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カテゴリ:セウォル号沈没事故の記事一覧

暴行事件を起こしたセウォル号遺族、「覚えてない」「分からない」とテンプレート発言連発

カテゴリ:セウォル号沈没事故 コメント:(0)
暴行疑惑のセ号遺族「記憶にございません」(朝鮮日報)
>  暴行の疑いが持たれているセウォル号惨事家族対策委員会のキム・ビョングォン前委員長(47)とキム・ヒョンギ前副委員長(48)、ハン・サンチョル前対外協力分科会副委員長、イ・ヨンギ前幹事の4人はこの日午後、警察に出頭した。キム・ヒョンギ前副委員長は対質尋問に先立ち「運転代行業者に迷惑をかけたことについて、心から申し訳ないという言葉をかけたい」と話した。

 通報した衣類販売店主(35)と動物病院職員(35)、目撃者の男性(35)は午後0時40分ごろ警察署に到着した。通報者たちは「けんかを止めようとしたところ、一方的に殴られた。遺族の方たちを殴ったことはない」と主張している。また被害者の運転代行業者(52)も、首に保護帯を巻いた姿で、対質尋問に臨むため警察署に出向いた。

 警察は「被疑者らの供述はこれまでと変わっていない。身辺の処理についての手続きは今後決定する方針だ」と説明した。

 遺族たちは「記憶にない」「自分もけんかを止めようとした」などと主張した。また「金玄(キム・ヒョン)議員が運転代行業者ともめているのを見たり、何らかの言葉を聞いたりしたことはあるか」という質問にも「分からない」と答えた。

 キム・ヒョンギ前副委員長は「私も現場にいた目撃者の男性に殴られた」と主張した。これに対し目撃者の男性と、一緒にいた通報者2人は「(監視カメラに映っていないことについて)殴ったことがないから映っていない」と反論した。目撃者と通報者は「金議員が名刺を差し出そうとしたとき、遺族が『名刺を奪った』と叫んだのをきっかけに暴行が始まった」と証言した。
(引用ここまで)

 「記憶にない」「分からない」「関係ない」の3点セット。
 いいですね。
 韓国で財閥の会長とかが聴取を受けたときのテンプレートです。
 あとは急病になって、マスコミに写真を撮られるときだけは車椅子に乗れば「権力者」として完璧ですね。

 ただ、さすがに韓国社会も「おまえはいったい何様なんだよ」っていう空気になりつつあるとのこと。
 そりゃま、財閥の会長とかは韓国経済に寄与したっていう実績があるんで、 あるていどは許容されるというか「しょうがないよね」という雰囲気にもなるでしょうが。

 韓国になんの貢献もしていない、ただの被害者家族がここまで増長したらそりゃ反感も買うでしょっていう当然の話なのですが。
 本人たちは「弾圧されている!」とか思ってるんだろうなぁ……。

posted by rakukanComment(0)
 

案の定、「韓国最強の怪物」と化したセウォル号被害者遺族会

【社説】セ号遺族に見る韓国の歪んだ自画像(朝鮮日報)
>  17日に未明に発生した暴行事件の責任を取る形で、旅客船「セウォル号」沈没事故家族対策委員会の執行部が全員辞任した。現在までに明らかになっている事件の経緯はこうだ。キム・ビョンゴン委員長、キム・ヒョンギ首席副委員長など幹部や遺族5人は前日16日の夕方、ソウル・汝矣島で野党第1党・新政治民主連合の金玄(キム・ヒョン)議員と共に夕食を取った。この席で家族会のメンバーは酒も飲んだ。

 その後、一行は深夜になって運転代行を呼んだが、運転手が到着してから30分が過ぎても一行は出てこなかったので、運転手は「他の業者を呼んでください」と声を掛けてその場を離れようとした。すると遺族らは「国会議員に対してその態度は何だ」と因縁をつけはじめた。運転手が「国会議員にはぺこぺこしなければならないのか」と問い返すと、一行の一人が「お前は国家情報院の関係者だな」と叫んだ。当時の様子についてこの運転手は「わけの分からないことを言われたので抗議すると、4人の男性から集団で暴行を受け、止めに入った通り掛かりの若い人たちも殴られた」と主張した。これに対して遺族らは「われわれも暴行を受けた」と反論している。

