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カテゴリ:捏造の記事一覧

徴用工裁判:韓国メディア「日本はこの写真のように残酷な強制労働を行っていたのだ!」……あのー、その写真って……

カテゴリ:捏造 コメント:(203)
韓日「不実過去の清算」... 53年上書きおいた「宿題」水面上に(京郷新聞・朝鮮語)
最高裁が強制徴用被害者の個人請求権を認めて、日本企業が被害者に損害賠償をするようにした判決は、「日本の韓半島植民地支配は違法」という憲法的価値に基づいている。判決文は「日本政府の朝鮮半島の違法な植民地支配と侵略戦争の遂行と直結された日本企業の半分人道的な不法行為を前提としている強制動員被害者の日本企業の慰謝料請求権として請求権協定の適用対象に含まれていない」と指摘した。つまり、日本の植民地支配は違法であり、強制動員も違法に該当するので、当然被害者に賠償しなければならないというのが今回の判決の基本的な枠組みである。

しかし、日本は植民地支配を違法と認めたことがない。1965年の日韓基本条約は、双方の認識の違いを解消せずに、1910年に強制併合条約などについて、「すでに無効であることを確認する」は、あいまいな表現にそれぞれ有利に解釈することができる余地を残した。この表現を根拠に、韓国は植民地時代自体が無効であり、違法であると考えられますが、日本は植民地支配当時は合法だった基本条約を締結した1965年時点で無効とされたと主張している。日本はこれを根拠に朝鮮が合法的な条約によって併合された状態で展示国民動員令に基づいて合法的に自国民を動員したので、違法ではない論理を広げる。
(引用ここまで)

 まあ、文章はどうでもよくて。
 この記事に4枚ほど写真が用いられていまして。
 そのうちの1枚が有名なこれ。

netsuzou

 「母に会いたい」「空腹だ」というような落書きがハングルで炭鉱に書かれていた、というもの。

 これ、日本の朝鮮総連傘下の団体が1965年に映画を製作した際の仕込みであることが知られています。
 ちなみに映画製作は「こんなひどい労働をさせた日本と条約を結ぼうとしている朴正熙は売国奴だ」というプロパガンダを広めようとすることを動機としています。
 その際に福岡県の筑豊炭鉱でロケをした際にスタッフが演出のために書いたものです。
 当時のスタッフが西日本新聞に「演出が事実として一人歩きすることはよくない」として、演出であると告白しています。

 割と韓国ウォッチャーには知られた事実。
 というかハングルであろうとこんなふうに堂々と書かんだろっていう。
 韓国では教科書にこの写真が採用されていて、「強制徴用労働者」の証拠として遍く知られているとのこと。

 でも、その写真を「これが証拠だ!」とまだ使っているところがある、というのが韓国メディアのレベルであるということです。
 「韓国広報専門家」とやらを自称しているソ・ギョンドクも「これが軍艦島、いや地獄島だ!」って作った映像がフェイクニュース
 朝鮮日報も2012年の段階でいまだに「吉田清治の著書1冊だけでも強制連行は証明されている」って書いていたレベル。
 メディアのレベルがかなり低いのですよね。

韓国人「日本人は戦時下でユン・ドンジュ詩人を人体実験で殺したことを否定するな!」→「人体実験の証拠は?」→「行われていなかった証拠がないからだ!」……ですって

カテゴリ:捏造 コメント:(151)
尹東柱を讃える席なのに「疑問の注射なかった」なんて...(オーマイニュース・朝鮮語)
講演原稿は尹東柱詩人の日本語版最初の翻訳者になるまでの事情である「時の心」と「謎の注射はなかった」(尹東柱を死なせた注射の意味)「あなたの心は?」(翻訳家に対する弟ユン・イルジュの心)の三つのテーマにまとめていた。

この三つのトピックの中、記者の目に留まったのは第二の主題であった。「謎の注射はなかった」という断定のタイトルが正直、気に入らなかったので記者はこの部分を読んで、また読んだ。

