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カテゴリ:チョ・グクの記事一覧

タマネギ男ことチョ・グク、娘の大学、大学院入学取り消しに対して法廷闘争を挑む模様……ただし、勝ち筋は……

「チョ・ミンへの『入学取り消し』撤回」の大統領府国民請願「12万人」突破… スピーカーを育てるチョ・グク(DIGITALタイムズ・朝鮮語)
16日政治権によると、去る7日大統領府国民請願掲示板に掲載された「**大は祖国戦長官の娘**の**の全員入学取消処分を撤回しなければなりません」という請願文はこの日0時30分基準、12万5364人の同意を得た。掲示されてから9日ぶりに請願に参加する人数が爆発的に増加したのだ。

請願人A氏は「多くの人々に悲痛さと絶望感を与えるニュース」とし、釜山大議員のチョ・ミン氏「入学キャンセル」の決定が間違っているという趣旨の主張をした。 (中略)

A氏は「釜山大学はこれまで入学したすべての学生に対する専修調査を実施し、事案の公平性を合わせようとする努力よりも、メディアに上がる一件の事案だけ判断する誤りを犯した」とし、「公明正大で学問と良心の砦という大学本来のアイデンティティを捨てて政治的判断を行ったという歴史的判定を受けた。これを訂正するには(チョミンさんに対する)判断を取り消すしかない」とチョ前長官と娘チョ・ミンさんの肩を持つような発言を付け加えた。 (中略)

当事者であるチョ元長官も批判水位を引き上げている。チョ元長官は前日、自分のFacebookを通じて「『殺戮獣』(生きている権力捜査)云々していた検察は、なぜすぐに押収捜索をしないのか。ハン・ドンフン法務部長官の顔色を見ているのか? 多くもなく少なくもなく同じようにしろ」と不満を隠さなかった。その前日には「ユン・ソクヨル当選者の親友チョン・ホヨン福祉長官候補が娘・息子の生活記録部、インターン(体験活動)証明書に対して検察、言論、慶北大は徹頭徹底した捜査・調査・取材をするか」と圧迫した。

一方、国会保健福祉委員会(以下、保健委)によると、保健福祉部はチョ・ミン氏医師免許取消手続に着手し、来月4日に関連する聴聞会を開く計画だ。去る12日福祉部がチョ氏側に送った聴聞会事前通知書に書かれた日付が5月4日であることが分かった。行政手続法は、関係省庁が行政処分関連内容を当事者に事前通知した後、意見を聞くように明示している。
(引用ここまで)


 自称「日本で一番、チョ・グク事態を見つめ続けている」楽韓Webですので、こうした話もお伝えします。
 チョ・グクの娘のチョ・ミン氏への釜山大学医学専門大学院への入学取り消し処分を取り消せという大統領府国民請願掲示板への書きこみが12万人ほどの賛同になったそうです。
 どうもチョ・グクがいつものようにファンネルを飛ばしたのではないかとの話。
 まあ、国民請願掲示板への書きこみでなにかが進展したことなんてありませんので、このままでしょう。

 引用していない部分では現在の与党である共に民主党所属の国会議員も「入学取り消しを取り消せ」みたいな話をさかんにしていることが報じられています。
 どこまで行ってもウリの軛からは逃げられないのですね。

 さて、最後のほうにチョン・ホヨン候補者云々という話が出ています。
 これはユン・ソギョル次期政権で保健福祉部長官(厚生大臣に相当)に指名されたチョン・ホヨン氏が慶北大学病院長であった時代に息子、娘を特別扱いしていたのではないか、との疑惑が浮上していることを指しています。

医学部編入前に父が勤務する病院でボランティア活動…韓国次期長官候補の子2人に疑惑浮上(朝鮮日報)

 チョ・グク事態と同じではないか。少なくとも捜査をしろ、と。
 まあ、チョン・ホヨン氏の息子、娘が実際にはどのように扱われていたかはまだ不明なのですが。

 チョ・グク事態で問題となったのは「ボランティアに参加して感謝状をもらった」という、大学に提出したすべてが虚偽だったことですから。
 ボランティアにも参加していなかった。
 感謝状ももらっていなかった。
 感謝状は母親がコラージュで作成した、というすべてが虚偽。
 大法院(最高裁に相当)から認定されています。


 共に民主党やチョ・グク側は「子女がボランティアに参加」というだけでえらく噴き上がっているようですが、まだこの件に対しては様子見。
 こうしたスペックのかさ上げはチョ・グクの娘にかぎらず、いろいろなところで行われているので「ボランティアに参加していませんでした」ってなってても不思議じゃないですけどね。

 チョ・グクは「チョン・ホヨンの子女のボランティア参加は偽造されている」と確信しているようですけども。
 自分がそうしていたから、でしょうかね(笑)。

 さて、チョ・グクの娘であるチョ・ミン氏への高麗大学入学取り消し、および釜山大学医学専門大学院への入学取り消しが決定していますが。
 これに対してチョ・グク側は法廷抗争を繰り広げる模様です。

