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カテゴリ:世界遺産登録騒動の記事一覧

韓国人「軍艦島の世界遺産登録で日韓関係は改善された……なぜなら……」 → 韓国人の妄想が垂れ流される悲劇に

【コラム】THAADと軍艦島(中央日報)
最近、在韓米軍へのTHAAD(高高度ミサイル防衛体系)配備決定で韓中関係が急速に悪化している。一方、THAAD配備を歓迎する日本とは関係が改善している。実際に昨年、ユネスコ世界文化遺産登録とともに韓日関係の改善につながる予期せぬ事件があった。 (中略)

韓国政府は軍艦島など韓国人を強制労役させたところを「卓越した普遍的価値」を重視する世界遺産に登録するのは不適切だという意見を提示した。軍艦島など問題になるところは世界遺産登録から当然除外されるべきだと主張した。

日本政府は世界遺産が1850年代から1910年の間の日本の産業革命遺産であり強制徴用とは関係がないという立場を出した。しかし韓国政府は強硬だった。国会では世界遺産登録を糾弾する決議文を採択するなど強く抗議した。世界遺産として登録するためには少なくとも日本が徴用政策を実施して強制労働(forced labour)させた事実を内外に知らせる措置を取ることが優先だった。

日本政府は韓国の反対に困惑した。世界遺産として登録を決めるユネスコ世界遺産委員会は、世界遺産条約当事国のうち総会で選出された21加盟国で構成された政府間委員会だ。全会一致制で通過する慣例に基づき、21加盟国の一つの韓国が最後まで反対すれば登録できないからだ。

強硬姿勢を見せていた日本は結局、韓国の主張に屈服し、強制労働の事実があったとのことを認めるという立場を変えた。予想外の反転が起きたのだ。ただ、英語の表現はforcd labour(強制労働)からforced to work(強要された労働)に変えた。日本は国際法上ナチスの強制労働と同格と認められるforcd labourを避けたかったのだ。

日本が公式的に国際社会に対して韓国人強制労役の事実を初めて認めたのだ。ユネスコ諮問機構の国際記念物遺跡会議(ICOMOS)も朝鮮人強制労役を含む軍艦島全体の歴史が分かるよう表示板の設置など適切な措置を取ることを勧告した。

韓国政府は軍艦島のユネスコ世界遺産登録を了解した。韓国も当時、百済歴史地区を世界遺産に登録申請し、日本の協力が必要な状況だった。

軍艦島のユネスコ世界遺産登録問題で意外にも韓日間の和解ムードがあった。しっぽが胴を振る格好だ。韓日両国は3年半ぶりの外相会談を経て、両国のユネスコ世界遺産登録にお互い協力することを約束した。

韓日国交正常化50周年記念行事には韓日首脳が自国駐在大使館が主催する祝賀レセプションに出席することにした。ソウルと東京で開催された祝賀行事に朴槿恵(パク・クネ)大統領と安倍首相が出席して祝辞を述べた。

このような雰囲気の中、11月2日に韓日両首脳が執権後初めてソウルで首脳会談を開催した。12月28日には従軍慰安婦問題が合意した。今年1月6日に北朝鮮が4回目の核実験を敢行すると、韓日首脳は電話会談を通じて意見を交換するところまで発展した。

専門家らは、皮肉にも韓国に「恨」を抱かせた軍艦島がユネスコ世界遺産登録のために韓国人を強制労役させた事実を認め、韓日和解ムードが形成されるきっかけになったと分析している。 (中略)

ユ・ジュヨル外交コラムニスト
(引用ここまで)



 「軍艦島の世界遺産登録は日韓関係改善のきっかけとなった」って書かれているのですが。
 その文脈をひとつも拾えませんでしたわ。
 このユ・ジョユルってバカなのかな?
 いや、確実にバカだな。うん、バカだ。

