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カテゴリ:韓国食べ物の記事一覧

韓国名物の「おでん串」、真っ黒になるまで「再利用」されていた串に嫌悪感……おでん屋は「環境に配慮している」と言い訳

「洗剤に漬けて洗えばOK」…どす黒くなるまで再使用する屋台の「竹串」問題=韓国(中央日報)
代表的な冬のストリートフードに挙げられるかまぼこ串の竹串は使い捨てか、そうでないか。最近ソウル江西区(カンソグ)が「かまぼこ串などの串木材類の再使用制限に関する条例案」を全国に先駆けて制定し、竹串再使用論争に火がついた。江西区の条例は昨年11月に着手した時は竹串の再使用を全面禁止する規定を入れたが、区議会の議論過程で串を衛生的に管理して、一度使用した串はできるだけ廃棄するように誘導する方向に緩和された。条例推進過程で主務部署である食品医薬品安全処が「使用後に洗浄・殺菌するなど常に清潔に維持・管理された串木材類は再使用することができる」という意見を出したためだ。現行の食品衛生法には串木材類の再使用を禁止する規定がない。

現場で会った消費者は概して「竹串を再使用するべきではない」という反応を示した。会社員のイムさん(50)は「割り箸は再使用しないのに、竹串は再使用してもいいのか」とし「新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)事態が続く渦中で衛生的に良くない」と話した。京畿道城南市(キョンギド・ソンナムシ)で小学生を教えている30代教師シンさんは「子どもたちに人気の間食であるほど衛生に配慮するべきだが、竹串を再使用するとは話にもならない」と話した。 (中略)

反面、自営業者はコスト問題や使い捨て用品による環境問題で竹串の再使用は「仕方ない」と口をそろえる。鍾路区屋台通りでかまぼこ串を販売している屋台5カ所に竹串再使用について聞いてみたところ、5カ所とも「竹串を再使用している」と答えた。このあたり一帯のかまぼこ串は1本あたり1000ウォン(約104円)で売られている。業界によると、竹串は通常40センチの中国産竹串が使われるが、1本当たり20~40ウォン(100本1束で2000~4000ウォン)程度という。屋台商人の70代Aさんは「竹串をいつ買ったのかはっきり覚えていない」とし「ポンポン(洗浄剤)に漬けて洗い、よく乾かして使うので汚くない」と話した。粉食店を運営するBさんも「洗って乾かしながら繰り返し使用している」とし「価格も問題だが竹串を一度使って捨てる場合、環境問題が深刻ではないか」と反問した。
(引用ここまで)


 韓国の国民食のひとつといえる、オムク串。
 韓国でいうところの「おでん」ですね。実際に韓国でも오뎅꼬치(おでん串)と呼ばれています。
 記事ではかまぼこ串とされています。
 材料的には白身魚なので、まあ妥当な翻訳かな。



 で、そのおでん串に使われている竹串が再利用されすぎているのではないか……とのニュース。
 ……まあ、韓国では普通のことじゃないですかね。


 ちょっと前まで「無料のつきだし」として出てくるキムチやらなんやらは再利用されていた。
 こういうヤツね。

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 韓国では「膳の足が折れるほど」という言葉があるほどに食材を積むのが「ごちそう」の基本形なのです。
 カロリーが憧れだったというべきか。
 そうしたつきだしも最近になって再利用が禁止されています。
 摘発されたら初回は1ヶ月の営業停止、3回目で店舗閉鎖(摘発されれば)。

 そうした風潮がついにおでん串にまで及んできた、といったところ。
 韓国もようやくそうした衛生面に気を使い始めたんだなぁ。
 日本大使館から「韓国では食中毒に気をつけてください」ってアナウンスが普通にされているのですから、実態は推して知るべし。

 ただ、おでん屋の「環境に配慮してやってるんだよ」って言い訳はちょっと草。

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韓国のラーメン、またまたまたまた農薬成分検出で台湾当局が1000箱分を破棄

カテゴリ:韓国食べ物 コメント:(96)
台湾「辛ラーメンから農薬成分検出」1000箱廃棄…メーカー農心の釈明は(中央日報)
台湾輸出用の韓国「辛ラーメン」から発がん性物質の農薬成分が検出されたと台湾衛生福利部食品薬物管理署(TFDA)が18日、現地メディアを通じて明らかにした。メーカーの農心(ノンシム)側は検出された物質が発がん物質ではないとしながらも該当の問題に対して「一時的な外部要因と判断される」とし「韓国内の製品は問題ない」と明らかにした。ただし、問題再発防止のために精密分析機器を補強するなど対策案を用意する計画だ。

