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カテゴリ:福島関連の記事一覧

韓国メディア「日本が処理水のサンプルを採ってから韓国に来るまでに5ヶ月もかかっている。サンプルをすり替えたに違いない!」……え、なんか証拠はある?……「5ヶ月もかかったのがその証拠だ」……ええっと……

IAEA、なぜわざわざ日本の汚○水サンプルを「配達」させたのか?(ノーカットニュース・朝鮮語)
試料の真実性に対する疑問が消えていない。

そのような不信には、歴史的に絶えず世間を欺いてきた日本特有の不誠実さ(dishonesty)が一役買った。 (中略)

IAEAが5月31日に発表した関連6次報告書10ページには問題の試料採取過程が詳しく説明されている。
昨年3月24日、IAEA関係者らは福島第1原発の汚○水タンク野積場に臨んだ。
しかし、試料採取作業は東電側が進めた。
さらに、その際に確保した試料をIAEAは現場で回収もしなかった。
その代わり、それから5ヵ月後の昨年8月、国際配達サービスを通じて試料を受け取った。

IAEAとともにALPS検証のもう一つの軸を担当した韓国原子力安全委員会が最近、民主党政策委員会に提出した資料には、この釈然としない試料採取過程に対する説明が記述されている。 (中略)

試料を採取した日本はなぜ配達するまでに5カ月もかかったのだろうか?
これに対して原安委は「汚○水関連通関手続きを確立した過程」と答えた。
世の中になかった「汚○水輸出」過程を新しく確立するのにかかった時間だったという説明だ。

これまで傲慢だった日本が、今回も試料を入れたボトルを入れ替えるために、そこまでの長い時間を費やしたのではないだろうか?

これに対して原安委は「韓国原子力安全技術院に配送されたプラスチック筒とガラス瓶にIAEAロゴが書かれたラベルが貼られていた」と説明した。
IAEAは6回目の報告書で「これらプラスチック通過ガラス瓶は水を入れた後、テープで密封処理した」と記述している。
原安委も「韓国原子力技術院に(試料が)配送された当時、封印されていた」と確認した。
(引用ここまで)


 韓国の左派紙……というか市民メディア……というか、以前に話したチラシがちょっと進化したようなていどなのがこの「ノーカットニュース」というニュースサイトなのですが。
 左派紙なので当然のように日本の処理水放出について韓国の野党と同じ立場を取っています。
 針小棒大はもちろんのこと、今回のように疑惑にもならないような疑惑もどきでもあたかも「こうに決まっているのだ」といった報道をしています。

 今回はIAEAが各国の分析機関に分析を依頼したサンプルについての「疑惑」なのだそうで。
 東京電力が試料を採取してから韓国の分析機関に届くまで5ヶ月かかっている、との話。


 で、その5ヶ月で試料をすり替えたのではないか、とする「疑惑」なのですが。
 放射性物質が含まれているものを「輸出」するのですからそれなりに時間がかかって当然だと思いますけどね。
 というか、この「5ヶ月かかったのはすり替えのために時間がかかったに違いない」って言い出すのかなり草。

 自白じゃん。
 「自分ならそうする」「すり替えができるまで粘り続ける」っていう。
 確たる証拠もなしにこう述べるのは、自分の中ではそうするという確信があるからですよ。

 一応、韓国政府からは否定されています。

韓国政府「日本汚○水交差分析試料すり替え報道、全く事実でない」(中央日報)

 ま、こんな風に大騒ぎして「韓国人」そのものを天下に晒すのは大変によいことであるとは思います。

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韓国左派メディア「政府が『トリチウム排出は韓国のほうが多い』との資料は嘘だ。両国の比較の年があってない!」→韓国政府「年をあわせても韓国のほうが多いけど……」

カテゴリ:福島関連 コメント:(58)
タグ: 嘘でした
福島汚○水、葛藤の核心「三重水素」···「日本より私たちの方が排出」(マネートゥデイ・朝鮮語)
政府が最近「日本の三重水素排出量を縮小するために統計を歪曲したという疑惑提起」に対して事実ではないと訂正した。三重水素は原発を稼動させる過程で出る物質で、原発を稼動する国は全て排出基準に合わせて海に放流している。

パク・グヨン国務調整室国務1次長は3日、政府ソウル庁舎で「福島汚○水関連の一日ブリーフィング」を通じて「我が国の三重水素排出量が日本より多いという事実は変わらない」としてこのように明らかにした。

先立ってあるメディアは政府が製作した「福島原発汚○水10種の怪談」資料集に含まれた国別三重水素統計基準年度が統一されていないと指摘した。これについて、韓国が日本より三重水素排出量が多いように見えるように、基準年度を韓国(2022年)と日本(2019年)を異なるように設定したと疑惑を提起した。

パク次長はこれに対して「政府が提供した統計で日本の三重水素排出量は2019年基準175兆ベクレル(T))、韓国排出量は昨年基準214兆Tベクレルで基準年度が異なる表記をされたのは事実だ」としながらも「国別に最も最近公開した資料のうち信頼できる資料を国民に公開しただけで、統計上錯視を与えたり操作を加えた事実は全くない」と明らかにした。