「入学取り消しはあまりにも過酷」 チョ・ミン法定攻防開始(ヘラルド経済・朝鮮語)
1審判決文によると、裁判部は虚偽のスペックがなかったらチョ氏が最終合格はもちろん、1段階書類選考でも脱落しただろうと見た。裁判部は「チョ氏の最終点数と不合格1番の16などの点数差は1.16点に過ぎず、東洋大総長表彰状の受賞歴がなかったら、チョ・ミンは釜山大院に合格できない可能性が高い」と判示した。チョ氏の東洋大総長表彰状など7大スペックも虚偽と判定した。
(引用ここまで)

 先日も報じたように、チョ・グク側は「インターン参加などのスペックがなくても合格したことに変わりはない」と主張するようですが、実際にはスペックのかさ上げがなければ合格できなかったと裁判所から認定されています。
 チョ・グクが望むほどには娘が優秀でなかった、というのがすべての原因であったように感じますね。
 いわゆるSKY(ソウル、高麗、延世)よりも下の大学だとプライドが許さなかったのでしょう。チョ・グクの。

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タマネギ男ことチョ・グク、娘の大学入学取り消し処分に「ユン・ソギョルよ、これで満足か!」と愚痴る

高麗大もチョ・グク元法相の娘の入学取り消し…大統領選前に決定も今になって発表(朝鮮日報)
高麗大入学取り消し処分にチョ・ミン氏側が無効確認訴訟「死刑宣告に他ならない」(朝鮮日報)
チョ・グク元法相、娘の入学取り消しに「尹錫悦次期大統領、これでご満足いただけたか」(朝鮮日報)
 高麗大は「2月25日に入学取り消し処分の決裁を終え、2月28日に結果通知を本人(チョ・ミンさん)に送付した」と説明した。チョさんは3月2日に通知を受信したという。高麗大は、9日に行われた大統領選挙より前にチョさんの入学取り消しを決定していたが、釜山大がチョさんの医学専門大学院への入学取り消しを決定してから2日後の今日になって入学取り消しの事実を公表した。
(引用ここまで)

 併せて「この処分は、チョ氏の人生に取返しのつかない被害を与えるもので、その不利益を慎重に考慮しなければならない」とし、「チョ氏は本件で数年にわたり、個人が耐え難いメディア露出、非難、プライバシーの侵害に苦しんだにもかかわらず、医師としての使命を尽くしてきた」と付け加えた。
(引用ここまで)

 チョ・グク氏は「私の配偶者の裁判について事実と法理判断に深刻な意見の違いがあったが、その結果に承服したように、私の娘の裁判結果にも承服するだろう」としながらも、「ただし、過度な権益侵害があるかどうかについて、綿密に調べてほしいと思い、泣訴したに過ぎない」と述べた。

 チョ・グク氏はまた、「父親として、尹錫悦(ユン・ソクヨル)次期大統領に『これでご満足いただけたか』と聞きたい」「『尹錫悦の検察』は私募ファンドの件で法務部長官候補者を捕まえておけなかったが、子のインターン・体験活動を問題視して引きずり下ろし、配偶者を捕まえた。その結果、子の入学は取り消された。この捜査のおかげで、尹錫悦検察総長(日本の検事総長に相当)は一躍、大統領選候補者と位置付けられた。私の家族全員の屠戮(とりく=皆殺し)を狙うはかりごとであり、それに伴う甚だしい政治的成功だった」とも述べた。
(引用ここまで)


 釜山大学医学専門大学院に続いて、高麗大学もチョ・グクの娘であるチョ・ミン氏の入学取消処分を発表。
 処分自体は2月に決まっていたものの、大統領選挙が終わるまでじっと発表を待っていたとのこと。
 イ・ジェミョンが当選していたらどうなっていたのでしょうね。
 チョ・グクは典型的な親ムン派であり、イ・ジェミョンとは派閥が異なるので影響はそれほどなかったかもしれません。

 ただまあ、権力の行方を見定めないと恐ろしくてしょうがないというのは「ウリとナム」の国である韓国では当然の処世術なのでしょう。
 なお、チョ・グク側は釜山大、高麗大ともに処分について無効確認の訴訟を行ったとのこと。
 曰く「成績に関係ない書類が偽造だったからといって入学取り消しにするような話ではない」とのことなのですが。

 まあ、さすがに言い訳として苦しいかな。


 その一方でチョ・グクはFacebookでぶつぶつと愚痴を書いていて「これで満足か、ユン・ソギョルよ!」みたいな話を書いているそうですが。
 まあ、満足は満足なんじゃないですかね。
 チョ・グク事態についてようやく一段落。

