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カテゴリ:野球の記事一覧

韓国メディアがいうところの「アジア最強打者」だったチュ・シンス、メジャー殿堂入り候補に選ばれたものの投票数3票で資格喪失。思ったよりも投票数多かったと思いますよ?

<大リーグ>秋信守、MLB名誉の殿堂入りならず…投票で3票獲得(中央日報)
過去大リーグで活躍した秋信守(チュ・シンス)が名誉の殿堂入りを決める投票で3票を得た。最低得票率に満たず次年度の候補資格は失ったが、韓国人で初めて名誉の殿堂候補入りと得票まで達成し里程標を立てた。

米国野球記者協会(BBWAA)は21日、名誉の殿堂投票結果を公開した。今年の総投票数は425票で75%以上である319票を得ると殿堂入りの資格を得られる。

今回の投票で3票を得た秋信守は2001年にシアトル・マリナーズと契約して米国に渡った。入団後数年はマイナーリーグを転々としたが、2006年にクリーブランド・インディアンズに移籍して頭角を現わした。2009年にはレギュラー外野手が定着し、2013年にシンシナティ・レッズを経て翌年移籍したテキサス・レンジャーズで花を咲かせた。持ち前の選球眼と精巧な打撃、強い肩を前面に出しMLB代表外野手となった。

秋信守は通算1652試合に出場し、打率0.275、218本塁打、782打点、961得点、157盗塁を記録した。大リーグでの16年間は0.377の高い出塁率を維持した。2021年には韓国プロ野球SSGランダースと契約し4年間活躍した後に現役を退いた。
(引用ここまで)




 おお、これは快挙。
 2020年にテキサスレンジャーズとの契約を終えて、メジャーリーグから撤退。
 2021年から韓国リーグでプレイしていたチュ・シンスがメジャーの殿堂入り投票で3票も取ったとのニュース。

 思っていたよりもはるかに得票数多かったですね。
 「たぶん、1票くらいは入るかなー」と思っていたのですが、その3倍ほど入りました。

 ちなみにこれまで日本人選手でメジャー殿堂入りの候補になったのは3人。
 野茂、松井秀、イチロー。
 野茂が6票、松井秀が4票、イチローは満票に1票満たない393票。
 メジャー殿堂入りは半端な成績では果たせないことがこの辺りからも伺えるんじゃないでしょうかね。



 チュ・シンスも松井にあと1票差、野茂の半分の得票ができたわけです。
 まあ、もちろん足切りにあたる5%以下の得票なので来年からは候補としても外されますけどね。
 韓国では「アジア最強打者はイチローでも松井でもない、チュ・シンスだ」みたいなことを繰り返し繰り返し語っていたものです。



 ですが「強打者」の基準とされるOPS.900に一度も到達することなく、ホームランはどうにかこうにか20本。自己最高で24本。
 守備力はメジャー最悪レベル。
 四球を選べる一方で三振も多い。
 オールスター選出1回。

 オールスターに選出されて、かつ殿堂入り候補に選ばれる時点で「一流選手」ではあったけども。
 韓国メディアがいうほどの「最強打者」とかじゃなかったんだよね。
 それを裏付ける投票結果であったとはいえるかな。



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韓国プロ野球に「アジア枠」設立で、武田翔太を皮切りに日本から1.5軍〜独立リーグまで韓国への移籍多数。多くは先発投手となる模様……まあ、たぶん通用しちゃうんでしょうね

カテゴリ:野球 コメント:(40)
<野球>優れた制球力…韓国にサムライ投手が押し寄せる(中央日報)
韓国プロ野球に日本人投手らが入っている。KBOリーグは来季から「アジアクオータ」を本格的に施行する。各球団がポジションに制限なくアジアリーグ所属のアジア国籍選手を1人ずつ獲得できる制度だ。従来の外国人選手枠3人とは別に獲得でき、1軍エントリーは28人(26人出場)から29人(27人出場)に増える。制度の導入目的は「アジア野球交流拡大」と「リーグ競争力強化」だ。

起亜タイガーズを除く9球団が早くも選手獲得を終えた。その中心は「日本人投手」だ。全員が投手であり、うち7人が日本国籍だ。オーストラリア国籍のラクラン・ウェルズ(LGツインズ)、台湾国籍の王彦程(ハンファ・イーグルス、前楽天)だけが例外だ。ただ、王彦程も今年、日本プロ野球(NPB) の2軍にいたため、日本リーグから来た投手8人が来年、韓国舞台に初めて登場する。

