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カテゴリ:韓国人vs.外国人の記事一覧

台湾人・中国人「韓国にもう二度と行かない」、韓国への観光ツアーで起こった出来事とは?

カテゴリ:韓国人vs.外国人 コメント:(95)
「韓国にもう二度と行かない」ガイドから暴言を浴びせられた高齢観光客…中国SNS上で大騒動に(中央日報)
「釜山(プサン)旅行中に高麗人参売場でガイドが言葉巧みに一行13人が合計3万7000台湾ドル(約17万円)分もの人参を買わされました。続いて訪問した肝臓の薬(ケンポナシの健康食品)販売店では口論となったがガイドが提示した目標価格である15本(約12万4600円)を買わされました。一行が出て行けないように職員が出入り口を塞ぐんです」

「旅行契約書には買い物義務がないと明記されているが、ガイドに買い物を強要されました。ガイドがショッピング割当量をクリアしないといけないと脅しました。70歳という高齢者にこんな口汚い言葉を浴びせるとは…もう二度と韓国に行きません」 (中略)

中国SNS「抖音」の映像を見るとガイドと観光客が買い物問題で激しく口論している場面が生々しく捉えられている。中国僑胞(海外在住韓国人)と推定される韓国ガイドが「買い物しないなら車から降りろ」と声を荒らげている。観光客が「必ず買い物しないといけないのか」と聞くとガイドは「ショッピングツアーに来たんだから買い物するのは当然」と返す。口論が続くとガイドは韓国語で悪態をつく場面もあった。映像の最後に年齢を70歳と明らかにしたこの中国人は「韓国ガイドの水準がこれほどまでに低いとは思わなかった」とし「永遠にアンニョンだ、韓国」と話す。 (中略)

SNSに投稿された映像が珍しいことなのだろうか。中国重慶の中堅旅行会社「重慶中国青年旅行サービス」のソウル4泊5日の旅行商品を例に検証してみよう。航空料を含めた1人当たりの経費は2580元(約5万27000円)で、4泊すべて仁川(インチョン)にあるビジネス級ホテルで泊まる。有料観光地の訪問は景福宮(キョンボックン)(10人以上外国人団体おとな1人2400ウォン)だけで、清渓川(チョンゲチョン)・戦争記念館・北村韓屋村(ポクチョン・ハノクマウル)・月尾島(ウォルミド)のような無料観光地だけをひたすら訪問する。代わりに免税店をはじめ、高麗人参・ケンポナシのような土産物店は8回以上訪問する。
(引用ここまで)


 「旅行中に高麗人参を買わされた」「健康食品を山ほど買わされた」と台湾からも中国からもクレーム。
 単価の安い韓国旅行ではありがちな風景。

 バスで延々と免税店に連れていかれて、買い物するまで監禁する勢いで高麗人参やらを押しつける。
 航空料金、宿泊費で足が出ているツアーなので、買い物のインセンティブで補填しないと赤字で終わるのです。
 ま、そんなツアーに来てしまっている時点で終わっている。

 こうしてツアー客は買い物でぼったくり、個人客は空港でタクシーがぼったくることを狙っている。
 ……そりゃリピーターもつかないわな。


 目先の1000円だけが大事なんですよ。
 リピーターとかどうでもいい。
 もちろん、国家としてのサービス収支がどうとか考えるわけもない。
 とりあえず目の前にいる外国人から10ウォンでも多くぼったくるにはどうすればいいかしか考えていない。

 「永遠にアンニョンだ」って言われるでしょうし、タイからもマレーシアからも否定的な文言を叩きつけられる。
 かといってショッピング以外のコンテンツがあるかという話になるとなにもない。
 「これが世界遺産です」って言われて慶州にある土団子見せられてもどうにもならないしね。
 やっぱり最後はパラサイトの聖地巡礼イカゲームの聖地巡礼とかか。
 あそこまで閑散としているなら逆に面白そう。

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韓国メディア「東南アジア観光客が韓国ではなく日本に行ってしまうのは電子渡航認証システムのせいだ」……いや、それだけじゃないでしょ

カテゴリ:韓国人vs.外国人 コメント:(84)
タグ: k-eta
韓国に来ようと思って日本に流した···東南アジア観光客を阻む「壁」(中央日報・朝鮮語)
マレーシア人Aは最近、韓国への観光を計画していたが、急いで日本に目的地を変えた。家族5人に1人が韓国電子旅行許可(K-ETA)の承認を受けられなかったからだ。結局、家族全体がビザなし入国を許可する日本に足を向けなければならなかった。

