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カテゴリ:英語教育の記事一覧

韓国で幼稚園時代から詰めこまれる英語教育……月謝は16万円。そりゃあ、世界最悪の少子化にもなるわな

ソウルママが血道上げる英語幼稚園 月謝16万円で描く子の未来(日経新聞)
韓国で未就学児が通う「英語幼稚園」を巡る論議が噴出している。3歳児に難問の入試を課したり、高額の授業料を支払ったりすることを批判する声が上がり、韓国政府も対策に乗り出した。我が子に早期教育を与える親心と社会背景を探った。

「シャネルやエルメスより成績優秀児のバッグがほしい」。ソウル市の専業主婦チョン・ジソプさん(40)は年長の娘が通う英語幼稚園のママ友の言葉に驚いた。試験で優秀な点数を取った子がもらえるバッチやカバンは母たちの憧れだという。

チョンさんの娘は以前通っていた幼稚園でのトラブルを機に、空きがあった英語幼稚園に「やむを得ず」通い始めた。全国に普及している名の知れた園で、給食費などを含めて月額150万ウォン(約16万円)。そこで見たのは「不快なほどの競争」だという。

この園で子どもたちは1日に6時間、英語の授業を机について受ける。単語や読解のテストが月に6回以上。驚いたのは宿題の量だ。毎日プリントが4〜5枚、英語の絵本を5冊以上読み、復習と試験勉強まですると帰宅後2時間ほどかかる。授業についていくために、家庭教師やサポート塾、オンライン英語塾などもある。

試験の結果は子どもたち全員に公表され、ついていくのが難しく退園する子も後を絶たない。チョンさんの娘は楽しそうに通っているが、試験がうまくいかなかったと泣きながら帰って来た日は「娘に申し訳ない気持ちになった」と落ち込む。 (中略)

韓国教育省によると、法律上の「幼稚園」ではなく学習塾で法人登録を受けて運営しているケースが多い。幼児が半日以上過ごす形態の英語塾は全国に700カ所以上あり、月謝の平均は2024年時点で154万5000ウォンだ。

実際、費用が高すぎるため英語幼稚園に通うのは少数派だ。英語教育過熱の発信地は富裕層が集まるソウル南部・江南(カンナム)区の大峙洞(テチドン)だとされる。周辺の英語幼稚園には入園試験を受けるための先着順の申し込みに家族総出で挑み、代行業者も軒を連ねる。
(引用ここまで)




 いや、きっついな。
 韓国での「英語幼稚園」での壮絶な英才教育の様子。
 月謝16万円ほどを支払ってこんな3、4才の子供に英語詰め込み教育を施す。
 そうしないと周囲に負けるから。

 幼稚園レベルからこれ。
 で、平均身長よりも低かったら成長ホルモンを投与して。
 平均身長ていどでは差がつけられないっていって成長ホルモンを投与して。
 投与のために月額70〜80万ウォンをかけたりする。

 で、子供がまったく外を出歩かないから交通事故が他の国よりも有意に低くなるレベルで塾に通わせる。



 中学、高校と休むことなく勉強勉強で、大学に入ったら今度は一息つく間もなく就職へ向けての「スペック」を積む必要がある。



 そこまでしても実力で名門大学に入れないってことが分かったら、両親が揃ってインターン証明書の偽造をして大学に無理くり入学させる。
 で、それがばれたら実刑を食らうと。
 チョ・グク夫妻のことです。



 韓国は金融資産100万ドル以上を持っている億万長者が去ってしてしまう国として、韓国は世界4位に位置しているのですが。
 そりゃそうなるわな。競争するにしても、もうちょっとマイルドなところにしたいってのは当然の思いですわ。

 こんな苦労をさせるくらいなら、そもそも子供を持たないって判断をする人々が多くなるのも当然といえますか。
 世界に冠たる少子化先進国である所以がこんなところにあるわけですね。



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韓国メディア「日本人が『韓国人は英語がうまい』って言っている!」と鼻高々……その理由なんてアレしかないじゃん

カテゴリ:英語教育 コメント:(120)
「韓国人は英語が上手なのに、なぜ日本人は伸びないのか」…日本メディアの嘆き(朝鮮日報)
日本で、「日本人の英語力は世界平均に比べ大幅に後れを取っている」「日本人の性格に合った教育方法が必要だ」という意見が報道された。

