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カテゴリ:自動車関連の記事一覧

ヒュンダイ自動車、2月の輸出が15%と大幅減。理由は円安? 燃費偽装?

カテゴリ:自動車関連 コメント:(9)
韓国車:日本車に押され輸出が15%減(朝鮮日報)
現代・起亜自幹部、燃費競争に危機感(朝鮮日報)

 円安に押されて……なんですかね?
 まあ、それも一因としては数えられるでしょうけども。

 より大きな問題は去年の燃費偽装ではないかと。
 燃費偽装って要するに消費者の財布から小銭を抜き取っているのを同じなのです。表示通りの燃費であればガソリンを使わずに済んだのに、それをだましたわけですから。
 そんな行為が大きく嫌われたんじゃないかと思うのですが。
 自分が消費者であればそんな騒ぎの起きた自動車メーカーを購入対象とするのかどうか。
 ヒュンダイ自動車の幹部はさんざん、「消費者の信頼は厚い。このていどでは揺るがない」って言っていましたが。

 現実にシェア低下という形で数字で出てきたのですから、対応しなくちゃいけませんね。
 どうやって対応するのか知りませんが。

「マツダ6のリアビューがヒュンダイソナタに似ている!」と朝鮮日報が大興奮

カテゴリ:自動車関連 コメント:(6)
マツダ6、現代自ソナタに酷似(朝鮮日報)
>  業界によると、日本のマツダが今年のデトロイト・モーター・ショーを皮切りに北米市場で発表する中型セダンの新型マツダ6の後方デザインは、2009年 に発売されたYFソナタとそっくりだという。トランクの形状、中央部に向かって鋭く切れ込んだテールランプ、ナンバープレートの上部に水平に配されたクロ ム装飾などが類似しているとの指摘だ。(中略)

 ハンバッ大学工業デザイン科のク・サン教授は「現代自の後方デザインと似た日本車は現代自の4-5年後に登場しており、日本メーカーが現代自のデザインを参考にしたのは確実だ。日本が現代自のデザインの長所を吸収し、競争力を高めることを警戒すべきだ」と指摘した。
(引用ここまで)

 セダンのリアビューが似てるっていうのは、見事なくらいに言いがかりのレベル。
 「自動車のデザインが似ている」っていうのであれば、少なくとも全体のイメージ、もしくはフロントグリル周りのイメージが似ているって話にならないとなぁ。
 リアビューの処理が○○に似ている、あるいはリアビューがカッコいいからなんていう理由で買うわけがないんだよね。
 特に後方は空気の逃がしかたで処理が似ることもあるでしょう。

 たとえば「iPhoneのデザインコードを模倣した」っていうのであれば、電源ボタンが似ているとか、サイドのボタン形状が似ているっていうんじゃなく、全体のデザインを模倣しているかどうかが判断基準になるってことだろうにね。
 まあ、「日本車がヒュンダイ自動車に似ている!」っていうだけでもう興奮しまくりなんでしょうけども。

世界5位の販売台数を誇るヒュンダイ自動車、燃費偽装で大きくつまづく?

カテゴリ:自動車関連 コメント:(7)
揺らぐ「日本車キラー」 現代自への消えない疑念(日経新聞)

 燃費偽装からこっち、北米でブランドに陰りが出てきたというレポート。
 ここ数年、ガソリン価格の高騰もあって値段のわりには燃費がいいということでヒュンダイ自動車はブランド力を伸ばしてきたのですよ。
 ですが、それも燃費偽装でじわりと弱ってる。

 次いで寡占状態だった韓国国内市場がアメリカとのFTAもあって輸入車にじわじわと浸食されている。
 相変わらず労使関係は最悪。
 そして、ウォン高。
 最後に研究開発費が売上高の2%台でハイブリッドなんかも開発できない。
 今回の燃費偽装も研究開発費のなさからじゃないかと。

 まあ、どれも納得のできるお話ではあります。
 ただ、ヒュンダイ自動車は販売台数は大きいのですが売上高が低いのですよね。
 販売台数はホンダの倍近いのだけども、売上高はどっこいどっこい。
 なもんで、ブランド力を強化してかつ高価格路線もフォローして……というような全方位戦をやろうとしていたのですけどもね。
 今回の燃費偽装でその方針が大きく躓いたんじゃないかという気がします。

