況だ」と説明した。
(引用ここまで)


 あらあら。
 韓国人メジャーリーガーとしてそこそこの活躍を見せたものの、飲酒運転して選手生命が絶たれたカン・ジョンホという選手がいまして。
 2020年に一度、韓国野球界に復帰を試みたのですが、世論がそれを許さず。
 で、韓国への復帰を再チャレンジしたのですが。

 統括団体であるKBOが「復帰は許すが、キウムヒーローズとの契約は認めない」という手に出た、ということで今回も実質的に復帰できずということになりそうです。
 また当時の事故映像でも見てもらいますかね。



 たまたま深夜で交通量が少なかったから対物事故だけで済んだだけで、けっこうな速度でカーブを曲がり損ねている。
 ちなみにこれで飲酒運転で捕まるの3回目。
 かつ、同乗していた女性を「運転していたのは私だ」と身代わり出頭させたっていう醜悪さ。


 まあ、こういう破天荒さがあっても「野球さえできればOK」と受け入れられていた時代もあったとは思うのですが。
 いまはそんな時代じゃない、ということですかね。

 カン・ジョンホは韓国野球では40本塁打、打率.356、117打点という成績を叩き出してました。2014年のことでした。
 その後、メジャーリーグに移籍して、内野手ながら20本塁打を記録していた好打者だったのですよ。
 でも飲酒運転で有罪判決を受けて労働ビザを取得できなくなってほぼ2年を棒に振って、その後に解雇。

 韓国に復帰できたとしたら2023年だったのですが、それでもそれなりの活躍はできていたでしょう。
 それでもまあ、子供の前に出せるかといったらそうじゃない……という感じか。
 韓国は飲酒に対してかなり寛容な社会なのですが。
 さすがに飲酒運転、それも3度目となったら無理だったと。

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交通事故を起こして半引退の選手の復帰に韓国メディアが「前科4犯の人物が大統領候補になるような国だから」と揶揄

【コラム】「たかが飲酒運転くらいで何をそこまで」(朝鮮日報)
韓国プロ野球のキウム・ヒーローズは今年3月、韓国野球委員会(KBO)に、姜正浩(カン・ジョンホ)内野手(34、ポジション:三塁手、遊撃手)に対する任意契約解除(任意脱退)復帰承認を要請した。姜正浩選手は「飲酒運転三振アウト」の前歴があり、懲役の刑事処罰(懲役8カ月、執行猶予2年)を受け、2年前に韓国野球界への復帰を試みたが失敗した。キウムのゼネラルマネージャーは「野球界の先輩として姜正浩に野球人生を終える最後のチャンスを与えたかった」と語った。こうしたキウムの動きを批判する記事を書いたところ、ある読者がメールを送ってきた。内容をそのまま転載する。

 「前科4犯の李在明(イ・ジェミョン)氏も大統領選挙に出たのに、何年か前の飲酒の前科ありの姜正浩選手が人々に受け入れられないのはなぜなのだろうか。ひどい破廉恥犯でもないのに…石を投げるのはもうこれくらいにすべきではないだろうか?」

 第20代韓国大統領選挙は、新種のチョウを誕生させた。「前科4犯」候補が1600万票(得票率47.8%)を越える票を集め、わずか0.73%差で惜敗する嘆息の中でふ化したこのチョウは「能力があればいいのであって、何が問題なのか」と羽ばたく。「有能な経済大統領」というスローガンが、飲酒運転をはじめ大庄洞開発を巡るスキャンダルや法人カードの私的流用、違法儀典など各種の問題を突き破ってしまうのを韓国国民は体験した。原則・常識などがばかばかしくなってしまうバタフライエフェクトが、大統領選後に多方面で出現する兆しが見られる。 (中略)

 姜正浩選手は、KBO復帰が承認されても、有期失格1年の懲戒を受けたせいで、早くても来年にならないと韓国国内の舞台には立てない。実戦の空白期間が3年を超えた数え年36歳の選手が、うまくいけば韓国野球の底が割れ、うまくいかなければ本人にとって恥となる。結局のところ、残るのは「やはり韓国では何をやろうと粘れば最後には大目に見てもらえる」という、崩壊した原則だけだ。 
(引用ここまで)