 軍艦島の世界遺産登録時に日本が引いたから日韓関係がよくなったなんてことはミリほどもありません。
 むしろ、日本国民の対韓感情は悪化した。それも大幅に。
 イ・ミョンバクの天皇謝罪要求、そして原爆は神の懲罰に続くサードインパクトとして記してもいいくらいの出来事でしたわ。

 つまり、このコラムの筆者がなにを言っているかというと「日本が韓国の言うなりになったので日韓関係は改善されたのだ」ということなのです。
 一方的な要求の受け入れだけが日韓関係には必要で、パートナーとしては認めない。
 そういう韓国の気持ちが込められた、とても分かりやすいコラムだと思いますね。

 THAAD配備で中韓関係が悪化したから、ブルーチームに向かって一所懸命に手を振っているのでしょうが。
 もう日本は韓国を「共通の価値観のある隣国」とは思っていないので。
 しかし、こんだけのバカが「外交コラムニスト」を名乗っていられるのだから、その知的水準が理解できるというものですわ。

地政学入門 外交戦略の政治学 (中公新書)
中央公論新社
曽村保信
1984/3/1

韓国「軍艦島の説明に『強制徴用』を明記しろ!」 → 長崎県「了解しました」 → 結果……

強制徴用問題を縮小? 長崎市「軍艦島は監獄島ではない」(聯合ニュース)
 長崎市の関係者は、強制徴用の事実を説明するためどのような措置を取る計画かとの聯合ニュースの質問に対し、施設の全体の歴史を理解できるよう求めたユネスコの民間諮問機関、国際記念物遺跡会議(イコモス)の勧告への対応は日本政府が行うとした上で、「政府の指示通りにする」と答えた。

 聯合ニュースの情報公開請求に対し、長崎市が先ごろ公開した文書「明治日本の産業革命遺産(基本事項)」には、端島炭坑での朝鮮半島出身労働者の強制徴用が当然のことだったように記載されている。

 文書には「国家総動員法に基づき制定された国民徴用令の対象が、朝鮮半島者にも適用されたことに伴い、昭和19(1944)年9月から終戦までの期間、朝鮮半島出身者も徴用された」と書かれている。

 また、「我が国の男子の多くは、当時、徴兵制(赤紙)により、健常者はいずれも前線に戦いに行った。半島からの徴用者は、端島炭坑をはじめとする日本各地の生産現場を支えた。炭鉱は落盤、出水など危険な職場であったが、現場では労働者として協力し、一緒に働いた」と説明している。

 「徴用という政策の性質上、一般論として意思に反して連れて来られた者もいたことは否定できない」としながらも、「当時、端島で終戦を経験した住民の話によると、島民は、共に遊び、学び、そして共に働く、衣食住を共にした一つの炭鉱コミュニティであり、一つの家族のようであったといわれている」と主張。「島は監獄島ではない」と付け加えた。

 1910年の韓日併合条約(日本側名称:韓国併合に関する条約)の効力について韓日間で意見が対立している中、日本による植民地時代に日本が制定した法律に基づき朝鮮半島出身者が徴用されたという内容が明記してあるのは、徴用が手続き上問題がなかったかのような印象を与える恐れがある。

 徴用問題に触れながら日本人男性が戦場で戦ったという内容をわざわざ盛り込んであるが、日本人に代わって過酷で危険な労働を強いられた朝鮮人や中国人の立場からみれば巧妙なイメージ操作に近い。

 また、「一つの家族のようであった」という説明は、きちんとした食事はおろか差別を受けながら働かされた徴用被害者の証言内容とかけ離れ、日本人中心の観点で記述した内容だ。

 長崎市は端島炭坑などの案内資料を多数製作し、観光行政の中核的役割を果たしているため、こうした観点は今後も産業革命遺産の歴史を説明する過程に影響を与える可能性があるとみられる。
(引用ここまで)