特級の選手たちではない。アジアクオータは契約金・年俸・オプション・移籍料をすべて含めて獲得費用総額が最大20万ドル(約3100万円)に制限される。一般外国人選手の新規年俸総額の上限100万ドルとは大きな差がある。

しかし日本野球は韓国とは比較にならないインフラを誇る。読売ジャイアンツに2年間所属した鄭珉哲(チョン・ミンチョル)解説委員は「日本は選手層が厚く、2軍にも実力のある投手が多い。社会人野球にも制球や変化球の完成度が高い投手がいる。国内の投手には脅威となるだろう」と診断した。匿名を求めたA団長も「制度の導入を決めた時はオーストラリアの選手が中心になるという見方が多かった。ところが実際に選手を探してみるとセミプロのオーストラリアやリーグの競争力がやや低い台湾より、基礎がしっかりしている日本の投手が安全だという意見が多かった」と伝えた。 (中略)

国内の選手は厳しい状況だ。シーズン先発ローテーション枠は5つだが、うち2つは外国人だ。ここにアジアクオータ選手が追加で1つを占めれば残りは2つとなる。

国内先発投手の育成はさらに難しくなる。韓国プロ野球選手協会会長の梁玹種(ヤン・ヒョンジョン、起亜)は「選手たちは『職場問題』レベルでアジアクオータに否定的な立場」とし「すでに決定した部分なので拒否はできないが、他の方法でも選手の権益が保障されるべき」という意見を出した。
(引用ここまで)




 韓国プロ野球、KBOが来シーズンからアジアクオータ制度を導入することになり、全10球団中9球団がすでにクオータ割当のアジア選手を獲得済み。
 うち8球団がNPBの1軍半〜2軍の投手を獲得。
 LGツインズのみオーストラリア出身の投手を獲得したとのこと。

 SBの武田翔太、西武の田村伊知郎なんかが韓国で投げるのだそうですわ。
 年俸上限は20万ドル(ドルなんだ?)。今日のレートで3100万円くらいか。
 一線級の投手は取れないけど、1軍半の選手なら充分に獲得可能ってところですかね。

 24年に四国独立リーグの徳島インディゴソックスからレンタル的な形でSSG、斗山に移籍した白川恵翔って投手がいましたが。



 シーズン途中からの加入で右も左も分からないような状況で12戦投げて4勝5敗とそこそこ通用していました。



 独立リーグからのシーズン途中での加入でこのくらいの成績が挙げられるのなら、シーズン前からしっかり調整できてればどのくらいだったのだろう……って思わされますよね。
 ちなみに白川投手は25年はトミージョン手術を受けたとかでほぼ全休。ウィンターリーグには出場しているようです。

 まあ……普通に通用するんでしょうね。武田とかなら。
 フォークあるし、カーブもありますしね。
 韓国を選んだのは「最初に声をかけてくれたから」とのこと。

【第1回】「一番最初に必要としてくれた」――武田翔太が韓国・SSGランダース行きを決断した理由(CoCoKARA)

 韓国を足がかりにして日本球界への復帰を狙ってもいるのでしょうね。
 ただ、韓国での実績はあてにならないことは、すでに実証済みではあるのですけども。

 それ以外の投手はどうなるか、って感じですが。
 でもまあ、多くは通用するんじゃないかな。通用しない理由がないというべきか。
 たぶんですが、「韓国で通用する球種」を持っている。具体的にいうと縦の変化球を持っている投手が多く獲得されているのではないかと思われます。
 であれば、自ずと通用してしまう、かな。



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日韓のOBが揃った野球の日韓ドリームプレイヤーズゲーム、今年は1-7で韓国が大勝!

