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カテゴリ:韓国食べ物の記事一覧

「ニューヨーク版ミシュランガイドに日本料理は18軒、韓国料理は11軒」と書いてしまう国はどーこだ?

釜山、ミシュランガイド発刊都市に選定..ソウル続いて国内第2の都市に(ファイナンシャルニュース・朝鮮語)
「2030万国博覧会」誘致に死活を掛けている国際観光都市釜山を食べ物の味で国内外の観光客を魅了する道が開かれるようになった。

釜山市は1日午前11時、海雲台マリンシティパークハイアットホテルで記者懇談会を開き、ミシュランガイド発刊都市に選ばれたと発表した。

この日の記者懇談会には、パク・ヒョンジュン市場、イ・ジョンシル釜山観光公社社長、クリス・グラッドヒル(Chris Gledhill ) ミシュランガイドアジア太平洋・中東地域副社長、ソン・グンベクスコ代表取締役、パク・ウンハ(社)2030釜山ワールドエキスポ汎市民誘致委員会執行委員長が出席した。

ミシュランガイドは去る2016年ミシュランガイドソウル初発刊以来釜山のグルメ文化と環境を持続観察して可能性を評価してきた。その結果、長い歴史の中で固有の美食文化を発展させてきた釜山をソウルに続く2番目のミシュランガイド発刊都市に選定した。

これにより2024年2月、ミシュランガイドソウル&釜山編で新たに選ばれた地域レストランが公開される予定だ。
(引用ここまで)


 ちょっと韓国で発刊されているミシュランガイドソウルのことでも書いてみましょうかね、ということで。
 2024年版はまだ発表されていませんが、ふと思い出したので。

 ミシュランガイドソウルにはかつて3つ星だった店がふたつあったのですが、そのひとつであったガオンは今年閉店。
 もうひとつはLa Yeonという新羅ホテルのレストランだったのですが、2023版では2つ星に降格。
 Mosuというお店が新たに3つ星になっています。
 実質的にはこの1店舗だけが3つ星レストランということになるようですね。2024年版がそろそろ出ると思うのでまた情勢は変化するかもしれませんが。

 そもそもミシュランガイドソウルは韓国政府がミシュランと契約することで発刊してもらえたとの経緯がありします。

韓国政府がミシュランガイドソウルを発刊してもらうために国費を費やした理由は日本にあった(楽韓Web過去エントリ)

 当時の報道では5年契約だったとのことなので21年でいったん契約は終了しているはずです。


 ただ、それ以降も発刊されているのでそれなりには儲けられているのではないでしょうか。
 んで冒頭記事によると来年発刊予定の2024年版ではソウルに続いて釜山のレストランが掲載されるとのこと。釜山というか、海雲台だけになりそうだけどなぁ。

 で、韓国は異様なまでに日本料理というものを敵視していまして。
 「日本料理が世界に拡がっているのは政府主導のキャンペーンがうまくいっただけだ」なんてことを真顔で言ったりもします。
 そこには「文化的に上位である韓国料理が世界に認められないはずがない」との意識もあるわけです。

 東京での星つきレストランは200であるのに対して、ソウルのそれは35。
 おまけにソウルの2023年版では35店中7店が日本料理。
 ソンウ・ジョンあたりが「(東京版で)韓国料理は除外されているのか」なんてミシュラン側に質問していましたね。

 んでもって、今回はニューヨーク版ミシュランガイドで日本料理と韓国料理がどれだけ掲載されているのかが記事になっているっていうね。

「ミシュランガイドNY2023」71軒のうち11軒は韓国料理レストラン、日本食は18軒(朝鮮日報)

 こんなのを比較しているのは韓国メディアだけであるって事実だけを見ても、勾配がどうなっているか理解できそうですね。

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韓国で「代替日本」であった「おまかせレストラン」が日本旅行の再開と共に潰れていく……なぜなら「日本に行ったほうがよほどいいサービスが受けられる」から