 時事週刊誌ニューズウィーク日本版は23日、日本人の英語力のレベルが下がっている原因について分析した。同誌は、2020年のTOEFL iBT国別平均スコアで日本人は韓国・中国・台湾より10以上低いと伝えた。 (中略)

 同誌は「韓国も20年前は日本と同じ英語下手で知られていたが、今ではアジアでも香港に匹敵するほど『英語が得意な国』に生まれ変わった」「同じ時期、日本は世界のレベルとの格差が依然として大きく、世界の(英語力上昇)スピードに追いつけていない状況だ」としている。

 また、ニューズウィークは日本人の英語力が上がらない原因に間違った教育方式を挙げた。同誌は「韓国は1997年から英語教育改革に着手し、英語教育の目標を高くした。英語教育のスタートが早期化し、英語の学習時間が増え、英語の学習内容が高度化し、英語ができる生徒が増えた」と紹介した。
(引用ここまで)


 「韓国人は英語が話せるのになんで日本人は苦手なのだ?」と。
 ふむ。
 経験上ですが、タイ人でも台湾人でも大学院にくるような人だと英語ペラペラですけどね?
 なんでって必要があるから。
 日本みたいに英語話せなくても研究できる環境がおかしいというだけで。

 一定の知識までであれば日本語で入手できて、学術書も小説もけっこうな頻度で翻訳される。
 英語が必須じゃないからうまくならないというだけ。
 本当に必要であればうまくならざるを得ないし、そうじゃないと人生から脱落する。


 韓国では大手財閥への就職にはTOEIC850点が必要になるとされています。
 さもなくば親子3人でコンビニ経営、365日休みなしとかの自営業行きか、賃金半分以下の中小企業行き。
 あとは競争倍率40倍以上の公務員試験にチャレンジするか。

 そういう社会的背景があれば英語がうまくなるんじゃないでしょうかね。
 少なくともこれまでの日本はそういう社会ではなかったわけで。
 幸いなことに。
 1997年以降の韓国とは異なって、ということです。

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韓国メディア「韓国のTOIEC平均点はアジア2位……日本は?」……これ、日本版翻訳記事だからわざわざ「日本は?」って書いているんだよね?→韓国版を見てみた結果……

カテゴリ:英語教育 コメント:(141)
韓国のTOEIC平均点数は17位でアジア2位…日本は?(中央日報)
22日、韓国TOEIC委員会がTOEIC出題機関である教育試験サービス(ETS)の昨年47カ国のTOEIC受験生499万人余りの成績を分析した結果、韓国受験生の平均点数は676点(990点満点)だったことが分かった。47カ国中17位の成績だった。 (中略)

アジア圏の英語留学先として人気のフィリピンは平均727点で7位に入り、アジアのうち最も優秀な成績を収めた。アジア2位は韓国で、次いでマレーシア(642点・22位)、中国(600点・30位)、台湾(544点・37位)、香港(527点・38位)、日本(517点・39位)などとなっている。
(引用ここまで)

 うわ、きっもい記事タイトルだなぁ……と思ったのですが。
 いわゆるこっち見んな案件。
 日本は英語ができなくても就職もできるっていうことなので、必要な人だけがやればいいという状況であるにも関わらず、それなりに受験者はいるという不思議な状況なので平均点が落ちているのですけどね。

 ふと「いや、これはさすがに『中央日報 日本版』だからなんじゃないの?」という疑問が頭をよぎりまして。
 まあ、それだったら理解できる範囲内。
 キモいことに変わりはありませんが、翻訳記事のタイトルとしてはなんとか理解の範疇内といっても……まあいいんじゃないでしょうか。

 というわけで、韓国版中央日報の同記事のタイトルを見てみましょう。

韓昨年、TOEIC平均スコア676点... 実施国の中で17位、日本は(中央日報・朝鮮語)

 うっは、キモぉっ!(吐血)

1駅1題 新TOEIC(R) TEST 文法 特急
花田 徹也
朝日新聞出版
2009/10/7

韓国人「日本と違って韓国では英語が通じるから」 → フランス人が田舎旅行をしてみた結果……

カテゴリ:英語教育 コメント:(106)
タグ: 英語 韓国観光
英語表記がない! 外国人の韓国地方旅行は苦難の連続(朝鮮日報)
 「今どこにいるのか分からない。韓屋(伝統家屋)村のバス停を過ぎたような気もするし、まだずいぶん先のような気もするし…」