 あとはチョ・グク本人の一審判決を残すだけ。
 というか、夫人のチョン・ギョンシム氏とほぼ同時期に起訴されて、夫人側はすでに大法院(最高裁に相当)判決で実刑が確定しているのに、いまだにチョ・グクは一審の審理が続いているっていうこと事態が、ムン・ジェイン政権の影響を雄弁に物語っていますよね。
 なぜか担当判事が次々と休職したりしてましたからね。不思議だなぁ。

 あ、そうそう。
 チョ・ミン氏のインターン書類偽造について「私はそんな感謝状など書いた覚えはない」と宣言した当時のトンヤン大総長が横領容疑で送検されたそうですわ。

「チョ・ミン表彰状偽造疑惑」情報を提供した元東洋大総長、横領容疑で検察に送致(朝鮮日報)

 政権側の復讐とみるか、韓国でそれなりの地位にある人物なら誰でもやっていることとみるか。
 判断が難しいところではありますね。

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タマネギ男ことチョ・グクの娘、大学院入学時の不正発覚で入学取り消し、医師資格も剥奪へ……もちろん、このタイミングになったのは意味があります

釜山大学、チョ・ミン氏の大学院入学取り消し… 「入試要綱は公的約束」(聯合ニュース・朝鮮語)br
チョ・グク前法務部長官の娘、チョ・ミン氏の釜山大学医学専門大学院(医院)入学が取り消された。 釜山(プサン)大学は5日、チョ氏の2015年度の医院入学を取り消すことにしたと明らかにした。

この日午後、チャジョンイン総長の駐在で、単科大学学長と大学本部保職者など30人余りが出席した中で開かれた教務会の結果によるものだ。

釜山大学は大学学則、2015年当時の議員新入生募集要綱、行政基本法などを根拠に提示した。

これと関連して釜山大学新入生募集要綱に「虚偽書類を提出すれば入学を取り消す」と明示した点と東洋大総長表彰状などが偽造または虚偽という裁判所判決を挙げて「新入生募集要綱に従って入学取消を最終決定した」と説明した。 (中略)

保健福祉部もチョさんの医師免許取消手続きに入る予定だ。

福祉部関係者は「教育部で入学キャンセルの通知が来れば、長官が職権で医師免許を取り消すことができる」と話した。 (中略)

チョ元長官はこの日午後、本人のフェイスブックを通じて釜山大決定に対する執行停止申請を裁判所に出したと明らかにした。

彼は「釜山大学入学選考工程管理委員会の自己調査結果によると、経歴及び表彰状が入試に影響を及ぼさなかったことが調査された」とし、「当落に全く影響のない経歴基材に基づいて入学許可を取り消し、結果的に医師免許を無効にするのはあまりにも過酷な処分だ」と話した。
(引用ここまで)


 タマネギ男ことチョ・グク元法務部長官(法相に相当)の娘、チョ・ミン氏の釜山大学医学専門大学院への入学取り消しが決定しました。
 チョ・グクの妻であるチョン・ギョンシム氏に対して、日本の最高裁に相当する大法院からも有罪判決が出されました。
 同時に娘のためにインターンの経歴を偽造したことが確定したための取り消し処分決定です。

 おそらく高麗大学への入学も取り消され、さらには医師免許も取り消されることになるでしょう。
 先日、書いたように左派はすでに水に落ちた犬です。
 イ・ジェミョンは妻の公金私的流用について京幾道庁が強制捜査を受けています。
 まあ、普通にこのまま捜査が進むことでしょう。

 この件について告発した京幾道の元職員は顔出しこそしていないものの、声を変調せずにインタビューに応じるなどしているそうです。

李在明氏妻による公務用カード流用疑惑の告発者「うそをついた人が大統領になってはいけないと思った」(朝鮮日報)

 そのうち、公務員として復職したりもするのでしょうね。


 チョ・グクの娘について入学取り消しが決まったのが、ユン・ソギョルの当選が決まった後になったのは偶然ではないと感じます。
 というか、どちらが当選するかを待って態度を保留していたのでしょうね。

 ちなみにチョ・グクの捜査を担当していて、虚偽の疑惑を報道され、同僚からは殴られ、虚偽告発までされて左遷されていたハン・ドンフン検事長ですが、ようやっと嫌疑なしとの判断が出されるとのこと。

韓東勲検事長「嫌疑なし」方針、12回目の報告=ソウル中央地検捜査班(朝鮮日報)

 この判断に落ち着いたのが今になったのも、もちろん偶然ではありません。
 韓国の権力移動というものはこういうものなのだ、ということがよく分かる話ではないでしょうか。

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ムン・ジェイン政権の後継者となるはずだったチョ・グクを捜査した検事長、嘘で疑惑を書き立てられ、殴られ、虚偽告発までされていた

韓東勲検事長「柳時敏氏のうそで4回も左遷された」(朝鮮日報)
チョ・グク元法務部長官を巡る事件の捜査を指揮してきた韓東勲(ハン・ドンフン)司法研修院副院長(検事長)は27日、名誉毀損の罪で起訴された元盧武鉉(ノ・ムヒョン)財団理事長、柳時敏(ユ・シミン)被告の裁判に証人として出廷し、「柳氏や今の権力者はまるでどんなことをしても、自分たちのことは捜査してはならないという超憲法的な特権階級かのように行動した」と述べた。