「1945年2月に福岡刑務所で死亡した尹東柱の死因について韓国社会では注射による死亡という説が広がっている。しかし、証拠はなく、これは間違って伝えられたものである。当時の伝染病などの予防注射が実施された文書は残っているが、このような誤った事実が拡散されていることは何を意味するのだろうか? 」

結論から言えば伊吹郷さんは「注射剤によって尹東柱が死んはデータはない。したがって、彼は注射剤で死んだという言葉は合わない」としながら、自分が「福岡刑務所に勤務していた刑務所長、看守、受刑者の面談を通じて注射があった話を聞いていない」と述べた。

記者はこの記事を見て苦笑した。例えが適切かは分からないが、どの世の中で強盗犯人が人を殺して帳簿に「こんな方法で何某を殺した」と記録するのだと思ったためである。

ましてや伊吹郷氏が面談した刑務所所長や看守がどんな目に遭うかも分からないのに当時勤めていた頃の「極秘」を打ち明けるのかという点も信頼しにくい部分だ。

伊吹郷氏は「当時食糧難があったが刑務所にはその余波が与えなかった。注射のようなものを置く理由がなかった。以降の調査によっても注射をしたかどうか何の資料も出てこなかった」としながら韓国で提起される注射剤による死という言葉は「憶測」であることを強調した。 (中略)

若い朝鮮人青年尹東柱は日本の警察によって捕まって日本の刑務所内で獄死した。そこで、これまであったことは誰も知らない。また、知られていない。したがって、記者は伊吹郷さんの断定こそ「憶測」の中の憶測という考えだ。死因調査が適切に行われたのかについての担保も信じ難い。特に昨日のように神聖追悼会で「どうして尹東柱は注射剤で死ななかった」との講演をしようとしていたのかも理解できない。

伊吹高氏は講演要旨集で「刑務所での予防接種はしたという記録がある」とした。次に、その予防注射とやらに疑いの余地がないのか聞きたい。刑務所側で罪人たちの健康を心配して本当の予防注射をしたのか知ることができない。なぜなら刑務所で囚人を人間のゴミとして扱う例はあまたあるからである。 (中略)

福岡刑務所において生体実験が行われていない根拠はないと思う。収監されたのが朝鮮人であればなおさらだ。18日に配布された伊吹郷さんの講演資料に「尹東柱は注射剤で死ななかった」という主張は適切でないと思う。 (中略)

「尹東柱の死についてむやみに言ってはならない」のは、現在も正確な死因が明らかにされていないためである。これは多分永遠に迷宮の中に陥ってしまうかもしれない。それ解く鍵は「何月何何時にどのような注射で尹東柱を殺した」と記録の存在するかどうかにかかっている。

もしどこかにそのような記録が残っている場合伊吹郷さんは、昨日の講演原稿に残した自分の記録については永遠に恥ずかしい荷物を下ろすことができないだろう。
(引用ここまで)

 ユン・ドンジュという詩人がいた、ということは知識としてはあるのですが。
 どのような人物でどんな詩作をしていたかは寡聞にして知りません。
 韓国では「抗日詩人」として扱われているようですね。
 創氏改名までして大学に入学して学ぶために日本にやってきた人間が「抗日詩人」なんですって。

 で、韓国では「収監されていた福岡刑務所で人体実験の犠牲となって死んだ」ということになっているのだそうですよ。
 なんでも映画でそのような描写があって、かつ「福岡刑務所では1800人が人体実験の犠牲となった」というナレーションだかテロップだかが入って終わるっていう話なのです。
 で、その描写を見て「このようなことがあったのか」と新聞のコラムを書いてしまう輩もいるという、いつものアレ。

「尹東柱」の取り調べ刑事と刑務所看守…日本から来た2人の俳優(中央日報)
先週末、映画『東柱(ドンジュ)』を見に行った。映画のエンディングの字幕がすべて流れ終わり、映画館に明かりがつくまで、席から立ち上がる観客はいなかった。映画が終わった後にまで続いた短かくて長い静寂は馴染みのないものだった。立ち上がって周囲を見渡した。私と同じくらい茫然とした表情で依然としてスクリーンを見つめたままの観客が目に映った。 (中略)

