韓国江南(カンナム)素材整形外科で再手術を受けて死亡した20代の中国人の知らせが中国に伝わり、オンラインを中心に「嫌韓」(嫌韓)の雰囲気が造成されている。
最近、中国官営媒体が韓国整形外科で再手術を受けて死亡した20代中国人事件を相次いで報道した。去る18日から19日まで中国最大のポータルサイトである'バイドゥ'では該当記事がリアルタイム検索上位圏に上がったりもした。
バイドゥ利用者は、亡くなった中国人に対する哀悼を表しながらも、概ね否定的な反応を見せた。韓国に対する批判も出た。ある利用者は「多くの人が韓国の成形技術に優れていると思うが、無免許代理手術など韓国は問題が多い。むしろ成形手術は日本が良い」と主張した。
また、他の利用者は「韓国が中国人をこのように扱うなんて」、「韓国成形業界は中国人の医療事故をたくさん出した。手術を受けているうちに医療事故で被害を受けた」などの反応を見せた。
(引用ここまで)
また韓国の整形手術で死者。
今回は中国人。2015年にはおそらく両顎手術後に日本人女性が亡くなっています。
両顎手術は顔の輪郭を変えることができる手術。骨を削るって手術としては相当に難易度が高いものですからね。
韓国では把握できているだけでも年間5000人が受けているそうですが。
先日、新型コロナに罹患していることが判明して隔離される際に逃げ出した中国人男性も整形経験があるとされていました。
中国のSNSバイドゥでは「なんで韓国に」「整形なら日本のほうが」といった感じで非難されています。
まあ、韓国で美容整形が流行するのは理解できます。あの社会であれば、少しでも加点を得るためにはなんでもしなくちゃいけないのでしょうよ。
男女の区別なく。
前も話したかな?
ソウルの地下鉄で座ってたら前に立っている人、横に座っている人の左右がほとんど同じ顔をしてて心底びびったことがあるほどです。
危なかった、あれがオセロだったらうちも同じ顔にさせられていたところだぜ。
社会的に「こうあれかし」という典型例があり、それに近づくことだけが正解なのですよ。
韓国の整形通りのレポートもしていますので、そちらもご覧ください。
美容整形についてはもう心の問題ですからね、あれ。やりたい人はやるしかない。
ただ、さすがにイリザロフ法を年に600人もやるのはどうかと思います。
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