9日、関連業界によると、K-ETAがこのように東南アジア出身観光客の韓国旅行をためらう障害物として作用しているという声が高まっている。 (中略)

国内旅行業界関係者はこれに対して「東南アジア現地でK-ETAを『第2のビザ』と認識し訪韓心理自体が大きく萎縮した」として「韓国に対する関心は高まっているが、K-ETA発給可否が不確実なため現地旅行会社では他の国の商品を推薦する場合が多い」と伝えた。

関連業界によると、K-ETAは特に不法滞在問題とかみ合っているため、東南アジア出身の旅行客に事実上より厳しく適用されるという。 (中略)

政府が「訪韓観光客3000万人」を目標に掲げ、東南アジアは重要な客でもある。韓国観光公社が昨年、24ヵ国対象の潜在訪韓旅行客を調査した結果、最も高い潜在訪韓指数を記録した国はタイ(63.5)、ベトナム(66.2)、インドネシア(61.2)、フィリピン(64.6)の順だった。

しかし、K-ETAは依然として彼らにとって「壁」である。法務部は今年3月から来年まで一時的に日本·米国など22カ国の旅行客にK-ETA免除をしたが、東南アジア諸国は対象から除外された。 (中略)

K-ETAに加え、東南アジア旅行客に対する密かな人種 / 差 べつも解決しなければならない宿題だ。昨年末、韓国観光公社が海外旅行客のソーシャルメディア(SNS)を分析した結果、訪韓タイ旅行客のうち韓国旅行に対する否定的な言及比重は42.7%と調査された。一方、同じ調査で日本に対する否定的な言及は28.2%にとどまった。マレーシア人観光客の場合、韓国に対する否定的な言及(38.8%)は日本の3倍(11.9%)以上に達した。

何よりも人種 / 差 ベツによって旅行中に不快感を吐露する人が多かった。ここ数年間、毎年1回以上韓国を訪問したというタイ人観光客ピップ·ナクトンは「入国審査で不快なことを経験した後、韓国を嫌うようになった」とし「韓国人は無礼だ。外国人は韓国を訪問してお金を使う人」と皮肉った。
(引用ここまで)


 ここでいうK-ETAはアメリカのESTAに習って実施された電子渡航認証システムのことです。
 んで、この4月に日本、アメリカをはじめとした22カ国・地域ではK-ETAは不要となったのですが。
 東南アジア、南アジアには適応されず。

 かつ、不法就労を防ぐために活用されているので発行が認められないことも多い……ということで、韓国の観光業者から「このままでは観光渡航自由な日本に客を取られてしまう」との声が上がっているとのこと。

 んー、まあ実際に渡航のためにワンステップ多くなるので大変だっていうのはあるでしょうけども。
 そうした事態を避けるために渡航先を日本にするというケースもあるでしょうけども。
 それよりなにより、問題は記事の後ろの方じゃないですかね。


タイ人の旅行客
・韓国への否定的な言及 42.7%
・日本への否定的な言及 28.2%

マレーシア人の旅行客
・韓国への否定的な言及 38.8%
・日本への否定的な言及 11.9%

 すべてが素晴らしいなんてこたあり得ませんから。
 絶対にクレームはなくならないのは当然なのですが。
 それにしたって韓国への否定的な言及は多いわな……。

 そりゃリピーターが少なくもなりますわ。
 統計によっては日本の64%に比較して40%以下ともされています。
 個人的にも「取材じゃなかったら来ないよなぁ……」って思うことは多数ありましたからね。

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台湾が持っている韓国への恨み、台韓断交時の韓国による「裏切り」がいまだに禍根を残している

カテゴリ:韓国人vs.外国人 コメント:(79)
タグ: 台韓関係
【時視各角】「台湾の人々が傷ついた」=韓国(中央日報)
「1992年韓国と台湾が断交した時、ちょうど大学を卒業した状況だった。事実、韓国が明洞(ミョンドン)にある大使館を中国に譲り渡した時、多くの台湾の人々が傷ついた。多くの人々が韓国を観光する時、明洞で中国大使館を見ながら『これはもともと私たちのものだったのに』と思ったという」直前の王氏は穏やかだった。ところが突然「傷」とは。しかしそう言うだけのことはあった。

