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カテゴリ:建造物の記事一覧

韓国で去年9月にトラック2台が飲みこまれた道路陥没地点のすぐ近くでまた道路陥没……韓国もすっかり春ってとこですね

横断歩道が5メートル下に··· 人でもいたら(世界日報・朝鮮語)
釜山沙上区の都市鉄道工事現場付近で再び大型シンクホールが発生した。 昨年9月にトラック2台が墜落した現場周辺で、最近7ヶ月間に10件を超える地割れ現象が続き、市民の不安感が高まっている。

13日、釜山沙上区と警察によると、同日午前5時30分ごろ、沙上区鶴章洞の横断歩道で、横5メートル、縦3メートル、深さ5メートル規模の大型シンクホールが発生した。 警察から「シンクホールが発生しそうだ」という通報を受けた沙上区庁職員が安全措置をしていたところ、地面が消えたが幸い人命被害はなかった。

釜山市は「下水ボックスに買い入れた通信管路連結部破損で雨水が長期間漏水し土が流出し、地割れが発生したと推定される」と明らかにした。 市は14日午前6時まで車の通行ができるように臨時復旧措置を進めている。

シンクホールが発生したところは釜山沙上~下端線都市鉄道工事現場付近だ。 この一帯では昨年9月、大型シンクホールにトラック2台が8メートル下に墜落した事故を含め、同日までに10件以上の地割れ現象が発生した。 釜山市が特別調査に乗り出し、豪雨と遮水工法の不良により事故が起きたとし、今年2月に結果を発表したが、シンクホールの再発を防ぐことができなかった。
(引用ここまで)




 えーっと、去年9月にトラックが2台飲みこまれたシンクホールの事故があったんですが覚えてますかね?
 最近、記事の枕が同じようなものになっている気もしますが。
 連続しているものが多いんだよね……。

韓国でまたまた起きた道路陥没でトラック2台が沈む……豪雨被害のひとつとされるものの実は「人災では?」ともされる理由とは?(楽韓Web過去エントリ)


 映像はこちら。



 2台が沈んでいるすぐ横をバスが通り過ぎようとしていて、さすが韓国は違うよなぁ……って思わされた次第。
 すぐに道路封鎖とかにならないんですね。



 この現場のすぐ近くでまた道路陥没が起きました。現場は釜山市。
 しかも横断歩道のど真ん中に。5メートル×3メートルのけっこうな大型のもの。
 はい、映像こちら。



 韓国もすっかり春ですねぇ……。
 凍結していた地盤が緩むとこうして道路が陥没していくのです。
 今回は通行制限していたところでどかんと陥没したってことで被害者はゼロ。

 でもって、先日も紹介した新安山線近くの巨大道路陥没、ありましたね。

韓国で地下鉄工事現場で大規模なトンネル崩落事故→3年前に「ここの地盤は非常に不良なので工事には下準備が必要」とされていた→もちろん、そんな下準備とかやってませんでした(楽韓Web過去エントリ)

 あの近くでまた道路が歪んでいるってことで注意喚起されています。



 まあ、韓国で車道であろうと歩道であろうと道路が歪んでいるのはいつものことなのでそんなに心配いらないかもしれないですけどね。
 今回の釜山の横断歩道がでっかく削れたのだって被害者はいなかったわけですし。へーきへーき。
 あ、それとソウルで起きた巨大シンクホールの近くでもまたなんか穴開いたそうです。

江東区死亡事故近くのシンクホール···「原因調査中」(国民日報・朝鮮語)

 だいじょぶ、だいじょぶ。全然小さい。ケチャンナヨで行けばいいさ(変なテンション)。



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韓国で地下鉄工事現場で大規模なトンネル崩落事故→3年前に「ここの地盤は非常に不良なので工事には下準備が必要」とされていた→もちろん、そんな下準備とかやってませんでした

監査院、光明地下トンネル付近を3年前に点検…「地盤 非常に不良」(聯合ニュース・朝鮮語)
監査院が2023年1月に公開した「広域交通網構築推進実態監査報告書」によると、監査院は広域交通網計画樹立と広域交通網構築事業の進行および事後管理などが適正に行われているかを点検するために2021年9月から同年12月まで資料収集および今回の監査を行った。

監査報告書には「新安山線第5工区(始興市庁〜光明)の場合、トンネル時点から約19km離れた区間に岩盤が砕けるなど一部断層破砕帯が存在し地盤状態が「非常に不良」状態である5等級なのにトンネル設計にインバート設置が反映されていない」という内容がある。