「このような時代」。国の主権を失い、言葉と文を失い、名前まで失った時代。「アジア解放」という名分を突きつけて罪のない詩人を人体実験のマルタとして投入し、命を要求した狂者のような日帝治下が彼の時代だった。
(引用ここまで)

 どうもユン・ドンジュのいとこが「ユン・ドンジュが『注射をされた』と言っていた」という証言をしていた、というだけで「人体実験があったに違いない」と飛躍しているという話なのですが。
 で、そこからこの映画の描写になっている、と。

 この記事でも「どこにも『福岡で人体実験が行われていなかった』という証拠はない」ってあってもう苦笑するしかないのですが。
 客観的な証拠はなにもない。
 そこから「注射された」という一言から人体実験まで飛躍できる。

 証拠がなくても日帝時代であればどのような扱いを受けていてもおかしくない。
 日本において朝鮮人の扱いはそうであらねばならない、という彼らの意識が根本にあるのでしょうね。
 逆説的には「日本人をそう扱いたい」という意識なのだろうなぁ……と感じます。

 なお、「ドンジュ」という映画ですが、日本ではなんらかの映画祭に出品されただけでビデオスルーにすらなっていないようです。


朝鮮日報「アインシュタインは人種差別主義者だった。日本を『気質に比べ知的欲求が弱い場所』と書いている」……実際の描写を翻訳してみると大違いだった

カテゴリ:捏造 コメント:(194)
Einstein's travel diaries reveal 'shocking' xenophobia(The Guardian・英語)
アインシュタインが東洋人を差別、日記公開で明らかに(朝鮮日報)
 科学者アルベルト・アインシュタインがアジア旅行を記録した日記が公開された。公開の席で人種差別を「白人の病気」と批判していたアインシュタインが旅行記では東洋人を卑下する発言をためらわなかったことが分かった。

 カリフォルニア工科大のジブ・ローゼンクランツ教授の研究チームは最近「アインシュタインの旅行日記」を出版した。アインシュタインが1922年10月から23年3月まで中国、日本などを旅行し、ドイツ語で記したものだ。

 アインシュタインは日記の中で中国人を「仕事ばかりで汚く鈍い人々」と形容し、「子どもたちまで活気がなく鈍い」と書いた。そして、「彼らは馬のように働くが、理性的に悩んだりしない。まるで人間ではなく機械のようだ」と続けた。また、「中国人は椅子に座って食事せず、欧州人が草むらで用便するようにかがんで食べる。食事の時には静かで女のように食べる」とも記した。東洋人を女のようだと考える当時の人種差別的な見方をあらわにしたものだ。

 アインシュタインは中国人が子だくさんであることについて、「中国人があらゆる人種は取って代わるとすればとても悲しいことだ。考えただけでも憂うつだ」と書いた。そして、「中国の女にはいったいどんな致命的な魅力があって、男を興奮させ、子どもを産むことができるのか理解できない」とも記した。アインシュタインはスリランカを「悪臭がする汚い場所」、日本を「気質に比べ知的欲求が弱い場所」と表現した。
(引用ここまで・太字引用者)

 日記になんて書いていたかを公開されちゃうんだから、著名人は大変だよなぁ。
 内心でどう思うかってところまではいいでしょ。
 公的立場で「人種差別はいけない」って話せることが20世紀初頭ではどれだけ大変だったか。
 内心であるていどの偏見を持つことは誰でもあることですよ。
 内側の心情まで踏み込んで「キレイナ心でいなければならない」って100年後にポリコレ棒を振りかざすのはどうなの。