 カン・ジョンホはその頃の韓国人野球選手としては珍しく日本を経由せずにピッツバーグ・パイレーツに入団し、1年目はホームラン15本(怪我でシーズン途中で終了)、2年目は1/3をリハビリで棒に振ったものの20本塁打を記録した選手です。
 内野手としての守備は「まあ、それなり」ではありましたが、二割半ばで20本打てるという選択肢はわりと魅力的です。
 レジェンド選手だったジータですら最高で24本ってことを考えると、その貴重さは分かってもらえるんじゃないですかね。
 A-ROD? あれはアスタリスクつきだから。

 ただし、メジャー2シーズン目となる2016年のオフに自損+物損の飲酒運転をかまして有罪判決を受けます。それまでに飲酒運転で2回の検挙があり、3度目だったことから懲役8ヶ月、執行猶予2年の軽いとはいえない判決だったのですね。
 カーブを曲がりきれずに反対車線に飛び出すひどさ。まあ、有罪もしかたない。



 結果、アメリカからワーキングビザが出なくなってほぼキャリア終了しました。
 2017年は1試合すら出場できず。
 2018年はメジャーでのシーズン終わりにも出場し、翌2019年も夏までに10本塁打を打ったものの、打率が1割台半ばで解雇されました。

 日本に来るのではないかという噂もちらと出たりしましたね。
 2020年に韓国に復帰を申請するもののファンからブーイングを食らって申請取り消し。
 で、2022年になって再度申請。もっとも1年間の失格処分が科せられているために、本格復帰は来年から……というもの。


 飲酒運転がなければメジャーであと5〜6年ほどやって、うち3年くらいはフルシーズン、それ以外はプラトゥーン出場でなんだかんだ100本塁打くらいは行けてたんじゃないか……という感じでしたが。
 すべてのライフプランが飲酒運転ひとつで潰えたという好例ですね。

 で、そのカン・ジョンホが再度KBOへの復帰を目指すことになったのですが。
 それを朝鮮日報が「前科4犯の人物が大統領選挙に出て僅差で負けるような国では、こうした事例が多く出る」と揶揄するコラムを掲載。
 まあ、言いたいことは分からないでもないですが。

 さすがにもういいんじゃないかって気もしますね。
 執行猶予期間も終えているし。
 幸いなことに、被害者のいる事故でもなかったのですから。
 当時、身代わり出頭させた友人女性はいたけども。
 まあ、本当に反省しているのかどうかなんて本人にしか分かりませんけどね。

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元メジャーリーガーの韓国人、金融専門家に「おまえは最悪だ」叱られる……まあ、こいつだったらしょうがない

元メジャー韓国サブマリンの資産状況に金融専門家が「最悪」とダメ出し(朝鮮日報)
 9日にKBS第2テレビで放送されたバラエティー番組「社長の耳はロバの耳」で、金融専門家のジョン・リーが元メジャーリーガーの金炳賢(キム・ビョンヒョン)に語った言葉だ。

 番組は金炳賢がジョン・リーと会って相談する演出だった。金炳賢は「ハンバーガー店をやって2年になるが、収益よりも支出が多い」と話した。金炳賢は光州市東区に母校の名前にちなんだ手づくりハンバーガー店を開店した。それ以外にも寿司店、日本風ラーメン店、タイ料理店など飲食業の店を営んでいるという。

 ジョン・リーは1日当たり売上高が最高いくらなのか、材料費がどれほどかかるかなどを尋ねた。金炳賢が答えられずにいると、ジョン・リーは「全くビジネスマインドがなっていない」と言った。金炳賢が「店には店の預金通帳があるが、資金がなければ個人の通帳から埋め合わせする」と言うと、ジョン・リーは「だから最悪なんだ」と忠告した。

 さらに、金炳賢が「それでも建物は自己所有なので賃料はかからない」と言うと、「それはもっと悪い。第三者から賃料を受け取れるのに機会費用を失った」と指摘した。

 ジョン・リーは「なぜ肉体的労働だけを考えるのか。カネが働くようにすればいいのに」とした上で、「米国の高額年俸選手の50%が破産する。マネーに対する教育がなされておらず、一生そのカネを稼げるという錯覚がある。そうして破産し、詐欺に引っ掛かる」と評した。