インバートは円形に近いコンクリート施設物で、鉄道公団は都心区間に地下トンネルを建設する時、地盤の分類等級が4等級以下で「不良」または「非常に不良」の場合、地盤隆起現象に対応できるようトンネル底にインバートを設置するようにしている。

監査院は鉄道公団のこのような規定にも第5鉱区トンネル設計にインバート設置が反映されていない点を指摘したのだが、この日崩壊事故が発生したことにより監査院が非常に不良だとした地盤状態と今回の事故との関連性に関心が集まる。

ある大企業建設会社の研究員は「今回の事故の場合、地盤が元々良くなかったか上水道破裂などの理由で地盤が弱くなって発生した可能性がある」と話した。
(引用ここまで)




 先日、韓国で地下鉄工事中に大規模な崩落事故がありまして。
 でもまあ、地下鉄工事中に崩落事故を起こすってのはそれなりにありがちな事故。
 そこまでピックアップすることもないかなぁ……とスルーしていたのですが。



 映像を見ても相当に大規模なのがわかりますね。
 一応、作業員はほとんど退避済で行方不明だったひとりも救助されたとのこと。



 「扱わないかなー」とか思いながらもぽちぽち言葉を変えて検索してみたら、冒頭記事が引っかかった次第。
 以前から監査院が「このあたりの地盤危険だよ」と指摘していた。
 で、そうした地盤である場合にはインバートを設置せよって規定になっているそうですわ。

 インバートってのはトンネルの下ごしらえみたいなもの。
 軟弱地盤を掘ると圧力の問題で下側がぐずぐずになってしまうので前もってコンクリートで固めてからトンネル作業をするってもの。
 で、当該区域はその対象になる「非常に不良(地盤)」であったにも関わらず、設計段階からインバート設置が考慮されていなかったとのこと。

 ……一応、マニュアルとしては「軟弱地盤だからこうしてね」って指針はあったと。
 でもまあ、「現場に臨んでは臨機応変」が韓国のいいところですからね。
 いつものようにいつものごとく、だったわけです。



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韓国で逆走事故を起こしたエスカレーター、実は逆走防止装置がついていた……しかし、認証外の安物で一度も検査は行われず……これが韓国ってもんですよ

逆走防止装置がないと言っていたのに…設置されていたにもかかわらず「ドドドッ」と(SBS・朝鮮語)
昨年末、ソウル地下鉄3号線の景福宮駅でエスカレーターが突然逆走した事故がありました。調査に乗り出した当局は「逆走防止装置がなかった」と説明しましたが、取材の結果、当時その装置が設置されていたことが確認されました。 (中略)

公社側は設置されていたのは事実だが、認証を受けていない製品だったと釈明しました。

ソウル交通公社関係者:「認証を公団がしていなかったため、認証されなかった製品はすべて未設置扱いです」

設置事業当時、認証制度は運用されていましたが、任意の制度だったため、認証を受けていない製品が設置されていたのです。

逆走防止装置業界関係者:「逆駆動装置とはいえ、機能を果たしていなかったようで、現在の基準で見るとひどいものでした」

ソウル交通公社は2019年から、1台あたり約1,200万ウォンをかけて認証を受けた装置を再設置しています。

しかし、認証を受けた装置が設置されていた水內(スネ)駅のエスカレーターでも、昨年逆走事故が発生し14人が負傷しました。

専門家たちは逆走防止装置の点検に問題があると指摘しています。

規定上、逆走防止装置の正常な作動を確認するためには、重りをエスカレーターに載せて点検する「負荷検査」を行うことになっていますが、設置以降この「負荷検査」が実施された場所は一つもないことが確認されました。
(引用ここまで)




 えーっと……。2023年に韓国でエスカレーターの逆走事故があったのは覚えてますでしょうか。
 まあ、韓国でエスカレーターの事故ってけっこう多いので覚えちゃらんねえよって話もありますが。
 こちらの事故。



 わりと大規模だったので覚えているかたもいるんじゃないでしょうかね。
 楽韓Webでもピックアップしています。

韓国で逆走事故を起こしたエスカレーター、中国製だった……そもそも駅のエスカレーターの大半が中国製で保守部品の入手すらできていない模様(楽韓Web過去エントリ)

 原因はふたつあって、上で扱っているように中国製のエスカレーターですでにメーカーがなくなってて部品の交換もろくにできていないってこと。
 そして、もうひとつが逆走防止装置がついていないこととされていたのですが。