【日韓レジェンドOB戦】韓国が昨年のリベンジ果たし快勝! イ・デホら元NPB戦士が躍動…日本は中田翔が豪快ホームラン放ちエスコン沸かせる(ABEMA TIMES)
 WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)やオリンピックで名勝負を繰り広げてきた日本と韓国のレジェンドOB真剣勝負が今年も開催。韓国が15安打7得点の猛攻で勝利し、昨年のリベンジを達成した。

 日本は初出場の中田翔が「4番・ライト」でスタメン出場。他にも小笠原道大や西岡剛、昨年の同カードでホームランを記録した糸井嘉男など、歴代WBC戦士がスタメンに勢揃いした。一方の韓国も、かつて日本でも活躍したイ・ジョンボム(元中日)、イ・デホ(元ソフトバンクなど)、キム・テギュン(元ロッテ)のクリーンナップを中心に実力派OBを揃えて臨んだ。 (中略)

 エスコンフィールドで開催された試合は日曜のデーゲームということもあり満員御礼に。イニング間に歌手の相川七瀬さんによるスペシャルステージや、日韓のチアと人気K-POPガールズグループ「MADEIN S」「H1-KEY」による“きつねダンス”パフォーマンスが行われるなど、真剣勝負に華を添えた。
(引用ここまで)




 去年も行われた「日韓ドリームプレイヤーズゲーム」が今年も開催。
 ファイターズが主催でやっているんですよね、たしか。
 去年は乱打戦で10-6で日本の勝利。
 今年は7-1で韓国の勝利でした。

 韓国からはイ・デホ、オ・スンファン、イ・ジョンボムら、日本で馴染みのある選手も出場。
 まあ、こんなお祭り騒ぎも野球振興にはいいんじゃないでしょうかね。
 こういうところに台湾も引っ張り出したいんだけども。大豊は夭折しちゃったしなぁ。
 問題は韓国−台湾戦だとほとんど集客が見込めないことくらいか。

 ……日韓戦、日台戦で土日やればいいんじゃないかな。
 言うだけならただだし。日本側の投手のやりくりが大変か。



 あと日韓でチアの交流があってきつねダンス踊ったり、相川七瀬やK-POPの人がライブやったりもしてました。
 チアの映像は去年の様子。



 相川七瀬のハーフタイムショーはYouTubeにないようなのでAbemaのURLを貼っておこう。

https://abema.go.link/ekkoa

 シーズンの中継見てても思うんだけど、エスコンいい球場だなぁ……。一度行ってみたいけど、そのためだけってのも辛そうですね。
 なんか取材にかこつけて行ってみたい。

 なんかつらつら書いていたらゆるーい記事なってしまいました。
 ま、たまにはこんなのもよろしいかと。
 なんか久々に野球の「日韓戦」で韓国が勝ちましたね。

 一応、今年9月のアジア選手権ではスーパーラウンドで日本代表は0-1で韓国代表に負けたのですが、得失点差の規定で決勝は日台戦でした。
 これは「負けたうち」に入れてもいいんじゃないかな。なお、日本代表は優勝しています。



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韓国メディア「もはや我々は日本野球のライバルではない。来年のWBCでも現実的なライバルはオーストラリアと台湾だ」

カテゴリ:野球 コメント:(37)
もはや韓国野球は日本の「ライバル」ではない(時事ジャーナル・朝鮮語)
2015年11月に行われたプレミア12準決勝。 韓国野球代表チームは8回まで日本選抜の大谷翔平に徹底的に連れて行かれた。 三振を11回も食らった。 しかし、大谷が下った後、9回表に攻撃力が復活し、逆転勝ち(4対3)を収めた。 投球数に余裕があったにもかかわらず、大谷を下した日本代表監督の敗着だった。

その時以来、野球代表チームはプロ選手など精鋭メンバーが参加した大会(アジア大会を除く)や強化試合で、これまで一度も日本を越えたことがない。 11月15~16日、東京ドームで行われたK-ベースボールシリーズでも1分け1敗を記録し、連敗の輪を断ち切ることに失敗した。 この10年間、1分け10敗の成績表は「ライバル」と言うにも恥ずかしい水準だ。 2023ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)も、韓国は1次リーグで脱落した反面、日本は優勝を手にした。 韓日の野球格差がかなり広がったということを野球界内外でも大部分認めている雰囲気だ。

現在、大リーグで活躍する日本選手の存在感を見てもそうだ。 ワールドシリーズ(WS)2連覇を成し遂げたLAドジャーズだけでも、大谷翔平、山本義信、佐々木ロッキーの貢献が絶対的だった。 山本は先発・救援を行き来しながらWS MVPを獲得し、佐々木は先発要員からポストシーズンの締めくくりに変身してチームの裏口を守った。 大谷はチャンピオンシップシリーズで投打兼業で圧倒的なパフォーマンスを披露し、3年連続リーグ全会一致MVPを受賞した。 韓国はキム・ヘソンが大谷などと一緒にドジャースに属しているが、彼はポストシーズンの間、ほとんどベンチにいた。