この日、自由時報など台湾メディアの報道によると、TFDAは前日(17日)、外国から輸入した食品通関検査で不合格となった製品10件を公開した。この中で「辛ラーメンブラック 豆腐キムチ カップラーメン」に対する残留農薬検査で、発がん性物質「エチレンオキシド」(EO)0.075mg/kgがスープから検出された。
(引用ここまで)


 台湾に輸出された農心の辛ラーメンから農薬成分が検出され、1000箱が廃棄。

 農心の辛ラーメンをはじめとした、韓国のラーメンが回収、リコールされることはさほど珍しい話でもなありません。
 特に規制の厳しいEUでは回収騒ぎが連発しています。

2021年8月 ドイツ 農心海鮮湯麺 エチレンオキシド148倍超過
2021年12月 フランス オトギ 辛ラーメン エチレンオキシド超過
2022年2月 イタリア 農心辛ラーメンキムチ 2-CE超過
2022年7月 アイスランド 農心辛ラーメンレッド イプロジオン超過
2022年8月 クロアチア 農心辛ラーメンレッドスーパースパイシー イプロジオン超過

 それぞれソースもつけておきましょう。

・ドイツ
農心「海鮮湯麺」ヨーロッパ輸出品1級発がん物質(東亞日報・朝鮮語)
・ドイツとフランス
また回収命令?遅れて市場を解放したため…Kラーメンヨーロッパ輸出に異常なし(マネートゥデイ・朝鮮語)
・イタリア
農心に何が起こったのか… ヨーロッパで今回は「辛ラーメンキムチ」回収(SBSBIZ・朝鮮語)
・アイスランド
農心、輸出用「辛ラーメンレッド」農薬成分検出でアイスランドでリコール(イーデイリー・朝鮮語)
・クロアチア
農心 辛ラーメンレッドスーパースパイシー、クロアチアでリコール(グローバルビズ・朝鮮語)


 4ヶ月ぶり6回目ってことなので。
 「毎度おなじみの農薬成分検出」でしかないですね。
 今回は辛ラーメンブラック豆腐キムチ、だそうで。

 農心からは「国内販売用原材料と台湾輸出用原材料は異なっているので国内製品は問題ない」とするリリースが出ています。

台湾輸出「新ラーメンブラック豆腐キムチ丼」で有害物質…「国内製品は無関係」(毎日経済・朝鮮語)

 これも毎度毎度の言い訳だったりします。
 「輸出用だから大丈夫」っていうのはいわゆるゴミ餃子事件の時にもあったセリフですね。
 まあ、辛ラーメンは食べるつもりもないので関係ないですけどね。

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韓国製シャインマスカット「まずい、固い、甘くない」の3拍子で韓国消費者から嫌われて価格崩壊、かつての「高級ブドウ」のなれの果てへ

固くて甘くない韓国産の高級ぶどう「シャインマスカット」、評判急落の理由とは(朝鮮日報)
 シャインマスカット売場の前、人はまばらです。高価なことで有名な果物が手ごろな値段で販売されていますが、買い求める人は多くありません。

 チャン・ヒョウォンさん/ソウル市永登浦区

 「最近出ているのは(ぶどうの)粒が少し小さいものが多いですね。ぶよぶよしているのも少しあるし…(大型スーパーなど)評判がいいところで買っています」

 シャインマスカットは最近、2キログラム入り1箱が1万ウォン(約1040円)前後で取引されています。1年前に比べ44%下がりました。
 最も大きな原因は供給過剰です。高い値段でもよく売れたため、どの農家もシャインマスカットを栽培し始めたのです。
 数年前まで田畑が多かった地域ですが、今はほとんどシャインマスカットを栽培するハウスが建っています。
 全国統計を見ても栽培面積は2016年に比べて16倍以上増えました。