 実はついててあれだった、ってニュースが半年後くらいにあったのでピックアップしてみました。
 なんでも「300万ウォンの逆走防止装置を1000台導入していた」のだそうですよ。
 でもって「認証を受けていない製品だった」と。
 あくまでも「勧告事項」であり、設置義務ではなかったので認証を受けていない製品でもまあ取り付けておけばいいだろうって感覚でつけたのでしょう。

 ああ、これはあれだ。……魚探だ。
 統営艦につけられた魚探じゃないか。

韓国海軍最新の救助艦、「魚群探知機」を装備されていた……(楽韓Web過去エントリ)

 セウォル号が韓国のどこにでもあるように。
 救助艦である統営艦につけられた魚探も韓国のどこにでも普遍的に見られるのですよね。

 あとおまけに逆走防止装置が実際に作動するかどうかのチェックもやってなかったそうです。
 1000台設置してゼロ。
 こっちはハンビッ原発3号機の校正がまともにできなかったアレだなぁ。

韓国ハンビット原発3号機で「放射線検知器が作動しなかった」恐るべき理由……(楽韓Web過去エントリ)

 ま、韓国人の安全に対する意識ってこんなレベルです。
 逆走事故が起きなかったらそのままでしたし。
 セウォル号事故が起きなかったら魚探のままだったでしょう。
 そんなもんです。



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韓国ソウル市「道路陥没の危険度を記した地図を作る!」→「地価に影響があるから非公開」→「実は技術力不足でできていませんでした」

「住宅価格に影響」 公開されなかったソウル市の「シンクホール地図」…地質調査もしていなかった(東亞日報・朝鮮語)
先月、ソウル江東区明逸洞で発生した地割れ(シンクホール)事故以後、ソウル市のシンクホール危険地域調査資料、いわゆる「シンクホール地図」に対する公開要求が高まったが、ソウル市が住居価格影響などを理由に非公開を固守し論難がおきた。 このような中、この地図がシンクホールの危険度をまともに知ることができない不十分な資料であることが把握された。 専門家らは精密な地質調査を経て、きちんとした「シンクホール地図」を作るべきだと提言した。

ソウル市は昨年8月、西大門区延禧洞のシンクホール事故直後「地盤沈下安全地図」を作ると発表した。 当時「地盤沈下憂慮を科学的に総合分析し数値化した地図」として年内構築を予告した。 以後、地図を作ったが、最近江東区事故を契機に地図公開要求が出てくるや「不動産価格などに混乱を与えかねない」として拒否した。 「住宅価格のために危険情報を隠す」という批判が出てきた背景だ。

9日、東亜(トンア)日報の取材結果、ソウル市が作ったというシンクホール地図は、単に地下施設を書面で調査した資料水準に過ぎないことが分かった。 地質調査やレーザー探査などは抜けていた。 地図名も「地盤沈下安全地図」から「優先整備区域図」に変わった。 地下鉄駅、水道管、ガス配管など地下施設密集地域を優先管理対象に表示した水準だった。

専門家たちはソウル市が作った優先整備区域図が大型シンクホール予防に実効性がない資料だと指摘した。 ソウル市立大学土木工学科のイ・スゴン元教授は「地下精密調査なしに単純に施設位置だけを調査した資料で深さが10mに達するシンクホールを予測して備えることはできない」とし「ソウル市が作った資料はせいぜい水道管漏水有無や『ポートホール』のように自動車の車輪が少し抜ける小さな地盤沈下の可能性だけが見られる水準」と話した。 (中略)

ソウル市関係者は8日「最初は地中を把握しシンクホールを予測する地図を作ろうとしたが、現在これを具現する技術がないということを後で知ることになった」として「内部参考資料水準なので公開された時に無駄な誤解が生じかねない」と釈明した。 結局、資料を不十分にしたため、公開を憚ったわけだ。
(引用ここまで)




 去年8月、ソウルで大きなシンクホールができたことを覚えてますでしょうか。
 韓国のシンクホールなんて多すぎていちいち覚えてられない? これはしたり。
 では、この画像ではどうでしょうかね。



 あつらえたかのようにぴったりとハマっててまるでコラージュのようですが。
 一応、映像のほうもあります。



韓国でまたまたシンクホール発生、今度は自動車1台がまるまる飲みこまれる……なお、2日に1件以上のペースで発生している模様(楽韓Web過去エントリ)