 事件の正確な真相は後に警察によって明らかになるだろうが、何よりも国民を失望させたのは、この事件を通じて明らかになった遺族代表らの意識と行動だ。一行の一人はこの日、犠牲者を追悼するための黄色いリボンを胸に付けていたようだが、現場でこの黄色いリボンは、権力を思い通りに行使できる一つの印になっていた。通り掛かりの人たちから「警察を呼ぶぞ」と言われると、彼らは「俺たちが誰だか知っているのか」と大声を上げながら逆に絡んできたという。(中略)

 警察が現場に駆け付けると、遺族代表の一部は「病院で治療を受けたい」として現場から直ちに立ち去り、他の遺族も陳述を拒否し、後から警察に出頭する約束をして帰宅した。韓国社会の中で、警察にこのように勝手な振る舞いができるのは一部の特権階級のほかにはない。
(引用ここまで)
 一度、楽韓Webでも「彼らは最強の怪物となった」というエントリを書きましたが、まさにその通りの怪物らしい振る舞いをしています。
 韓国では権力を握った人間は、このように振る舞うものなのです。

 ハンファの会長が息子の喧嘩にボディーガードを引き連れてしゃしゃり出るように
 ポスコの重役が飛行機で「こんなラミョンが食えるか!」と暴れまくるように
 ピジョン(同名の日本企業とは 無関係)がヒットマンを雇うように

 李朝からこちら、伝統的に両班のような特権階級というものはそういうものでした。
 記事にあるように韓国では一部の特権階級は警察も無視できるし、法律もあってないが如しのものなのです。
 なので、被害者遺族を含めた特権階級がそのように振る舞ってもなんら不思議はありません。
 むしろうちの認識の中ではこうあるべきです。

 気に入らないものはぶちのめし、弱いものから金を巻きあげる。
 賄賂を受け取り、目上に上納する。

 その両班たるテンプレートに従っているだけですよ。
 実際に彼ら被害者遺族にテンプレートに従う権利があるかどうかは韓国人の間の空気が判断することでしょう。


 

セウォル号事故で韓国国会混乱、通過した法案数はなんと!

韓国国会マヒ、法案1件も処理できず…沈没余波(読売新聞)
>300人以上の死者・行方不明者を出した旅客船セウォル号の沈没事故から5か月が過ぎた韓国で政治混迷が深まっている。

 事故原因の真相究明のための特別法制定を巡る与野党の対立で国会は空転。5月3日以降、1件も法案処理できないマヒ状態に陥っている。政治停滞による経済や外交への影響も懸念され、政策が置き去りにされる現状に世論の反発も高まっている。

 「(事故に)哀悼の意を表した多くの国民も、今や『セウォル号』という言葉を聞くだけで嫌気がさすようになったのは悲劇だ」

 有力紙・朝鮮日報は社説で、社会の現状をこう嘆く。

 特別法を巡っては、遺族らが自らも参加する「真相調査特別委員会」に捜査権と起訴権を与えるよう強硬に主張。与野党は8月、2度にわたり権限を認めない案で合意したが、遺族の反対を受けた最大野党・新政治民主連合が2度とも覆した。

 「国会議員が義務を果たさないなら歳費も返納すべきだ」。朴槿恵大統領は16日の閣議で議会を批判。ただ、遺族や野党が求める大統領としての仲裁は、「三権分立を揺るがす」と行わない立場で、打開の道は見えていない。

 遺族らは7月中旬から、ソウル中心部の広場でハンガーストライキを実施。17日も遺族ら約50人が座り込んだ。2012年の大統領選で朴氏と争った文在寅議員(新政治民主連合)が「遺族の要求は度を越したものでない」と同調して参加したこともあり、支持の署名は500万人に達した。

 だが、朴政権が「アベノミクス」を意識して打ち出したとされる41兆ウォン(約4兆円)規模の財政出動による景気対策関連法案や、沈没事故を教訓とし、安全な国造りを目指す政府組織改編法案の審議は進まず、世論の反発は強まっている。
(引用ここまで)

 韓国国会がセウォル号事故とその真相究明委の例のアレで完全空転中。
 通過した法案がゼロ。経済対策もなにもできていないっていう状況となっています。
 ま、韓国の国会が空転して通過した法案がゼロっていう事態は、それほど珍しいものでもありませんし?
 現に去年の年末にも通常国会3ヶ月で通貨法案ゼロ、予算すら通っていないという事態でした。

予算案どころか通過した法案すらゼロ。韓国国会に必要なのはアレだ!