カテゴリ:韓国食べ物 コメント:(59)
「18万ウォンが9万ウォンになった」……鼻高々だったおまかせの崩壊(韓国経済新聞・朝鮮語)
12日、行政安全部によると、ソウルの一般飲食店のうち、今年1~10月のうち577カ所の和食堂が閉業した。同じ期間中の食堂(407カ所)、カフェ(158カ所)よりも多くの数字だ。ソウルで寿司屋10か所以上を運営して有名になった「リユン」は今年に入って白木、寿司伊藤、寿司料仙などの扉を閉めた。国内おまかせ寿司の元祖である「寿司孝」は今月16日に蚕原店を、12月31日貿易センター店を閉店する。

一時、予約を選り分けるほど鼻が高かったすし屋だったが、客が目立って減ると値下げに乗り出すところもある。ソウル江南区三成洞(カンナムグ·サムソンドン)のある寿司屋は、下半期からディナーおまかせの価格を18万ウォンから9万ウォンに下方修正した。ソレマウルのもう一つの寿司おまかせ専門店もキャッチテーブルアプリを通じて10〜30%常時割引した価格でコースを運営している。 (中略)

高金利基調、急激な物価上昇による消費萎縮の余波をそのまま迎えた後は状況が変わった。消費者の財布が閉ざされたうえに寿司おまかせは「日本旅行」という強力な代替材までできた。
(引用ここまで)


 寿司の提供方法で「おまかせ」は世界言語になっていまして。
 アメリカでも「omakase」は高級寿司屋での合い言葉みたいになっています。
 んで、それが韓国にも伝播しているのですね。こちらは寿司にかぎらずさまざまなものが「おまかせ」とされていたようです。
 中にはただのコース料理を「おまかせ」にして高級感を演出したものなんかもあるようです。

 コロナ禍で流行したのだそうですが。
 それが一気に潰れつつある。
 なぜ潰れたのかについて「消費者のヒモがきつくなった」とされています。
 楽韓Webでも何度か話しているように、現在の韓国経済は日本から見るよりも不景気が根深いという部分が少なからずあるのは間違いないでしょうね。


 その一方で朝鮮日報の記事では「日本旅行に行けるようになったので必要なくなった」と潰れている原因を考察しています。

「ミドル級おまかせ」が次々と廃業する理由は?(朝鮮日報・朝鮮語)
おまかせを流行させた寿司屋の中で特に「ミドル級」食堂が急速に消えている。外食業界で働くチョン·ドンファンさん(41)は自他とも認める寿司マニアだが、最近ソウルにある寿司屋に行ったことがない。"日本によく行きますからね。コロナでしばらく行けませんでしたが、今年は3回も日本に行ってきました」

彼が8月、東京のある寿司屋で一行1人と一緒にした夕食の領収書を見せた。1万6390円(約14万8000ウォン)と表示されていた。「1人当たり7万4000ウォン、多めに見積もっても8万ウォンです。このお金なら国内で『ミドル級』寿司屋のランチおまかせ価格です。満足度はもっと高かったです。なぜソウルで寿司おまかせを食べますか?」
(引用ここまで)

 要は「代替日本」「韓国国内での贅沢」であった「韓国国内のおまかせ」は消滅し、実際の日本に行って食べる層が多くなったと。
 「なぜ韓国人が海外、特に日本に行くのか」って話の理由でしょうね。

韓国人が国内ではなく海外で財布を開くのはなぜなのか(朝鮮日報)

 すぐそばに日本がなければ「本物」を知ることもなく、韓国国内で楽しめてたでしょうにね。

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韓国メディア「日本の消費者の好みを韓国料理が攻略している」「コンビニ大手のローソンが韓国フェアを開催しているぞ」

「日本料理甘すぎる」と文句を言っていた両親···コンビニに行かれて「にっこり」(毎日経済・朝鮮語)
日本の流通業界が韓流にすっかりはまっている。先を争って韓流イベントを行い、日本の消費者の好みを攻略しているのだ。