 このシンクホールで事故が起きた際に、ソウル市が「シンクホール地図を作成する」と言い出したのですね。
 「年内にシンクホール地図を完成させ、域内の安全度を高める」とかなんとか言っていたのです。
 んで、完成後に「住宅価格に影響を及ぼすから非公開にする」ってやったのですよ。
 まあ、それ自体はよいんですよ。韓国らしい話だな、で終わったのですが。



 実はその「シンクホール地図」とやらが実際には技術不足で地下を調べることができず、地下施設がどこにあるかを記しただけのものになっていたとの話。
 地図名も「地盤沈下安全地図」から「優先整備区域図」になったってオチ。

 ……そりゃ公開できないか。
 「シンクホール地図を作ります!」→「できませんでした!」とはいえんわな。

 先日もピックアップしたように、韓国には地下探査をする装備もろくにありません。
 小型のものも含めて全国で10台。

韓国でまた10メートルクラスの道路陥没が発生、ただし今度は被害者ゼロ……なお、探査用の機材は全国で10台だけ。しかも、地下2メートルまでしか探査できない代物(楽韓Web過去エントリ)

 そもそもシンクホール地図なんて作る技術力なんてどこにもありませんでした、とさ。
 めでたしめでたし。



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韓国でまた10メートルクラスの道路陥没が発生、ただし今度は被害者ゼロ……なお、探査用の機材は全国で10台だけ。しかも、地下2メートルまでしか探査できない代物

韓国の道路でまた陥没…幅10m・深さ1m、人的被害なし(KOREA WAVE)
韓国京畿道安山市常緑区の道路で1日午後1時30分ごろ、縦横10メートル、深さ1メートルほどの陥没が発生した。近隣の水辺公園へとつながる階段が崩れるなどの被害が発生したが、幸い人的被害はなかった。

警察関係者によると、陥没が起きた地点に埋設されていた水道管から漏水が発生し、それが原因となった可能性があるという。
(引用ここまで)


 韓国首都圏の京畿道でシンクホールが発生。
 縦横10メートル、深さ1メートルとかなり巨大なものではあるのですが。
 人命被害はありませんでした。

 そう、これ。
 これが前に書いた「道路陥没しても被害はないかもしれない」ってパターン。
 韓国はこれにフルベットしているんですよ。
 だって、地中レーダーが10台しかないって言ってますからね。全国で。



 いや、冗談でもなんでもなく。
 GPRが10台だけ。

2年間で264件のシンクホールが発生···探知装備は全国10台のみ(ニュース1・朝鮮語)

 車載用4台、歩道用3台、共同確認調査用GPRが3台。
 地中レーダーシステムはこんなものって映像があったのでどうぞ。冒頭でころがしているのが歩道用。車載用は30秒くらいに出てくるヤツ。
 共同探査用は専用車両のことかな。



 日本だと何台あるかわからんくらいあるんじゃないでしょうかね。
 しかも、韓国にある機材では探査できるのは最大で地下2メートルまでで、それよりも深いところで原因が起こっている場合には上を通っても分からないと。
 しかし、全国で10台か。
 どんだけメンテナンスにお金を使うのが嫌いなのやら。

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韓国で起き続ける道路陥没、対策チームはわずか4、総人数12人。道路用探査機材は3台だけ……まあ、安全なんてどうでもいいって社会ですからね

カテゴリ:建造物 コメント:(52)
韓国で相次ぐ地盤沈下、対策人員はわずか12人…探査装備も不足のまま(KOREA WAVE)
国土交通省によると、現在、地盤沈下に対応するために設置された国土安全管理院の専任チームは、わずか4チーム12人しかいない。地盤探査機材も、道路用車両3台と狭小地域対応用6台の計9台しか保有しておらず、全国で相次ぐ事故に対応するには明らかに不十分な水準だ。

政府は2018年に「地下安全管理に関する特別法」を施行し、深さ10メートル以上の掘削工事に対し事前の地下安全影響評価を義務付けた。また、老朽化が進む地域や道路の地盤に関する共同調査も義務化された。 (中略)

自治体からの調査要請に対する実施までの平均所要日数は220日に上る。

ソウル市や釜山市を除く多くの自治体では、自前で地盤沈下を点検する余力がなく、国土安全管理院への依存が高い状況だ。

2024年の地下安全統計年報によると、過去5年間に光州、蔚山、大田、全北などの自治体で実施された地中レーダー(GPR)による共同調査は年間100件未満にとどまっている。

地下安全法の施行規則では、GPR調査は5年に1度の実施義務しかないため、調査頻度が低すぎるという批判が絶えない。毎年1回以上実施が義務付けられている目視調査では、精度が劣るという問題も指摘されている。