 いいですね。
 韓国の要求は「強制徴用があったことを明記せよ」だったわけですよ。
 論文盗用横領で有名なソ・ギョンドク教授も「強制徴用を隠すな!」と主張していたわけですしね。
 その要求を完全に満たした上で、日本の主張を入れて上書きしてしまっている。
 こういう絡め手を使えるようになってきたわけですよ。

 去年の安倍談話もそうですが、表面的には要求を容れておいて実質的には上書きしているっていうやりかた。
 韓国では徴用=悪というイメージで語られているけど、日本では別にそういうイメージはない。
 苦しい時代だったということはコンセンサスがあるので、「朝鮮からきた人たちも一緒に苦しい思いをした」というのは間違いではない。

 でも、韓国で求めているものはそうじゃない。
 「悪辣な植民地支配で無辜の韓国人が残忍に殺されていった」というストーリーがなんとしてでもほしかった。
 だからこそ外相同士が合意したはずの世界遺産登録への協力をひっくり返して、そして日本人の大多数に「え、韓国人ってこういう連中なんだ」って印象を刻み込んだ上で、その要求を通すことに成功したと思ってた。
 だけどもあっさりスルー。
 長崎市も韓国の要求を真に理解した上でこうして上書きをやっているのですから、いい時代になったものです。

 

在日韓国人「世界遺産の八幡製鉄所に『強制徴用しました』と案内板を出せ!」と1000回講演

八幡製鉄所の案内板に朝鮮人徴用の記録残したい(ハンギョレ)
 「八幡製鉄所の案内板に1行でもいいから『朝鮮の人たちが強制的に連れてこられ労働していた』という記録を残すことが願いです」

 在日同胞2世の裵東録(ペドンロク)さん(73)は9日、昨年7月にユネスコの世界文化遺産に登録された八幡製鉄所が「日本よる強制徴用の代表的な歴史の現場」と語った。裵さんは、日本の植民地時代に親が福岡県北九州市の八幡製鉄所に強制徴用されたため、日本で生まれて70年以上日本で暮らしている。

 彼は「わが民族をひとつに」蔚山(ウルサン)運動本部の招待で、日本による強制徴用と在日同胞の生活を伝えるために蔚山を訪れ、当日の講演の前に記者懇談会を開いた。

 裵さんは日本の九州地域を中心に良心的な日本の民間団体の活動家たちと共に、日本の朝鮮人強制徴用の歴史の現場を訪ね歩き、当時の朝鮮人がどのように日本に連れて来られ、日本でどのような差別と蔑視、苦しみを経験してきたのかを知らせる活動を行っている。彼は1995年から母親と共に毎週北九州市の小中高校を訪ね、日本の青少年に向けた講演を開いてきた。 2004年に母親が93歳で亡くなってからは、姉と娘などと共に講演を行い、今年2月19日に1000回講演の記録を作った。 20年間、平均1年に50回の講演をこなしてきたのだから、ほぼ毎週欠かさずやってきたことになる。母親は、彼が講演を始める10年前の1986年から講演活動を行ってきた。

 「『日本の地の片隅で私たち同胞がどのように生きてきたのか、爪跡を残さなければならない』というのが母親の口癖だった。軍艦島や八幡製鐵所など、日本の強制徴用の現場が世界文化遺産になったのに、案内板に強制徴用の記録は見当たらない」と語る裵氏は、さらにこう続ける。「日本人の生徒たちには、隣国の歴史を正しく学び、互いに不幸な歴史を繰り返してはならないという気持ちをこめ講演をする。日本人と韓国人が互いに異なることを認識し、偏見を持ったり差別しないことと、隣人として、戦争せずに平和に暮らせる社会を作るために努力しようということに重点を置く」

 裵さんの父親は1940年に慶尚南道陜川(ハプチョン)で農業を営んでいたが、日帝によって八幡製鉄所に強制徴用された。母親も2年後に4人の子供を連れて夫を探しに日本に渡り、翌年の1943年に裵さんが生まれた。日本は第2次世界大戦の戦況が厳しくなると、出産食後の彼の母親まで父が働いていた八幡製鉄所に強制動員し、1日10~12時間も鉄鉱石を運ぶ重労働をさせた。