日本3大コンビニの一つであるローソンは今月20日まで多様な韓国料理を販売する「韓国フェア」イベントを開催すると発表した。今回の行事はネチキンと協業して開発した新鮮商品を販売することが核心だ。商品の種類はビビンバからスンドゥブチゲ、韓国式辛いちゃんぽん、チーズキムチキンパプなど多様だ。

ローソンは弁当のような生鮮食品だけでなく、ラーメンとデザートの販売台も用意した。世界で初めて即席ラーメンを開発した日清がペク·ジョンウォンと協業して作った「香港飯店0410ジャージャー麺」と日本でもベストセラーに挙げられる辛ラーメン、タヌキ、チャパゲティなどが入口正面のコーナーを飾った。韓国の若者の間で最近人気のある忘れっぽいゼリーの種類や、眞露の果実酒である「イスルトクトク」なども限定期間販売する。

ローソンが3日、X(旧ツイッター)に載せた該当掲示物はすでに150万回近く照会されるなど関心を集めている。ビビンバのように日本で健康食として知られている製品の場合、イベント期間中ずっと製品が早期完売しているというツイートも掲載されるほどだ。

当時の行事に対する反応も熱かった。5月初めに上がってきた2件のツイート共に再生数が1000万件を越えたのだ。製品購入後、認証写真もコメントの形で無数に掲載された。
(引用ここまで)


 なにやらローソンが韓国フェアやっているらしく。

韓国フェア 2023年10月31日(火)より開催!(ローソン)

 韓国メディアがまたぞろ「韓国の味が日本を征服!」みたいなことをやっています。
 「5月にもセブンイレブンが韓国フェアをやってた」と誇らしげなのですが。
 セブンの韓国フェア、さほど盛り上がらなかったような。
 カレーの祭典ではかなり盛り上がりましたけどね。年2回が恒例になりそうな勢いですし。

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 少なくとも近所のローソンではあまり熱量を感じられませんね。
 あ、それでもこれまでの韓国フェアとは大きく異なる部分がひとつあります。


 これまでの韓国フェアって、インド料理とか中華料理のそれと違って監修する店がなかったのです。
 「韓国料理の名店」ってものがないって話を前にしましたね。

 ところが今回はさに非ず。
 NENE CHICKENってところが監修しているとのこと。
 ……監修元が韓国料理の店じゃなくてチキン屋なんだ(笑)。
 んで、「初耳だなぁ」と思ってホームページ見てみたらですね。

スクリーンショット 2023-11-12 13.25.45.png

 緑の部分のお知らせ、なにをしても剥がせなくてメニューや店舗情報見れないっていう(笑)。
 クオリティタカス。
 さすがだわ。

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韓国でかつては「貴族の果実」とまでされていたシャインマスカット、作られすぎで「甘くもないぶどう」とレッテル貼りされ単価下落……残当ってヤツだなぁ

「農業革新だったのに…」「貴族の果物」シャインマスカットに何が?(京幾日報・朝鮮語)
11日、水原特例市八達区のある伝統市場の青果物店には、他の果物とは異なりシャインマスカットに「糖度抜群保障」という文句が書かれていた。この店で4〜5年前に4キロ8万〜10万ウォン台だったシャインマスカットは現在3万5千~4万5千ウォン台で販売されている。

パク・ジンス社長(58)は「昨年からお客さんが堂々と『まずい』と言うほどシャインマスカットの味の品質が落ちた」とし「あの文句は(卸売市場で)直接食べてみておいしいものだけを選んできたという表示」と話した。 (中略)

2021年を基点にシャインマスカットの価格は急激に下がっている。韓国農水産食品流通公社(aT)によると、全国最大農水産物卸売市場である可楽市場のシャインマスカット卸売価格(2㎏)は2020年3万5056ウォンで頂点に達した後、2021年3万2931ウォン、2022年2万7334ウォン、今年2万4013ウォンに下落した。

