サッカー選手の李天秀(イ・チョンス)が詐欺容疑で告訴された。 イ・チョンスは知人に生活費名目でお金を借りた後、返さなかったと伝えられた。
4日、ノーカットニュースによると、済州警察庁は最近、イ・チョンスを特定経済犯罪加重処罰法違反の疑いで立件した。 先月、済州西帰浦警察署に受け付けられた告訴状が済州庁に移管され、告訴人A氏は先月25日、警察の調査を終えたことが分かった。
告訴状によると、イ・チョンスは2018年11月、A氏に「これといった収入がないので、生活費を貸してほしい」と要請した。 ユーチューブチャンネルの運営やサッカー教室の運営などを通じて、金を集めて2023年末までに返済することにしたというのがA氏の主張だ。
A氏は、イ・チョンスの要求を受けた当日、イ・チョンスの配偶者の口座に3000万ウォンを送金したという。 以後、2021年4月までに9回にわたり計1億3200万ウォンを送ったと知られた。 しかし、イ・チョンスが2021年秋頃から連絡を絶ち、約束期限までお金を返さなかったというのがA氏の主張だ。
イ・チョンス側はノーカットニュースに「お金を受け取ったのは事実だが、A氏がただ使えとくれたお金」とし「欺瞞の意図がなく詐欺ではない」と立場を明らかにした。
(引用ここまで)
あのイ・チョンスが詐欺容疑で告訴される。
在りし日のしお韓だったら大騒ぎなんでしょうね(2ch脳)。
まあ、イ・チョンスならしかたない。
え、イ・チョンスが誰だか分からない?
んじゃ経歴がある意味で面白いのでざくっと解説してみましょうか。
2002年、2006年のワールドカップにサッカー韓国代表として出場した選手です。
2002年のワールドカップではイタリア代表戦でマルディーニの頭を思いっきり蹴り飛ばしたプレイヤーです。
ある意味で楽韓Webの立ち上げに尽力した選手、ともいえますね。
その後、2003-04シーズンでスペインリーグのレアル・ソシエダに移籍。
移籍会見で「2年後にはバルサ、4年後にはレアル・マドリードに移籍してみせる」とふたつのクラブが対立していることなんざひとつも知らない無知さ加減を垂れ流してました。
まあ、スペインで通用するわけもなく翌年にはプリメーラに昇格したヌマンシアにレンタル。
どちらでもゴールゼロ。アシストが1あったはず。
ヌマンシアでは「おだてればスパイクをくれる人」として重用されていたとのことです。
まあ、このあたりを見てもかなりネタ枠感の強いプレイヤーでした。
一旦、Kリーグの蔚山現代FCに復帰してリーグMVPを獲得。
MVPセレモニーにアンドレ・キムの作った服で出席していたことをしおかニスタはけっして忘れないでしょう
再度海外移籍を目指して、2007年の夏にオランダのフェイエノールトに移籍したものの活躍できずに、半年後にはKリーグの水原三星ブルーウィングスにレンタル。
水原の選手、コーチと揉めて任意脱退手続き(契約停止処分)されます。
で、さらに翌09年には全南ドラゴンズにレンタルされたのですが。
開幕戦でゴールをオフサイドと判断した線審に拳を振り上げるなどして出場停止。さらにコーチと揉めてここでも任意引退手続きを取られます(笑)。
Kリーグでは「引退選手」として身分がどうにもならなくなって2009年にサウジのアル・ナスルに移籍。
こちらはで給料未払いを主張してクラブから離脱。ここでも契約で揉めてます。
その後、2010年シーズン途中に大宮に練習生として移籍。出場もしてそこそこ通用したのですが1シーズン半で契約満了で退団。
2012年にはKリーグに復帰しようとしたものの、かつて揉めた全南ドラゴンズ側が任意引退を撤回せずに1年浪人。
謝罪を繰り返してどうにかこうにか2013年に韓国の仁川ユナイテッドに移籍。
同シーズン後に現地で暴力事件を起こしています。
2015年シーズンを最後に引退しました。
日本がらみだと前回のワールドカップで日本がスペイン、ドイツと同組になって「こいつら死の組だ。出ないほうがマシ!」と爆笑しながら発言したのがイ・チョンスですね。
ま、その後の日本代表の活躍はご存じの通り。
で、今回は1億2000万ウォンを借りてそのまま音信不通になったとして、詐欺で告訴された……と。
まあ、イ・チョンスならしかたない。
そんな選手です。
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