過去、韓国は台湾は血盟以上の関係だった。初めは抗日、その後は反共を共にした。断交の時の台湾政府の抗議文の一部だが、すべて事実だ。「1919年上海臨時政府樹立後、対日本抗争でも中華民国もまた厳しい状況にもかかわらず、韓国臨時政府を積極的に支援してきた。日本との戦争後、韓国民の安全確保と帰国を助け、生活費まで支援したことがある。1943年カイロ宣言で蒋介石総統が韓国の自由独立を主張して朝鮮独立条項が挿入され、両国修交後、50年代初めは韓国が糧食不足で難しい状況に直面した時、金信(キム・シン)大使の要請で蒋総統が食糧を支援したこともある」 (中略)

韓国戦が勃発するやいなや派兵意思を明らかにしたのは台湾だった。米国の持続的な反対で実現はしなかったが。

中国の台頭以降はもちろん変わった。日本(1972年)、米国(1979年)が中国と修交して台湾とは断交した。韓国は盧泰愚(ノ・テウ)政府時の92年8月だった。我々がアジア圏で最後まで修交国だったから義理があったとはいうが、台湾は首を縦に振らないだろう。我々が終盤までしらを切っていたからだ。盧大統領は5月にも「新友を得るために旧友を捨てるようなことはしない」と言った。断交を数日後に控えて台湾大使に「韓中間の実質的進展(substantial progress)がある」と言質を与えた。内心、台湾が明洞大使館を売ってしまうのではないか、盧大統領の任期内の韓中修交と9月末訪中に影響を及ぼすのではないだろうかという心労焦燥だけだった。日本や米国が高官を送って事前説明をしたこととは違っていた。しかも中国も7月中旬、金日成(キム・イルソン)に説明した。

外交官(ノ・チャンヒ)の述懐だ。「そのとき私たちがどんな話をしてどんな行動をしても台湾の不満と非難を避けることはできないことだった。しかし、振り返ってみると台湾にとってそこまで深い裏切りを感じさせ、その後長い歳月が流れても円満な関係を回復できなくなったことに対しては私たちの立場でも反省の余地がなくはない。問題は私たちがもう少し早くに台湾側に事前通報して、もう少し真剣に将来の問題に対して協議する姿勢を示すことができなかったところにあった」。実際、両国間の航空路線が復元されるまでに12年という時間を要した。
(引用ここまで)


 韓国に対して台湾人が「台韓断交の際に我々は傷ついた」と述べた。
 しかし、そう言われてもしかたないことをしていたのだ、と韓国側が語っているニュース。
 記事中にあるように盧泰愚大統領は寸前まで「新たな友を得るために古い友を捨てることはない」と語っていたのですよ。
 そこまで言っておいて、8月に中国と国交を開いて台湾と断交。

 その上、なんの水面下での交渉もなくいきなりの断交。
 日本の日台断交もあまり褒められたもんじゃないですが、それでも事前の説明を経て民間外交を開いています。
 日本台湾交流協会をすぐに開いていることでも分かるように、ですね。


 日本の場合は台湾にも配慮をする、という方向性があったのですよ。
 中国が「日航を台湾に乗り入れさせるな」って申し入れがあったあとに、台湾に就航させるために日本アジア航空を設立したことなんかもその一環ですね。

 韓国の場合、本当にだまし討ちで「はい、明日から明洞の大使館受け渡して。中の備品も全部中国のものね」っつーて裸で追い出したレベル。
 記事にあるように大韓航空は断交のあった92年から12年に渡って就航できませんでした。
 2000年に大韓航空機のチャーター機が飛んだことがニュースになったほどでした。

 台湾で行われた2013年のWBC1次リーグの台湾−韓国戦で「棒打高麗・往東京」、高麗(韓国)を倒して東京に行こうってプラカード(非オフィシャル)が配られて使われていたことがあるのですが。

<WBC>「韓国を打て…」、台湾の度を超えた応援(中央日報)

スクリーンショット 2023-09-15 19.57.53.png
(画像引用元・スポーツ東亜から画面キャプチャ)

 当時、「ああ、こんなのが配られて、嬉々として使われるくらいにはまだまだ恨み骨髄に徹しているってことか……」って感慨深かったですね。
 台湾には根源的な韓国への恨みがあるのだな、ということは知っておいてもいいと思います。