彼は「該当メディアは日本が2015年から段階的に稼動原発を増やし、今年計33基を稼動中だと書いたが、日本で現在稼動中の原発は33基ではなく10基」とし「該当報道が根拠にしている基本的な事実関係が真ではなく提起した疑惑すべて事実とは違う」と指摘した。

政府によると、三重水素排出量の基準年度を2019年と同じにしても、韓国205Tベクレル、日本175Tベクレルで韓国の排出量がさらに多い。これは韓国が現在、原発25基を稼動しているが、日本は10基だけを稼動しているためだ。
(引用ここまで)


 韓国政府が韓国国内で流布されている「福島の汚○水放出は危険だ」とするデマに対して「福島汚○水に関する10の怪談」とする資料を作成したそうですよ。
 韓国内のデマに対応して解説を行っているものだそうで。

汚○水放出巡る「怪談」に答える資料作成 国民の懸念払拭へ=韓国政府(聯合ニュース)

 韓国政府はよくやっていると思います。
 10億ウォンをかけてYouTubeに広告を出すとかもやってましたね。
 ま、主眼は野党が連発しているデマに対抗していることなので、日本がそれを恩に着る必要はまったくありませんが。
 ただ、ちゃんとしているなとは評価できるでしょう。


 で、オンラインの左派メディアであるノーカットニュースがその資料集に異議を唱えています。
 いわく「トリチウムの排出量は韓国のほうが多いとしているが、日本の数字は2019年で韓国の数字は2022年だ。基準年を合わせないのは国民をだまそうとしているからだ」、とのこと。

我々が日本より三重水素をもっと排出するというユン政府(ノーカットニュース・朝鮮語)

 「2023年現在、日本は原発が再稼働しているので33基になっていて韓国の25基よりも多いのでトリチウム排出量は日本が上になっているはずだ」との主張。
 ……まあ、日本でそれだけ原発を再稼働させていたら電気料金はこんなに値上がりしてないけどね。

 ま、結果としては記事末に「稼働している日本の原発は33基ではなく11基でした。修正します」って書かされている。
 みっともない敗北となりました。
 ま、韓国左派のやっていることってこんなんばっかりですけどね。

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韓国左派メディア「安全なら処理水を放出してもいいのか!」「科学的には100%はないはずだ」とか言い出す……きりがないな、キミらは……

カテゴリ:福島関連 コメント:(96)
タグ: 福島関連
[寄稿]安全なら海に捨ててもよいのか(ハンギョレ)
 日本は福島第一原発に保管中の汚染水を海洋放出することを決めた。危険性が非常に低いということには同意する。これまでに明らかになっている放射性核種の危険性の水準、希釈の効果、海流などを考慮すれば、海洋生態系と人体に及ぼす影響は微々たるものだろう。不快なのは事実だが、それが「科学的」結論ならば、理性の力で一次的な情緒反応は静めるのが正しい。だが、放出される放射能の総量を全世界の海水の体積で割って年間被ばく量を計算する程度のことが、本当に最善の科学なのか。

 計算に欠けているものがある。規模と現実だ。自動車が初めて開発された時、いつか排気ガスが大気に蓄積されて地球の温度を上げうると、それによって気候災害に見舞われ、毎年数百万人が死ぬと主張していたら、おかしな人間扱いされたことだろう。ペットボトルやビニール袋が開発された時、いつかそのゴミが太平洋の真ん中に集まって韓国の面積の15倍に達する「島」を形成しうると、それによって深海の生物の体と新生児の脳からマイクロプラスチックが検出され、健康が脅かされると主張していたなら、正気を失った人間扱いされただろう。これが規模だ。 (中略)

 稲は実るほど頭を垂れる。科学もそうだ。知れば知るほど知らないことが増え、私たちが知っていることは真実の近似値に過ぎないことを悟るからだ。医学もそうだ。数年間にわたって数千億ウォンをかけて数千人に試験した新薬が発売され、その後に致命的な副作用が見つかったことは一度や二度ではない。科学の名で他人の無知を批判したいという誘惑にかられた時は、まず自分が十分に知っていのるかを振り返ってみるべきだ。 (中略)

 政府与党が先頭に立って汚染水の海洋放出の安全性を擁護しているのは、おかしなことという次元を超え、超現実的だ。日本の立場を理解したとしても、それは日本政府がなすべきことではないのか。私は、今回のことが悪い先例となって放射性物質の海洋投棄が日常化するのではないかという恐怖を感じる。人類が気候や環境の問題に対処できず絶滅に向かってひた走っているのは、将来を考えず、当面の利便性を追求する態度が日常化しているからではないのか。
(引用ここまで)


