国内結核患者が14年連続減少傾向を続けている中、65歳以上の高齢層では小幅増加したことが分かった。
疾病管理庁は24日、「第16回結核予防の日」を迎え、このような内容の「2025年結核患者申告現況」を発表した。
昨年、国内の結核患者は1万770人で、前年比4.9%減少した。 国内の結核患者が最高値を記録した2011年の5万491人と比べると、66.2%減少した数値だ。 (中略)
人口10万人当たりの発生率は65歳未満では15.8人で、人口全体10万人当たりの発生率33.6人対比半分水準だ。
(引用ここまで)
おや、韓国で結核患者が順調に減っているとのニュース。
これはよいですね。公衆衛生も以前に比べればよくなっているってことですから。
以前、ナヌムの家が寄付金をすべてぶんどって、住んでいる元慰安婦らには結核の定期検査すら受けさせていなかったってレポートがありました。
韓国では結核はまだまだ一般的な病気となっています。
そんな国で結核検査すら受けさせないことは、その他の面でもどう扱われているかお察しくださいって状況なのですよ。
日本は2021年に10万人あたりの罹患率が10人未満となる「低蔓延国」をようやく達成しています。
これは念願と言ってもいいくらいで、ここ15年くらいは本当にゆっくりとしか下がらなかったんですよね。
24年では8.1。23年比で変わらず。不断の努力でここまで下がりました。
アメリカが2〜3人。ヨーロッパでは4〜7人ほど。
多分に湿度の問題じゃないかって気がしています。
韓国の罹患率は10万人あたり33.6人。
これが去年の数字です。
……いや、これでもめちゃくちゃ下がってるんですよ。2017年の数字で66とかでしたからね。
8年で半分近くになっている。
日本もこのあたりの数字では一気に減少していったのですが、罹患率が20くらいになってからが本当に茨の道でした。
これだけ結核が「身近な病気」である情勢下でナヌムの家では「高齢者が集団生活をしている」のにも関わらず、結核の検診を受けさせていなかったわけです。
他の情勢がどれほどのものであったか想像に難くないのですね。
ま、現在ではひとり住んでいるかどうかって話ですけども。
こうした面から見る韓国社会、ってのもたまにはよろしいかと。
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