 あれから考えれば予算が人質になっていない分、まだマシってところじゃないでしょうかね。

 で、最大の問題はセウォル号事故の被害者遺族なのですが。
 これについてはまた別のエントリで……。


 

韓国警察「捜査の遅れを反省して、セウォル号オーナーの遺体模型を発見場所に置くことにしました」

「セウォル号」オーナーの遺体再現=初動ミス反省で現場展示へ-韓国警察(時事通信)
>韓国警察捜査研修院(忠清南道・牙山市)の関係者は19日、客船「セウォル号」沈没事故で指名手配されていた運航会社の実質的オーナー兪炳彦容疑者の遺体確認が遅れたことを反省する意味から、遺体や所持品の実物大の再現模型をつくり、発見現場に展示する計画を明らかにした。
 遺体は6月12日に全羅南道順天市の畑で見つかったが、ずさんな初動捜査により、身元確認できたのは7月21日。批判を浴び、当時の警察庁長官は辞任した。
 模型は研修院が作製。研修を受ける警官が模型を見て初動捜査の重要性を認識できるようにするのが目的という。現場付近で発見された靴やかばんなどのほか、草木など周辺環境も再現する。
(引用ここまで)

 ……えーっと?
 なにがなんだか。わけがわからないよ。
 よし、こういうときには落ち着いて文章を簡単に箇条書きにしてみるにかぎる。
  • セウォル号の実質的オーナーであるユ・ビョンオンの遺体が6月半ばに見つかった。
  • しかし、身元確認ができたのは7月の下旬 。
  • 初動捜査がずさんだったことに批判を受け、警察庁長官が辞任。
  • 警察本体も反省の態度を明らかにする。
  • その結果、 ユ・ビョンオンの遺体模型を製造。
  • 遺体発見場所に靴や鞄と一緒に遺体模型を展示して初動捜査の大事さを学べるようにする。
 ……箇条書きにしようがなんだろうが、わけのわからなさは変わらんか……。
 っつーか「こんなの絶対におかしいよ」、とでも言うべきか。
 モニュメントとして遺体の模型を置こうっていう時点で、その思想の根本がどうなっているのか問いたくなります。

 今度韓国に行くことがあったらこの模型を撮影すべきでしょうね(笑)。
 あと、本気で探しているのはファン・ウソクの巨大石像なんですけどね。7月に行く前にもかなり調べたのだけども、どこにあるのか、今現在もあるのかが不明でした。

 うちの基本的な方針として「いろいろな韓国の事象を解説する」というものがあるのですが、時としてこういうアンタッチャブルなものが生まれてしまって混乱します。
 ファン・ウソクに今現在でも信者がいるのは韓国の英雄譚であるからという言い方もできますが、今回のは……いやぁ、さっぱり分からないですね。



「セウォル号事故で捜査権と起訴権を渡してもいいんじゃん?」という韓国青年層の絶望感

【コラム】20・30世代がセウォル号に憤る理由は…(中央日報)

> 与野党が合意したセウォル号特別法案に遺族が反対しているだけに、再び交渉しなければならないという意見が20代は70.7%、30代は68.8%だっ た。50・60世代に比べて2倍以上高い。再協議を求める20・30代の70%以上が遺族の要求通り真相調査特別委員会に捜査権と起訴権を与えるべきだと 答えた。

気になった。4月16日、セウォル号沈没事故が起きた時に全国民が泣いて共に悲しみを分けあったが、世代ごとに異なる解決法を追求する理由は何だろうか。 久しぶりに友人や先後輩に連絡して尋ねた。「あなたはなぜこのように憤っているのか」と。記者くさい、という小言に続いて真剣な返事が帰ってきた。

「被害者が加害者を審判すると規定する前に、国家の責任を問うほかないセウォル号惨事の特殊性を少し勘案するべきではないだろうか」(27歳会社員女性)、「いつも司法体系云々しているくせにセウォル号遺族の要求通り真相調査委に捜査・起訴権を与えることが空が2つに割れるほどすごいことなのか? 判事の領域である裁判をするということでもないのに…」(33歳会社員男性)。単なる遺族への同情からではなかった。法治主義原則だけを強調するセヌリ党がもどかしい保守政党に映るということだ。
(引用ここまで・太字引用者)
セウォル号 被害者遺族 絶食デモ初日