 裵さんは「日本は『募集』と言うが、明らかに強制徴用であり、動員だった。製鉄所はもちろん、近隣の炭鉱地域にも数万人の朝鮮人が強制徴用で連れてこられ、ろくに食べることも、寝ることもできず、暴力に加え差別と蔑視に耐えながら、奴隷のように働かされた。当時の製鉄所や炭鉱の強制労働の現場は地獄のようだったという」と言いながら身を震わせた。
(引用ここまで)
 「強制徴用の被害者」が自らの体験を話して廻っているのかと思ったら、その子供が「こうだったと聞く」とか「こうじゃないかと思う」みたいな話をしているだけ。
 しかも、「地獄のような労働だった」っていうのに、なぜか妻と子も父親を探しに地獄にやってくる。
 そして、さらにその地獄であっさり父親が見つかって、さらに地獄で子供ができるっていう。
 現代のヘル朝鮮に住む韓国人に聞かせてあげたい話ですね。

 で、その地獄で生まれた子供も親も、戦後になっても韓国にも北朝鮮にも帰らず、さらに帰国事業にも応じず、地獄で「父は強制的に連れてこられた!」と。
 食い詰め者が募集に応じて、なんとか食えるようになったんで妻子を呼んだっていうほうがはるかに現実的な話に見えます。

 そういう人間が1000回を越える講演を行って、「八幡製鉄所は強制連行を認めろ!」「強制連行を認める看板を出せ」と。
 その要求を受け入れたが最後、「じゃあ賠償しろ」ってなるのは目に見えてます。

 まあ、「可哀想な人」として講演でもなんでもさせておけばよいと思います。



韓国人「軍艦島をいまからでも世界遺産から外せ! 金儲けだけが目的だろ!」

「軍艦島の世界文化遺産登録は金儲けが狙い」(中央日報)
小説家の韓水山(ハン・スサン)氏(70)が長編小説『軍艦島』(全2巻、チャンビ)を出した。日帝時代の悪名高い「軍艦島(端島)」に強制徴用され、後に長崎原爆被害まで受けた朝鮮人を描いた作品だ。2003年の長編小説『カラス』(全5巻)では、第2次世界大戦当時の国際情勢、日本の戦時状況、原爆製造過程などに関する技術的な描写など、副次的な部分を表した。 (中略)

韓氏は「軍艦島は今からでもユネスコ世界文化遺産から除外されなければいけない」と強調した。軍艦島は「明治日本の産業革命遺産」に含まれ、別の遺跡22カ所とともに昨年7月にユネスコ世界文化遺産に指定された。しかし軍艦島には世界文化遺産登録条件である1910年以前の遺跡が残っていないという。軍艦島の登録自体が誤りということだ。

韓氏は「軍艦島の世界文化遺産登録の内心は金儲けにすぎない」とし「5カ所の旅行会社が2時間ほどで数万ウォンずつ受ける島の観光商品を開発し、列に並んで島に入らなければいけないほど盛業中だが、この観光コースで強制徴用の歴史があったことを知る方法はない」と指摘した。韓氏は軍艦島と名付けた日本酒、軍艦島の石を小さな瓶に入れて販売する観光商品まで開発されていると説明し、サンプルを見せたりもした。最善の方法は世界文化遺産から軍艦島を抜くことだと語った。

韓氏は「今の韓日問題は次の世代に重荷を譲る格好にしかならない」とし「我々の世代で整理するべきことは整理しなければいけない。その方法の一つが、どんなことがあったのかを正確に記憶すること」と強調した。
(引用ここまで)
 なにをいまさら。
 世界遺産認定に血眼になるのは経済的利益が相当に大きいからに決まっているでしょ。軍艦島にかぎらず。
 富岡製糸場なんて細々やっていたものが、世界遺産認定で10倍以上に膨れあがった。来場者数が100万人突破してますよ。