 7月9日、韓国南西部・全羅北道の全州駅から韓屋村に向かう市内バス。フランス人のピエール・アンブロアーズさん(21)とフィンランド人のエンニ・リンヌスさん(25)=女性=は、がらんとした車内で立ったままバスの路線図を穴が開くほど見つめていた。

 どれだけ見ても何の役にも立たなかった。路線図には英語表記がなかったのだ。英語の案内放送も流れない。彼らが知っているのは、バスに乗って11番目のバス停で降りれば目的地の韓屋村に行けるということだけだった。だが、バスは乗り降りする客がいなければスピードを落とさずバス停を通り過ぎてしまい、彼らをうろたえさせた。

 本紙取材記者は、来韓して3カ月もたっていないこの2人の外国人と地方の観光地を回った。彼らにとって、地方旅行は苦難の連続だった。目にした英語は「No Smoking(禁煙)」と「Toilet(トイレ)」だけ。公共交通施設やショッピングセンターに英語、中国語、日本語の案内表示があるソウルとは別世界だった。

 記者は旅行先として、百済最後の都が置かれた西部の忠清南道・扶余、そして韓屋村で知られる全州を選んだ。どちらも韓国を代表する観光地に挙げられる。2人には目的地だけを伝え、自分たちで移動や宿泊、食事の計画を立ててもらった。

 最初の目的地、扶余市外バスターミナルから苦労が始まった。彼らは扶余に行けば当然、英語版の観光パンフレットがあるものと思っていたが、市外バスターミナルの観光案内所には外国語版の観光パンフレットが残っていなかった。職員も英語を話せなかった。ここで目に留まった英語は「No Smoking」だけ。エンニさんは「旅行に関する情報を全く得られないのでもどかしい。それでもトイレに『Toilet』と書いてあるのは幸いだ」と話した。 (中略)

 1泊2日の旅行を終え、ピエールさんは「一番大変だったのは公共交通だった。外国語の案内がなさすぎて、バスに乗ることそのものが怖かった」と振り返った。エンニさんは「大海原に一人落ちた気分だった。周りの(在韓)外国人の友人に、地方を観光した人がなぜ一人もいないのか分かった気がする」と話した。 (中略)

 専門家は、各地方自治体が外国人のための基本的な観光インフラを構築すれば、観光客をもっと呼び込めると助言する。韓国文化観光研究院のクォン・テイル博士は「地方のKTX(韓国高速鉄道)駅と観光地を循環するツアーバスを導入するだけでも、外国人客の誘致に大きく役立つだろう」と指摘している。
(引用ここまで)

 あー、これよく分かります。
 ソウルではなんとか英語が通じます。でも、ソウルから一歩出るとまったく英語表記もなにもないのですよ。
 ソウルからバスで1時間ていどの地方ですらそう。
 釜山からバスで2時間40分の鮎ご飯のお店、およびその周囲なんて問題外。

 英語が話せるような人材の需要はソウルとその周辺にしかないので、どうしても偏在がひどいのです。
 あくまでも個人的な感覚ですが、ソウルなら大きめの店舗であれば誰かひとりは英語が話せる。
 釜山は場所によってはなんとかって感じかなー。
 地方に行くと観光案内所ですらダメ。

 ついでにGoogleマップもろくに使えない。ニューヨークに行ったときは「OK Google,○○に行きたい」ってだけで経路も時間も一目で分かるのにね。
 木浦では日本語も英語も通じなかったなぁ……。KTXの終点なのですが、ただの片田舎でした

 非英語圏での共通問題ではありますが、観光地として町おこしをするつもりであれば、なんとかすべきなのです。
 会話する必要はなくて必要最低限の情報供給さえできればいいのですけどね。


 思えば済州島はそこそこ英語表記できてたような気がします。観光の島であるという認識があるからでしょうかね。


韓国では英語教育に年1兆円規模で教育費を注ぎこむ! → 結果……

カテゴリ:英語教育 コメント:(74)
英語力ランク:日本30位、世界最大の教育費を誇る韓国は27位(朝鮮日報)
 グローバル教育企業エデュケーション・ファースト(EF)が昨年発表した「国別英語力ランキング」で、韓国は調査対象70カ国中27位だった。前年度より3ランクのダウンで、同じアジア圏のシンガポール(12位)、マレーシア(14位)、インド(20位)よりも順位が低かったが、日本(30位)、中国(47位)よりは若干高かった。EFは「韓国の1人当たりの英語私教育費(学校教育以外の塾・予備校などにかかる費用)支出は世界で最も高い水準だが、英語力は向上していない」と分析した。