ヒュンダイ・キアの燃費捏造でアメリカの消費者がそっぽ

カテゴリ:自動車関連 コメント:(6)
現代・起亜自、燃費誇張で米国消費者の購買意欲ダウン(朝鮮日報)
>  米国の自動車業界データサービス会社エドモンズ・ドットコムが25日に発表したところによると、準中型車種のうち現代エラントラ(韓国での販売名アバン テ)を購入したいという消費者は先月28日の6.7%から今月18日に6.3%へと、0.4ポイントダウンしたという。(中略)

 エドモンズ・ドットコム関係者は「消費者の購買意欲は今後3カ月以内の実際の購入と高い相関関係を持つ指標だ」と話している。

 また、これより前に米国の消費者調査機関ストラテジック・ビジョンも、現代・起亜自の米国販売台数について、今後数カ月間で11%減るとの見通しを発表している。
(引用ここまで)

 そりゃま、当然。
 以前にWatchdogという消費者団体がクレームをつけたという記事がありましたが、この団体は「同じ公称燃費の2台(片方がヒュンダイ・エラントラ)を併走させて、実際の燃費がどうであったか調べる」という具体例をもって再調査させたのですよね。
 日本もこういう消費者団体があればいいのになぁ。

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米国環境保護局、ヒュンダイの燃費偽装を「これほどまでの車種での数値逸脱ははじめて」と語る

カテゴリ:自動車関連 コメント:(29)
現代と起亜、燃費を過大表示 北米販売に影響も(日経新聞)
> EPAは2000年から同様の調査を始めたが、発覚は過去2件にとどまり「同じメーカーの大量の車で非常に(数値が)逸脱するのは初めて」と指摘した。

 現代自は原因について、韓国で行った自社試験でミスがあったと主張。米国現代自のクラフチック社長は2日、「誠に申し訳ない」との声明を出した。AP通信によると、現代自幹部は「故意ではない」と組織ぐるみの改ざんを否定した。

 だが、改ざんを疑う声も多い。米国では「1ガロン40マイル」の燃費性能がエコカーの基準。今回の対象13車種のうち6車種が、最大燃費をちょうど1ガロン40マイルとしており、燃費の良さを訴えるため意図的に数値を水増ししていたと受け止めやすい。

 現代自は技術力で日米大手に匹敵することを示すため、米国では燃費性能に重きを置いた広告を打ってきた。問題発覚を受け、過去に遡り、顧客に過大表示分 や走行距離などから算出した金額に15%上乗せし、補償することを決めた。ただ、納得しない顧客による大規模な訴訟に発展する可能性もある。
(引用ここまで)

 一番わかりやすい記事が日経にあったのでピックアップします。
 エコカーとして受け入れられる基準である40MPG(マイル/ガロン)を、6車種で詐称するというのは明白に「組織ぐるみ」での燃費偽装ではないかと思われて当然。
 日米の自動車メーカーの同クラスよりも車体価格は安いけれども、10年保証がついててかつ、燃費性能も高い。
 そんなブランドイメージで売ってきたヒュンダイ自動車ですが、今回の件で上書きされるのは「燃費偽装メーカー」となるでしょう。

 けっこう大きな「事件」として北米で報道されています。
 たとえばUSA TODAY紙のDrive Onではこう。

Drive On: Hyundai, Kia bury bad news on mpg reductions(USA TODAY)

>この3年間に渡って販売した車の1/3にも渡って燃費偽装をしてきたにも関わらず、彼らはオーナーに対して賠償があることを知らしめていない。サイトのより深い場所に行かなければ情報を得ることができないのだ。

ヒュンダイは傲慢さがはち切れんばかりに自社サイトで『我々は消費者の味方』と自らを位置づけている。EPAの調査があったにも関わらず、だ。サイトに「ヒュン ダイのオーナーの皆様、我々はあなたの後ろにいます」とあるタブはオーナーに困惑を生じさせる。「燃費調整についてさらなる情報はこちら」と小さなヘッド ラインがある。……調整? 彼らは縮小したのだ。
(引用ここまで)

 最後の「縮小」はreducedで、この単語には「落ちぶれる」というような意味もあったりします。おそらくダブルミーニングではないかと。
 んで、全般に渡ってかなり怒りがあふれているのが分かります。
 この他の事件を知らせる記事以外の社説、コラムでは「ミスなわけないだろ」という論調にあふれていますね。

 ヒュンダイ側はあくまでも「手続き上の問題」「計測上のミス」で済ませようとしているのですが、それはちょっと無理だろうなぁ……。

北米カー・オブ・ジ・イヤーのヒュンダイエラントラ他、13車種90万台で燃費虚偽。数十億円レベルの補償金に加え、EPAからの罰金も

現代・起亜自が燃費誇張、90万台に金銭補償(朝鮮日報)
現代・起亜自の燃費誇張、ブランドイメージに打撃(朝鮮日報)