 さらに深刻な問題は品質の低下です。面積あたりの生産量ばかり増やそうとしています。

 ハ・ギュホさん/韓国ぶどう協会会長

 「(1000平方メートル当たり)3000房できるなら、(1房当たり)1万ウォンで3000万ウォン(約310万円)稼げるのに、4000-5000房なら4000万-5000万ウォン(約420-520万円)…ぶどうがおいしくなくて捨てたんです」
(引用ここまで)


 かつては「高級ブドウ」の代名詞であったシャインマスカットの種苗が韓国に流出し、かつ作りすぎで価格崩壊、さらにまともな作りかたもしていないので評判まで落ちている、と散々な状態になっているそうですわ。

 シャインマスカットやレッドパール(いちご)の話をしてこなかったのは、海外での品種登録をしなかったという日本側の落ち度があるからなんですよね……。
 モラル的にどうなのかって話はもちろんありますが。
 海外で栽培されてしまってもなにも言えないが現実です。
 ぶどうなんて枝の欠片を入手できたら接ぎ木でいくらでも増やすことができるわけで。
 海外の悪意を持った農家から守り切ることはできないなんてことは想定してもらわんと。


 しかし、なんというか「高級ブドウ」からの転落する様子がいかにも韓国的。
 台湾カステラが一時期流行したことがあるのですね。
 パラサイト 半地下の家族で父親が失敗した事業のひとつとして扱われているので知っている人も多いかもしれません。
 その際、「たまごと小麦粉だけを使った自然志向」という売り文句で営業していて、一時期は100軒を超えるフランチャイズチェーンを展開していたのですが。

 「添加物と食用油と業務用卵液が使われている」という報道で一気にバブル崩壊。
 バブル崩壊というかカステラ崩壊というか。
 まあ当たり前の話ではあるのですけども。

 それとまったく同じ経緯で失敗してますよね。
 韓国人の手にかかるといつもこう。あえていうなら、そんなものが日本に逆流しないのは救いではあるかな。

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韓国人、1年間にラーメンを73食を食べて消費量世界2位……なお、1位になったのは

韓国人1年にラーメン73個食べるのに2位… 1位はどこ?(毎日経済・朝鮮語)
農心が引用して30日明らかにした世界ラーメン協会(WINA)「2021年世界ラーメン市場資料」によると、ベトナムの一人当たり年ラーメン消費量は87個と調査された。韓国が73個、ネパールが55個で、その後に続いた。韓国一人当たりのラーメン消費量は、2013年から2020年まで8年間1位だったが、昨年逆転された。

ベトナム一人当たりのラーメン消費量は2019年55社、2020年72社から昨年87社に上昇傾向にある。年間販売量も2019年に50億個、2020年に70億個、2021年に86億個に増えた。昨年基準の中国(440億個)、インドネシア( 133億個)に次いで3位だ。農心関係者は「高い経済成長率を記録中のベトナムで消費者の購買力が高まり、コロナで自宅で一食を解決しようとする傾向のためだと分析される」と説明した。
(引用ここまで)


 ひとりあたりのインスタントラーメン消費量が発表されまして。
 WINAによるとベトナムがひとりあたり、年間87食でトップ。
 韓国は8年連続で70食台半ばで1位だったのですが、今回の統計では2位になったとのこと。

 だいたい、韓国では辛ラーメンはスーパーで一袋あたり700ウォンくらいで売られています(5袋入りがメジャー)。
 通販だと40個入りが27000〜29000ウォンくらいのようですね。
 あと袋麺が大半でカップ麺はさほど売れないそうです。

 ベトナムが1位になった理由は、去年のロックダウンで内食需要が伸びたから。
 途上国も「インスタントラーメンが食べられるようになった」という部分は確実にあるでしょうね。

 ちなみに日本はひとりあたりで46.6食。
 カップ麺が多いのが特徴だそうですわ。


 この世界で1、2位を争っているという事実、実は韓国社会の断絶具合を示すものでもあったりするのですよ。
 「PPPでのひとりあたりGDPが日本を超えた」はずの韓国で、いまだに「国民食」として世界トップクラスにインスタントラーメンを食べている。
 1杯80円くらいで。
 週イチ以上のペースで。

 これ、高齢者も乳幼児も込みの数字ですからね。
 実際にはもっと食べている……というか、土匙の人々は週5くらいのペースで食べているんじゃないでしょうかね。
 袋の辛ラーメンを。

 そう考えるとこの数字は「韓国の現状」を如実に現しているなぁ、という感じです。

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韓国メディア「日本で韓国の海苔が『キム』として認識されるようになったぞ」……それはどの世界線の日本かな?

