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カテゴリ:建造物の記事一覧

韓国でまたまた起きた道路陥没でトラック2台が沈む……豪雨被害のひとつとされるものの実は「人災では?」ともされる理由とは?

カテゴリ:建造物 コメント:(70)
韓国・道路陥没、トラック2台が陥落…各地で豪雨被害続出(KOREA WAVE)
釜山市沙上区では道路に横10メートル、縦5メートル、深さ8メートルほどの大型の地滑り現象(シンクホール)が発生し、道路から排水支援に取り組んでいた排水車両と5トントラックが落ち込んだ。
(引用ここまで)


 またもや韓国ででっかいシンクホールが生まれて、トラック2台が埋まる事故が発生。
 なにはともあれ、動画をご覧ください。



 もうすでに道路のアスファルトだけで保持されてた状態だったものが、トラックの重さに耐えきれず陥没。
 ついでもう1台のトラックが陥没を避けようとして大回りするものの、「残念、そこもシンクホールです」って感じで陥没。
 ゆるーっとはまっていく風景には謎の感慨を受けました。
 まあ、これなら運転手も大した怪我はせずに済んだんじゃないかな。


 原因はここのところ韓国を襲っていた豪雨。
 3日間で300〜500ミリほどの降水量となって、アスファルトの下の砂利が洗い流された模様です。
 2年前にソウルで降った大雨では「江南の賢者」とされる人物写真が生まれましたが。



 今回は「瑞草洞の賢者」と呼ばれる人物が生まれています。



 といったわけでシンクホールも数多く生まれているのだそうですよ。
 今回のお笑いポイントは「浸水したから排水してくれ」って依頼に向かった車両がシンクホールにはまったって部分ですかね。最初の映像で言うところの最初の車両がそれなのだそうです。

 他の記事によるとこの地域では今年だけで8件ほどシンクホールの発生があるそうで。
 原因は大雨だけではなく、地下鉄工事にあるのではないかともされています。

浸水道で水抜きに行った消防車両飲み込んだ…超大型シンクホールショック、なぜ(中央日報)

 ま、とても韓国らしいというか。ほのぼのとした事故でしたね。

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韓国で起きた「自動車が埋まるほどの地面陥没」、原因は工事による地下水の水位低下か……なお、安全調査では「良好」とされていた地点だった

カテゴリ:建造物 コメント:(61)
[単独]延禧洞のシンクホール周辺の地下水位7mが下がった…「市民の不安」(中央日報・朝鮮語)
先月、ソウル西大門区延禧洞(ソデムング·ヨンヒドン)で発生した「シンクホール」事故地点付近で、2年前にも地下水位が大幅に低くなるなど地盤沈下の兆候があったことが分かった。 地表面から地下水まで離れた距離を意味する地下水位が急激に変わるのは、シンクホールの代表的な兆候のひとつだ。

8日、国土地盤情報ポータルシステムに掲載された城山路一帯のボーリング柱状図(地層の順序·厚さ·種類などを表示した断面図)によると、今回のシンクホール発生地点付近の地下水位は2017年〜2022年の間に最長7メートルまで低くなった。 該当ボーリング柱状島はソウル市がシンクホール地点から約700m離れた泗川ポンプ場に雨水を流入させる管路工事のために発注した地盤調査資料の一つだ。 工事図面などによれば、管路は延喜交差点付近~泗川橋交差点まで続くが、シンクホールが発生した城山路では地下約12m地点を通る。 工事は2020年に始まり、現在70〜80%ほど進行されたという。 (中略)

専門家たちは城山路一帯で行われた雨水ポンプ場の管路工事が地下水位に影響を及ぼしたと推定した。 大規模な地下工事の過程で地下の深いところに空洞が生じれば、その上を通っていた地下水が下に流れ、上層にあった土が連鎖的に落ち、地表面が消える可能性があるという分析だ。 ソウル市立大学土木工学科のイ·スゴン元教授は「地下水位の急激な減少はシンクホールの原因のひとつ」とし「始秋州上島に出てきた事故地点一帯で地下水と土砂などが急激な傾斜に沿って流れ込み、空洞ができたと推定される。 長期間にわたって道路シンクホールになったはずだ」と話した。 カトリック関東大学土木工学科のパク・チャングン教授も「梅雨など季節的要因によって地下水位が1〜2m程度差が出ることもありうるが、7mは異例の規模」とし「今回の土地の引き戻し規模(横6m、縦4m、深さ2.5m)を考慮すると、老朽上下水管問題と見ることは難しい」と説明した。
(引用ここまで)