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韓国で行われている世界ジャンボリー大会、イギリス・アメリカが「虫、汚いトイレ、腐った食材、ぼったくるコンビニ……もう耐えられない!」と撤退を決定、世界スカウト連盟も「もう中断してくれ」と要請へ……

世界スカウト連盟「セマングムジャンボリー中断」要求 (文化日報・朝鮮語)
世界スカウト連盟が2023セマングム世界スカウトジャンボリー行事の中断を要求し、ジャンボリーが事実上中断の危機に置かれた。5日午前9時に開かれる各国代表団会議で、行事を進めるかどうかが決まる見通しだ。

連盟は英国撤収決定以後、声明を出し「韓国スカウト連盟に予定より早く行事を終了し参加者が本国に帰る時まで支援する代案を検討してほしいと要求した」と明らかにした。

4日の英国に続き、この日米国もキャンプ場から早期撤収することを決めた。参加人数が最も多い英国に続き、米国まで撤収を決め、ジャンボリーが中断の危機に瀕しており、ベルギー大使館も仁川所在の大型施設にスカウト隊員を収容できるか問い合わせたという。 (中略)

前日には最も多い4500人余りの青少年を派遣した英国が、会場からの撤退を通知した。米国は成人ボランティアなどを含め、計1200人余りを派遣することになっていた。前日0時基準の参加人数が3万9304人である点を考慮すれば、全体の15%ほどが退所を決めた。
(引用ここまで)


 世界から4万3000人ものボーイスカウト、ガールスカウトが韓国に集結して「セマングムジャンボリー」を楽しんでいます。
 と言えるはずだったのですが。

 4万3000人の参加者が「汚いトイレ」「まともじゃない食事」「虫刺され」「ぼったくりコンビニ」といった韓国の真髄を味わっています。
 今日の全羅北道は気温34度、体感気温43度になっているそうです。

 4000人の最大の参加者を派遣してきたイギリスは「幼い子供もいるから」と撤退を決定。
 ついでアメリカも撤退を決定しました。

イギリスでアメリカもジャンボリーから撤退…ジャムボリー参加人数15%去った(女性新聞・朝鮮語)

 ざっくり15%が会場から消えたそうです。
 ついでベルギーも撤退を検討中とのこと。


 なんだかんだでボーイスカウト、ガールスカウトですからね。
 それなりに自然できつい状況には慣れているはずなのですが。韓国の洗礼には我慢できなかったと。
 ……分かります。
 子供ならなおのことですわ。

 で、最終的には世界スカウト連盟が「もうジャンボリー中断して」と要請を出したと。
 ユン・ソンニョル大統領はジャンボリー会場ではなく観光プログラムを体験できるように指示を出したとのこと。

ユン、ジャンボリー大会に「韓国産業・文化・歴史・自然観光プログラム緊急追加」指示(デジタルタイムズ・朝鮮語)

 ま、昨日も書いたように事前から失敗は予見されていたものです。

ジャンボリー予見された失敗···全羅北道、予算ないと揚水機の使用を減らす(ソウル経済・朝鮮語)

 セマングムは干拓地なのでそれでなくとも湿地帯が広がっているところに梅雨時期の大雨でぬかるみ状態になっていたのに揚水機を使うことなく開催を強行したと。
 参加者に「韓国とはどういうものなのか」を叩きこんでいるなぁ……。

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韓国メディア「今回の広島G7で韓国のG8への道は整った。次回のイタリアではG8だ!」……せやろか

カテゴリ:韓国人vs.外国人 コメント:(128)
タグ: G8 G7 心理的G8
「事実上核共有」と語った与党、今回は「心理的G8国家に仲間入り」(プレシアン・朝鮮語)
国民の力である金ミンス報道官は20日、「祖国大韓民国、広島原爆同胞の方々に心強い垣根になってG8国家に進む」と題した論評を出し、尹大統領が初めて日本広島で韓国人原爆被害同胞に会ったことなどを強調し、「国家が国民生命と安全を守れなかった民族史的悲劇はこれ以上繰り返されてはならない。大韓民国が今からでも原爆被害同胞の方々の心強い垣根にならなければならない」と話した。

金報道官は続いて「今、G7首脳会議、韓米日首脳会談など外交スーパーウィークに突入した。大韓民国は心理的G8国家に仲間入りした」と尹大統領の今回の首脳外交を評価した。 (中略)