ドジャースだけではない。 今年、大リーグでプレーした日本人選手は10人を超える。 (中略)

2026WBCには大リーグ選手たちも出場する。 そうなれば、日本はK-ベースボールシリーズに出場した代表チームより1.5〜2倍は強くなる。 韓国もイ・ジョンフ、キム・ハソン、キム・ヘソンと一部韓国系選手が合流するが、日本の戦力と比べるとかなり劣る。 もし大谷や山本が韓国戦に先発登板したら? 完全体戦力で60〜70%程度稼動した日本代表チームに4対11で完敗(第1戦)し、千辛万苦の末に引き分け(第7戦、第2戦)を記録した韓国野球代表チームだ。 もちろん韓国も完全体ではなかったけれども。 (中略)

柳智賢(リュ・ジヒョン)監督は、日本戦で活躍した選手たちに加え、リュ・ヒョンジン、キム・グァンヒョンなどのベテランを代表チームに合流させるものと見られる。 WBCでは投手が一度マウンドに上がれば、3打者を相手にしなければならないため、制球力を持ち経験のある投手が必須だ。 リュ監督は「厳しい環境でも自分が持つ技量を発揮する選手がいたが、ベテラン選手たちと調和を成すならばもう少し硬い投手陣になるだろう」と話した。 (中略)

韓国がK-ベースボールシリーズを企画した理由は、2026WBC8強進出の青写真を描くためだった。 現実的に来年のWBCで韓国の目標は日本ではない。 豪州と台湾だ。 彼らを制圧してこそ8強が見えてくる。 短期戦の特性上、雰囲気にうまく乗れば日本も越えられない山ではないだろう。 絶対的な戦力の差にもかかわらず、準備さえきちんとできていれば、少なくともコールドゲームの敗北直前まで追い込まれた2023WBCとは違うかもしれない。 韓国野球に必要なのは希望ではなく変化だ。 準備ができていないチームは奇跡を語る資格がない。
(引用ここまで)




 韓国側から「もう日本野球はライバルではない」との声はよく聴かれているのですが。
 今回はほとんど決定版といえるそれが出てきました。

「今回の強化試合も勝てなかった。WBCでは完全体となった日本は1.5〜2倍のパワーになるというのに」
「日本は投手力を科学的に鍛えている。アマチュアの層の厚さもきつい」
「次回のWBCでの現実的なライバルは台湾とオーストラリアだ。短期決戦だからもしかしたら日本に勝てるような機会もあるかもしれないが」

 ──とのお話。
 ついでにいうと記事でいうところの10年前に大谷降板後に逆転したことがありましたが、それよりも前の2013年のWBC時点で韓国は1次リーグ落ちしてるんですよね。
 あの頃から「韓国に負ける気がしないけど、そもそも敗退してて対戦できない(笑)」状況だったんだよなぁ。
 2016年も同様でしたし。



 今回の強化試合で何人かの投手を選抜して、さらにキム・グァンヒョンや元ドジャースのリュ・ヒョンジンらのベテラン勢が加わるらしいですが。
 リュ・ヒョンジンとキム・グァンヒョンなぁ……。

 がんばってくれとしか言いようがない。
 前もちらと書きましたが、野球って競技についていうなら韓国にもあるていど強くあってもらわないと厳しい。
 現状、アメリカとカナダ、東アジアで3カ国、オーストラリア、中南米くらいでしかやってないからなぁ。
 あとはちょこっとだけヨーロッパで振興できつつあるけど、伝統スポーツが強すぎるしね。

 あと今回の強化試合は韓国側から企画されたものだとのこと。
 相当に危機意識はあるんでしょうね。
 危機意識を抱いたところでどうにかなるようなもんでもないですが。



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チュ・シンス、なんとメジャーリーグの殿堂入り候補に選定されてしまう! 韓国メディアも「アジアで4人目! 韓国人初の殿堂候補だ!」と盛りあがるものの、実際に殿堂入りできるかどうかは……うん、無理

