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カテゴリ:漢字関連の記事一覧

韓国固有語で記述された医学用語を日本語由来のものに戻すことが決定

カテゴリ:漢字関連 コメント:(9)
タグ: ハングル 漢字
ハングルに変えた医学用語、漢字が復活(朝鮮日報)
> 4年前に漢字語ではなく韓国語の固有語中心に見直された医学用語が再び漢字語に戻された。固有語に変更された「ヌンアル」「チラ」「コルムチプ」がそれぞれ「眼球」「脾臓(ひぞう)」「膿瘍(のうよう)」に戻されるといった具合だ。
(引用ここまで)

 固有語、つまり韓国語+ハングルで記述したのだけどもまったく通用しないので一部を除いて日本語からの翻訳語に戻すというわけです。
 ノ・ムヒョン政権下で医学用語・法律用語を固有語にするという運動が行われていたのですが、まずは医学用語で否定。
 そりゃそうだっていう。
 医学用語の記述がひらがなだけになったことを考えれば分かるでしょう。

ひびの入った光化門扁額を撤去、交換に

カテゴリ:漢字関連 コメント:(5)
【コラム】光化門扁額は文字も変更すべきか(上) - (朝鮮日報)
【コラム】光化門扁額は文字も変更すべきか(下) - (朝鮮日報)


 ひびの入った光化門の扁額がけっきょく取り替えることになったそうで。
 で、そのついでに扁額の文字をどうにかしようという話も出ていると。

 現状の扁額に書かれている文字が写真で残されている文字をコンピュータで復元したものであることに加えて、19世紀に建て直したときに工事責任者が書いたもの。
 もともとが誰か優れた書家の残したものというわけではなかったという。

 だったらパク・チョンヒの書いた、ハングルの扁額でもいいじゃないのかという話まで出ているという。
 要するに文化的に見てそれほど重要なものかと聞かれたら「別にそれほどのものでも……」ということなんでしょうね。

 まー、この扁額の文字に関しての紆余曲折とか実に韓国らしいので面白いですけどね。
 冒頭の過去記事からひとつずつ遡れるのですが、なんというか見事に脱力できます(笑)。

イ・ミョンバク「今年はイルキカソン!」 韓国人「え、なにそれ?」 黒田勝弘「プッ」

カテゴリ:漢字関連 コメント:(1)
【外信コラム】ソウルからヨボセヨ 韓国は一気呵成!(産経新聞)

 黒田氏のコラム。
 漢字の四字熟語が韓国で多く残されているという話を枕にして、「イ・ミョンバクの年頭演説で『一気呵成(イルキカソン)』が今年の決意として使われた。でも、漢字を捨て去った韓国人の大多数にはなにを言われているかさっぱりだよね」っていう。

 一気呵成がどれだけ韓国で通用する言葉なのか分かりませんが、黒田氏が「ぷ、イルキカソンって言われても韓国人分からんだろ」って書いている以上、通用しないのでしょう。
 相変わらずちくりちくりと刺しますね。

8月に再建されたばかりの光化門扁額、3ヶ月で大きなひび割れってなぜ?

光化門の新しい扁額、3カ月で亀裂(朝鮮日報)

 一度、1968年に「復元」したハングルでの額か、それとも本来の漢字での額かをガタガタした上で「本来は漢字で表記されていたので、今回の復元では漢字の扁額で」と決定された光化門の扁額ですが、なんとわずか三ヶ月で大きな亀裂が生じてしまいました。
 なんというか、こう「ザ・韓国!」って感じですか。

 なによりも悲しいのが職人が──
> 光化門扁額の文字を刻んだ「刻字職人」のオ・オクチン氏はメディアとのインタビューで、「梅雨時だったが、『完全に乾いた』と言われたので使った。扁額の板を付ける時、雨が降っていたからだろう」と話している。
(引用ここまで)

 って、ここですな。
 板に文字を刻みつける職人が「完全に乾いた」という報告だけで、板にどれほどの湿気が封じ込められているか判断できずに作業をしてしまっているところ。
 確かに「完全に乾いた」って言うほうにも問題があるけど、そんなものを納入されてしまって、さらには使ってしまう「職人」の悲しさよ。
 哀れなんじゃない。悲しいね。

Web魚拓

「胸椎」や「肩甲骨」が韓国人にとっては難解な暗号?

暗号のような医学用語(上) - (朝鮮日報)
暗号のような医学用語(下)
> 腕(わん)関節は「手首の関節」、足(そく)関節は「足首の関節」、股関節は「またの関節」、肘(ちゅう)関節は「ひじの関節」、肩関節は「肩の関節」を使うことを医師協会は勧めている。手根骨(しゅこんこつ)は「手首の骨」で、肩甲骨は「肩の骨」だ。上腕は「上の腕」で、前腕は「前の腕」だ。

 頸椎(けいつい)は、「首の骨」、胸椎(きょうつい)は「背中の骨」、腰椎(ようつい)は「腰の骨」、尾椎は「尾骨」と言い換えると理解しやすい。回転筋は「回す筋肉」、外転筋は「広げる筋肉」、内転筋は「寄せる筋肉」に、腋窩(えきか)は、「脇」と言い換えることができる。腋窩多汗症は、脇の汗過多症と言う方が分かりやすい。
(引用ここまで)