 ジョン・リーは「金持ちではないことを知るべきだ。月給取りは60歳まで働くが、スポーツ選手は30歳半ばに引退する。金持ちのように見えてはならないのに、スポーツ選手は真っ先に車を買う。特にポルシェだ。金持ちだとアピールしたがるのだ。間違った欲望だ」と切り捨てた。金炳賢は「自宅に車が4台ある。以前アリゾナにいるとき、ランディ・ジョンソンという選手は車を10台持っていた。それが心の中にあったようだ」と話した。

 金炳賢は「周囲の知人から受けた詐欺被害が10億ウォンになる。もっとかもしれない。今は237億ウォンはない」と話した。ジョン・リーは「237億ウォンを投資していれば、兆単位までいかなくても、数千億ウォンになっていたはずなのに」と残念がった。
(引用ここまで)


 元アリゾナ・ダイヤモンドバックスで当時はクローザーとして2001年のワールドシリーズでも登板するなどしていたキム・ビョンヒョン。

・ワールドシリーズでヤンキース相手に連続して救援失敗
・最終戦は前日先発のランディ・ジョンソンがクローザーとして登板
・ボストン・レッドソックス時代は観客に中指を立てる
・カメラマンに暴行し、カメラを奪って投げる
・ボストンの同僚全員から「あいつをどうにかしろ!」とボイコットされる
・第1回WBCで小笠原に危険球を投げて警告試合になる
・第2回WBCではパスポートを忘れて選手登録を外される

 ── などネタ要員としての側面がかなり強い選手です。記録よりも記憶に残る選手。悪い意味で。

 プレイヤーの価値を計るWARという数字がありまして。
 ざっくりと1シーズンで2点以上なら先発選手としての価値があり、それ以下ならベンチ要員。5点以上でオールスタークラス、8点以上でMVPクラスとされています。
 昨シーズンの大谷は9.1(バッターとして4.9、投手として4.1)でした。そりゃMVP取るわ。
 そのWARでキム・ビョンヒョンは2001年には3.1、2002年には4.0を記録した他はこれといってぱっとしない選手でした。
 メジャーでの在籍9年でWAR10.6。なんというか……フツー。まあ、9年間メジャーにいたというだけでもそれなりの結果とはいえますかね。

 2011年には楽天に在籍したこともあるのですが、2軍でそこそこの成績を残したものの1軍に呼ばれることはなく韓国に帰国しました。
 その後、インタビューで「日本人はマンガのようなスライダーを求めた」とか「いたずらで中指を立てただけなのに大きく報じられてしまった」とか日米時代について憤懣やるかたないといった感じで語っていたことがあります。
 「オレは本格的韓国人だ」といったところですかね。


 で、そのキム・ビョンヒョンがメジャーで稼いだお金でなにをしているかというと、サンディエゴでUmi Sushiという日本料理店を共同経営しています。
 あと記事によると韓国でハンバーガーショップ等をやっているそうですが。
 「店の資金が足りなければ自分の個人通帳から補填する」のだそうで。
 ザ・どんぶり勘定。
 サラリーマンが退職した後に開く飲食店と同じじゃん。規模が大きいだけ。
 駅近で10階建てのビルを一棟買ったイ・スンヨプとはだいぶ違いますね。

 あと引用外で「メジャーに10年いたので年金がフルでもらえる」としてますが、最終の2008年はノンギャランティ契約(違約金支払いで契約自体をなかったことにできる)だったのでどういう扱いなんでしょうかね。
 こういう部分も金融専門家をいらつかせる部分なのでしょう。

 面白いのが「すでに知人からの詐欺で10億ウォンは失った」って部分。
 成功したプロ野球選手やプロレスラーとかにありがちな光景ではあるのですが。
 性格が災いして助けてくれる人も少ないのだろうなぁ。
 イ・スンヨプとかが困ってたらどこからともなく助けの手が伸びるでしょうが、キム・ビョンヒョンじゃしょうがないか。