 事実、韓国人は英語の私教育に大金をつぎ込んでいる。政府の2015年度私教育費調査によると、全国の小中高校生は昨年、英語の私教育に5兆9779億ウォン(約5467億円)を支出した。未就学児・大学生・就活生が支払った費用まで合わせると、英語の私教育費は10兆ウォン(約9150億円)を軽く上回ると教育界では推定している。

 今年の朝鮮日報と英国の大学評価機関「クアクアレリ・シモンズ社(QS)」によるアジア大学評価で、韓国のトップ大学10大学の卒業生評判度平均順位は29.8位で、日本の25.5位よりも低かった。

 専門家は「韓国人のほとんどが英語をコミュニケーションのためではなく学校の成績を上げる手段として勉強しているため、点数は上がっても実力は伸びない」と話す。ソウル市内のある中学校の英語教師は「採点やすい文法や読解を中心に英語の授業・試験が行われているため、学校で学んだ英語の実用性は著しく低い」と言った。西江大学英米語文学科のイ・ソンボム教授は「英語教育に明確な目的や方向性を立てなければ、どんなに頑張っても意味のない学習になるだけだ」と批判した。
(引用ここまで)

 これ、実際に韓国に行くと実感します。
 ソウルでなら英語で突き通すことも可能なのです。店に行っても英語でなんとか意思疎通ができる人がひとりはいる。
 でも、ちょっと地方に行くともう通用しない。
 例の「香川がマンUと契約したら自殺する」だかなんだかと言っていた韓国人女性もTOEIC990点満点を取っていたけども英語はまるで話せないという話をしていました。
 あくまでも履歴書に書く「スペック」のため、テストのための勉強であって実際には話せない。

 英語が話せるというレベルで見てみると、ソウルのそれは東京と同じくらいじゃないかなぁ……と感じます。
 あれだけ「英語英語」と叫んでいるのに、英語力は日本人のそれと大して変わらない。
 目的が「世界で通用する人材になる」とかではないからなのですね。

 こういう話をすると「韓国のエリートはすごいんだぞ」みたいな反論を受けることがあるのですが、そりゃエリートはすごいでしょうよ。
 英語が話せないとその地位にいられないのですからね。
 韓国がおかしいのは、私教育だけで年に1兆円規模で英語に注ぎこんでいるのに公用語としているシンガポールやインドはもちろん、インドネシアよりもランキングが低く、ランキングによっては「英語が苦手」であることを自覚している日本よりも低いってところなのです。
 やっていることが空虚なのですよね。


また韓国で米国留学試験が流出 → またまた試験中止(世界初)

問題流出疑惑のACT、韓国で試験当日に取り消し(中央日報)
【社説】世界初となる「ACT」試験中止、韓国の恥ずべき自画像(朝鮮日報)
米国大学進学適性試験のひとつのACTの韓国試験が当日の11日に取り消された。試験を主管する米ACTは同日明け方、受験生に電子メールを送信し「韓国と香港のすべての試験場での試験日程を取り消す」と通知した。取り消し理由として「この地域の試験問題が事前に流出したとみられる信頼できる証拠を入手した」と明らかにした。

試験が直前に取り消されたことで受験生と父兄は混乱に陥った。相当数の受験生は取り消しの事実を知らずに試験会場に来て引き返さなければならなかった。この日のACT試験はソウルと釜山(プサン)などの国際学校などを借りて実施する予定だった。ソウルの国際学校に通うある受験生の父兄は「すぐに米国の大学の随時募集に志願するためにACTの点数が必要だが困った状況になった」と話した。次のACT試験は10月に予定されている。