このようなシャインマスカットの価格変化について専門家たちは▲生産量増加▲品質低下を挙げている。まず需要対比供給が過度に増えたが、韓国農村経済研究院によると、国内シャインマスカット栽培面積(推定値)は2016年278haから今年基準で6千576haへと7年間で23倍以上広くなった。

さらに流通業界などによると、昨年の秋夕(チュソク、陰暦8月15日の節句)頃、熟期が終わっていない製品が早期出荷されるなど、市場に従来より味が落ちた商品が大量に流通した。このような低品質商品の流通で消費者に「シャインマスカットは高いのに比べておいしくない」という認識が強く形成されたのだ。 (中略)

今年のシャインマスカットの品質は前年対比改善されたが、生産量増加で物量は増え続け、需要より供給が先走る現象が続いた。

今年9月のシャインマスカット卸売価格(2kg)も3年前の2020年2万7127ウォンから今年1万5120ウォンへと44%減少した。一方、同期間、巨峰、キャンベルなどのブドウ価格はそれぞれ約27%、49%上昇した。

これに対し農家は泣きべその中で消費者信頼回復のために誓っている様子だ。

華城(ファソン)でブドウ農場を運営するイ・ワンヨン京畿道ブドウ研究会事務局長(51)は、「シャインマスカットは100年に一度出るかという農業の革新だったが、今の現場は文字通り地獄だ」と話した。

彼は「貯蔵性も優れた優秀品種なのに流通問題などで市場相場が大きく動揺し上位10%の農家以外は箱代、人件費も出ないほど天国と地獄を行き来したする」として「昨年の秋夕のようなことが再び発生しないためには高品質を生産し消費者の信頼を受けるよう農家に対する栽培技術教育と流通教育が必要で流通界は適正価格を与える風土が造成されなければならない」と話した。
(引用ここまで)


 韓国でのシャインマスカットの価格がなおのこと下落している、とのニュース。
 まあ、さもありなん。
 作付面積は驚くことに日本の4倍。
 日本でもかなりシャインマスカットの作付面積は大きくなっているのですが、それどころじゃない状況。

韓国のシャインマスカット作付面積、日本の4倍にもなっていた……それに伴って価格も品質も下落の一途(楽韓Web過去エントリ)

 ブドウは挿し木や苗木から3〜4年ほどで収穫できるようになります。
 で、韓国でシャインマスカットが「貴族の果実」として取り上げられたのが2016年頃。
 そこから猫も杓子もシャインマスカットを作付けはじめて、単価も味も2020年がピーク。
 2021年から価格が一気に下落した、と。


 今年の単価は最盛期であった2020年の2kgで3万5000ウォンからの2/3ほどの2万4000ウォンに。
 要はもう飽和していてどうやって出し抜こうかだけが考えられている状況になっているわけですよ。
 希少性もなにもなし。
 「農業の革命だったのにどうしてこんなことに」っていう韓国の農家の言葉が記事にありますが。別に革命起こしたのおまえじゃねーから。

 おまけに大量に作付けしていて摘果なんかもまともにやっていないとされています。
 一攫千金を狙っているのだから当然と言うべきか。

韓国製シャインマスカット「まずい、固い、甘くない」の3拍子で韓国消費者から嫌われて価格崩壊、かつての「高級ブドウ」のなれの果てへ(楽韓Web過去エントリ)

 「シャインマスカット=うまくもないブドウ」って構造が定着しているようですね。

 その間、巨峰とキャンベルの価格はそれぞれは49%、27%上昇したそうです。
 残存者利益ってヤツですわ。
 むしろまともなブドウ農家が残ってちゃんとした品を作ったのかもしれませんね。知らんけど。

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韓国の「母の味、手作りの発酵飲料です」→工場生産の既製品のラベルを替えただけのものだった……意外と良心的なのでは