 柳被告は2019年12月と20年7月、動画投稿サイトのユーチューブで、「検察が盧武鉉財団の口座をのぞいたという事実が分かった」「当時韓東勲がいた反腐敗強力部が(口座を)見た可能性がある」と述べ、韓氏の名誉を毀損したとして、21年5月に起訴され、審理が続いている。柳被告は21年1月、発言内容について、「疑惑は事実ではなかったと判断する」と公開謝罪した。
(引用ここまで)


 ハン・ドンフンという検事長、さまざまな事件に巻きこまれています。
 まず、このユ・シミン前ノ・ムヒョン財団理事長によって「我々の口座を覗き見た」という疑惑をかけられたこと。
 記事中にあるようにすべてが虚偽であったことが分かっています。

 そして、チャンネルA事件に巻きこまれ、チャンネルAというメディアの記者と共謀しているとの疑いがかけられたこともあります。
 当時の法務部長官(大臣に相当)のチュ・ミエ長官が15年ぶりの捜査指揮権を発動して捜査したのですが。
 なんの証拠も出てきませんでした。
 件の記者がハン・ドンフン検事長の名前を使って取材対象に圧力をかけようとしていただけというオチでした。

 そのチャンネルA事件について、スマートフォンの提出を求められた際に部下にマウントポジションをとられて暴行されたなんてこともありましたね。

 で、なんでハン・ドンフン検事長にだけこんな事件がやたらにふりかかるような事態になっているのか。
 ハン検事長はチョ・グク事態の捜査を牽引していた人物だからなのですね。
 チョ・グクへの捜査をなんとかしてやめさせよう、あるいは手心を加えさせようと圧力が加えられていたのです。
 もしくはチョ・グクが起訴されたことへの意趣返し。

 引用文中に「柳氏や今の権力者はまるでどんなことをしても、自分たちのことは捜査してはならないという超憲法的な特権階級かのように行動した」とありますが。
 まさにその通りのことをされてきた人物といえるでしょう。


 その意趣返しになぜノ・ムヒョン財団の理事長が加わっているかという話ですが。
 このユ・シミンという人物、そもそもノ・ムヒョンの側近のひとりでした。ムン・ジェインと同じく、ですね。
   ノ・ムヒョン財団といえば、初代理事長はムン・ジェイン大統領。
 ムン・ジェインは理事長であった当時に、ノ・ムヒョンとの回顧録なんかも出版してました。
 彼らからしてみると、ノ・ムヒョン→ムン・ジェイン→チョ・グクと続くはずだった政権のバトンを途絶えさせた大悪人こそがハン・ドンフン検事長、というわけです。

 というわけで「政権に楯突いた」と認定されたことで、ハン検事長には圧力が加えられ続け、左遷され続けてきたと。
 尋常じゃないですね。
 ま、韓国で傍流となった検事ってこういう運命を辿るものなのですが。

 一方でチョ・グクがどれほどムン・ジェインや親ムン派から期待されていたのかということが理解できるのではないでしょうか。
 イ・ジェミョンが共に民主党からの大統領候補でありながら、親ムン派からの支持を獲得できていないというのはこうした「ノ・ムヒョンからの直系ではない」という部分が大きいのですよ。

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妻への有罪判決確定でタマネギ男ことチョ・グク、そして娘の進退が窮まる……夫婦揃って「臭い飯」を食べることになるか?

チョン・ギョンシム懲役4年確定に…チョ・グク「夕方には暖かいご飯を食べられると思ったのに」(韓国日報・朝鮮語)
チョン・ギョンシム元東洋大教授が大法院で懲役4年の確定判決を受けた27日、チョ・グク前法務部長官と捜査指揮者だったハン・ドンフン検察長は、まったく異なる立場を交互に出した。夫のチョ・ジョン長官が「本当に苦しい」という心境を表わした反面、ハン検察長は「正義と常識に合った結果」と明らかにした。

チョ・グク元長官はこの日午後、自身の社会関係網サービス( SNS )アカウントを通じて「今日の夕方は家族が集まって温かいご飯を一緒に食べると思ったが、無駄な希望になってしまった」とこの日判決に対する失望感を伝えた。彼は引き続き支持者に向かって「これまで陰日向で慰めと励ましを送ってくださった市民たちに感謝する」とし「もう国の明運を左右する大統領選挙に集中してほしい」と呼びかけた。
(引用ここまで)