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韓国メディア「韓国人が時速100マイルの速球を投げられないのはなぜか?」→解説者「韓国人は基本がなってないし、消耗が激しいから」

カテゴリ:野球 コメント:(82)
タグ: 野球
西武・平良海馬で日本は6人目…なぜ韓国プロ野球では“160キロ投手”が誕生しないのか(スポーツソウル)
米留学する韓国の高校球児たち…「落後者でなく先駆者」(朝鮮日報)
7月19日の剛速球によって、平良は日本プロ野球で歴代6人目となる“160キロクラブ”に加入したことになる。日本プロ野球で160キロ以上を投げた投手を球速順に並べると、大谷翔平(ロサンゼルス・エンジェルス)が1位だ。 (中略)

韓国プロ野球KBOリーグでは、160キロに到達した地元選手がまだいない。 (中略)

野球の専門家は韓国内に100マイル投手がいない理由について、基本技術の不足、薄い選手層、高校時代の負傷や酷使などを主な理由として挙げる。

新人王投手出身のイ・ヨンチョル解説委員は「プロ指名を受けた選手なのに50mのキャッチボールがまともにできない。私たちは最も基本であるキャッチボールからなっていない。野球のスタート地点であるリトル野球を見ても基本技ができておらず、見掛けだけだ」と指摘した。

イ・ヨンチョル解説委員は「日本の幼い選手たちはキャッチボールをしたとき、腕の角度からしっかりしている。キャッチボールの時間も長く持つ。韓国のリトル野球選手は、日本に比べて図体が大きい。ところが体を痛めずに行えるキャッチボールができず、上下のバランスが合わない。ステップも合っていない」と嘆いた。
(引用ここまで)

 先月終わった2022韓国プロ野球新人ドラフトには1006人が申請し、計110人が10球団に指名された。小中高で野球一筋に打ち込んでも、プロのユニフォームを着る確率は10%を切るということだ。

 では90%の人々の将来はどうなるのだろうか。ほとんどが韓国国内の大学野球部に進むか、野球をやめるか、という分かれ道の前で悩む。「プロ落後者」という不名誉な烙印(らくいん)も押される。しかし、最近は「第3の道」を歩む人が現れ始めた。野球宗主国の米国に留学するという道だ。通常2年制のコミュニティカレッジ(CC)野球部に入学するが、多様な専攻科目があり、英語も学びながら毎年100試合を超えるリーグ日程をこなして実戦感覚を身に付けるという選択だ。 (中略)

韓国の高校野球エリート選手は依然として学業面がおろそかなケースが多く、基礎科目の学習量は小学生レベルということもよくある。彼らが海外留学を考慮に入れないのも、このためだ。チェ・ビョンヨンさんはこの6カ月間、一日6時間以上机の前に座る訓練から始めた。そうして英語の不定詞・動名詞や、数学の方程式・関数など基礎から学び直した。
(引用ここまで)


 野球ネタ2本をお届け。
 韓国人で時速100マイルを投げる投手がいないのはなぜか、という話。
 引用外に「韓国人ではパク・チャンホが時速100マイルを出したことがある」とされているのですが、以前に調べたかぎりではクアーズフィールドで1球だけだったはずです。
 標高1600メートルほどにある球場なので、投手の球速は伸びるのですがそれ以上に長打が出やすいという場所。

 ま、それはともかく。
 韓国野球は筋力に優れる、というわりにはいうほどのホームランバッターもいないし、いうほどのパワーピッチャーもいないというイメージ。
 韓国では1シーズンでのホームラン50本を2度経験していたイ・スンヨプも日本では40本超が1回だけ。
 逆にプレミア12で大谷のストレートにはくるくる舞っていましたね。まあ、あれは落ちる球に慣れていないというのが大きかったように思いますが。

 で、韓国人が時速100マイルを出せない理由を「基本がなってないから」「学生時代に肩を消耗しすぎているから」としています。
 後者はありそうですね。
 とにかく中学の頃から見どころのある投手を投げさせ続けます。そして高校でも同様。
 4強制度、8強制度で勝ち続けなければ野球をまともに続けることもできませんからね。