過去5年間のGPR共同調査の実施件数は計5009件であり、目視調査(1万8560件)を大きく下回っている。しかも、2022年(施行5年目)に実施件数が集中している点からも制度の限界が見て取れる。
(引用ここまで)


 ソウル市で先日発生した巨大なシンクホールから、韓国で「道路を恐る恐る渡らなければならない」との声が上がりつつあります。
 ですが、国土交通部傘下の国土安全管理院が所有する機材、人員はたったこれだけ。

・地盤探査機材 道路用車両 3台
・狭小地域用6台
・人員4チーム12名

 結果、自治体から調査依頼が来ても実施まで220日必要となるとのこと。
 一応、ソウル市や釜山市は自前の装備を持っているようですが。実際にどこまで調査しているのやら。

 でもまあ、調査結果が出て「陥没の予兆がある」ってなっても無視しているから、最初から調査なんて無駄じゃないですかね?

韓国で生じた道路陥没、4ヶ月前から予兆があった……でも政府もソウル市もいっさい対処せず。韓国そのものだわ(楽韓Web過去エントリ)

 韓国では「事故は起きるまで起きていない」が合い言葉です。
 ひどい工事技法が使われても、たとえば「高層ビルを上から壊す機材がないので中程から壊しはじめよう」ってなっても。


韓国のビル崩壊で9人が亡くなった事故、原因は「韓国社会」だった模様(楽韓Web過去エントリ)

 倒壊するまで事故は起きてないので、さほど問題ないのですね。
 そのままちゃんと撤去できていれば過程は問われないのです。


 同様の考えかたで事故が起きたのが去年年末の済州航空機着陸事故でした。
 渡り鳥の生息地で韓国の空港の中でももっともバードストライクの危険性が大きな空港だったのですが。

・バードパトロールは最低人数
・鳥類レーダー装備なし
・画像探知なし

 で、その上にコンクリート製の基礎で固められたローカライザー。
 それでも開業以来、事故はなかったんですよ。バードストライクは生じていても、具体的な事故には至ってなかった。
 なので対策は必要なかったのです。

 たとえシンクホールができても事故にはならない可能性だってありますからね。
 法律で5年に1度の調査は義務づけられているとのことですが、ぎりぎりになるまで調査依頼もない。
 安全なんてどうでもいいって社会なのですから、当然のことなのです。

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韓国で生じた道路陥没、4ヶ月前から予兆があった……でも政府もソウル市もいっさい対処せず。韓国そのものだわ

国土交通部、4ヵ月前に明逸洞のシンクホール周辺で「路面沈下」を確認(国民日報・朝鮮語)
政府がソウル江東区明逸洞で大型シンクホール(地面が消える)が発生する4ヶ月前に実施した安全点検当時、道路が掘ったり消えたりする「路面沈下」現象を発見したことが確認された。 路面沈下は代表的なシンクホール前兆現象として挙げられる。 シンクホール発生の危険が感知された後も、政府とソウル市の積極的な事故予防措置が伴わなかったという指摘が出ている。 (中略)

管理院では、地下空洞(穴)が発見されていないことを理由に、点検結果を「異常なし」と結論付けた。 また「路面沈下区間の下部地盤状態は良好だと調査された」とし、「路面沈下区間は注意観察を実施し、必要時に安全措置をしなければならないと判断される」と警告措置した。 管理院関係者は「点検を通じて穴が発見されれば深刻度により直接緊急復旧あるいは3ヶ月以内に復旧に出る」として「路面沈下に終わったので(担当機関と地方自治体側に)注意観察と必要時に安全措置するよう通知した」と話した。

ソウル市は積極的な措置に乗り出さなかった。 市関係者は「路面沈下が発見されたところの下で地下鉄トンネルが作られる予定だった」として「建設工法上、地面を先に表わした後、トンネル工事を進行する計画なので、別に措置を取ることはなかった」と説明した。

しかし、シンクホールの前兆現象である路面沈下が発見されたうえ、地下鉄トンネル工事まで行われた状況で、事故の危険をきちんと管理しなかったという批判が出ている。
(引用ここまで)


 先日、SUVが跳ねてバイクが落ちてしまった道路陥没が起きました。
 バイクの運転手は亡くなられたそうです。

 で、国土交通部(国交省に相当)が当該の場所について路面沈下があることを把握していたそうですわ。
 かつ、近い将来に地下鉄工事があることを知っていたにも関わらず、「異常なし」で処理していたと。
 さらにソウル市もなにも処置をせずに放置していたと。