ACTはSATに次ぐ米国大学進学適性試験だ。長い伝統を持つSATが最近形式を変えた上に韓国などアジアの国を中心に頻繁な問題流出疑惑に苦しめられたことで米国の大学への進学を準備する韓国の受験生の多くがACTにシフトしている状況だ。学院街では数日前からACT問題流出疑惑が出回っていたという。
(引用ここまで)
 米国の大学入試不正事件は忘れたころに繰り返し発生している。 2013年に検察がSATの既出問題を不法に流した専門ブローカーや英語学校経営者らを多数処罰するなど、韓国では数年おきに試験不正が摘発されてきた。その結果、韓国は、試験不正がまん延している国と見られるようになり、韓国人受験生が米国の大学入試で「コリア・ディスカウント」(韓国が過小評価される現象)される不利益を受けているという。

 まだ韓国で問題が流出したかどうかは定かでないが、このような試験不正は韓国以外に、中国と一部の東南アジアの国でしか起きていないという事実そのものが深刻な問題点だ。不正な手を使ってでも成績を良くしようとする受験生・保護者と、これらを利用して金を稼ごうという予備校・英語学校の「欲深さ」は韓国の恥ずべき自画像だ。
(引用ここまで)

 アメリカへの留学用試験として国外で行われているテストにはざっとACT、SAT、SAT2というものがありまして。
 留学したい学校によって求められる試験と数字が異なるのですね。記事中にもありますが、韓国ではSATが問題流出で中止になったことがあります。それも2ヶ月連続で。
 TOEICはさすがに中止になったことはないようですが、カンニングに栄光の歴史があります。一覧はこちらのエントリをご覧ください。

 スペックの追及のために必要な留学テストであったり、英会話能力の証明であるTOEICに対して実力で勝負せず、カンニングを繰り返す。問題流出もしてしまう。
 ばれなければやったほうの勝ち、くらいの意識。
 でも、それによって「コリア・ディスカウント」が起きようとなんだろうと関係なし。
 そうやって迷惑を受けるのは高得点を取った自分ではなく、ナムの人々ですから。

 韓国ではすでに2013年に中止されたことのあるSATではどれだけ点数を取っても評価されないとされていて、 ACTへの偏重が目立っていたのです。
 今回のことで、アメリカの大学からSATもACTもダメというようになるかもしれませんね。

 韓国社会の真髄とでもいうべきか。その被害者も韓国人自身なのですから苦笑して終わり。「君の生まれの不幸を呪うがいい」ってヤツですか。

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「韓国にいながら留学ができる」はずの英会話村、誰も英語を話そうとしていないワケ

カテゴリ:英語教育 コメント:(21)
英語で話す人がいない「坡州英語村」(朝鮮日報)
> 京畿道が2006年4月にオープンした「京畿英語村坡州キャンプ(坡州英語村)」。27万平方メートルという敷地に英語圏の国の小さな街を移してきたような建物や宿泊施設など49棟が立っていた。土地購入費を含め990億ウォン(約102億円)が投じられた大規模プロジェクト。当時の孫鶴圭(ソン・ハッキュ)京畿道知事は開村式で「海外に語学留学できなくても、英語や英語圏の文化が体験できる公教育の革命」とその意義を語った。

 しかし8年が過ぎた今、坡州英語村は京畿道の「頭痛の種」になってしまった。オープン当初は話題になり人気があったが、英語村で数日間合宿し、英語で生活したからといって「英語教育」の成果を挙げるのは極めて難しいという認識が次第に広がったためだ。英語を習おうという学生よりも観光客の方が多い始末。慢性的な赤字に悩まされ、京畿道が毎年支援する助成金により運営費を賄っている状態だ。(中略)

 英語を話す人もほとんどおらず、キャッチフレーズだった「英語漬け教育」も言葉ばかりとなった。異国情緒あふれる建物をバックに写真を撮る東南アジアからの観光客の声ばかり聞こえてきた。
(引用ここまで)

 どんな施設かちょっと調べたのですが、開設翌年のレポートがありました。
 
京畿英語村-パジュ(坡州)キャンプに行ってきました!(ソウルナビ)

> さて今回は、ソウルから北西へ約1時間半のところにある、韓国の中のイギリス「京畿英語村」をご紹介したいと思います。なになに、韓国の中のイギリスですって!? イギリスに遊学していたことのある私にとっては、是非一度行って懐かしさに浸りたいところ。しかも、なにやら村内では「Only English! No Korean!」というポリシーらしいです・・・
(引用ここまで)