政府の一部では今回の首脳会談で韓国がG7に含まれ「G8」に拡大する議論がなされると期待したが、特別な議論はなかったと知られた。

これに先立って国民の力はユン・ソンニョル大統領の米国国賓訪問当時「ワシントン宣言」について「事実上核共有」と主張したが、ホワイトハウス側は「事実上核共有とは見ない」と反論している。
(引用ここまで)


 「韓国は心理的G8国家に仲間入りした」発言、けっこう韓国人が赤面しているようで。
 事実上G8も恥ずかしいし、心理的G8も恥ずかしいわな。
 さすがに今回のG7を見て「日本よりも韓国!」とは言えないってところもあるか。
 主要なシーンに韓国、ほとんど出てきませんでしたからね。

 冒頭記事は「ちょっと前は『事実上の核共有』で、今回は『心理的G8』かよ……」って感じの呆れているもの。
 まあ……事実上の核共有→米高官即座に否定のコンボも相当にアレでしたが。
 今回の「心理的G8」はムン政権の「事実上G8」に張り合ったものなのでしょうね。


 ただまあ、メディアの中には「これでG8への道が整った」としているようなところもありまして。
 たとえばこの記事。

G8への道を築いたユン大統領のG7成果[韓国の窓](韓国日報・朝鮮語)
新冷戦時代を迎えた状況で、韓国が名実共にG8国家に飛躍する機会がきた。韓国は世界10大経済大国だ。核兵器だけがないだけで、軍事力も世界10位圏だ。グローバル半導体供給の中心にあり、Kカルチャーを前面に出したソフトパワーとしても文化世界をリードしている。さらに韓国は価値と法治に基づく国際秩序構築をG7国家と一緒にしている。

資格は十分ですが、G7に参加するには、既存の加盟国のすべての同意が必要です。今回の広島G7会議でユン大統領が見せた親和力はそれで意味が大きいのだ。

既存の国際秩序解体を図る露中北連帯に直面しているG7も外縁拡張の必要性を実感していたことから、2024年イタリアで開催されるG7首脳会議の時は、大韓民国が必ずG8加盟国に跳躍して先進国立地を固めることになるできることを期待する。
(引用ここまで)

 この「資格は十分だ」という認識は韓国人に共通しているものといえます。
 ……いや、なんでかは知らないけどそう思っているんですよ。
 虚偽のランキングを使ってまでそう主張している経済団体まであるくらいですから。

 そして「G7がメンバー拡大を目論んでいるに違いない」というのも共通見解。
 中止になったアメリカG7前にトランプ大統領がそういったことがあるくらい。
 あるいは「D10を別途設立しよう」と言い出したイギリスくらいか。
 中途半端になるって批判されてすぐ引っこめたのですけどね。

 ここ最近ではG7はG7のままって考えでいるように見えます。その時々のサミットにオブザーバー国を足していこうと。
 それ以外ではクアッド、AUKUSのように目的別でそれぞれが枠を作ればいい、といった方向性ですね。
 つまり、先日紹介した朝日新聞によるこの図が活きてきてしまうのです。

スクリーンショット 2023-05-20 19.46.25.png
(画像引用元・朝日新聞記事より画面キャプチャ

 すでに韓国は広島G7コミュニケにある「対中国のサプライチェーン構築協議体」に加わらないとの判断をしていますので。
 この図のような方向性で行くのではないでしょうかね。

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韓国国会議員「心理的G8となった韓国」「近いうちにG8、G10になって韓国が必ず入る」「日本も拡大に反対できない」

カテゴリ:韓国人vs.外国人 コメント:(139)
ユン·サンヒョン「韓国、心理的にすでにG8国家…」日本も会員拡大に反対できない」(ニュース1・朝鮮語)
ユン・サンヒョン国民の力議員は、「大韓民国はすでに世界8大先進国(G8)だ」とし、「近いうちにG7首脳会議がG8あるいはG10に拡大する可能性が高く、その場合、韓国が必ず入るだろう」と強調した。 (中略)

続いて「大韓民国は今回(広島G7)に4回目の参加を果たした。2008年と2009MB(イ・ミョンバク)の時、2021年ムン・ジェイン大統領の時、今年4回目にユン・ソクヨル大統領がG7デビューを成功させた」と指摘した。