 ……と、思ったのですが。
 それは日本であったり、欧米だったりすればこそ、なのかなと。
 こちらに韓国の世界文化遺産の一覧があります。

韓国の世界遺産(ソウルナビ)

 あれ、しょぼ……いや、えーっと地味……いやその。
 なるほど、これでは「観光客10倍増!」とかはできそうにないかな。
 百済歴史地区群なんかはほとんどレプリカですし。

 ま、外せるもんだったら外してみればいいのですよ。
 「韓国の働きかけで軍艦島が世界遺産から外された」となったら日韓関係がどうなるか、ちょっと見ものですけどね。
 そもそもが世界遺産登録騒動自体で相当に日本人は激怒して、韓国はその嘘から生じた毒で自らの身を痛めていたのです。
 明らかに外交カードを出すタイミングを間違って、どうでもいいところで「裏切り」という最悪の手段を執ってしまった。

 裏切るなら「注目度が低く、かつ重要度が高い」というシーンでやるべきだったのに「注目度は高く、かつ重要度が低い」という真逆のシチュエーションでカードを切ってしまった。
 おかげで多くの日本人がその裏切りを目にして、「韓国のやりかた」を理解してしまった。
 それがさらに増幅されることでしょうね。
 それはそれで面白いし、そういう働きかけが実際にあるだけでも面白いことになると思うのですが。 


 

「長崎県は強制徴用の証拠を隠蔽している!」と例の「韓国広報専門家」が大騒ぎ

カテゴリ:世界遺産登録騒動 コメント:(38)
「長崎市が強制徴用の隠蔽に躍起」 韓国人教授が批判(聯合ニュース)
韓国の広報活動に取り組む誠信女子大の徐ギョン徳(ソ・ギョンドク)教授は21日、日本による植民地時代に多数の朝鮮人が強制徴用された高島炭坑(長崎市高島町)にある供養塔をめぐり、長崎市が「事実の隠蔽(いんぺい)にきゅうきゅうとしている」と批判した。

 18~20日に供養塔を訪れた徐氏は、聯合ニュースに対し「長崎市は供養塔に向かう道を閉鎖しただけでなく、新たに設置した高島神社の案内板にも『強制徴用』の事実を表記せず、誤った歴史だけを伝えている」と述べた。

 高島炭坑は国連教育科学文化機関(ユネスコ)世界文化遺産に登録された「明治日本の産業革命遺産」(全23施設)の一つだ。植民地時代に多くの朝鮮人がここで厳しい労働を強いられ、命を落としている。供養塔は炭坑を経営していた三菱が朝鮮人労働者の遺骨埋葬地の目印として設置したが、長年放置され、位牌も焼失している。

 昨年9月に韓国の放送局MBCのバラエティー番組が紹介し、世間に知られるようになり、供養塔を訪れたいという声が多数寄せられた。徐氏らはインターネット上で集めた募金で供養塔までの道を整備し、案内板を設置した。一方、長崎市は、供養塔に朝鮮半島出身者の遺骨がまつられたのかどうか確認されていないとの立場だ。

 徐氏は「閉鎖後に現場を訪れた結果、長崎市による歴史の歪曲(わいきょく)は続いていた」と明かした。韓国人の訪問が増えることを恐れたためか、全ての案内板を新しく設置し直したとし、「案内板は木で作った急ごしらえのもので、強制徴用の事実を隠蔽しようとする意図がありありと感じられた」と伝えた。

 また、高島神社の慰霊碑の脇にある案内板には「旧供養塔の遺骨は金松寺納骨堂に安置されている」との旨が記されていたと説明した。

 徐氏は「供養塔までの道を再び通れるようにするため、年初から長崎市に何度も連絡しているが、どの部署でも担当でないと逃げられる。三菱側にも資料を要請したが『全部焼けてしまった』と言われるだけでもどかしい」と明かした。