カテゴリ:野球 コメント:(32)
チュ・シンス、MLB名誉の殿堂入り候補選定··· 韓国人初(朝鮮ビズ・朝鮮語)
チュ・シンス(43) SSGランダース球団主補佐役が韓国人選手初めてアメリカプロ野球メジャーリーグ( MLB )名誉の殿堂入会候補名簿に名前を上げた。

米国野球記者協会(BBWAA)は18日、2026年に名誉の殿堂に入成できる新しい候補12人と既存候補15人を発表した。 (中略)

MLB名誉の殿堂は10シーズン以上活躍した選手のうち、最近5年以上アメリカプロ野球でプレーしていない選手を対象に名誉の殿堂入会候補資格を与える。

BBWAAは最近、資格のある対象者のうち候補を選別し、秋信守が堂々と一角を占めた。

チュ・シンスはアジア選手では4番目に名誉の殿堂候補になった。

秋信守に先立ち、野茂秀夫、松井秀樹、イチローの3人の日本選手が候補に選ばれ、イチローが今年1月に発表した投票で得票率99.75%で名誉の殿堂に入成した。

チュ・シンスはアジア第2名誉の殿堂入会に挑戦するが、可能性は小さく見える。
(引用ここまで)




 おっと、なんとあのチュ・シンスが殿堂入り候補になりました。
 楽韓Webでは去年の頭に「イチローは満票かどうかが問われるだけで殿堂入り確実」「チュ・シンスは……候補も無理じゃね?」と書いたのですが。



 予想が外れたことをおわびします。
 いや、すごいことですからね。殿堂入り候補だって。
 候補を見てもスーパーエリートばっかりですから。

 この中のひとりになったってことだけでだいぶ名誉といえます。
 え? チュが殿堂入り失敗することを前提に書いていないか……ですって?



 うーん。こう言っちゃなんですが、チュ・シンスくらいのバッターはこれまでいくらだっていましたからね。
 OPSが一度も.900を超えることがない、オールスター出場1回ていどの選手でした。

 上位互換といえた「四球のギリシャ神」ことケビン・ユーキリス(オールスター3回、ゴールドグラブ1回)ですら得票ゼロで即座に資格喪失でした。
 チュの累積WARは34.7(16年)、ユーキリスは32.4(10年)。年平均WARはユーキリスのほうが上。でもゼロ票。

 去年殿堂入りのイチローの累積WARは60。サバシアは62.3。ビリー・ワグナーは27.7でしたが、リリーバーはWARを稼ぎにくいので……。
 チュがいい選手であったことを認めるにやぶさかではないですが、イチロー、松井を超えた「アジア最強打者」とかは笑わせるのやめてくれってレベル。

 イチローは得票率.975で満票に1票足りず、でした。
 チュ・シンスは得票があるかどうかが注目ポイントですよ。そのくらい立場が違います。

 なお、サムネは「ニューヨークタイムズに韓国料理(プルコギ)の広告で掲載された(当時テキサス・レンジャーズ所属)」際のチュ・シンス。その年の「最悪広告」のひとつとして挙げられていました



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野球韓国代表チーム、日本代表に4−11の大敗で対日本戦10連敗……すっかり上下関係が決まっちゃったな

カテゴリ:野球 コメント:(79)
アン・ヒョンミン、先制本塁打を放ったが···野球韓国代表、日本戦10連敗(聯合ニュース・朝鮮語)
韓国野球代表チームがブルペン陣の乱調で逆転負けし、日本戦10連敗の鎖につながれた。

リュ・ジヒョン監督率いる韓国は15日、東京ドームで行われたK-ベースボールシリーズの日本との初戦で4-11で敗れた。
同日、韓国は4回表、アン・ヒョンミン(ktwiz)の左中間2ラン、ソン・ソンムン(キウムヒーローズ)の右越ソロで3点を先に取ったが、4回裏に同点を許し、5回裏に6点を献上して結局逆転負けした。

日本戦連敗から抜け出すという意志は強かったが、実力差を実感して連敗が10試合に増えた。
韓国打線は6安打に止まった。
投手陣は日本打線に四死球11本を献納し、12安打を打たれた。
(引用ここまで)




 東京ドームで行われた韓国との強化試合、4-11の勝利でした。
 大勝といってもいいかな。
 先制された以外はまあ、これといってなんの驚きもない「韓国との試合」でしたかね。