 先日、自動車がまるまる飲みこまれたシンクホールがソウル市で発生しました。
 楽韓Webでも扱っていますね。

韓国でまたまたシンクホール発生、今度は自動車1台がまるまる飲みこまれる……なお、2日に1件以上のペースで発生している模様(楽韓Web過去エントリ)

 その画像がこちら。

240901a.jpg

 ちょっと画面エフェクトかかっているのでコラであるかのように見えますが、それくらいすっぽりとはまっている状況。
 動画もチェックしておくとこんな感じ。



 効果音で「すぽっ」って書かれてそうなくらいなはまり具合。


 韓国では通常、シンクホールは老朽水道管の周囲にできることが多いことで知られています。
 水漏れで周囲の土砂が流れてしまってアスファルトだけが保持され、なんらかのタイミングで人や車が落ちて判明する、ってパターン。
 冬の間は漏水が凍って起きずに、春の訪れと共にシンクホールが連発するなんてこともよくあります。

 ところが今回の事故現場では老朽水道管どころか水道管そのものがなくて「原因はなによ?」ってなっていたのですね。
 で、調査した結果は「工事の影響で地下水の水位が7メートルも下がっていた」とのことで。
 工事はポンプ場に雨水を流入させるためのボーリング工事。
 洪水対策で、当該地点以外にもいくつもの工事がされているとのことで。
 他の地点でも地下水水位が2〜3メートルほど下がっていたことが確認されたとのこと。

 かつ、ソウル市が行っていた調査では事故地点は「良好(B)」と判定されていたとのことで。
 ……まあ、いつものことといえばいつものこと。
 こうして「いつどこでもシンクホール被害を受けかねない」状況は続くのであった。

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韓国でまたまたシンクホール発生、今度は自動車1台がまるまる飲みこまれる……なお、2日に1件以上のペースで発生している模様

カテゴリ:建造物 コメント:(86)
青天の霹靂…シンクホール事故の補償は誰が?(聯合ニュースTV・朝鮮語)
この3年間、全国の道路で確認されたシンクホールは1年平均160件。

もし運行中にシンクホールに会って車が破損した場合、補償はどのように受けることができるだろうか。

自己車両損害担保、別名「自車保険」を設けていれば保険会社が車両修理費などを支給しますが、そうでなかった場合、道路管理主体に補償を直接請求することができます。

パク·ジュヒ(弁護士)「道路や河川や橋脚のように共用目的で使用している施設物に瑕疵が発生した時に責任を問うことができるのが営造物責任ですが。 国にこの部分について請求することができます」

高速道路は韓国道路公社、国道は国土交通部、一般道路は管轄自治体に申請することができます。

ただ、住宅や地下鉄などを工事する過程でシンクホールができたのなら、これに対する被害補償責任は該当施工会社にあります。

ドライバーはシンクホール事故現場と破損車両を撮った写真、ドライブレコーダー映像、修理見積書など被害を立証する資料を用意しておくことが重要です。
(引用ここまで)


 韓国では冬に凍結で傷んだ水道管から漏水した水が凍結し、それが溶ける春になるとシンクホールが多発します。
 春の季語として使えるくらいには多発します。
 まあ、漏水でシンクホールでできるのはいつものことなので、「春に多い」というだけで年中行事ではあるのですが。

 今回のはけっこうでかいですよ。
 ドラレコ映像があったのでこちらをどうぞ。



 とても……大きいです。
 ただ、最初から小さめの穴は空いているように見えるかな。


 で、冒頭記事は「シンクホールで被害にあったらどこに被害額を請求すればいいのか」ってことを書いたノウハウ記事。
 シンクホール大国であるからこそ必要とされるノウハウですね。
 5年で900件のシンクホールが生まれている、とのことですから。

地ならし、古い上下水道管が原因?…5年間、シンクホール900ヵ所を超える(JTCC・朝鮮語)

 こちらの記事によると過去5年間で957件。
 2日に1件以上のペース。
 そりゃまあ、被害額請求のノウハウも必要になるか……。

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「ソウル大学付近のアルバイトだけで暮らせる半地下住居がこちら!」→「換気口から雨が直接吹き込む」「エアコンなし」「窓なし」