 今回の訪問で、長崎市が高島炭坑と高島石炭資料館を紹介する冊子を韓国語、日本語、英語の3カ国語で作成し、高島港ターミナルに置いていることも確認された。徐氏はこれまでに高島を6回訪れている。

 徐氏は「昨年7月に明治時代の産業革命施設が世界文化遺産に登録された当時、日本の代表団が強制労役の認定と犠牲者の追悼を約束したにもかかわらず、長崎市はむしろ強制徴用の事実を隠そうとし、高島と(構成施設の一つである近隣の)端島炭坑(軍艦島)を『観光地』としてのみ広報している」と批判した。ターミナルで軍艦島をモチーフにした菓子が販売されていることなどがその証拠だという。

 徐氏は、今後も日本による歴史歪曲の現場を写真と文章で記録し、これらをまとめて複数言語で書籍を出版、世界の主要図書館に寄贈する計画だ。
(引用ここまで)

 先日も中央日報が「軍艦島のどこにも強制徴用を示す言葉がない!」って騒いでいましたね。
 日本政府は「表示する」とは約束しましたが、いつどこにどういった形で表示するかは約束していないのですよ。そもそも「forced to workは強制労働ではない」というのが日本政府の立場ですし。

 たとえば今後100年間、「どのような形がもっとも表示として適当か協議中」って言い続けてもいいわけです。
 記事中にもありますが「その件はうちの担当じゃありません」でたらい回しにし続けるというのもありですかね。
 だって具体的な方法については約束していませんから。

 これまで韓国との約束というのは片務的なものがほとんどだったのですが。
 河野談話なんてその最たるもの。
 だったら日本側も同じことをすればいいという考えに至るのは当然のことでしょう?

 言ってしまえば韓国人との約束なんて守らなくてもいい、っていうのは国民的なコンセンサスなのですよ。
 「長崎県は韓国との約束を守って、すぐにでも強制徴用の記述をしなければならない!」って考えている日本人はいない……とまでは言えませんが、極少数であることは間違いないでしょう。
 こういうコンセンサスが形成されたのは対馬の仏像盗難、およびその返還拒否あたりからですかねぇ。

 世界遺産だって約束が守られなかったら世界遺産登録が取り消されるのかといったらそんなことはないでしょう。別に「守らない」とは言っていないのですし。
 自分たちがいつもやっていることをやられてるだけなんですけどね。


安倍総理が国会答弁で「強制労働はなかったし、この見解に韓国からも異議はない」と正式見解

カテゴリ:世界遺産登録騒動 コメント:(52)
タグ: 世界遺産
<韓日世界遺産葛藤>安倍首相「強制労働否定に韓国側から異議ない」(中央日報)
太平洋戦争当時の朝鮮人強制労働を認めなかった岸田文雄外相の発言に関し、安倍晋三首相は10日、「韓国側は間違っていると一度も言っていない」と述べた。

安倍首相は国会の答弁で、「世界遺産委員会の会議で日本政府代表の声明にあった『forced to work(労働を強要された)』という言葉は、対象者の意思に反して徴用された場合もあったという意味」と主張した。

続いて、韓国が日本側の声明内容を徴用賠償訴訟に活用しないという立場を明確にした、と述べた。安倍首相のこの発言は、この日、自民党内で政府の対応を批判する意見が噴出したためとみられる。自民党外交部会では、外国メディアに強制労働の部分について訂正を要求するべきだという発言も出てきたと、時事通信は伝えた。

韓国政府は公式対応をしなかった。外交部の当局者は「英文の発言文が正本だというのは日本もよく知っているはずで、それ自体で意味が明白であるだけに別の解釈の余地はない」とし「我々の立場はすでに公開的に何度か明らかにしたし、重要なのは日本政府が発言した通りに履行すること」と述べた。
(引用ここまで)