カテゴリ:韓国食べ物 コメント:(119)
'nori'の代わりに'gim'表記… 韓国キム、日本で高まった(釜山日報・朝鮮語)
韓国のキムの地位が高まっている。日本に輸出される韓国産キムの量が徐々に増えてキムを呼ぶ名称も変わっていること。特に味付け海苔として輸出量が高いのに、日本式名称の'ノリ'(NORI)と呼ばれたキムは最近、韓国語である'キム'(GIM)と呼ぶことが多くなった。

海洋水産部はキム輸出企業に日本式名称の'ノリ'(NORI)の代わりに韓国式名称である'キム'(GIM)の使用を促す支援方案を検討中だと31日明らかにした。キムを輸出する企業は、包装容器に「シーウィード」(Seaweed)や、日本式名称の「ノリ」(NORI)を使用するのが一般的だ。しかし、韓国の食品の地位を広く知らなければならないという認識が広がり、また韓国のキムに対する認知度が高まり、一部の輸出企業が韓国語表記である「キム」(GIM)と表記する場合が増えたというのが業界の説明だ。海水部関係者は「少ないが一部企業で韓国式名称を使用し、政府側でもこれを促すための多様な支援策を用意しなければならないという共感が形成されている」と話した。

業界関係者も"輸出企業の立場では輸入国から望むように表記をしなければならないために消費者たちが理解しやすいように日本式もしくは英語表記をした場合が多かった"、"しかし、最近は一部の企業が韓国語表記を少しずつ使用している状況"と話した。

日本国内で韓国海苔の人気の秘訣は、多様なキム加工品にある。 日本でのりを消費する人口は韓国と似ている。 韓国水産貿易協会によれば、両国による年間のキム消費量は80億枚ほどだ。 日本は主に板キムだけ消費して、加工品としても醤油に漬けて乾かしたキムがすべてだ。 それに比べて韓国は油を塗り焼き海苔に塩をふりかけた調味海苔、パンくず状ののり塩、キムの間には各種のスナックを挟んで食べるキムスナックなど種類が多様だ。 あるキム輸出企業は「日本でも海苔を消費する若い人口がだんだん減少したが「おにぎり」が手軽であるとして人気を集め、キム消費が増えている」、「ここに韓国キムが多く使われている」と伝えた。
(引用ここまで)


 日本でも海苔が韓国語のキムとして使われている……ってどこ?
 と思ったのですが、おそらくはキムパのことかな。
 コンビニやスーパーでおにぎりや手巻き寿司のコーナーで、棚のどこかにひとつくらいはあるというくらいには流通していますね。
 ただまあ……「キム」が韓国の言葉で海苔であるということはどれくらい理解されているだろう。
 うちはもちろん分かっていますが、ほとんどの人は「韓国のり巻き」で終わりでしょうに
 なんでも海苔スナックが韓国発祥だとのことなのですが。
 スナック菓子の揚げ海苔もどれくらい前からありましたかね。
 少なくとも前世紀にはあったと思います。

 なんつーかね。
 韓国の文物にありがちなことなのですが。
 大言壮語したわりにはすぐに尻すぼみになるっていうパターンですね。


 3年前に「目黒川桜祭りで人気ナンバーワン」とかいう設定だった(そして嘘だった)ハットク(チーズドッグ)もすっかり消え去って久しい。
 ケバブ屋さんで稀に見るくらいですかね。

 あとはなんかトゥンカロンなるものが流行ったという設定らしいのですが。
 マリトッツォの何分の1だったかも分からないくらいの流行具合。
 っていうかATOKがマリトッツォは変換できて、トゥンカロンは変換できない時点でお察しください。

 あ、それとチーズタッカルビなんてものもありましたっけ。
 当時、「チーズタッカルビが、韓国が、日本のファミレスを席巻した」とかいう記事もありましたがどこか提供し続けているところなんてありますかね。
 韓国チキンも同じで、うちの近所に2件ほど店ができたのですが1件は3ヶ月も立たずに閉店。
 もう一店舗は台湾鶏排(こっちで食べに行った話を書いてます)を扱いはじめました(笑)。