カテゴリ:建造物 コメント:(64)
タグ: 半地下 建造物
「雨が降ったら死ねということ」…下水道のすぐ下にある半地下住宅の「驚愕」(アジア経済・朝鮮語)
最近、不動産ユーチューブチャンネル「家攻略」には「ソウル大学に貼られた土のスプーンが現実的に暮らせる家」という題名の映像が上がってきた。 該当映像にはソウル大学の学生と新社会人が暮らせる冠岳区一帯のワンルーム・半地下・多世帯住宅が登場した。

問題になったのは保証金300万ウォン、家賃42万ウォンの部屋だった。 建物の入口に入る前、不動産仲介業者は建物の外部を先に見せてくれた。 そこには通常軒先に設置されている緑色の雨どいがあった。 雨どいを見たPDが「これではただの下水溝ではないか」と尋ねると、仲介業者は「下水溝で合ってはいるが、それでも塞いでおいたので…。」と言葉を濁す。

雨どいの一部は本来の姿の代わりに金網で覆われていた。 虫の侵入を最小限に抑えるための試みと見られる。 金網の間には円滑な排水のために金網の間にコップ状の大きさの穴が空いていたが、その穴からカメラを持ってくると下水口に設置する鉄製の蓋とその下にはワンルームのキッチンが見える。

家の中はもっと凄惨だった。 玄関のドアから綿毛のようなカビが生えているのが目撃され、トイレとキッチンには窓が空いておらず声が鳴った。 半地下なので湿気調節が重要だが、エアコンは設置されていなかった。 最も衝撃的なのは、該当住宅のキッチンの天井が建物の下水溝の雨水受けと直接つながっているという点だ。 びっくりしたPDは「換気をここでさせなければならないのか」と尋ね、仲介業者は「家で開いているところはここひとつだけだ。 我が国の夢と希望がここで暮らすにはちょっとあれだろう」とし、肩をすくめた。

該当映像は最近、半地下浸水問題が台頭し、再び水面上に上がってきた。 ネチズンたちは「雨が降ればただ浸って死ぬようにあんなに作ったのではないか」「カビがたくさん生えそうな家の構造だ」「雨の日には換気もさせられない」「虫がものすごく入ってくるだろう」「人間的にあんなところを許可してくれた人が誰なのか明らかにしなければならない」などの反応を示した。
(引用ここまで)


 半地下に住むってことはこういういことなのだなぁ、というのがよく分かるニュース。
 「家攻略」なるサイトがあるのですが。
 そちらで取り上げられている「土匙出身のソウル大生が現実的に住める家」特集で、紹介された保証金300万ウォン、家賃42万ウォンの半地下住居。
 ソウル大学近くの一等地ともなると、半地下でワンルームがこの値段かぁ。



 声があまりいい人ではないので、音声オフおすすめ。
 半地下だけどもエアコンなし、換気のためと思われる口がふさがっていないので雨水はそのまま入ってくる(一応、金網で虫対策はしている)。


スクリーンショット 2024-08-04 13.35.39.png
スクリーンショット 2024-08-04 13.36.12.png
(画像引用元・家攻略から画面キャプチャ)

 「シャワーは必要ないですね!」ってうるさいわ(笑)。

 ソウル大に入ってアルバイトだけで暮らすとしたら、まあこのあたりが限界なのでしょう。42万ウォン。今日のレートで4万5000円くらいか。
 地方の土匙(貧困層)に生まれたものの、天賦の才能に恵まれてソウル大に入学したとして、住むところがここ……うん、土匙だったらしょうがない。

 「窓がない」ともされていますが、無駄に地面と同じ高さに窓がこしらえられていて「雨が降ったら全部が入ってくる」なんて状況よりは多少はマシなのかもしれませんね。
 これも「韓国の現実」ですわな。
 ソウル大学に入れたのなら少なくとも「10.8%の大企業」には入れるでしょうから、何年後かには格差の上に行けるんじゃないでしょうか。がんばー。

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韓国で半地下に住む子供たち、呼吸器疾患の危険性が高かった……

カテゴリ:建造物 コメント:(78)
半地下に住む子ども、肺疾患の可能性が高い(ヘルス朝鮮・朝鮮語)
半地下に居住する子供は、今後呼吸器疾患にかかる危険が高い可能性があることを示唆する研究結果が出た。

