試料の真実性に対する疑問が消えていない。
そのような不信には、歴史的に絶えず世間を欺いてきた日本特有の不誠実さ(dishonesty)が一役買った。 (中略)
IAEAが5月31日に発表した関連6次報告書10ページには問題の試料採取過程が詳しく説明されている。
昨年3月24日、IAEA関係者らは福島第1原発の汚○水タンク野積場に臨んだ。
しかし、試料採取作業は東電側が進めた。
さらに、その際に確保した試料をIAEAは現場で回収もしなかった。
その代わり、それから5ヵ月後の昨年8月、国際配達サービスを通じて試料を受け取った。
IAEAとともにALPS検証のもう一つの軸を担当した韓国原子力安全委員会が最近、民主党政策委員会に提出した資料には、この釈然としない試料採取過程に対する説明が記述されている。 (中略)
試料を採取した日本はなぜ配達するまでに5カ月もかかったのだろうか?
これに対して原安委は「汚○水関連通関手続きを確立した過程」と答えた。
世の中になかった「汚○水輸出」過程を新しく確立するのにかかった時間だったという説明だ。
これまで傲慢だった日本が、今回も試料を入れたボトルを入れ替えるために、そこまでの長い時間を費やしたのではないだろうか?
これに対して原安委は「韓国原子力安全技術院に配送されたプラスチック筒とガラス瓶にIAEAロゴが書かれたラベルが貼られていた」と説明した。
IAEAは6回目の報告書で「これらプラスチック通過ガラス瓶は水を入れた後、テープで密封処理した」と記述している。
原安委も「韓国原子力技術院に(試料が)配送された当時、封印されていた」と確認した。
(引用ここまで)
韓国の左派紙……というか市民メディア……というか、以前に話したチラシがちょっと進化したようなていどなのがこの「ノーカットニュース」というニュースサイトなのですが。
左派紙なので当然のように日本の処理水放出について韓国の野党と同じ立場を取っています。
針小棒大はもちろんのこと、今回のように疑惑にもならないような疑惑もどきでもあたかも「こうに決まっているのだ」といった報道をしています。
今回はIAEAが各国の分析機関に分析を依頼したサンプルについての「疑惑」なのだそうで。
東京電力が試料を採取してから韓国の分析機関に届くまで5ヶ月かかっている、との話。
で、その5ヶ月で試料をすり替えたのではないか、とする「疑惑」なのですが。
放射性物質が含まれているものを「輸出」するのですからそれなりに時間がかかって当然だと思いますけどね。
というか、この「5ヶ月かかったのはすり替えのために時間がかかったに違いない」って言い出すのかなり草。
自白じゃん。
「自分ならそうする」「すり替えができるまで粘り続ける」っていう。
確たる証拠もなしにこう述べるのは、自分の中ではそうするという確信があるからですよ。
一応、韓国政府からは否定されています。
韓国政府「日本汚○水交差分析試料すり替え報道、全く事実でない」(中央日報)
ま、こんな風に大騒ぎして「韓国人」そのものを天下に晒すのは大変によいことであるとは思います。
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