 いやぁ……路面沈下あっても事故が起きるかどうかは分かりませんからね。
 何度か書いていますが、韓国では「事故は起きるまで起きていない」ので予防措置とか無駄になる可能性があることは好まれないのです。


 ほら、道路陥没があっても誰も通っていない時だったかもしれないし。
 自動車が落ちたとしても亡くなる人はいないかもしれない。
 そもそも陥没しない可能性だってあったわけです。

 今回は国土交通部もソウル市も賭けに負けたと。
 結果、5車線分にもなるでっかいシンクホールが生まれて、亡くなる人も出てしまった。

 たまたまです。
 これからも予兆があっても無視でしょうね。
 以前も「7年前から歩道の沈降がはじまっていたのに無視していた」ことがありました。

韓国で崩壊した橋、7年前から沈降がはじまっていた……韓国での「安全点検」って……(楽韓Web過去エントリ)

 これが2年前の話。
 でも、今回も予兆があっても対策はゼロだったわけです。
 ずーっとこのまんまですよ。韓国って。

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韓国人「我々は地面が消えることまで心配しなければならないのか?」……韓国の場合、あるんでしょうね

「今度は地面が消えることまで 心配しなければならないのか」(聯合ニュース・朝鮮語)
今月24日、ソウル江東区明逸洞で発生した大型シンクホール(地面が割れる)事故後、市民の不安が高まっている。 (中略)

事故現場付近の高校に通うというエックス(X·旧ツイッター)利用者「sso***」は「ちょうどスクールバスに乗る地点なので2時間程度遅れていたら学生たちが乗ったバスが皆一緒に降りてきただろう」とし衝撃を隠すことができなかった。

特に生計のために二輪車に乗らなければならない配達運転手たちは気をもんで仕事場に向かっていた。 今回の明逸洞事故の犠牲者であるバイク運転手も、副業で配達の仕事をしていたところ、被害に遭った。 (中略)

事故の原因として地下鉄9号線延長および上水道管工事が取り上げられ、地下鉄駅近隣に居住する「駅勢圏」住民の不安が大きくなったりもした。 (中略)

韓国トンネル地下空間学会長のチョ·ゲチュン韓国科学技術院(KAIST)建設環境工学科教授は「運転中に突然黄色信号が点いた時のように対処した方が良い」として「隣の車線にシンクホールが現れたとすれば、それを停止線のように考えてすでにこれを踏んだとすれば早く過ぎ去り、そうでなければ立ち止まって路肩に止めた後、車両を抜け出すのが安全だ」と説明した。

それと共に「都心は道路を舗装しておくために土地が消えつつあるということが目に見えず、現在技術的にもこれを把握するのに限界がある」として「それに伴い市民も警戒心を持って道路亀裂など前兆症状に関心を持つ必要がある」と付け加えた。
(引用ここまで)


 先日の大規模なシンクホール(道路陥没)の発生に対して、韓国人が「こんなことにまで気をつかって道を渡らなければならないのか」との話が出ているとのニュース。
 いや、でも韓国ではシンクホールは日常茶飯事でしょ。
 去年の夏にも乗用車1台がちょうどハマるくらいの穴が空いたって事故がありました。

韓国でまたまたシンクホール発生、今度は自動車1台がまるまる飲みこまれる……なお、2日に1件以上のペースで発生している模様(楽韓Web過去エントリ)

 今回のものはこれにくらべてもだいぶ巨大な陥没でしたけどね。
 そもそもが韓国では10年間で2085件の道路陥没が起きています。

韓国名物、道路陥没。10年間で2000件超え……いつどこででも自動車が道路に消えていく(楽韓Web過去エントリ)

 年平均208件。1.75日に1件のペース。


 もはや日常じゃん。
 道路陥没まで至らなくても、歩道とか穴だらけだし。
 自分で「歩道は世界最悪」くらいまで言ってますしね。

韓国の歩道は世界最悪? 「先進国との差は30年以上ある」とされるほど……どれだけひどいかというと……(楽韓Web過去エントリ)

 あの歩道でシークレットブーツとか履いているのに、よく捻挫とかしないもんだなぁ……って感心しますもん。韓国の歩道、ホントきつい。
 点字ブロックとかもかなりテキトーに配置されているなんて状況。

 日常として道路陥没はするし、橋は落ちる。



 「心配しなければならないのか!」って憤ってますが、まあ……気をつけてくださいな。

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