 日本でもっともチョ・グクの動向を伝えているメディアが楽韓Webであると自認しています。
 というわけで今回も行ってみましょう。
 チョ・グクの妻でトンヤン大教授であった(二審判決後に辞職済み)チョン・ギョンシムに大法院(最高裁に相当)判決が下りました……というか、原審を支持したということか。
 二審の懲役4年、罰金5000万ウォン、追徴金1000万ウォンがそのまま適用され、引き続き収監されます。
 チョ・グクは「夕方には家族一緒に暖かいご飯を食べられると思ったのに」とコメントを発しました。

 韓国ではけっこう大きく報じられていて、大手メディアの記事には押し並べて1000以上のコメントがついているといったところ。
 NAVERを使っているユーザーは保守傾向が強いこともあって「やっとかよ」みたいなコメントが多いですね。
 「判決が確定したのに謝罪すらできないのか」なんてものもけっこうあります。

 チョ・グクは「家族の血で書いた」とまで言っていた自著「チョ・グクの時間」の中で「最終審まで行けば勝利するのは間違いない」としていたのですが。
 まあ、負けますわな。
 警察に押収されたトンヤン大のPCについて、「本人が押収を認めていない」と証拠能力があるかどうか争われていたのですが。
 大法院でも証拠能力があることが認定されました。


 これによってチョ・グク本人が裁かれている地裁での判決にも影響が出るであろうとされています。

トンヤン大PC証拠能力大法院も認める……「反転」難しくなったチョ・グク(聯合ニュース・朝鮮語)

 この地裁での判断は「トンヤン大のPCに証拠能力が認められない」というものだったのですが、さすがに大法院判決を無視することはできないだろうと。
 さらに一審から一貫して判決中でチョ・グクの共犯が認定されています。

 また、チョ・グクの娘であるチョ・ミンの高麗大、釜山大学医学専門大学院への入学取り消しも進むとされています。

チョン・ギョンシム「子供入試不正」有罪確定… 高麗大学、チョ・ミン入学を取り消しへ(聯合ニュース・朝鮮語)
裁判所は入試不利論議の核心だったいわゆる「7大スペック」も虚偽と判断した。

チョ氏の7大スペックは、▲ソウル大公益人権法センターインターン確認書▲東洋大総長表彰長▲東洋大語学院教育院補助研究院活動▲釜山アクアパレスホテルインターン確認書▲韓国科学技術研究院( KIST )インターン確認書▲公州大生命医科学研究所インターン確認書などだ。
(引用ここまで)

 大法院はチョ・ミンのインターン確認書等をチョン・ギョンシムがチョ・ミンのために偽造したことも認めています。
 日本と同様、事実審は2審までなので高麗大学も入学取り消し手続きに入っていたのですが。「判決が確定していないのにおかしいじゃないか」との意見も少なからずありました。
 ですが、さすがにもはや進退窮まったといっても過言ではないでしょう。

 入学を取り消されてしまえば、そのまま医師資格も喪失することになるでしょう。
 つまり、チョ・ミンは韓国では人以下の扱いとなる高卒扱いです。
 またゼロからやり直すことはできるでしょうけども。あの受験地獄をもう一度やれとかメンタルがもたないでしょうね。

 武藤元駐韓大使が「韓国人に生まれなくてよかった」というのは、異常なほどの競争社会であることにも由来していますが。
 あれを2回は無理でしょ。しかも、今回はなんのアシストもなしで。
 やるとしたら年齢制限のない公務員試験かな。

 あ、ついでにユン・ソンニョル(ソクヨル)候補の妻であるキム・ゴンヒ氏の捏造動画をアップしたことについてチョ・グクが市民団体から告発を受けています。

尹錫悦夫人発言のねつ造画像をシェア、チョ・グク元法相を公選法違反の疑いで告発(朝鮮日報)
 チョ元長官は今月24日、自身のツイッターに「10、20代に対するキム・ゴンヒの考え」という文言と共に画像を投稿した。問題の画像にはキム・ゴンヒ氏が「韓国の10代、20代がどれだけごみのようなのかはあなたも見たでしょう。本当に笑える。率直に言って低能児だ」と語ったという虚偽内容が書かれている。

 問題の画像はキム・ゴンヒ氏の通話録音ファイルに関するユーチューブ映像をキャプチャーし、そこに虚偽の字幕を被せたねつ造だった。
(引用ここまで)

 そんなものを軽々にアップするとか……「情報通信網法違反(虚偽事実摘示による名誉毀損)と公職選挙法違反の疑いで告発」とのことですが。
 まあ……チョ・グクというか「韓国の法務部長官(大臣)のレベル」というものがよく理解できる事態ではあります。
 なんで数分調べるってことをしないんだろう。
 「家族揃って夕食」は無理かもしれませんが、夫婦揃って刑務所で臭い飯は食べられるかもしれませんね。

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タマネギ男ことチョ・グクの娘、大学入学取り消しで医師免許も剥奪か……なお、裁判には新展開が