 日本人からしたら「これのどこが分かりにくいの?」というものが多々あります。
 専門用語はともかく。
 腰椎やら肩甲骨のなにが難解で、なにが暗号なのかと。

 実は簡単な話。
 彼らは漢字を捨て去っていてすべての記述がハングルなので、ぱっと見ても、あるいは聞いてもなんのことなのか理解できないのです。
 日本人が「きょうつい」と聞けば「胸の椎……かな」と推測できますし、「胸椎」と見ればもうなんの問題もない。

 でも、韓国人は「ヒュングツ」って聞いても同音異義語が多すぎて理解できない。もちろん、ハングルは意味を持っていないから見ても理解不可能。
 ……ヒュングツで正しかったと思うんだが。

 でも、たとえば腰椎を「腰の骨」ってやっちゃうと仙骨とか腸骨はどうなるんでしょうかね。
 とまぁ、こんな感じで防水と吸水を間違えて、枕木を破裂させたのでしょう。
 これで「世界で最も合理的な文字」なんだから(笑)。

韓国が漢字を復活できない理由 (祥伝社新書)
豊田有恒
祥伝社
2012/10/10

一般的と思われる韓国人による漢字の書き方

カテゴリ:漢字関連 コメント:(11)
タグ: 漢字 漢字教育
キム・ナムギルが児童福祉施設訪問、高麗神社も参拝(朝鮮日報)

 記事の内容はどうでもよくて。この人が何をしているかもどうでもよくて。それ以前に誰だかよく分からないのですが。興味もないし。
 最後の写真にちょっと引っかかりました。おそらく神社の記帳をしていると思われるのですが。
 金南佶……かな?

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 書き方がちょっと面白い。
 斜めのラインは45度。角は完全に90度。直線はあくまでもまっすぐ。一文字の中にも全体にも流れがない。長さとかもまちまち。
 留め、払いもなし。

 完全に漢字を未知の記号として認識して、記号のつもりで書いている外国人と同じですね>書き方
 自分の名前のレベルでこれなら、もう完全に漢字は外国語なのでしょう。多少は読めるにしても。

読めないと恥ずかしい漢字1500
日本語倶楽部
河出書房新社
2013-02-15


ハングルのみの教育よりも漢字込みの教育のほうが国語力が上昇する理由とは?

漢字教育で国語力向上(朝鮮日報)
> 退渓学研究院(イ・ヨンテ理事長)と伝統文化研究会(ソン・ジェソ理事長)の研究チームが、昨年3月から12月まで、慶尚北道浦項市にある迎日中学校1 年生の4クラス(140人)を対象に実験を行った。その結果、漢字を教えたところ、韓国語の語彙(ごい)力も向上したという結果が出たことが、6日に発表された。
(引用ここまで)

 そりゃあ……そうだろ。
 韓国語の語彙というのは基本的に漢字由来なので、漢字の読みだけで構成されているハングルで学んでいるだけじゃ理解力が伸びなくて当然。

 日本語でのたとえですが「昇竜拳!」という文字を見た時に日本人であれば「ああ、なんか竜が昇るような光景なんだろうな」と想像が可能です。
 これを「ショーリューケン」と書かれてしまってはショー・リューケンなのか、ショーリュー・ケンなのかすら判断不能となり、なぜそういう名前がついたのかすら分からないでしょう。
 この「分からない状況」が韓国の現状なわけです。

 歴史共同研究委からのレポートが日本語のそれに比べて、大きく膨れあがっているというエントリを書きましたが、どうしても文脈で判断させるために回りくどくなるという側面もあるようです。

 というわけで、漢字由来の語彙に溢れている国で漢字教育をすれば、そりゃ国語力だって向上しますよ。
 当たり前。むしろ、それが普通の状態であってハングルオンリーの教育現場が異常なんだよね。

韓国語の中に溶け込んでいる日本語の存在が示すもの

カテゴリ:漢字関連 コメント:(4)
ことし韓日併合100年、国民の半数「知らない」(聯合ニュース)

 懸命に「併合100周年」を煽ろう煽ろうとしている韓国マスコミなのですが、国民側は笛吹けど踊らず。
 というような記事なのですが、それよりも面白いのはこちら。

> また、「顧客」「過消費」「試合」「入口」「取消」「宅配」「割引」など日本語の漢字がそのまま韓国語となっている単語15個を提示し、このうちいくつが日本語の残滓かと尋ねた質問では、「13個以上」と正しく答えた人は11.4%にすぎなかった。こうした日本語の名残といえる言葉を韓国固有語に改めるべきだと考えるかとの質問には、70.1%が「変えるべきだ」と答えた。
(引用ここまで)

 これは面白い。
 妄想の中での「日本語の中に生きる韓国語」よりも、現実での「韓国語の中に生きている日本語」のほうが研究対象として面白いかも知れないなぁ。
 つまり、それまで概念としてなかったもの、あっても存在が希薄だったものについて日本語が導入されているわけですよ。
 これをピックアップすることで李朝の生活があるていど浮き上がってくるんじゃないかなぁ。