半地下は住宅が大きく不足していた80年代に雨後の筍のように生まれた。 もともと多世帯住宅などの地下階はバンカーや防空壕として利用するために建てられた。 しかし、70年代、政府は都市に流入する農村人口に耐えるため、建築法を改正し、居住が可能になった。 その後、1984年には地下層の地表面算定基準を3分の2から2分の1に緩和し、現在の半地下という住居形態が生まれた。 しかし劣悪な居住環境などの問題が着実に提起され、梅雨期、浸水被害が繰り返されると昨年12月には半地下住宅新築を禁止する内容の「建築法改正案」が通過した。 2022年基準、32万7000世帯が半地下に居住していることが把握される。

盆唐次女性病院のハン・マンヨン教授などの共同研究チームは、半地下居住が子供の肺の健康にどのような影響を及ぼすかを調べる研究を行った。 まず、都心地域に居住する10~12歳の小学生575人を募集した後、居住層によって半地下、1~5階、6階以上のグループに分類した。 25人(4.3%)が半地下に居住し、311人(54.1%)は1~5階、残り239人(41.6%)が6階以上に居住していることが分かった。

その後、研究チームは子供たちの呼気中一酸化窒素濃度(FeNO)濃度を測定した。呼気中一酸化窒素濃度は呼吸器内の炎症程度を反映する数値で、息を吐く時に濃度が増加する傾向がある。 濃度が高ければ高いほど喘息などの呼吸器疾患の危険性が高いと見る。

また、アレルゲン減作検査及び血中ビタミンD検査を行い、揮発性有機化合物(VOCs)、ビスフェノール、トリクロサンのような環境汚染物質の尿内代謝物質を含む多様な生物学的及び環境的要因も分析した。

分析の結果、居住層によって子供たちの呼気中一酸化窒素濃度の濃度が異なることが分かった。 半地下に住む子供のうち、好気酸化窒素濃度が35ppb以上の割合は20.0%で、1~5階(7.1%)、6階以上(5.9%)より著しく高かった。 また、半地下に住む子供たちは、そうでない子供たちより気道抵抗が大きいという事実も確認された。 気道が狭くなって抵抗が大きくなる疾患が喘息だ。 このような結果は、身長、性別、肥満度、出生条件のような要因を補正した後も一貫して維持された。
(引用ここまで)


 韓国で半地下に住んでいる子供らは、呼吸器系疾患にかかりやすい状況になっているとの統計が出たそうです。
 ……でしょうねえ。
 年中、半地下のじめじめとしたかび臭い部屋にいるわけですし。
 実際にとんでもない量のかびが生じているとのことです。

壁が黒く覆われたカビ… 「浸水だけの問題?徐々に死ぬ」(ノーカットニュース・朝鮮語)

 成年喘息をやったことがある身としても、これはなんとかしてほしい。
 ま、無理だけども。


 半地下に住んでまでソウルに固執するのはなぜだなんてコメントも散見できるのですが、韓国ではソウルかそうでないかは圧倒的に異なるのです。
 日本ではちょっとたとえが浮かんでこないくらいに地方とソウルは隔絶しています。

 たとえばソウルと江原道(平昌オリンピックのあった)のマンション価格差は7倍です。
 ……7倍ですよ? 江原道からソウルってがんばれば通勤できなくもない(KTXが時速250kmで走っている)のですが、それでもこれ。

 最低賃金がもらえていない労働者が300万人って話を何度かしていますが、あれはおそらくは9割かそれ以上が地方でのできごとです。
 この場合の地方は首都圏とされている京畿道なんかも含んで、です。

 そういう意味において半地下は最下層の人々がソウルに留まることができる最後の居場所なのですね。
 健康や数少ない財産を犠牲にしてもすがりつく必要があるのでしょうね。

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韓国の新築マンションで「ウォーターパークかよ!」って言われるくらいの水漏れが発生。想像の3倍くらいはウォーターパーク

カテゴリ:建造物 コメント:(59)
「ウォーターパーク・レストラン」「新築」大邱アパートに何が?(国民日報・朝鮮語)
真夜中、大邱北区のある新築マンションの屋上で漏水が発生し、入居者の苦情が殺到している。 先月入居して居住してから1ヵ月しか経っていないが、居住しにくいほど瑕疵が発生したということだ。 彼らは「施工会社を信じられない」として安全点検の再実施を要求している。 (中略)