[単独]高麗大学、高校からの資料提出なしでも「チョ・ミン入学取消」案の検討(文化日報・朝鮮語)
高麗大がチョ・グク元法務部長官の娘チョ・ミン氏の入学取り消し手続きに必要な高校学生部資料提出なしに入学取消手続きを進める方案を検討中であることが分かった。ソウル市教育庁がチョ氏の同意がないという理由でチョ氏が卒業したハニョン外高の学生部提出を防ぎ、高麗大学が自救策を求めるものと解釈される。高麗大学入学選考管理室は3日、ファンボ・スンヒ国民の力議員室に「入学処理取消審議委員会がチョ氏のハニョン外高学生部の資料なしで入学取消手続きを進める方案を検討している」と明らかにした。審議委は入学書類の虚偽記載及び偽造・変造など選考関連不正行為が確認された場合は、在学生や卒業生の入学許可を取り消すことができるという学士運営の規定通り、昨年8月に設置された。

審議委はハニョン外高に入学許可取り消しの手続きを踏むために、チョ氏の学生部の写しを送ってほしいとの公文を送ったが、ソウル市教育庁が小・中等教育法に基づいて「卒業生(チョさん)の同意がない」とし、学生部の提出を防いだ。チョ・ヒヨンソウル市教育監は現在職権乱用、業務妨害容疑で市民団体によって告発された状態だ。高麗大学が自己救済策を探し、チョ氏の入学キャンセル手続きもスピードを上げるものと見られる。高麗大はチョさんのいわゆる「7大スペック」をすべて偽物であるとした裁判所1・2審判決文も検討している。裁判所はチョ氏のトンヤン大学表彰状を偽造した疑いで起訴されたチョン・ギョンシム前東洋大学教授裁判でこの表彰状を含め、△ソウル大公益人権法センターインターン確認書△トンヤン大学語学教育院補助研究員活動△釜山アクアパレスインターン確認書△研究院(KIST)インターン確認書△姫州大生命工学研究所インターン確認書△丹国大学医学研究所インターン確認書などを虚偽で判断した。ファン簿議員は「偽のスペックがひとつでもあれば入試否定」とし「高麗大は即座に措置に出なければならない」と批判した。
(引用ここまで)


 楽韓Webは日本でもっともチョ・グクの動向を伝え続けているのではないかと思うのですが。
 今回は高麗大学が遅ればせながらも入学取り消しに動きつつあるという話、その他をお伝えします。
 すでに釜山大学 医療専門大学院はチョ・ミン氏の入学取り消し手続きに入っていて、あとは結果が出るのを待つだけという状況になっています。
 その途中で「チョ・ミン氏の成績は30人中3位だった」と発表されたのですが、その順位も偽造されたもので本当は24位だったことが判明しています。

 それに続く形で高麗大学も入学取り消し手続きをしているのですが、高校からの資料提出に本人が同意せずに手続きが進んでいなかったとの話。
 ですが、すでに裁判ですべてのスペックが偽造されたものと認定されていることで「不正入学」として扱われることになっていると。

 で、これらの入学取り消しが行われると、医師資格も喪失することになります。
 というわけで、レジデント募集に応募したものの不合格だったとのニュース。

チョ・グクの娘チョ・ミン、ミョンジ病院専攻の脱落… 「職務遂行不適切と判断」(TV朝鮮・朝鮮語)

 2人募集で、2人が応募したのに不合格だったというオチ。
 まあ、医師免許剥奪されたらまた最初から育成しなおしってことですから当然といえば当然ですかね。


 この不合格だったというニュースに対してネットで「レジデント採用試験で40点しか取れなかったからだ」という噂が出ているのですが、チョ・グクが「72点取っている。この噂を出したヤツは訴えてやる!」と騒いでいるというニュースも。

チョ・グク、娘レジデント不合格に「成績72点、'過落'脱落は虚偽事実」(世界日報・朝鮮語)

 チョ・グク本人の裁判も進行しているのですが、重要な証拠とされていたPCの証拠能力を認めないという方向になっているそうで。
 チョ・グクへの裁判だけでなく、有罪判決を受けているチョ・グクの妻のチョン・ギョンシムへの最高裁(大法院)判決にも影響を及ぼしそうとの話。

トンヤン大PC証拠能力排斥されるか… チョ・グク夫婦裁判の変数(聯合ニュース・朝鮮語)

 ま、PCに入っていた証拠がなくても証拠は充分ではないかともされているのですけどね。
 とりあえずこの1ヶ月前後のチョ・グクの動向でした。

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タマネギ男ことチョ・グク、娘だけでなく息子も不正入学だった……

カテゴリ:チョ・グク コメント:(74)
延世大入試担当者「チョ・グクの息子の願書みたいなものは初めて見た」…「経歴」追加して再提出(朝鮮日報)
チョ・グク元法相の25歳の息子が、2017年11月に延世大学大学院を志望した際、一般の学生とは違って一旦提出済みの入学願書を後から修正した、という法廷証言が出てきた。当初は書類の経歴欄を空欄のまま提出していたが、崔康旭(チェ・ガンウク)「開かれた民主党」代表の法務法人が虚偽で発給したインターン確認書など「偽スペック」を追加して願書を再提出したという。