 以前に「セウォル号事故真相調査委員会に捜査権、裁判権を渡せと言っている」と書きましたが、捜査権と起訴権でした。
 つまり、警察と検察の両方の役目をやらせろといっているわけですね。
 で、与党であるセヌリ党は「そんなことはできない!」と抵抗している。
 野党である新政治民主連合は「これは特殊なケースだ!」と言いながら、かつ断食デモを支援しつていて、イルベ民にあざ笑われているという状況。

 この記事を書いている記者は「そんなことはできないだろう……」と思っているのだけども、韓国の20代・30代は70%前後が「やらせてもいいんじゃない?」と思っている。
 というところまでが前提ですかね。

 じゃあ、なぜ「やらせてみりゃいいじゃん」くらいに思っているのか。
 太字部分がその理解に役立つと思います。
 要するにこの人は「もうどうせ韓国の司法やら立法やらなんてしっちゃかめっちゃかなんだから、真相究明委に捜査権を渡したところでどってことないだろ」っていう話なのですよね。
 もはや諦観のレベル。

 日本から見る以上に特に司法で無茶苦茶な判決等に日常から接しているのでしょうね。
 言葉の端から「どうせなにやったって無理だし」くらいのあきらめを感じます。
 まあ、腐敗した国の国民っていうのはそういうもんなんでしょうけど。

 そりゃまあ、遵法意識もなくなるってもんですか。


 

「セウォル号の実質的オーナー」ことユ・ビョンオン、遺体で見つかるも韓国人は誰も信じず

ユ・ビョンオン死亡の警察発表を信じない韓国人(JBPRESS)
 それも今になって遺体が発見されたのではなく、1カ月前に見つけた死体を調べたら、ユ・ビョンオン氏本人であったという。

 誰がこんなことを信じられるだろう。もちろん、警察もそうした国民の感情を察したのか念入りに検査をしてからもう一度発表すると言葉を覆した。

 そして、2日後に、「やはり検査の結果、ユ・ビョンオンで間違いありません」と発表した。

 筆者の感想としてしは、これまで寸劇に付き合わされてきたような気がしてならない。5億ウォンという史上最高の懸賞金がかかり、警察やハンターたちが血眼になって探し、側近の人たちが次々に逮捕されたら、遺体で見つかった・・・。

 全くのナンセンスだ。(中略)

 現在、韓国のマスコミは彼が他殺された可能性についても考えており、彼を邪魔者に感じる人たちの誰かが殺害したのではないかという討論を始めている。

 巷では下世話な話だが、5億ウォンの懸賞金の行方についての興味の方が高い。

 報道によると、彼の遺体を見つけた人が「ユ・ビョンオンが死んでいる」と警察に申告したなら、全額もらえる。だが、第一発見者が「ただ変死体がある」と報告したなら、一銭ももらえない可能性が高いという。
(引用ここまで)

 「セウォル号の実質的オーナー」こと、ユ・ビョンオンの遺体発見があって、あまりにも怒濤の展開でうまくまとめきれていなかったのですが、この記事は時系列もまとまっているのでオススメ。
 セウォル号の沈没が韓国社会の映し鏡だとしたら、このユ・ビョンオンの逃走劇(?)も同様かなと。

 当然のように海外逃亡がウワサされて、 懸賞金がかけられ、かつそれが後日に10倍に増額。
 代理人から政治亡命の申請がされていたのだけども却下。
 それだけ逃げる気満々だったのに、その何日か後には野ざらしで遺体が発見されていて、その1ヶ月後にその遺体がユ・ビョンオンのものだと判明した。

 記事中にもありますが、ナンセンスですわ。
 韓国人だけでなく、これで遺体がユ・ ビョンオンのものだって信じられる人間がいたら相当に脳天気。

 個人的には「陰謀論」を眺めるのが好きで、まったくもってビリーバーではないのですが。
 今回にかぎっては陰謀論に与したくなってしまいますね。 
 
陰謀論の正体!
田中聡
幻冬舎
2014-07-03

韓国国会でセウォル号をネタにまた与野党抗争……ね、変わらないでしょ?