 先制されたシチュエーションもホームランで3点なら全然OK。塁上に走者残らなかったらひとつも怖くない。
 その後に投手戦になるってことなら話は別ですが。
 ……まあ、そうはならないでしょうしね。

 でも、韓国の先発投手クァク・ビンでしたっけ? あれはそこそこよかった。
 最高で155km/hくらいで、スライダーがわりといい感じでした。
 日本でも中継ぎ1〜2回くらいだったらいけるかなー、どうかなー。もうちょっとストレートが速くないと辛いか。
 2廻り目には完全に捕まってましたからね。



 3回で投手交代していたらどうだったかな。
 まあ、中継ぎがあれだとどっちにしても変わらんか。

 んで、日本代表の対韓国戦10連勝。
 すなわち、韓国代表の対日本戦10連敗。

 イチローの「向こう30年、日本に勝てないなと思わせるような勝ち方をしたい」ってセリフじゃないですが。
 これで10年ほど勝ちなし。
 完全に上下関係が決まった状況となりましたね。

 でもまあ、野球ってスポーツのことを世界規模で考えると韓国ももうちょっと強くなってくれないと厳しいので、できるようならがんばってください。
 日曜日にも同じ韓国相手の強化試合あります。



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明日、野球で侍ジャパンは韓国代表との強化試合→韓国メディア「これまで日本代表に9連敗の韓国代表だが、今回は違う!! 時速150kmを出せる投手が揃っている!」……そっかー、揃っているかー

カテゴリ:野球 コメント:(70)
韓日戦9年間で9戦全敗…韓国野球代表チーム、雪辱の機会がきた(聯合ニュース・朝鮮語)
冷静に言って、韓国野球はもう日本を「ライバル」と言うのもぎこちない境遇になった。

韓国野球が日本とライバル関係を形成した時期を限定すれば、第1回ワールド·ベースボール·クラシック(WBC)が開かれた06年から15年プレミア12まで10年だ。

この時期、韓国は日本と二転三転しながらプロ選手同士が対決する「真剣対決」で7勝5敗とリードした。

2015年プレミア12準決勝戦で9回4点を出し、4-3で大逆転勝ちを収めたのが日本戦最後の勝利だ。

その後、2024年まで行われた9試合で、韓国は全敗で日本に頭を下げた。

来年3月に開かれるWBCで雪辱を誓う韓国野球は、まず日本で2度の強化試合を通じて現在の技量を点検する。

リュウ・ジヒョン監督率いる 野球韓国代表15日と16日、東京ドームで野球日本代表チームと2度の評価戦を行う。

代表チームには、2026年のWBCで同じC組に属している日本の戦力を事前に見て、韓国の補完点を把握する良い機会だ。 (中略)

先日まではKBOリーグで最高時速150キロを投げると「剛速球投手」として扱われていたが、今回の代表チームには時速150キロを投げられない投手を探すのがさらに難しいほどだ。
(引用ここまで)




 今年で10年に渡って韓国代表チームは日本代表に勝てていない。
 最後に勝ったのは2015年のプレミア12。
 この時も大谷に8回まで無得点で、9回に逆転したんだったかな。

 2013年、2017年のWBCでは日本とは別組の韓国はどちらも1次リーグ敗退していて、日本代表との対戦なし。
 台湾、イスラエル、オランダあたりに負けたんでしたっけね。
 2017年にいたっては1次リーグがホームだったのに1勝2敗とかでした。

 東京オリンピックでは準決勝で日本と当たって韓国の負け。3決で負けて銅メダルすら獲得できず。
 2023年のWBCでは一次リーグで日本と同一組。
 日本とオーストラリアに負けてこの時も一次リーグ敗退。

 ここのところは世界的に見ても「強豪」ですらなくなったってところか。
 世界戦に出てくることはできる、ってレベル。



 それ以外のプレミア12等もあわせて9連敗中。
 まあ、「日本のライバル」である時代は終わってますね。だいぶ昔に。

 弱いときの横浜だって3割以上は勝てるのが野球ってものです。
 それが9戦やって0勝は圧倒的な戦力差がないかぎり無理。
 なんでも今回は「150km/hを出せる投手が揃っている」らしいのですが。

<野球>WBCで日本に対抗する韓国の武器、球速150キロ投手9人(中央日報)