カテゴリ:韓国食べ物 コメント:(72)
韓国「母の味」880円の手作り飲料…実は工場製品(440円)のラベルを剥がしただけのものだった(KOREA WAVE)
韓国のオンラインコミュニティに13日、「工場で作ったシッケを手作りだとだました業者」というタイトルの文章が投稿された。ある果物屋のアルバイトが、工場製のシッケのラベルを剝がす作業をしたと暴露したことで「手作りシッケ」がうそだったことがバレたのだ。

シッケは日本の甘酒に似た韓国の伝統的な発酵飲料だ。

投稿者は「家の近くの果物店で手作りのシッケをよく買っていた。他のレビューを見ると工場の製品だった。ラベルを剝がし忘れたまま送ってしまい、バレたらしい」と話した。

その果物屋では、工場で作った1.5リットル4000ウォン(約440円)のシッケを「伝統製法で母の味そのまま、手作り伝統シッケ」として8000ウォン(約880円)で販売していた。 (中略)

「ここのオーナーは秘法ソースのトッポギと言って、工場の製品を使い、お金を稼いでいるので有名だ」と追い打ちをかけた。
(引用ここまで)


 シッケは韓国の甘酒のような飲料で、蒸したもち米を発酵させて作ります。
 トッポギ(韓国の棒状のもち。甘辛のタレで食べる)はもち米で作らないのに、なぜかシッケはもち米なんですよね。
 ま、それはともかく。

 そのシッケを「母親の味」として手作りをしている設定で売っていたものが、実はメーカー製のものを買ってきてラベルを貼り替えていただけだったことが判明した……とのニュース。
 4000ウォンのものを8000ウォンで売っていたそうです。
 いや……そこそこ良心的だな。


 まあ、水素水とか売っているよりはマシなんじゃないかという気もする。
 ここはあれか。あの言葉を使うべきか。

 「やつらはラーメンを食ってるんじゃない、情報を食っているんだ」ってラーメンハゲのアレ。
 「母親の味のシッケ」で売れていたんだからそうでしょうよとしか。


 ただ実際、「情報はおいしい」んですよ。
 こじゃれた雰囲気のお店で食べるディナーと、家で食べるディナー、中味がまるっきり同じでも雰囲気のあるお店で食べたほうがおいしく感じることが実験で明らかになっています。
 なので、この場合も「母親の味」って情報をつけることで付加価値を増していたわけですよ。

 しかも、たった8000ウォンで(笑)。
 ま、良心的って言ってもいいんじゃないですか?
 脂身だらけの豚バーベキューで5万ウォン取られていたのに比べれば。
 まあ、工場が清潔じゃなかったっていうのはいつものことなので。

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韓国食品を扱っていたスーパー「YES MART」倒産、最盛期は20店舗超の全国展開をしていたものの……

カテゴリ:韓国食べ物 コメント:(108)
免税店、韓国食品スーパー「YES MART」を運営していた永山(東京)など2社が破産(帝国データバンク)
 (株)永山(中略)と子会社の(株)YES MART(中略)は、10月20日に東京地裁へ自己破産を申請し、同日、破産手続き開始決定を受けた。 (中略)

2020年以降は金融機関からの借入金について元本返済の猶予を受ける一方、同年8月に100%出資子会社(株)YES MARTを設立。同社は韓国食品を扱うスーパー「YES MART」の直営店(一部店舗は免税店から業態転換)・フランチャイズ店を北海道から沖縄まで全国に展開し、当社は同スーパー向けの食材卸売も手がけるなど業容拡大を図っていた。そうしたなか、2021年に受けた税務調査において、過去の訪日外国人向け販売の一部の免税処理に不備があることが発覚。追徴課税が求められるなど動向が注目されていた。
(引用ここまで)


 韓国人向け免税品店を運営しており、新型コロナ禍の最中に業務転換してYESMARTなる韓国食材スーパーを展開していた会社が倒産。
 うん、まあ……でしょうね。
 免税処理の不備云々についてはおそらくアップルのそれと同じかな。知らんけど。