 でもまあ、大半の描写は中国人についてなのですが。
 シュリーマンイザベラ・バードも似たような描写をしているのですよ。当時の中国はそんなようなところ、というのが実際なのでしょう。
 ところでシュリーマンのこの本はおすすめしておきたい。江戸末期の人々が生き生きと描写されてますよ。

 閑話休題。
 当時の常識では、人種差別に異を唱えること自体が大変なことでした。
 現在の常識ではそうではありませんが。
 常識の差異がある100年前と現代とを混同するのは卑怯な行為であるといわざるを得ません。
 これは慰安婦問題とかでも言えることなのですけどね。

 ところで日本の描写についてはガーディアン紙は以下のように報じています。
Einstein’s perceptions of the Japanese he meets are, in contrast, more positive: “Japanese unostentatious, decent, altogether very appealing,” he writes. “Pure souls as nowhere else among people. One has to love and admire this country.” But Rosenkranz points out that he also concludes that the “intellectual needs of this nation seem to be weaker than their artistic ones – natural disposition?”

日本語訳(楽韓Webによる):(中国人の描写とは)対照的にアインシュタインが出会った日本人に対する認識は肯定的なものです。「全体的に日本人は節度があり、きちんとした魅力的な人々である」と書いています。「他の場所では見られないような純粋な魂が人々に存在している。この国を愛し、賞賛しなければならない」とも。しかし、ローゼンクランツはこのような記述があったことも指摘します。「この国の知的欲求は彼らの芸術的なものへのそれと比べて弱いよう見える ── 生まれつきの傾向なのだろうか?」
(引用ここまで)

 ……朝鮮日報の太字部分の描写とはかなり異なる気がするのですが(笑)。
 うちの気のせいですかね。

シュリーマン旅行記 清国・日本 (講談社学術文庫 (1325))
ハインリッヒ・シュリーマン
講談社
1998/4/10

B-1Bを韓国メディアが「死の白鳥」と呼び続けることの気持ち悪さ

カテゴリ:捏造 コメント:(115)
黒く塗装されたB-1B爆撃機を「死の白鳥」と呼ぶメディアのチェック機能の無さ(Yahoo!ニュース個人)
 北朝鮮に関する報道で度々話題になるアメリカのB-1B爆撃機に対して、各メディアは「死の白鳥とも呼ばれている」と紹介しています。しかし、どうして黒く塗装されているB-1B爆撃機が「白鳥」なのか疑問に思わないのでしょうか? 結論から言えばこれはある韓国メディアの思い込みによる勘違いを発端とし、途中で誰も間違いを指摘しないまま多数の韓国メディアが呼び方を真似し始め、日本メディアにまで伝わってしまった誤報なのです。 (中略)

 「死の白鳥とも呼ばれている」とは誰もそんな風に呼んでいなかったのに、メディアが実体の無い「呼ばれている」を繰り返して報道していった結果、どんどん広まってしまって実際にそう呼ばれ出す「嘘も100万回言えば真実になる」という捏造がリアルタイムで行われている様子が目の当たりとなりました。今回の件は単なる思い込みによる勘違いが発端で悪意がある捏造とは言えませんが、もしこれが悪意のある捏造が仕掛けられたらと想像すると、伝聞で報道を繰り返し続ける事は時に危ういものだと感じざるを得ません・・・
(引用ここまで・太字引用者)

 ああ、これだ。
 B-1Bを「死の白鳥」と韓国メディアが呼び続けて、さらに朝日新聞、産経新聞といった日本のメディアまでそれを真似るようになったことに異様な気持ち悪さを感じていたのです。

「死の白鳥」ソウルで低空飛行 北朝鮮への圧力アピール(朝日新聞)

 少なくとも「韓国ではそのように呼ばれている」くらいにしておけばいいものを、まるで元来そういった愛称があるかのように報道する。
 なんともいえない気持ち悪さを抱えていたのですが、ロジックとして表現できていなくてモヤモヤとしていたのですね。
 JSFさんの個人ニュースでそれが書かれていてすっきりしたというか、「ああ、これはうちが書かないとダメなヤツじゃん……」と落ちこむというか。