問題は18日に発生した。 Aマンションの一棟で水配管が爆発し、廊下に水が溜まり始めた。 作成者は「水配管は数時間にわたり水が滝の水のように流れ出て住民たちを恐怖に震えさせ眠れない夜を過ごさせた」として「該当洞は漏水が頻繁にあったが、その度に漏水地点だけをすると処理するだけで予防には努力しなかった」と話した。

続けて「該当洞の漏水が疑われる地点があるということを施工会社に伝達したが、いかなる措置もなかった」として「以後、水配管が爆発し数十トンの水が階段、エレベーターに流れ込みエレベーターに入居者が閉じ込められ生命の脅威を感じる事態まで発生した」と書いた。
(引用ここまで)


 大邱の新築マンションで水漏れ。
 住民からは「ウォーターパークレストランとして有名なマンションAの住人です」みたいなブラックジョークが出てます。
 えー、想像の3倍くらいはウォーターパーク。



 ね?
 原因は水道管に圧力が加わったらこうなったそうで。
 なんだろう……こう、事前テストとかしないんでしょうかね?


 先日の「空間が確保できなかったので階段を削りました」ってあれも大邱のマンション。

【画像あり】韓国のマンションで「階段部分の空間が足りない」事態が判明、韓国人はこうやって対応した【これはひどい】(楽韓Web過去エントリ)

 楽韓Webでは扱いませんでしたが、トイレの洋式便器にひっかかって扉が閉められないなんてのも大邱のマンションでしたね。

 ……なんかこう、大邱で流行っているんですかね?
 なお、5万件の瑕疵が見つかったとされる、垂直・水平が見当たらなかった新築マンションは全羅南道でした。
 ま、韓国で新築マンションを買うとけっこうな割合でこうなっている、ってところですかね。

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韓国の大学の寮でキッチンの床が浮き上がり、シャワー室は歪む……「建物が崩壊するのでは?」と通報するものの「問題はない」と当局は判断……まあ、実際韓国ではよくあることです

カテゴリ:建造物 コメント:(64)
韓国名門大学の寮“崩壊しないか?”…相次ぐ「ひび割れ」情報、おびえる学生「眠れない」(KOREA WAVE)
ソウルの延世(ヨンセ)大学新村(シンチョン)キャンパスの寮が崩れそうだという懸念が学生たちから相次いでいる。学校側は問題ないとしているが、学生たちの不安は高まるばかりで写真などの情報提供も相次いでいる。

大学生匿名コミュニティ「エブリタイム」によると、寮の利用者たちは21日、ドアとコンセントの間の壁にひびが入った写真を掲載し、懸念を示した。

ある利用者は「大学側が安全だと言うので3日ぶりに寮へ戻ったが、今ひびが入ったことを発見した」と話した。

別の利用者は、壁紙が破れてコンクリートにひびが入っているように見える写真を投稿した。

この寮では最近、地下1階のキッチンの床が浮き上がって冷蔵庫が傾いた写真などが拡散。消防署に「建物が崩壊する兆しがある」という通報が入ったこともある。

ただ、学校側は懸念を払拭するためにソウル市と合同点検を実施し「構造的な欠陥は発見されなかった」と結論付けた。
(引用ここまで)


 韓国の有名大学のひとつ、延世大学の寮で「壁にひびが入っている」ことが確認されたそうです。
 もともと、1週間ほど前に「寮の床が持ち上がっている」「シャワールームの壁が歪んでいる」といった画像が掲載されたことから騒ぎになりました。
 冒頭記事には画像がないので、こちらをどうぞ。

延世大寮「崩壊の懸念」が広がる… 20日午前合同点検へ(国民日報・朝鮮語)

スクリーンショット 2024-05-27 10.48.01.png

 おー、見事に浮いている。
 一応、消防署が入って確認したものの、建物に崩壊の兆しはないとのことで結論づけられたそうです。
 消防署がそんな判断できるくらいには機材やらなんやら揃っているんでしょうね。つまり、このくらいは韓国では普通のことであると。
 ま、実際によくある。


 ふと2017年の地震で壁のレンガが剥落した韓東大学のことを思い出しました。
 この時、別の大学の寮の天井、壁もほぼ崩壊していたんだっけかな。
 って調べたら映像がありました。



スクリーンショット 2024-05-27 10.57.23.png
(画像引用元・国民日報から画面キャプチャ)