 YES MARTはうちがよく通りかかる道にもあったのですが、潰れてました。
 最盛期には20店舗超あって、そのほとんどが免税店からの鞍替えだったそうです。
 コロナ禍ではさまざまな種類のお店が業態転換なりなんなりの形で変化を求められました。
 変化できない店は潰れていったのですが、こうして変化しても方向性が間違っていたらやっぱり潰れる……と。


 YES MARTってお店、なにを扱っていたかというと韓国食材に特化したスーパーマーケットだったのです。
 お店の端から端まで韓国食材。インスタントラーメンから調味料まで。
 ありとあらゆる韓国食材が揃っていたお店でした。

 けどまあ……日本人にはさほど必要とされていなかった、というオチでした。
 物珍しさに買っても、そのあとが続かないっていうパターンでしょうね。
 韓国旅行と同じですよ。
 一見さんはいるけどもリピーターがつかないっていう。

 新大久保に大元の店舗があったそうなので、そこらへんにいる人には需要があったのかもしれません。
 ただ、一般の日本人にはそこまで需要がなかったんだろうなぁ……。
 美酢とかマーケットオーブラウニーとかホットクとかありましたけど、どうなったかって話ですね。

 韓国かき氷のソルビンも潰れてから再進出を果たしたのですが、新大久保から出てこない状況が続いています。
 その判断が正しいのでしょうね。ただ、フランチャイズ募集のメール宛先がGmailなのはやめたほうがいいと思うよ>ソルビン

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韓国で蔓延するぼったくり……菓子は7万ウォン、肉数枚の屋台料理は4万ウォン

「お菓子1袋が7万ウォン?」ぼったくり論難···英陽郡「対国民謝罪」(韓国経済新聞・朝鮮語)
芸能番組「1泊2日」で始まった伝統市場ぼったくり論難に英陽郡が「対国民謝罪文」を発表した。

慶尚北道英陽郡(キョンサンブクド·ヨンヤングン)は同日、ホームページを通じて「英陽郡国民謝罪文(1泊2日放送、昔の菓子ぼったくり論議)」を発表し、「国民の皆様にご心配をおかけしたことに対し、心よりお詫び申し上げます」と明らかにした。

先立って郡庁関係者はぼったくり論難が起きるや「放送で販売した商人は第18回英陽山菜祭り期間に昔の菓子類販売のために移動してきた外部商人で英陽伝統市場商人たちとは全く関係がない」と釈明した。郡庁の釈明にも議論が収まらないため、謝罪文を掲示したものと分析される。 (中略)

4日に放送されたKBSの芸能番組「1泊2日」には出演者が慶北英陽伝統市場に位置した昔のお菓子屋を訪問しお菓子を購入する映像が盛り込まれた。出演者たちはそれぞれ袋にお菓子を入れてから計算しようとした。

ところが、価格を聞いた出演陣はびっくりした。商人がお菓子1袋の重さを測った後、「7万ウォン」と価格を呼んだのだった。秤に表記された単価は100グラム当たり4499ウォンで、総額は6万8470ウォンと表記されていた。1.5㎏昔のお菓子1袋が7万ウォンに達するわけだ。
(引用ここまで)


 韓国の伝統市場を取材したバラエティ番組で1.5kg分の伝統菓子を買ったら7万ウォンと言われた、とのシーンが放映されて「ぼったくりだ!」と炎上したそうですわ。
 で、地方自治体は「いや、あれは外部業者」とかいろいろ言い訳したそうですが、炎上が収まらずに最終的に「対国民謝罪文書」を書かされたと。

 とても韓国的な風景ですね。
 この映像に引用されているのですが、菓子の類いを1.5kg買って6万8500ウォンくらい。



 でもまあ、韓国の日常ではありますよね。
 今年の桜祭で脂身だらけの豚バーベキューが5万ウォンしたことで紛糾したことがあります。


 先月末にも同じようにお祭りでぼったくり騒ぎがありました。

お肉数枚で4万ウォン?…南原春香祭りの「ぼったくり論争」(国民日報・朝鮮語)
スクリーンショット 2023-06-10 11.50.35.png
(画像引用元・上記記事から画面キャプチャ)