ユン議員は「大韓民国はG7加盟国ではないが、招請を受けてグローバルイシューに対して立場を発表し、気候、環境、食糧などの分野で寄与方案を提示し経済外交にエンジンをかけるなどグローバル中枢国家としての地位を示した」とし「したがって韓国はすでに『心理的G8国家』だ」と主張した。

それと共に「2年前にトランプ大統領がG7に韓国、オーストラリア、インドを含む(G10に拡大)ことを提案した」とし、当時日本がこれに反対したことが分かったが、事実とは違うとし「岸田文雄日本首相は『日本は反対しない』と言った」と明らかにした。

ユン議員は「日本はアジア唯一のG7加盟国であるため、心理的に情緒的に反対する可能性があるが、韓国の地位がG7にあるイタリアやカナダ、英国は決して劣らない。韓日関係が正常化するなど、このようなやり方ではG8国家に入るのも遠くない」と声を高めた。
(引用ここまで)


 与党国会議員が「韓国はすでに心理的にG8」と述べたことはお伝えしましたが。
 今度は「まもなくメンバーは拡大される、G8ないしはG10になる。そして必ずそこに韓国が入ることだろう」「日本も加盟に反対しない」と言い出しまして。
 うん、まあ……永遠に変わらないとまではいわないけどさ。

 現状で変える必要はないかな、というのが実情。
・G7を拡大させたらG20との境が曖昧になる。
・「自由主義を堅持する」だけでなく「中国に対抗する」方向性を政権交代があっても堅持できる国がない(オーストラリアすら怪しい)。
・韓国以外の他の地域大国がいくつかある。

 ──といった感じで、韓国が入る余地はないんじゃないの、ってところです。
 もちろん、心理的G8ならいつ加入していただいてもけっこうなんですけどね。


 その時々で招待国を変化させて味付けを変化させる、くらいじゃない?
 韓国では「もう4回も招待された」って言っているけど、それをいうならインドは2018年から5回連続。
 回数や重要性でいうならインドのほうがよっぽど重要ですわ。
 もちろん、インドはその立場からG7に入りたいなんてことは言わないでしょうけど。
 入ったほうが不利になりますから。

 というか、そもそも拡大なんて議題にもなっていないのは、韓国メディアと国務省副報道官のやりとりを見ても分かるとおりです。
 「拡大待ったなし」って言ってるの韓国だけなんですよね。

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韓国与党、「韓国は心理的にG8へ仲間入りした」と宣言……心理的G8かぁ

カテゴリ:韓国人vs.外国人 コメント:(169)
「心理的G8国家に仲間入りした」……国民の力、ユン外交支援総力(韓国日報・朝鮮語)
国民の力はユン・ソンニョル大統領が広島を訪問し、主要7ヵ国(G7)首脳会議参加を含め各国首脳と連鎖会談を行ったことに対して「大韓民国は心理的G8国家に上がった」と褒め称えた。

ユ・サンボム首席報道官は21日のブリーフィングで、「実利外交に向けたユン・ソンニョル政府の努力が今回のG7首脳会議を契機に実を結び始めた」とし、「(ユン大統領は)多国間会議で食糧、保健、気候問題などグローバルイシューに対してG7との連帯・協力を通じて脆弱国と発展途上国の支援を約束し、グローバル中枢国家としての地位と役割を示した」と明らかにした。 (中略)

チョン・ジュヘ院内報道官は論評で「ユン大統領が『大韓民国1号営業社員』らしく国格を高め、実益外交を展開している」とし「特に韓日首脳の韓国人原爆犠牲者慰霊碑初共同参拝は78年間隠されてきた韓国人被害者の存在が国際社会の照明を受けることになったという点で意味が大きい」と強調した。キム・ミンス報道官は前日、「大韓民国は心理的G8国家に仲間入りした。グローバルルールメーカー、グローバル中枢国家に浮上した」と論評した。
(引用ここまで)


 2年前、コーンウォールG7でムン・ジェイン大統領がジョンソン首相とトランプ大統領(すべて当時)の間にいたことに韓国人は大興奮しまして。
 文化体育観光部は「この写真が韓国の現在の地位を示している」と言い出し、大統領府高官からは「我々はもはや事実上のG8」とのコメントが飛び出しました。
 あの時から韓国人、韓国メディア、韓国政府には「我々はもはや事実上(実質)G8」との認識が刻みこまれたのですよ。