 ちなみに気象庁震度にすると3のちょっと強め。あと熊本地震の時になぜか釜山の大学 の寮にひびが入ったなんてこともありましたね。

熊本地震 → なぜか韓国・釜山の大学寮にひび……(楽韓Web過去エントリ)

 あと韓国の大学で忘れちゃいけないのは延世大学で図書館がウォーターパークのようになったこともありました。

韓国人「ウォーターパークかよ!」 韓国の一流大学で壮絶な雨漏り。学生が一時避難(楽韓Web過去エントリ)



 ま、こんな感じでやってきている韓国の大学ですが、これまで崩壊した例はないので大丈夫でしょう。たぶん。
 最初の例になればそれはそれでセウォル号のように後世まで語られることになるでしょう。そしていつものように日常がはじまるだけです。

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韓国建設業者、今度は強化ガラスを中国製にすり替えて「費用削減」してしまう……ご丁寧に標準マークもコピーしてしまう始末

カテゴリ:建造物 コメント:(102)
タグ: 建造物 GS建設
「鉄筋漏れ」GS建設がまた…今回は30億ウォン規模のマンションに「偽造中国ガラス」(中央日報・朝鮮語)
28日、連合ニュースによると、GS建設が数年前に竣工したソウル瑞草区(ソチョグ)所在のAマンション団地に、韓国標準(KS)マークを偽造した中国産ガラスが数千枚使われていたことが分かった。

これらのガラスは、世代の欄干や宴会場、スカイラウンジ、屋上など、住民の休息や文化空間に設置されたという。 一定の荷重と衝撃に耐えられるべき場所に、強化ガラスではなく性能が不明な中国産製品が含まれたのだ。

このような事実はガラス入札で脱落した業者が低価格で落札された競争業者を追跡し、証拠を確保して警察に告発したことで知らされた。 GS建設にガラスを納品した業者と中国産偽造品を輸入した業者は最近、当局の処罰を受けた。

マンション施工総責任者であるGS建設は、「当社も被害を受けた対象だ」と主張した。 ガラス工事を業者に下請けする過程で、中国産偽造ガラスが大挙搬入され、これが分からなかったという立場だと連合ニュースは伝えた。 しかし、偽KSマークは裸眼で分かるほど本物とは異なり、施工過程で管理監督が疎かだったという指摘が出ている。 (中略)

GS建設が下請け業者を相手に確認した結果、製品の納期などに合わせるために中国産ガラス2500枚を輸入した後、国内でKSマークを偽造して付着したことが明らかになった。 業者は偽造製品を正規品のガラス1500枚と混ぜて納品したという。
(引用ここまで)


 ちょうど1年ほど前に鉄筋不足でマンションの地下駐車場が崩壊した事件を覚えていますでしょうか。

韓国でまた建造物が崩壊。今度は5ヶ月後に完工予定だったマンションの地下駐車場(楽韓Web過去エントリ)

 このマンションの施工担当だったのがGS建設。
 ざっくりですが、韓国の建設企業としてはランキング5〜6位に位置するけっこうな巨大企業。
 そのGS建設がまたやらかした、とのニュース。

 今度は4000枚が必要となる強化ガラスのうち、2500枚を中国製のスペックもよく分からないものにして、1500枚は真正のものを購入、混ぜて使ってしまったとのことで。
 なんかやっていることが中途半端。


 韓国で性能を保証する「KSマーク」なるものがありまして。
 Korea Industrial Standardsの略。ええ、もちろんJISのパクリです。規格の大半がJISと共通しています(共通させたわけではない)。
 で、認証品にはKSマークがつけられるのですが、これもコピーして使用したとのこと。
 45秒くらいに出てますね。



 標準規格マークをコピー……というか、だいぶ荒いコピーですね。
 で、今回こうした事態が明らかになったのは、入札で負けた業者が「絶対にこの値段ではまともな強化ガラスは導入できない」として、「なんらかの瑕疵があるはず」と調査して告発したとのこと。
 その執念もすごいな。

 といったわけで、4000枚のガラスをすべて抜いて工事をやり直すとのこと。
 そうそう、1年前の駐車場崩壊したマンションは駐車場だけじゃなく、マンション全体の施工をやり直すことになっているとのことで。
 8ヶ月の業務停止処分を食らったこともあって、GS建設の財政がやばいのではないか、ともされています。

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