【取材日記】セウォル号沈没事件前に戻った情けない韓国国会(中央日報)
>  15日、韓国の国会本庁の前では笑えない風景が広がっていた。旅客船セウォル号遺族が「セウォル号特別法」の制定を求めて出入口の前で座り込み断食をし ていたが、その階段の下では17日に予定された憲法記念日の記念公開音楽会収録のための舞台工事が行われていた。新政治民主連合側は「断食する遺族の前で 風楽を奏でるというのは常識に外れている」と反発した。結局、公開音楽会収録は無期限延期になった。なぜこのようなあきれたことが繰り広げられたのか。

発端はこうだ。与野党院内指導部は今月10日、朴槿恵(パク・クネ)大統領との会合を通じてセウォル号後続措置のための「セウォル号特別法」を16日の本 会議で処理することに合意した。両党政策委議長は11日、「セウォル号事件の調査および補償に関する早期立法TF(タスクフォース)」を組織して交渉に 入った。しかし与野党が平行線をたどり16日の本会議処理は事実上失敗に終わった。変化した国会の姿を期待していたセウォル号遺族は特別法を約束どおり処 理すべきだとして14日から座り込み断食に入った。結局、セウォル号特別法をめぐる与野党間のにらみあいが公開音楽会の中止につながったと言える。

核心の争点はセウォル号真相調査委員会に捜査権を付与するかどうかだ。

新政治連合は、真相究明のためには調査委員会に特別司法警察権限を持つ調査官を置かなければなければならないと主張している。半面、セヌリ党は「真相調査委に捜査権を与えるのは刑法体系の根幹から外れるもの」として受け入れ不可の立場を取っている。

間延びしたような交渉が続くと、与野党は互いに責任転嫁に忙しかった。セヌリ党の尹永碩(ユン・ヨンソク)院内報道官は「新政治連合はセウォル号特別法立 法の遅延責任がすべてセヌリ党にあるかのように真実を糊塗している」と批判した。新政治連合の韓貞愛(ハン・ジョンエ)報道官も「セウォル号特別法まで無 力化させようとするセヌリ党が、ついこの間まで頭のてっぺんからつま先まで変えると豪語していた党かと疑う」と対抗した。TFに参加したある議員は「与野 党指導部が議員と協議せずに処理期限を固定化させたために交渉を余計にややこしくさせた」と話し、指導部の無責任な決定を批判した。

これを見るに耐えない遺族が動いた。セウォル号家族対策委は同日、鄭義和(チョン・ウィファ)国会議長に会ってセウォル号特別法制定を促す350万人分の 署名用紙を手渡した。安山檀園(ダンウォン)高等学校2学年の生徒も同日、学校の前から国会議事堂まで徒歩行進を始めた。国会議員はこの生徒の前でどんな 言葉をかけられるというのだろうか。

政治家はこれまで口癖のように「セウォル号惨事前後では違った国会を作る」と公言していた。しかし政界は国民の前でした約束を自ら破ってしまった。国会の時計は依然として4月16日以前のままで止まっている。
(引用ここまで)

 「これからはマニュアルを守ります」とかなんとか言っていましたっけ。
 韓国社会は生まれ変わるとかなんとか。
 事故直後にはそんな社説やコラムもバンバン出ていました。
 んで、実際はどうなのと。

 この国会の騒ぎに象徴されるように。
 交通事情が変わらないように。
 変わるわけがないのです。

 朝鮮戦争休戦から60年というもの、安全を無視して成長してきたわけですよ。
 金のかかる部分を無視して、「浅薄な成長」を果たしてきたのですから。
 いまさらその韓国社会の核ともいえる部分が変わったりするわけがない。

 楽韓さんから見たら、肩をすくめながら「……ね、でしょ?」で終わりです。
 

セウォル号沈没:生存させるために注入した空気が一酸化炭素で汚染されていた?

韓国、沈没船体に汚染空気注入か 潜水士が証言(共同通信)
> 韓国の旅客船セウォル号沈没事故で、水没した船内の空気だまりに生存者がいると想定し韓国政府の救助チームが行った船内への空気注入作業で、人体に致命的な一酸化炭素など不純物で汚染された工業用圧縮空気を送り込んでいた疑いがあることが30日までに分かった。

 作業に加わった潜水士の証言を野党新政治民主連合の金賢美国会議員が明らかにした。
(引用ここまで)

 ……あー。そもそもが遅かった空気注入が一酸化炭素でコンタミされていたそうです。
 本当なら本当でどうしようもないし、嘘なら嘘でどうしようもない。

 新政治民主連合というのはちょっと前まで「民主党」だったところに、アン・チョルスの「新政治連合」が合流した政党です。
 与党を攻撃しようとしている材料として嘘なのか、実際にこうだったのか。
 韓国の場合、なんとも判断しがたいというのが実際です。なにしろ、671倍の国ですから……。