 10日、ソウル中央地裁刑事合議21-1部(裁判長:馬晟寧〈マ・サンヨン〉部長判事)の審理で開かれたチョ元法相と妻の鄭慶心(チョン・ギョンシム)教授の子どもの入試不正を巡る裁判で、延世大学の教職員A氏が証人として出廷した。当時入学業務を担当していたA氏は、裁判で「チョ元法相の息子が入試の願書を提出したが、後になって『新しく提出したい』と言い、当時大学側で受理した」と語った。当時の延世大学大学院の入学規定では、一度提出した入学願書は修正できないことになっていた。この日の裁判で検察側が「他の出願者は募集要項に基づいて修正の機会があるかどうかわからなかったのに、公平性に背くのではないか」と尋ねると、A氏は「(検事が)おっしゃる通り」と答えた。チョ元法相の息子の修正願書は出願締め切りの18分前に提出された。 (中略)

 この日の裁判では、鄭教授が願書修正を支援した状況も示された。検察は、チョ元法相の息子が修正願書を提出した当時、チョ元法相自身と鄭教授がやりとりしたショートメールを公開した。ここで鄭教授は、修正願書の提出直後、「やっと提出完了」「あれ(願書の書式)の欄に合わせて作って貼って。〇〇(息子の実名)、こいつめ!」とつづった。チョ氏の入学願書を自分が急いで修正した、という趣旨だ。このショートメールに、「グギ」という名義の人物(チョ・グク元法相と推定)は「お疲れ」と返答した。

 延世大学は、チョ氏の入学を遡って取り消すことができるようにする内部規定を最近作ったことが分かった。延世大学は先月、「入学取消手続きおよび処理に関する規定」を制定し、入学選考において虚偽・不正の事実が確認されたら規定に基づいて合格・入学を取り消す、という内容を盛り込み、付則に「この規定の施行日以前に入学した学生に対してもこの規定を適用する」という定めを置いた。提出書類が虚偽だと認められれば、入学が取り消されることもあり得るのだ。
(引用ここまで)


 タマネギ男ことチョ・グクは娘の高麗大学、および釜山大学医学専門大学院への不正入学ばかりが注目されていますが、息子も延世大学不正入学しています。
 こちらは大統領府民情首席秘書官だった頃の話。
 やってもいないインターンをやったことにして、いわゆる「スペック」を満載にして経歴書に貼りつけていたというやりかた。
 まんま娘の時と同じですね。

 チョ・グクの娘も息子も韓国で必要とされているほどには優秀ではなかったのです。
 国立大学であるソウル大学に入れることは敵わなかった。さらにいえば御三家のSKY(ソウル大学、高麗大学、延世大学)にも入ることはできなかった。
 でも、インターン経験等でスペックを満たせばなんとかなる……というレベルでもあった。

 チョ・グク的にはなんとかしてSKYにねじこみたかった……ということなのでしょうね。
 「一流」であるべきチョ・グクの血族として認めることのできるギリギリのラインがSKYのS以外である高麗大学と延世大学だったのでしょう。
 おそらくはもうちょっと下の大学であれば実力で入れていたのでしょうけども。


 チョ・グクの悲劇は息子も娘も(親に)求められているほどには優秀じゃなかったってことだよなぁ。
 十分に優秀であればこんなインターン参加の証明書を偽造する必要もなかったでしょうに。
 「やーい、おまえの両親コラ職人!」って嘲笑をされなくてもよかったのにね。

 まあ、こんなところからも韓国の学歴社会の厳しさというものが見えてくるわけです。
 娘のインターン証書を偽造していた当時、次世代の政界のホープとされていたチョ・グクですら娘をソウル大学に無理矢理入らせることはできなかった。
 でも、コネを総動員することでなんとかして娘は高麗大学、息子は延世大学にねじこむことはできた。
 ただし、それは韓国の若者層においてタブーであったためにこうして糾弾されている……というわけです。

 ただ、そんな誰もが羨むはずのソウル大学の化学生物工学部に受かるよりも、格下の大学の医学部に入るほうを優先したい、としている秀才もいるのだからなおのこと闇が深いわけですよ。

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タマネギ男ことチョ・グク、まるで殉教者のような態度が却って重い判決を招いていた……それすらも計算のうち?