 日本は国会答弁で首相が「強制労働はなかった、韓国からも異議はない」と答弁。
 すなわち、それが日本側の政府としての公式な見解だということです。

 文句があるなら「英文が正本だ」とか言ってないで「韓国政府として公式に抗議」すればよいのですよね。
 で、日韓間の政治案件としてしまえばいいのです。

 ユン・ビョンセが遠回しに「成熟した後続措置を」とか言っても無駄。
 というか韓国の要求を満たすためには、もうユン・ビョンセでは役者が足りません。
 記者会見している席で激昂してヅラを外して投げつけるとかすればまた別でしょうが。

 実際にはパク・クネが出てきて、またぞろ「ニホンガー」をやるくらいしか手段はないのですよね。
 日本側は情報センターも「徴用」で行くし、正式見解として「強制連行はなかった」とアナウンスすることは決まっているので。

 で、そうやって大騒ぎして嫌韓を増やして、「融和ムード」とされている状況をぶっ壊すと。
 日本側の公式見解を否定するっていうことは、そういうことですからねぇ。
 まあ、自由にやってみればいいと思いますよ。



韓国外相ユン・ビョンセ、日本の「世界遺産情報センターの記述には強制労働なし」にいらついたコメント

世界遺産情報センター 「強制労働ではない」で推進=外務省(聯合ニュース)
「成熟した後続措置を」 対日関係改善に期待=韓国長官(聯合ニュース)
 外務省関係者は8日、聯合ニュースの電話取材に対し、世界遺産への登録が決まった施設の一部で植民地時代に朝鮮半島の人々が労働を強いられた事実を知らせる「情報センター」を設置する際には、岸田文雄外相が発言したように、「強制労働はなかった」という立場で関連情報を作成すると説明した。

 同関係者は日本の佐藤地ユネスコ政府代表部大使が5日、ドイツ・ボンで開かれた世界遺産委員会での英語演説で、朝鮮人の強制労働の歴史について述べた内容は強制労働を認めたものではないと話した。

 また、日本政府代表の発言は徴用一般に関する発言であり、徴用は強制労働とはみなさないという立場で世界遺産に関する情報を提供すると説明した。

 さらに、1944年9月から45年8月まで朝鮮半島で適用された国民徴用令により、徴用された朝鮮半島出身者などが、少なくとも何カ所かの場所で働いたことは否定できないという意味であり、一般論として徴用の性質上、意思に反して連れてこられた人もいるというのは否定できないという立場と説明した。

 情報センターなどで用いる情報の内容について韓国側と調整するかについては、これまで明らかにしてきた立場が、韓国に日本の考えを事前に説明し、韓日間で調整された結果であるとして、さらなる協議は行わないことを示唆した。(中略)

 外務省関係者の説明から、今後設置される情報センターなどで提供される情報には、朝鮮半島出身者が徴用されて働いたが、強制労働ではなかったという内容の説明が入る可能性が高く、韓日間の摩擦につながるものとみられる。
(引用ここまで)
 韓国外交部の尹炳世(ユン・ビョンセ)長官は9日、ソウル市内で開かれた討論会で講演し、朝鮮人の強制労役の歴史を反映させた「明治日本の産業革命遺産」の世界文化遺産登録について、「(日本側が)今後、国際社会の期待に応じる成熟した後続措置を取り、両国関係が好循環に発展することを望む」と述べた。

  尹長官が後続措置について言及したのは、日本側が朝鮮人の強制労役について、「強制労働を意味するものではない」(岸田文雄外相)などと否定したことを念頭に置いたものとみられる。

 尹長官は「日本の産業施設の世界遺産登録はわれわれの正当な懸念が忠実に反映される形で決まり、(われわれは)歴史的な事実がそのまま反映されるべきだという原則と立場を貫徹した」とあらためて強調。「その過程において両国間で多くの難関があったが、知恵を出し合って克服し、対話を通じて問題を解決した」と説明した。