 ざくっと見ると、子供用の英会話体験と法人の英語合宿というのを二本立てで事業化しようとしていたようですかね。
 この「英語村」に入ったら英語でしか会話できない、留学するよりも簡単に英語体験ができる……という感じですか。 

 でも、韓国で流行っているのは正確には英会話ではないのですよ。
 就職するための「スペック」として必要な、TOEICの点数が必要なテクニックであったり、カンニング方法であって実際に英会話がどうこうという問題ではないのですね。
 それなのに英会話を強いるような施設を作っても、誰にも必要とされていないのですよ。

 「香川がマンUに入ったら自殺する」って言ってた韓国人嫁のブログでも「TOEICは満点だったけどもろくに話せない。TOEICで満点を取るのと、英会話ができるようになるのは別の話だ」というようなエントリがありました。
 あったような気がします。

 まあ、それでも日本よりは英語に接している機会が多いということもあるのでしょう、都市部ではそこそこ英語は通用しますけどね。
 旅行中、ソウルではほとんど英語でごり押しできました。たとえば教保文庫でも店員さんが変わりましたけども英語で会話できました。地方に向かうバスターミナルでもごくごく簡単な英会話であれば通じましたし。

 もう、なんかよく分かんないけどストーンヘンジがあったり、レンガ造りの建物があったりする異国情緒が味わえるアミューズメント施設としてやっていくしかないんじゃないですかね。
 それであれば多少の需要があると思いますが。


 

麗水博覧会の看板に間違い続出、そもそも外国人観光客に麗水に来てほしいの?

カテゴリ:英語教育 コメント:(8)
英語も漢字も間違いだらけ…韓国のあきれた“世界博覧会”の案内板(中央日報)
> 20日午後2時、全羅南道麗水市徳忠洞(チョンラナムド・ヨスシ・ドクチュンドン)の麗水エキスポ駅。駅舎正門の看板を見た中国人留学生の李徳順さん(24)が首をかしげた。駅名の漢字表記が「麗水エキスポ驛」となっていたからだ。周囲を見ると、駅内外の看板と案内板はすべて同じように表記されていた。この駅にはハングルと英語(Yeosu Expo Station)、漢字で表記された看板と案内板が5カ所に設置されている。李徳順さんは「エキスポの漢字語である博覧会の代わりにハングルがそのまま書かれているのを見てあきれた」と語った。

 ここから車で30分ほど離れた栗村面(ユルチョンミョン)の麗水空港。空港庁舎1階のエスカレーターのそばに設置された案内板に「約束張所」という漢字表記が目に入った。約束場所の「場」が「張」と誤って書かれているのだ。(中略)

 また、案内板もほとんどハングルやハングル・英語混用だけで、中国人・日本人観光客の不便が予想される。博覧会期間に麗水を訪れる中国人と日本人はそれぞれ25万人、15万人と、外国人全体(55万人)の73%にのぼる見込みだ。

 麗水市は博覧会までに市内の交通表示板1500枚のうち297枚を取り替える。しかしほとんどが従来の表示板に博覧会場の位置と方向を追加した水準だ。

 鎮南館(ジンナムグァン)や向日庵(ヒャンイルアム)など主要観光地でも外国人のための配慮は見られない。遺跡地の歴史的な意味や案内はほとんどハングルだけで紹介されていて、博覧会の主な客である中国人・日本人は理解できない。固定案内板の設置が難しいなら、臨時案内板でも立ててこそ、外国人の観光の便宜を高められる。
(引用ここまで)

 まあ、「驛」はしょうがないかなぁとも思いますが。
 繁体字を基本として使っていたという過去があって、それが「駅」を表しているのかどうかも分からない。だから、簡体字の駅(立偏に占)にしなくちゃいけないかどうかも分からない。
 分かっていないことが分かっていない。

 Prcfic Oceanもそう。
 英語で太平洋を表しているということが、この看板に携わった人間すべてが理解していない。
 あるいは「この看板を見る外国人のために」という考え方がない。
 2002年のワールドカップでもこういったアホな英語表記が山ほどあったのは懐かしい話ですね。
 基本的なお話の構造としてはKTXの枕木と同じですよね。
 まったく理解できていない。自分たちの手元にあるものとして英語、簡体字を把握できない。
 ま、こんなしょうもないエキスポですが、CNNgoの選定した今年最高の観光地らしいですから。少なくとも韓国人の脳内では。