 結果、プロ入りの頃には肩なり肘なりを消耗しきっている、というパターンのできあがり。
 「モンスター」と呼ばれていたリュ・ヒョンジンも学生時代にトミー・ジョン手術を受けています。ドジャース時代には肩をやってましたね。


 もうひとつの記事はドラフトにかからなかった韓国人選手がアメリカに野球留学してから韓国に戻るか、アメリカで野球をするか……というラインができはじめている、というニュース。
 まあ、やって後悔するよりもやらなかった後悔っていうのが厳しいというのもあるのかな。
 韓国では上原のように浪人して大学野球で頭角を現すとか、元日本代表の中澤みたいに大器晩成するなんてことはないので、このあたりから手を入れたほうがいいと思いますけどね。

 「日本では甲子園を目指して4000校も高校選手権に出場するのに、韓国では野球部があるのは50校だけ。それで日本に勝つこともできる韓国はすごい」なんて話に持っていこうとする連中も多いのですが、その層の薄さがいろいろな可能性を潰しているんじゃないかって思いますよね。
 まあ、「通用しなかった」ということで次の人生を歩ませることに成功している……という言いかたもできるとは思うけど。

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韓国メディア「大谷がチュ・シンスのHR記録を超えたぞ!」……いや、そんなのと比べられても困るんだが

MLB:大谷25号、秋信守超えアジア最多の松井に迫る(朝鮮日報)
<大リーグ>今季25本塁打の大谷、秋信守を超える(中央日報)
大谷は28日(日本時間)、米フロリダ州セントピーターズバーグのトロピカナフィールドで行われたタンパベイ・レイズ戦に2番・指名打者で先発出場した。4打数3安打(1本塁打)・3打点と大活躍した。5-4とリードした9回表二死で打席に立った大谷は、相手投手ピート・フェアバンクスの直球を左翼スタンドに運んだ。今季25号本塁打。大谷は秋信守(チュ・シンス、39、SSGランダース)のMLBシーズン最多本塁打記録(2019年の24本)を抜いた。アジア選手のシーズン最多本塁打は松井秀喜(47、ニューヨーク・ヤンキース)の2004年の31本。
(引用ここまで)

大谷翔平(26)=ロサンゼルス・エンゼルス)が秋信守(チュ・シンス、38)=SSGランダース=を超えた。そして今、「ゴジラ」こと松井秀喜(47)を狙っている。 (中略)

 これは26日のレイズ戦以来二日ぶりの本塁打で、大谷は秋信守のシーズン最多本塁打を超えた。

 秋信守は2019年にテキサス・レンジャーズで個人最多の24本塁打を記録している。

 今やアジア人打者の1シーズン最多本塁打記録を狙えるところまで来た。
(引用ここまで)


 韓国メディアが「大谷がチュ・シンスのホームラン数を超えた」という記事をいくつも上げていまして。
 まあ、片腹痛い。
 チュ・シンスはいい選手ではありましたが、大谷と比べるような選手ではないですよ。

 基本DH。たまにレフトかライトが守れないことはないというていどの守備下手選手。
 選球眼はあるものの三振も多い。メジャーでのOPSは最高で.885。けっきょく、強打者の指標といえる.900を一度も超えることもなかった。
 選手の価値を評価するWARについては5.0を超えた年が2回あったのはすごいですが。

 そんなていどでオールスターに選ばれるわけもなく(出場1回)。
 殿堂に入るようなこともない。
 ちなみに殿堂入り指数とされているHall of Fame Monitorでの数字は14。
 100で殿堂入りにふさわしい選手とされています。イチローで200超え、松井秀で30とかだったかな。
 そもそも殿堂入り投票にかけられる候補になるかどうかも難しい。ただただ四球を選ぶだけの選手。まあチームにひとりはいると便利に使えるのは間違いない。

 大谷は怪我さえなければ殿堂入りし得る選手ですよ。
 まあ、韓国にとってはチュ・シンスが最高の選手だったのでそれと比べるしかないのでしょうけども。
 チュ・シンスと比べられてもねぇ。
 っていうか、大谷が歩かされまくってた時期がありましたが、見てても「おもんな」ってなるだけでした。
 四球は数字として生産性のあるものだっていうのはよく分かりますが、ファンがそれを見たいかっていったら別ですから。

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