 両国関係に関しては、「国交正常化50周年を関係改善の転機にするという意志を持ち、多方面から努力した」として、「こうした努力の結果、このところ両国関係の改善に向けた雰囲気がそれなりにつくられている」との考えを示した。
(引用ここまで)

 世界遺産の委員会で設置を表明していた「情報センター」についての記事。
 日本側は「強制連行は一切なし、徴用についてだけ記述」で決定のようですね。
 んでもって、「韓国側と調整は一切しない。もうすでに行ったものを基準とする」と。

 韓国がなにを言おうと、もうこれだけは堅持すべきでしょうね。
 「戦時徴用はした、強制連行はなし」と。もともと、事前協議ではこのラインで行くっていう報道だったのですけどねぇ。

 で、それに対してユン・ビョンセが、かなりいらついたコメントを出しています。
 「成熟した後続措置を執り、両国関係が好循環に発展することを望む」ですって。
 韓国との約束なんてなんの意味もないってことを教えてくれたのは、他ならないユン・ビョンセだと思うのですけどね。

  今回の騒動で「韓国っていうのは、なにやったってかまわない相手なんだ」っていう国民的なコンセンサスを得られていると思うのですよ。
 日本政府にはそういう国民のサポートがあることを意識してほしいものです。



世界遺産:味をしめた韓国政府が今度は松下村塾をターゲットに

松下村塾の世界遺産登録 韓国政府「問題意識ある」(聯合ニュース)
 韓国外交部の魯光鎰(ノ・グァンイル)報道官は7日の定例会見で、世界文化遺産への登録が決まった「明治日本の産業革命遺産」に松下村塾(山口県萩市)が含まれることについて、「問題意識を持っている」と述べた。

 松下村塾は江戸時代末期に吉田松陰(1830~59)が主宰した私塾。吉田松陰は日本近代化の主役となった伊藤博文らの師として日本では尊敬されているが、征韓論や大東亜共栄圏などを提唱し、朝鮮の植民地化を含めた日本の帝国主義政策に理論を提供した。安倍晋三首相が最も尊敬する人物とされている。

 魯報道官は報道陣から、松下村塾を問題視していないのか、それとも日本との関係を考慮して問題を提起しなかったのかとの質問に、「世界遺産委員会のレベルで(問題を)提起するのは効果的でない面がある」と述べ、今後、世界遺産を離れたほかの場でこの問題を検討する考えを示した。

 明治日本の産業革命遺産の世界遺産登録をめぐり、韓国政府は戦時中に朝鮮人が強制労働させられた端島炭坑(軍艦島、長崎県長崎市)をはじめとする7施設について問題を提起してきたが、松下村塾については公の場で言及したことはほとんどなかった。
(引用ここまで)

 まーた後出しでなにかしようってところですか。
 手出しのしようがないと思うのですが。

 今回の世界遺産登録騒動で、韓国政府がどうすればよかったのかっていうと「最初からなにも手出ししない」が大正解だったのですよね。
 下手に蛇のいる穴に手を突っこんで、しかもかき回しにかき回しまくって。
 それで日本人の国民感情を害した上に、さらに後付けで松下村塾にまでなにか仕掛けようとする。

 もう、日韓関係は修復不可能なレベルになっているし、日本国民も圧倒的に韓国人を嫌ってしまっている。
 いま、中国人と韓国人のどちらが嫌いかって世論調査があったら、もしかしたら韓国人のほうが上回るかもしれません。
 それくらい、今回の騒動は致命的です。

 そういう意味を含めて外交戦を考えると、韓国は将来に禍根を残したのですよ。買わなくていい喧嘩を買ってしまったというか、出しゃばってしまって致命傷を負ったというか。
 ここでさらに松下村塾に文句をつけてどうするつもりなんでしょうね。
 現時点でこれ以上悪くなりようがないから、やれるだけやってしまえというのも考えかたではありますけどね。