 慰安婦、軍艦島、青山里戦闘、それから「通貨危機の引き金を引いたのは日本の金融企業だ」なんてのも話の構造としては同じですね。
 こちらは悪意のあるものばかりですが。

ニュースの嘘を見抜け
辛坊治郎
KADOKAWA / 中経出版
2017/6/2

「ホワイトハウスでムン・ジェインのファンクラブができた」という段落を聯合ニュースが日本語版から削除した理由

[単独]大統領府「日本メディア歪曲報道が深刻」……ホワイトハウス「日マスコミの報道は、3カ国の協力亀裂生じる」(聯合ニュース・朝鮮語)
韓米高官 日本メディアの歪曲報道を批判(聯合ニュース)

 下が聯合ニュース日本語版。
 上はそのニュースの大元である韓国版聯合ニュース。
 大きな文意は変わっていないのですが、韓国版から日本版へ1カ所だけ完全に削られている段落があります。
この関係者はまた、「ホワイトハウス内にムン・ジェイン大統領のファンクラブができた。トランプ大統領との出会いが続き、ムン大統領の所信と原則の尊重が大きくなっている」と言及した。
(引用ここまで)


 その他にも削除されている部分はありますが、まあ文意は伝わる「省略」です。
 でも、この段落はざっくりと削られてしまっているのですね。

 おかしいなぁ。
 ホワイトハウス内部にムン・ジェインファンクラブが結成されたなんて大ニュースじゃないですか。
 ホワイトハウス内部で、ムン大統領の提唱する「所信と原則の尊重」が大きくなっているのでしょう?
 すなわち、北朝鮮に人道的支援すべきだという声がホワイトハウス内部で大きく支持されているということじゃないですか。
 なにも恥ずかしいことじゃないし、むしろ誇らしいことでしょうに。

 ホワイトハウスにファンクラブができたことは、すなわちムン大統領の至誠が伝わった。
 日本は除け者になったくらいのことを大統領府報道官が堂々と公式記者会見すべきだと思いますけどね。
 関係者談、みたいな話ではなく。


 なんだったらムン・ジェインがそのファンクラブの皆さんに自撮り写真を配るくらいしてもいいと思います。韓国のムンパへするのと同じサービスですね。

 ちなみに同じニュースは聯合ニュース英語版でも報じられていますが、日本語版と同様に「ファンクラブ云々」という段落は削除されています。

(LEAD) Seoul, Washington voice concern about distorted Japanese reports(聯合ニュース・英語)

 おかしいなぁ(以下同文) 。

 ちなみにこうして日本版や英語版から削られるパターンとして、あまりにも荒唐無稽でそれぞれの現地に知られたくないといったなどがあります。中央日報はこんな感じでよくやりますね。
 ですが今回は誇らしいムン・ジェインファンクラブ結成のお知らせなのですから、そんなことをする必要もないと思うのです。

 むむむ。さすがの楽韓さんも今回、このファンクラブ結成を日本版と英語版で削った理由が、さっぱり分かりません。
 栄光のファンクラブなのになぁ……。

人もお金も流れ込んでくる集客術 ファンクラブのつくり方
中村 悦子
すばる舎
2014/1/24

「日本も成功できなかった松茸の人工栽培に韓国がはじめて成功!」→嘘でした

カテゴリ:捏造 コメント:(95)
不可能とされた「マツタケ人工栽培」、韓国が世界で初めて成功(中央日報)
これまで不可能とされていたマツタケの人工栽培に韓国が世界で初めて成功し、マツタケ商業栽培の可能性を開いた。

山林庁国立山林科学院は16日、マツタケ人工栽培技術開発のために2001~2004年に植えたマツタケ菌を感染させた松の苗木から3本のマツタケが生えたのを確認したと明らかにした。

人工マツタケは2010年10月に同じ試験地で1本生えたことがあり、今回はそれに続く2度目の成功だ。不可能だとされてきたマツタケの人工栽培が可能であることを世界で初めて立証した結果と評価される。

