ボラなどが相次いで死んだ高興海倉湾一帯で「キッチン洗剤」成分が検出され、議論が起きている。
14日、高興郡によると、江原大学魚類研究センターが住民が依頼した水質検査サンプルと魚類死体を分析した結果、キッチン洗剤成分の一種である「アルキルベンゼンサルフォネート(ABS)」を検出した。
研究センター側は、脂肪成分を溶かす作用をするアルキルベンゼンサルフォネートが魚の鰓や体の粘液にも作用した可能性があると伝えた。
住民たちは先月3日から海倉湾の魚類が相次いで廃死すると、太陽光パネル洗浄剤が原因だと主張した。
これに対して太陽光メーカー側は洗浄時には洗剤を使わなかったと住民の疑惑を否定した。
(引用ここまで)
以前に韓国の大規模干拓地にメガソーラー計画を立てたのだけども、飛来する渡り鳥の止まり木になってしまって糞害でミリほども発電できなくなった……というしょうもないお話があったのを覚えていますでしょうか。
このメガソーラー計画が行われているのはセマングム干拓地で着工30年から進捗率10%ていどという「ザ・韓国」といってもいいような代物でした。
韓国人曰く「日本のケチな干拓とはわけが違う」との話だったのですが。
まあ、確かにいろんな意味でわけが違うわな。
ちなみに当時の太陽光パネルの画像がこちら。
(画像引用元・朝鮮BIZニュース記事から画面キャプチャ)
当初計画では「鳥の糞が多少ついたところで雨で流れるから大丈夫」というものだったのですが。
この驚きの白さで……?
と疑問符がついてました。
この報道後にボラや鯉が一斉に死ぬという事件がありまして。
原因を調べたところ、台所用洗剤が検出された……というのがこのニュース。
ABSはいわゆる合成洗剤に使われる成分ですね。
ところがパネルを設置した側は「洗剤など使っていない。農家が使った農薬が原因ではないのか」と言い出したのですよ。
で、しっかりと調べたところ、ABSが検出されて太陽光パネルに近い水域であればあるほど濃度が高かった……というオチ。
魚の群れ死の惨事…全国で起きる奇妙なこと(オーマイニュース・朝鮮語)
最大で環境基準値の962倍の濃度でABSが検出された……と。
メガソーラーを活かして死の干拓地とするか、この地での太陽光発電を諦めるかのふたつにひとつですね。
以前に報じられたように「猛禽類の凧を上げて渡り鳥を脅す」でもよいですが。
この再生可能エネルギーが大好きだったムン・ジェイン政権の負の遺産をどうするんでしょうね。
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