 現実はともかく。
 翌年のエルマウG7では招待されずに終わってました。
 最後の最後まで「いや、まだ最終決定ではない」って言い続けていたのがものの哀れを誘っていましたね。
 で、今回の広島G7にはゲスト国として招待されたことでまた気が大きくなったのか、メディアからは「G7を拡張して韓国をG8のメンバーにするつもりはあるか、韓国はG8としての資格を満たしていると考えるか」との質問が国務省副報道官にありまして。
 「その予定はありません」との回答を得たりもしました。


 で、韓国政府は今回の広島G7でユン大統領が大活躍したという設定になっているらしく。
 ついに「心理的にG8」になったそうですよ。

 最近、ちょこちょこサムネを作っているのですが、PC向けサイトだと見れない設定になってしまっているのでこんな感じだというのを貼っておきます(笑)。

230516b_thumbnail.png事実上G8.png心理的G8.png

 心理的にはG8。
 進化した……というべきか、退化したというべきなのか。
 とりあえず楽しそうではある。うちやシンシアリーさんも含めて。

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韓国政府「G7声明にある『サプライチェーン構築への協議体』には加わらない。あれはG7国家間だけのもの」と中国牽制には参加しないことを言明……えーっと、自称G8国家でしたっけ?

大統領室「中国を含む特定国の経済報復に備えた協議体には参加しない」(ニューシス・朝鮮語)
大統領室は20日、主要7ヵ国(G7)首脳らが新たに創設することにした経済安保協議体に加わる計画はないと明らかにした。

大統領室関係者は同日午後、ユン・ソンニョル大統領の広島G7首脳会議歴訪記者団と会った席で「中国を含む特定国家の経済的強圧や報復措置に備え、特定国家がどのような協議体を作るかに関わらず韓国が加わった事例はなく、今後も計画がない」と線を引いた。

今回のG7首脳会議で、加盟国首脳らは別途の経済安保声明を通じて、経済安保協議体を創設し、核心鉱物など供給網を強化することで意見が一致した。これは過去、レアアースなど鉱物輸出を制限した前歴のある中国を牽制する性格が強い。

この関係者は「(G7共同宣言に盛り込まれた)中国リスクを減らし、またサプライチェーンルートを多様化するためのG7国家間調整プラットフォームを作ることにするという文章、ここに韓国が入るかどうか。これはG7国家間の結果文書である」と話した.
(引用ここまで)


 G7が2日目に共同声明を発表するという異例の事態。
 これは今日のゼレンスキー大統領との会談に備えたこととされています。
 さて、その共同声明の中で「経済的威圧に対抗するために、新たな枠組みを構築していく」との意向を表明しています。

G7「経済的威圧に対抗」 中国念頭、半導体で供給網構築(日経新聞)

 サプライチェーンを構築することで中国がやってきた資源による恫喝に対抗する手段を手に入れよう、との方針ですね。
 脱中国はどの国のどの産業にとっても必要なことで「まさかの時の備え」が必要なのは間違いありません。

 で、その枠組みのための協議体に韓国は参加しないと大統領室が表明。
 まあ……でしょうね。


 ムン・ジェイン政権時代にクアッド、あるいはクアッドプラスに対しても明確に拒否をしていました。
 カン・ギョンファ外交部長官(外相に相当)は「他国の利益を自動的に排除するいかなることも、よいアイデアではないと考える」とまで述べていましたね。
 今回のサプライチェーン構築への協議体も、クアッドも明言こそしていませんが、対中国の枠組みであることは間違いない。
 韓国はどのような政権であろうともそこに加わることはない、との態度を明らかにしたのです。

 まあ、その立ち位置自体はありでしょうね。
 インドのモディ首相も「両方のグループに属することは矛盾せず、排他的なものではない」と会見で述べています。

インドのモディ首相、G7・中ロ「両陣営と連携」 単独会見(日経新聞)

 その立ち位置は理解されるべきでしょう。
 インドはG7に加わろうとはしていません。双方から最大の利益を享受することを目的としています。

 でも「G7の提唱するものには加わらない。でも、G7を拡大してメンバーになろうとする」なんてことは通用するわけないんだけどね。
 賭け金を支払わずに利益だけを奪おうとする、誰にも信頼されない国のできあがりですわ。

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