 去年の年末に消費者団体から「エラントラの燃費は虚偽ではないか」という話はすでにありまして。
 EPAに再計測を働きかけていたのですよね。
 その働きかけに応じたのかどうかは分かりませんが、再計測がされてヒュンダイ自動車の虚偽燃費が明らかになったというわけです。

 ヒュンダイ自動車は自らユーザーに対して年間平均88ドルの金銭補償をするとのこと。総額は約8000万ドル。
 この補償を、ユーザーが所有し続けるかぎり、毎年行うと。
 ただし、この補償はあくまでも自主的なもので、EPAの課す罰金ではありません。

 WallStreetJournalは「恥ずべき虚偽」というように記事で書いていますし、EPAは「このような燃費誇張が多くの車種において行われることがはじめての事態であり、どのような対策を取るべきか考慮中」とコメントしています。罰金が与えられるのではないかとも書かれていますね。

 んでもってアメリカはヒュンダイ自動車は「それなりに安くて、日本車よりも燃費がいい」というイメージで売ってきたのですよ。
 エラントラが2012年初頭に北米カー・オブ・ジ・イヤーを獲得したのも燃費がいいという側面がけっこう強調されていました。
 ブランドイメージが相当に傷つくのは間違いのないところでしょうね。
 アメリカ人はこういう「ウソ」を本当に嫌うので。

キア・ヒュンダイ自動車の初期故障率、34ブランド中18位タイ。右肩下がりで平均を下回る

カテゴリ:自動車関連 コメント:(7)
現代自、品質調査で7ランク低下(朝鮮日報)

 今年のJ.D.パワーの調査はこちら。

J.D. パワー・アンド・アソシエイツ 2012年米国自動車初期品質調査(PDFファイル)

 朝鮮日報ではすっと「7ランク低下で18位」って書いていますが、34ブランド中の18位、かつ平均点以下。
 2009年に4位になったあとに、7位、11位、18位と右肩下がり。
 まあ、たまたま2009年のときの品質管理担当者がまともだったとか、そういうオチなんでしょうね。
 そうしてみると本田、トヨタ(レクサス)、インフィニティあたりはずーっと上位をキープしている日本勢も大したものです。
 日本製品のクオリティに慣れちゃっているんで、こういった外部からの目を通すと面白いものですわ。
 えーっと、ヒュンダイの論評ですが、まあこんなもんじゃないのかなぁ……日本では評判すら聞かないのでなんとも言えませんが。

Web魚拓

ヒュンダイ自動車、後ろ足で砂をかけて去っていったWRCに復帰か?

ヒュンダイ、WRCに復帰か…2013年(Response)
>世界の新車市場で勢いを増している韓国のヒュンダイモーター(現代自動車。以下、ヒュンダイ)。同社が世界最高峰のラリー、WRC(世界ラリー選手権)に復帰する可能性が出てきた。

これは、ドイツの自動車メディア、『auto motor und sport』が報じたもの。同メディアが独自ソースから得た情報として、「ヒュンダイが2013年シーズンからのWRC参戦に向けて、準備を進めている」と伝えたのだ。

ヒュンダイは2000年、WRCにエントリー。しかし、成績は振るわず、高コストを理由に、2003年シーズンをもってWRCから撤退している。
(引用ここまで)

 F1参入も噂されているヒュンダイですが、WRCへの再参入も噂されているとのこと。
 でもなぁ。無理でしょ。

 2003年当時、レースディベロッパー……あ、ヒュンダイは自前でレースをやることができなかったので、ヨーロッパのレースディベロッパーにお金を払って参入していました。
 んで、そのレースディベロッパーににロクに開発資金を支払わず、さらには「勝てていないから」と運用資金すら融通することなく参入を続けていたのですよ。2003年当時。
 でもってさすがにレースディベロッパーも「やってられんわ」とレースをボイコット。
 自前でなにひとつ揃えることのできなかったヒュンダイは、そのままWRCをシーズン途中で撤退するに至るわけです。
 そのレースディベロッパーにも、そしてFIAの課した罰金を支払うこともなくこれまでぶっちしてたのですよね。
 まあ、そんな連中が今さらWRCに戻れるのかどうか。
 戻ってまともなレース運営ができるのかどうか。当時の経緯を知っている人であれば「否」と答えるでしょうね。

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