韓国山林庁が使った技術はマツタケが生えた所に松の苗木を植えてマツタケの菌糸を感染させた後に広げる技術だ。こうして菌糸に感染した松の苗木をマツタケが生えない大きな松がある山に再び移植する。

世界のさまざまな国でマツタケの人工栽培研究をしているがまだ成功した事例はない。これまでマツタケ人工栽培成功に最も近づいたのは日本で、1983年に広島林業試験場でマツタケ感染苗を利用し、1本のマツタケが生えたのがすべてだ。その後日本では同じ方法で1万本ほど感染苗を作ったが成功できなかった。

国立山林科学院は2000年からマツタケ感染苗の研究を新たに推進した。過去の研究の問題点を把握し改善された方法を探すのに注力した。2001~2004年に試験地に150本のマツタケ感染苗を移植し、2006年調査当時に31本で菌糸が生存していたことが確認された。マツタケが発生した試験地は洪川(ホンチョン)国有林管理所館内で42年前にカラマツの造林を始めたところだったが、土地がやせており松の天然林が形成されたところだ。

国立山林科学院化学微生物課のカ・ガンヒョン博士は「感染苗を利用した人工栽培技術は簡単な方法で、一度菌糸が定着してキノコが発生すれば30年以上マツタケの採取を期待できる。今後商業的栽培が可能な水準にマツタケの発生率を高める栽培技術を開発するのに最善を尽くしたい」と話した。

マツタケは世界的に年間4000億~8000億ウォンの市場規模を持っている。東洋圏では最高の味と香りを持つキノコとして人気を呼んでいるが生産量は減少傾向だ。
(引用ここまで)

 はいはい、「日本もできなかった○○に韓国がはじめて成功!」ですね。
 この記事にある2010年の成功例も中央日報で報じられていまして、それを楽韓Webで扱っています。

 日本が成功できなかったマツタケの人工栽培に韓国が成功!?

 この時も「広島でやったのは人工培地にマツタケの菌糸を培養して子実体を取らせたもの」って書いています。
 椎茸やエノキ、マイタケのように培地からにょきにょき生やして、工場での生産を念頭に研究しているものです。
 というか、いまでも研究しているかどうかは分かりませんが。なにしろ1983年と34年前の奇跡のような話ですからね。

 韓国でやっているのはマツタケが生えやすい「シロ」を他の松に移植したもので、こちらも人工栽培といわれていますが、大きく実態は異なります。林地栽培とも呼ばれているようです。
 日本でも成功例はいくらでもあるのですが、継続的な栽培はなかなか難しいとされています。シロの移植自体が成功したとしても、松茸が生えてくるかどうかは天候等の自然環境に大きく左右されるのは自然でのそれと変わらないとのことなので。

 実際、韓国でも2010年に1本生えたあとは音沙汰なし。
 今年になって3本が生えたというだけ。
 韓国でははじめてできたことなので興奮しているのでしょうが……まあ、よくがんばったとは思いますよ。

 そもそも韓国ではマツタケなんて食べませんしね。「マツダケは松の香りがする」なんて新聞記事があったほどですので。

広島での研究はマツタケ版のこれを目指していたということ
シイタケ栽培キット 【もりのしいたけ農園】
森産業株式会社
2009/12/24

韓国政府関係者「トランプから『韓国は物乞い』なんて発言はなかった! 菅官房長官が会見で否定する!」→嘘でした

内閣官房長官記者会見 平成29年9月11日(月)午前(首相官邸)

 トランプ大統領が「韓国はまるで物乞いだ」と安倍総理との電話首脳会談で発言したというフジテレビの報道に対し、韓国ではかなりの話題になっています。
 大統領府から「強い遺憾の意」が表明されていましたね。

 フジテレビで報道があったのは7日の昼。夕方のニュースでも報じられました。
 韓国では大統領府からその日のうちに「そのような事実はない」と会見で否定されました。翌日には上記の「菅官房長官の定期記者会見で否定する」という韓国側の報道がありました。
 これが金曜日の朝。