 日本で韓国料理自体は前に比べればポピュラーなものになったのも間違いない事実だけども。
 日本人が「キムが海苔を意味する韓国語」であると気がつくまでにはまだまだ遠い道のりだと思うなぁ。

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韓国の高校給食のキムチにカエルが混入……いつものことかな

カテゴリ:韓国食べ物 コメント:(61)
「ウエッ、目と口がそのまま」 韓国高校給食から半分になったカエルが…「衝撃」(中央日報)
30日、ソウルのある高校の給食から肢体の一部が切断されたカエルの死骸が見つかった。学校側は該当のキムチを全量廃棄してキムチ供給業者との契約を破棄した。ソウル市教育庁は直ちに調査を始めた。 (中略)

学校側は事案を認知した後、直ちにキムチの盛り付けを中断して全量廃棄した。また、この日の夕食の給食分まで含めて該当業者から納品されているキムチをすべて返品した。この学校と同じ業者からキムチの納品を受けている財団は中学校1校と高校2校でも同じ措置を取った。
(引用ここまで)


 韓国の給食に切断されたカエルが混ざっていた……との話ですが。
 まあ、普通にあるでしょうね。としか言いようがない。
 蛇口をひねるとアカムシとか埋却処理した血液とか出てくる国ですよ?

 普通にあってしかるべきというか。
 こういう異物混入はどの世界でもあるでしょうが、韓国ではちょっと(ちょっと?)頻度が高いだろうな……と。
 要はこれもプチセウォル号なのですよ。


 清浄とかの工程を無視しているとか、工場内の清浄度合いが「値段なり」なのですよ。
 多くの場合ではなにも起きないのですが、フラグが立つとこうなる。
 そして最悪の場合ではセウォル号になる。
 食中毒にならなくてよかったね、くらいには思います。

 というか、女子校で給食にキムチ出るんですね。
 韓国人のキムチ離れが叫ばれて久しいのですが。
 逆にこうして給食にキムチを出そうという運動みたいなものがあるのかもしれない。
 もしくは単価が安いのかもしれないですね。

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北京冬季五輪の韓国人メダリスト全員に「チキンが無料で食べられる」特典をプレゼント……大手チキン店チェーンの会長が大盤振る舞い

カテゴリ:韓国食べ物 コメント:(55)
北京五輪メダリスト全員に「チキン年金」支給へ 韓国連盟(聯合ニュース)
韓国の大韓氷上(スケート)競技連盟は19日、北京冬季五輪でメダルを獲得した選手全員にチキンを無料で提供する「チキン年金」を支給すると明らかにした。21日にソウル市内のホテルで記念式典を行う。

チキン年金は同連盟の尹洪根(ユン・ホングン)会長が金メダルを獲得した選手に支給する方針を表明し、話題となった。尹氏はフライドチキンチェーン大手・BBQチキンを運営するジェネシスBBQの会長を務めている。

 同氏は北京五輪に韓国選手団の団長として参加。スピードスケート・ショートトラック男子1000メートルで韓国選手が不可解な判定で失格になったことを受け、選手たちを励ますため、金メダルを獲得した選手には褒賞として一生涯チキンを無料で提供すると発表していた。

 その後、同連盟とジェネシスBBQはチキン年金の対象を金メダリストだけでなく、銀と銅にも拡大することを決めた。ただ、ジェネシスBBQ関係者は「メダル(の種類)によって年金支給期間に差を設ける」と伝えた。
(引用ここまで)


 記事中のBBQチキンは数あるチキン屋の中でもチェーン最大手として知られているお店。
 黄金のオリーブチキンというのは名物だそうです。
 ちなみにbhcチキン、キョチョンチキン(日本に参入して撤退済み)、BBQチキンが「3大チキンチェーン」なのだそうですよ。
 売上高は3500億〜5000億ウォンほど。

 その中でもbhcは営業利益率32.2%とかいう莫大な利益を上げています。
 ちなみにGoogleの利益率が30%前後で32%を突破することは四半期別でもそうそうないですね。
 「あの」セブンイレブンのコンビニ事業ですら営業利益率は25%ですから、どれだけフランチャイズを搾り取っているのやら。
 ちなみにキョチョンチキンの営業利益率は5.6%、BBQチキンは16.8%ほど。投資側からして見るとbhcはよい企業とはいえるか。