【コラム】大韓民国司法に向けたチョ・グク家の無謀な挑戦(中央日報)
最近まで高裁部長判事を務めていた2人の弁護士は意見が違った。刑量が予想より高いという側だった。彼らは2年6月程度の実刑が宣告されるとみていた。入試不正だとしても内申成績や修能点数操作、試験用紙流出、採点者買収のように直接的で悪質な犯罪ではないためだ。多くの犯罪が入試の際に添付する表彰状やインターン経歴などスペック操作という点からだ。

だが彼らも1審・2審の判決文を見てからは考えを変えた。「チョ・グクとチョン・ギョンシムの2人は馬鹿でなければ本当にきつい人」としながら舌を巻いた。彼ら判事出身者は判決文に出てきた「真実を話す人に精神的苦痛を与えた」「ただの一度も自身の誤りに対し反省した事実がない」「入試制度の公正性に対する韓国社会の信頼を深刻に傷つけ罪質が悪い」という表現に注目する。心を決めて最高量刑を宣告した背景ということだ。

「判事は量刑を決める際に情状を考える。被告が過ちを認めて本当に反省するのか確認する。被害者と和解したり被害回復にどれだけ努力したのかも考慮する。いわゆる情状酌量だ。だがチョ元長官一家にはこうした情状が全く見られない。明確に表れた証拠まで目を背けたまま法廷で否認、黙秘、陰湿な攻撃に重点を置いた。判事が反論する機会を十分に与えたのに小さな言葉尻をとらえて法廷外で世論戦に熱中したものと映った。判事の心証が良い部分は皆無だ」。

彼らはソウル大学ロースクール刑事法教授であるチョ元長官がなぜチョン・ギョンシム教授の2審でセミナー動画の中の人物が娘ということに執着したのか疑問と話した。「裁判実務では陳述証拠より客観的な非陳述証拠が圧倒的に重要だ。人の記憶は揺れ動くが具体的なファクトと物的証拠に立った事実は揺らがないためだ。裁判過程を見れば偽造されたインターン確認書と公益人権法センター関係者から入手した明白な非陳述証拠がいっぱいにあふれた。それでもチョン教授は娘の友達が翻した陳述証拠にだけすがったのだ。枝葉的な事案で判決全体をひっくり返そうということ自体が話にもならない敗着だ」。 (中略)

それでもチョ元長官一家は韓国司法に向けた無謀な挑戦を止めずにいる。実際に、重刑が宣告されるほどに彼の支持層はさらに固く団結する雰囲気だ。(中略)キム・オジュン氏は「来年の大統領選挙で勝てばチョ・グクの時間は必ずまたやってくる」と話した。事態の本質は法的闘争ではなく政治闘争という意味だ。いくら破廉恥な犯罪でももっともらしいフレームをかぶせればいつでも偉大な政治的殉教に変身させられる世の中になったのだ。司法まで政治に汚染されている韓国社会の現住所だ。
(引用ここまで)


 タマネギ男ことチョ・グクの妻であるチョン・ギョンシム トンヤン大教授に対して、一審で懲役4年の実刑判決が出た際に楽韓Webでは「あれ、思っていたよりも重いな」という話をしました。
 これまでの似たような裁判の量刑でもまあ、2年とか3年。場合によっては執行猶予がつくので、チョ・グク関連もそのあたりでシャンシャンと終わるのかなぁ……と思っていたのです。
 もちろん、ムン・ジェイン政権からの有形無形の圧力もあるでしょうし。

 しかも法廷拘束でそのまま収監。
 正直、頭の上にいくつかはてなマークが飛んでいた部分もあります。
 重い、というよりはきつい対応だったのです。
 このコラムを読んで「ああ、なるほど」と納得。

 SNSで気に入らない人物に対して支持者に攻撃をするように求めるなど、チョ・グクは最悪のクレーマーになった、というエントリを書いたことがありましたが。
 それと同じことを検察側証人にやっていたそうですわ。
 あと、基本的に黙秘を貫き通すという法廷戦術を繰り広げていまして。
 そりゃ司法の印象は最悪ですわな。

 それなのに自分に有利な証拠とみると針小棒大に騒ぎ立てる。
 この場合で言えば、「娘がソウル大学のセミナーにいたことがある」という映像証拠と証言があったそうですが。
 これを異常なくらいに騒ぎ立てて「検察の言っていることすべてがこれで覆された」くらいの話をしていたのです。
 裁判所は「娘がソウル大のセミナーにいたかどうかと、感謝状偽造は関連がない」と一蹴。

 結果、高裁でも一審と同様に懲役4年の実刑判決。もちろん、法廷拘束。
 チョ・グクの弟は一審では懲役1年だったのですが、高裁では懲役3年に。
 残されたのはチョ・グク本人の地裁判決。
 すでに妻の裁判で共謀が認定されているので、同じような判決があるのではないかと思われるのですが。

 その際に「悪の検察による司法壟断」として、殉教者のような顔をするのでしょう。
 あるいは「殉教者」となるため、演出としてあえて黙秘を貫いている部分もあるかもしれません。
 支持者が「弾圧されている」と感じたら、より基盤は強くなるでしょうからね。
 少なくとも妻への判決後、与党側は一斉に裁判所を非難する声明を出しています。
 判決によっては今度の大統領選挙にも多少の影響が出たりするかもしれません。
 しかし、うちはいま日本で一番、チョ・グクについて語っているところかもしれないな……。

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