 金曜日の午前、午後の定例記者会見では菅官房長官からそのような発言はなかったことがニコニコ生放送、および首相官邸の動画で確認できます。
 さすがに報道のあった当日には無理かなと思ったので月曜日まで待ってみました。

 で、今日の11時ちょっと前からあった午前の記者会見でもまったく触れられず。
 うん、まあ知ってた。

【追記】
本日16時からの午後の会見でも言及はありませんでした。

良心をもたない人たち
マーサ・スタウト
草思社
2012/10/10

韓国で広まる「熊本城・韓国起源説」、韓国人にとっては「知っていて当然の知識」である模様……

カテゴリ:捏造 コメント:(178)
地震毀損熊本城、壬辰倭乱先鋒加藤が積み上げ(ハンギョレ・朝鮮語)
壬辰倭乱後加藤が築いた400年の歴史熊本城、地震に「グラグラ」(聯合ニュース・朝鮮語)
熊本城壬辰倭乱の時、朝鮮侵略の先鋒に参加先祖の息子である臨海君と浄化群を捕虜にとった加藤清正が自分の領地であった熊本の築いた城である。(中略) 加藤が熊本城を建てるとき、朝鮮半島出身の職人の技術が活用されていることも知られている。
(引用ここまで)
熊本城を建てるとき、朝鮮半島出身の職人の技術が活用されていることも知られている。

加藤清正を神として祀った加藤神社の名誉宮司(宮司・神社のトップ神官)である湯田榮弘氏は、熊本城を建てるとき、当時の朝鮮人が優れた技術を提供したと先に述べている。
(引用ここまで)

 先日、ちらと熊本城の韓国起源説について書いたところ、コメントで「知らなかった」というものが多かったので、ちょっと韓国国内ではどう扱われているのか調べてみました。
 韓国国内では「熊本城は韓国人によって建てられた」というのは基本的な知識として拡散している話なのです。
 で、熊本城に観光にやってきては「現地のガイドは韓国について一切言及しなかった!」とか、ガイドに「この城は韓国人が作ったのですよね」と話して「いや、そんな伝承はありません」って答えられて機嫌が悪くなる、というところまでがテンプレート。

 以前、enjoykoreaで朝鮮日報の嘘記事に対して熊本市に「これは熊本市の正式見解か」って回答を迫ったユーザーがいたのですが……ログは残してないなぁ。その記事の中に熊本城韓国起源説もあったはずなのですが。

 とりあえず検索して見つけてきたのがこの2本の記事。
 ハンギョレから聯合ニュースにまで掲載されているところで、思想の左右に関係なくこの「熊本城は韓国人によって建てられた」という話が浸透していることが分かってもらえるのではないでしょうか。

 で、加藤神社の名誉宮司なるかたが「当時の朝鮮人が優れた技術を提供した~」と発言したと書かれていますが。
 どうもこの「名誉宮司」氏のいうところの「朝鮮人」というのは、百済遺民の数十代後の職人とかの話らしく。
 こういう話が巡り巡って「韓国起源説」になっているのだろうなぁ……という感じですね。
 水野俊平教授も著書で「韓国起源説の大元は日韓併合時の日韓同祖論に遡ることができるのではないか」という話を書いてます。
 当時の朝鮮人を説得する材料として提供した同祖論が巡り巡って、現代の韓国起源説になっている。
 ソースは知らないけど、なんとなくそういう話があることを知っている……というようなレベルのフォークロアとして受け継がれている。

 そしておそらくはその韓国起源説がまた新しい韓国起源説を生み出しているのでしょうね。
 「あれが韓国起源なのだから、これも韓国起源であるに違いない」と。今日もまたきっと新しい韓国起源が創造されているに違いないのです……。

日本の城 改訂版 創刊号
デアゴスティーニ編集部
デアゴスティーニ・ジャパン
2017/4/14