 さて、その3大チキンチェーンのひとつであるBBQチキンの会長が、北京オリンピックの選手団団長だったのですが。
 メダリストに「BBQチキン年金」を支給すると言い出したそうですよ。
 金メダル選手には生涯無料でチキンを提供。
 銀メダル、銅メダルの選手はあるていどの期間、チキンを無償提供するのだそうです。

 韓国人にとってはうれしい話なのでしょうね。
 たまには政治がらみじゃないこういうほのぼのネタでもよいかなということで。いつかbhcチキンの営業利益率を書きたかっただけという話でもありますが。

 ちなみにBBQチキンは日本にも参入していて20店舗ほどあるそうですよ。笹塚のガード下にあるって話ですが、先々週くらいに笹塚行ったんだけど見なかった……というか気がつかなかったのかな。
 ついでがあれば行ってみましょう。

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韓国人の「日本の料理はしょっぱいだけ」というアレはどこからくるのか、という考察

カテゴリ:韓国食べ物 コメント:(185)
 マシュマロでちょうどいい感じに、ちょっと前に考察していたことについての質問がきていたので答えたのですが。
 これ、コンテンツとして残しておいてもいいかなと感じたので増補して書いておきます。
 韓国人が日本の料理について「塩辛い」としか言わない件についての質問をいただきまして。
 あくまでも私個人の考察で学術的な背景はないです。論文ができるようなものでもない。でも大学の卒論とかでやってそうな話ではありますね。




 さて、朝鮮半島は3面を海に囲まれているにも関わらず、塩田を作るための堤防造成ができなかったという技術的要因や、意外と雨が多いということもあって製塩に向いていない土地柄なのですね。
 ちなみに塩が入ってきたのは開国後。
 日本製の塩が一気に流入したのですが、その後は中国製の安い天日塩に駆逐されたそうです。

 つまり、それまでの李氏朝鮮時代、塩は貴重品だったわけです。
 料理に用いるのではなくなんらかの形の塩蔵、キムチなどの漬物に使うことが優先されていたのでしょう。
 実際問題、最近になって韓国でキムチの消費量が落ちると同時に、韓国人の塩分摂取量は右肩下がりで減っています。
 現状では日本よりも低いくらいの数字になっています。


 すなわち漬物以外の料理にふんだんに塩を用いるということが少ない、というわけですね。
 実際に韓国で料理を食べても「なんか……こう、味がぼやけてんな」と感じることが少なくありません。
 珍しく老舗のある店でサンゲタンとか食べても「滋養食……ってコト?」みたいに疑問符が浮かぶ感じですね。
 フランス料理なんかでも塩をぎりぎりのところまで使うのは旨みを最大限に引き出す技法です。
 「あとひとつまみですべてが崩壊する」みたいなところまで塩を使うわけです。

 さて、翻って韓国料理ですが。
 俳優のペ・ヨンジュン氏がプロデュースしていた高矢禮(ゴシレ)というレストランで「大地の恵みのサラダ」として、トウモロコシとサツマイモの蒸しただけのものが出てきたことがありますが。
 要はアレです。
 まあ、全部がアレじゃないですけど。象徴的な一品といえると思います。

 そうした料理を食べてきた人々が日本に来て、かつ日本の中でもしょっぱい料理の代表格であるラーメンを食べたら、そりゃ「しょっぱすぎる」って言うに決まってます。
 人の舌は生まれ育った土地、それまで食べてきたものに最適化されるのです。
 身近な例でいうと、酸化防止ボトルに入った醤油ありますよね。あれ、メーカーが最初に出した時は苦戦したそうなのですよ。
 多くの日本人にとって、酸化した醤油の味というものが普通で「おいしいもの」と感じられていたためだったそうです。
 刺身に実際につけてもらって食べ比べするなどして受け入れてもらっていった、というストーリーがあったとの話。

 それと同じで「料理」に塩が入らずにいた人々が塩をふんだんに使った料理を食べたらどうなるか、という話なのですね。
 紙幅が足りなかったらなんで韓国では米を匙で食べるのかという話も入れようとおもったのだけどもけっこうな分量になったのでとりあえずこっちは取っておこう。

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塩の道 (講談社学術文庫)
宮本常一
講談社
2020-08-28