 韓国では一見の観光客からはどれだけぶったくれるか、勝負をしているのですよ。
 タクシーも屋台も菓子屋も。
 あと観光地とされている済州島は島全体で。

 そんなんだから観光客は済州島を忌避して日本に来てしまうわけです。
 まあ……韓国にまともな観光スポットなんかないんだよって言われたらその通りでございますと言うしかないのですが。

 済州島では夏の観光シーズンを前に、ぼったくり防止条例が作られようとしているとのこと。

休暇シーズンを控えて「済州観光ぼったくり防止」立法推進(聯合ニュース・朝鮮語)

 まあ……ぼったくりは経済格差の埋め合わせという面もあるので。
 韓国の格差がまともなレベルにならないかぎりはなくなりませんわ。

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韓国メディア、「日清の韓国風焼きそばUFO」にまたもや大騒ぎ。「アジアのソフトパワーの中心が日本から韓国に移った事例だ」

カテゴリ:韓国食べ物 コメント:(136)
製品名もハングル……日本の日清食品、プルダックポックンミョン盗作議論(MBN・朝鮮語)
日本最大手のラーメン会社、日清食品が国内三養食品の「プルダックポックンミョン」をそのままコピーしたような新製品を発売し、議論が起きています。

ある日本のメディアは、日本企業のこうした行動が韓国に対する復讐次元かもしれないと報じました。

時事週刊誌ニューズウィーク(日本語版)は26日、「日本が韓国を盗作した!?…日清のUFO新製品が韓国のプルダックポックンミョンに似ていて、韓国のネットユーザーが大騒ぎになった」というタイトルの記事を掲載しました。

この記事は「韓国ラーメン業界が好況を享受している中、日清食品の新製品『日清焼きそばUFO濃厚韓国風甘辛カルボ』が韓国三養食品の『カルボプルダックポックンミョン』と似ているため論難が起きている」とし「韓国ネチズンの間で『日清が三養の製品を盗作した」という指摘が相次いだ。これについて「韓国にずっと模倣されてきた日本が今回は韓国を模倣した」という声もある」と説明しました。

このメディアはまず、韓国の食品企業が日本製品を盗作した事例が多いと報じました。 (中略)

それと共に「過去の盗作天国が今は模倣される境遇になった」として「日清焼きそば盗作論難はアジアソフトパワーの中心軸が日本から韓国に渡ったことを示す事例」という韓国大学教授の話を引用したりもしました。
(引用ここまで)


 楽韓Webでも食べ比べしてみたサムヤン食品のブルダック炒め麺カルボナーラと、日清食品の焼きそばUFO ポックンミョン 濃い濃い韓国風甘辛カルボについて、いまだに韓国では盗作だってこすり続けています。
 まあ、最初に伝えたときにさらっと書きましたが韓国にとっては記念的なものになっているのでしょうね。
 んで、この製品について「韓国にパクられ続けてきた日本側の復讐だ」とかいうわけのわからない記事が出てまして。

日本が韓国をパクった!? 日清のUFO新商品が韓国の激辛麺「ブルダック」に激似と韓国ネット民大騒ぎ(ニューズウィーク)

 それを肴にしてまた韓国メディアがひとしきり騒ぐっていう負のスパイラル。



 そもそもパクるつもりならパッケージにハングル書いたり、「韓国風甘辛カルボ」なんてネーミングにしないわな。
 一応、日清側にリスペクトする気分があるんだよな。まあ、多く出している味のバリエーションのひとつに過ぎないんですが。
 これ食べるんだったら台湾ラーメン風を食べますね。台湾じゃなくて名古屋産だけど。
 麺もあっちからの流用な気がする。

 味についていえば食べ比べでも書きましたが、圧倒的にUFOのほうがこなれています。
 というか完成度が段違いで笑えるレベル。
 韓国にとっては記念碑であっても、たぶん夏には消えている商品なんでいまのうちに騒いでおいたほうがいいですよ。

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