 ……うーん。
 日本はもう150km/h以上出せるのは普通で、特別なことじゃないんですよね。
 ストレートで平均150km/h後半出せれば速い。それ以下ならなんらかの工夫が必要。
 ま、明日の試合を楽しみにしておきましょう。
 ネット中継はAmazonプライムビデオで見られるそうです。



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韓国メディア「キム・ヘソンがワールドシリーズ出場! 韓国人メジャーリーガーで2人目のチャンピオンズリング獲得!!」……いやぁ、壮絶な試合、壮絶なワールドシリーズでしたね

『キム・ヘソンは見物客ではなかった!』 ワールドシリーズ第7戦、延長11回で劇的デビュー! 守備要員として出場 、 「BK」に続いて韓国人として2人目の優勝リングを手に(エクスポーツニュース・朝鮮語)
LAドジャースのユーティリティプレーヤー、キム・ヘソンが長い間待った末、ワールドシリーズ舞台に11回裏、守備交代でデビューした。 そして、キム・ヘソンはドジャース通算9度目の優勝の瞬間、グラウンドの上で喜びを満喫した。 キム・ヘソンはキム・ビョンヒョン(01年アリゾナダイヤモンドバックス、03年ボストンレッドソックス)に続き、歴代二人目のコリアンリーガーとしてチャンピオンズリングをはめることとなる。 (中略)

キム・ヘソンは今回のポストシーズンでワイルドカードからナショナルリーグディビジョンシリーズ、チャンピオンシップシリーズまで代走者出場でたった1回だけグラウンドを踏んだ。ワールドシリーズでもキム・ヘソンは第6戦まで一度もグラウンドを踏むことができなかった。 しかし、キム・ヘソンは第7戦延長11回裏に優勝確定の瞬間、守備交代で劇的に投入され、ワールドシリーズ舞台にデビューした。 キム・ヘソンは11回裏、アウトカウントひとつを1塁での捕球に決めたりもした。
(引用ここまで・太字引用者)




 いやぁ……すごいワールドシリーズだった。
 これまで日本人がいるいない関係なく20回以上は見ていると思うのですが、その中でも屈指の名勝負、死闘でしたね。

 山本由伸が第2戦で完投勝利。
 第3戦の延長18回でブルペンに入ってかなり本気の投球。
 第6戦で6回を失点1で勝利投手。
 その日のインタビューで「明日もプレーする人は大変ですね」とか言っていたのですが。

「明日プレーする人は大変」WS2勝の山本由伸、第7戦へチームメートにエール(日刊スポーツ)

 その明日のマウンドで最後に投げてたのおまえだよ!
 大谷もシリーズ通じてOPS1.2オーバーで活躍していたのですが、さすがに山本がMVPで異議ないでしょう。



 2009年、ヤンキースとの契約最終年でワールドシリーズMVPを獲得した松井のシリーズOPS2.027がどんだけ化け物だったのかがよく分かりますね。
 いまだに破られていない記録だそうですわ。

 大谷は2回(打者1巡)まででよかったんじゃないかなー。
 だいぶストライク・ボールがはっきりとしてたので。それでも球速とスプリットでなんとか2回まではもったけども。
 打撃のほうは6打数で3回出塁はよかったけども後続が全然でしたね。

 佐々木もまあがんばった。メジャー復帰してすぐポストシーズンだったしね。
 来季につながるのでは。

 というかトロント・ブルージェイズもホントにすごかった。
 見ているだけで消耗するほどの試合でしたから、プレーしていたほうの疲れはもう考えも及びませんね。

 あ、それとキム・ヘソンが11回に出場して、バント処理した山本の送球を1塁で受けたそうです。2塁に入ってたんですね。
 ごめん、全然気がつかなかったわ。
 あそこでのバントはメジャーでは珍しいというか。1点を取りに行くのであれば日本ではかなり当然ですが。

 セイバーメトリクスの始祖であるビル・ジェームズがバント大嫌いなので、セイバーメトリシャン気取りはバント否定論者が多いんですよね。
 ビル・ジェームズの十戒の1番目が「汝、バントするなかれ」ですから。
 Xあたりでもかなり賛否ありそうだな……。

 あ、キム・ヘソンでしたね。えーっと、ワールドシリーズ出場おめ。
 冒頭記事のタイトルにあるBKってのは中指キムことキム・ビョンヒョンのことですね。
 これでいいかな?

 で、山本なんですが(以下略)  



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