 ハンギョレがどうやら「科学的な見地から処理水放出に反対することはできない」と考えたらしく。

 「科学的に正しければそれでいいのか」
 「将来的なリスクはゼロなのか」

 といった感じで文句を垂れ流しています。
 要するに「我々の気分は放出阻止だからそれに従え」って話しかしてないのですけどね。

 「安全だったら捨ててもいいのか」っていう首題に答えるなら、「IAEAが国際的な排出基準に合致している」と確認した以上、いいんだよって答えしかない。
 止めるっていうならまず韓国国内の原発から排出されるトリチウムを止めてからにしてくれって話ですね。


[寄稿]過度な主張が科学不信を助長する(ハンギョレ)

 この記事も同じです。

 科学的に100パーセントはない、と言うべきだと。
 確かに「科学的に100%はない」とは言わざるを得ないけど、その一方でリスクはゼロなんだよな。
 これもほぼゼロって言うべきなのかもしれんけど。
 現実的なリスクはもうゼロだよ。

 ま、こうした手法もこれまでと同様に無視でよいでしょう。
 韓国では相変わらず経産省の説明会(日本側の決定を伝えるだけ)を「協議」としていますが。

韓日が汚染水放出巡り局長級協議 韓国専門家の参加など議論(聯合ニュース)

 あくまでも説明会なんよな。

東京電力福島第一原子力発電所のALPS処理水の取扱いに関する韓国政府向け説明会を開催しました(経産省)

 韓国との「協議」はしない、というのは基本方針のままということです。

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朝鮮日報「東電が韓国左派メディアから取材拒否したので取材拒絶したった」……それ、なんのダメージにもなってなくない?

カテゴリ:福島関連 コメント:(61)
タグ: 福島関連
「福島取材」を断った理由【朝鮮日報コラム】(朝鮮日報)
 東京電力は今月21日、韓国など海外メディアに福島第一原発の汚□水(日本は処理水と表記)を初めて公開した。全世界のメディアから申請を受けた東京電力は、最終的に海外メディア15社だけに海洋放出施設を公開し、取材を制限した。本紙は、複数の韓国メディアと共に現場取材を許可された。しかし、申請した韓国新聞・放送各社のほとんどが許可を受けた中で、ハンギョレ新聞とMBCだけが除外された。これまで汚□水の海洋放出に否定的な報道をしてきたためと考えられる。意図的に排除した状況を確認した本紙は、福島取材の前日、今回の取材を主管した公益財団法人フォーリン・プレスセンター(FPCJ)に、取材を断る旨を丁重に伝えた。

 東京電力としては、韓国メディアの一部が汚□水の危険性について悪意をもって過剰包装し、ごまかしていると判断したのかもしれない。韓国で福島の汚□水に対する非科学的な怪談(デマ)が盛んなのも事実だ。 (中略)

 それでも、取材を放棄した理由は明確だ。日本政府と東京電力が「科学に基づいて透明性をもって処理水の情報を公開する」という従来の方針に反する行動を取ったためだ。 (中略)

 日本は近いうちに年間22テラベクレル(TBq)のトリチウム(三重水素)を含む汚□水を海洋放出する。科学的には海洋放出に問題がないとしても、情緒的には周辺国の国民の不安を高め、人々に迷惑をかけているのは厳然たる事実だ。福島原発事故は悲劇だが、十分な津波対策なしに原発を建設した日本政府の責任もなくはない。日本の岸田文雄首相が何度も「周辺国や国際社会に福島原発処理水の海洋放出計画を丁寧に説明する」と強調したのは、こうした人々への迷惑を念頭に置いてのことではないのか。見せたい人にだけ、見せたい情報だけを見せる行動は、岸田首相が言ってきた「丁寧な説明」ではないと思う。そのような取材は価値がない。
(引用ここまで)


 朝鮮日報が「東電がハンギョレとMBCから取材拒否をした。そんな場所には取材に行かない!」として取材を放棄したとのニュース。
 「東京電力は透明性をもって公開すると言ったじゃないか!」との主張ですが。
 ハンギョレとかだいぶひどいですからね。

[7問7答]40年間海に捨て続ける汚□水、人類にどんな危険をもたらすのか(1)(ハンギョレ)
[7問7答]40年間海に捨て続ける汚□水、人類にどんな危険をもたらすのか(2)(ハンギョレ)

 だいたい嘘ですからね、このふたつの記事に書かれていること。
 「前事務総長は日本人だからIAEAを信頼できない」ってやっている時点で怪談の語り部になっている。
 こんなのに取材させるメリットがないんだよなぁ。
 というか、もはや施設になにをしてくるか分からないまである。


 何度も書いていますが、東電も日本政府も透明性を保っていくのはIAEAと世界に対して。
 特定国のメディアだったり、特定国の政府だったりを相手にしていない。
 それをきっちりと守っているのがホントによいですね。
 韓国を相手にする場合の理想的なパターンといえます。

 なにしろ今回は「明白な嘘」を立脚点にしているわけですから。
 言いがかりでしかない。
 「丁寧に説明」は嘘に対してのものじゃないんだよな。

 外務省はTwitterで風評抑制の多言語発信してます。



 IAEAの報告書とこれでダメだったらもう手のつけようがないんだよな。
 それはすでに「信仰」だから。
 科学が相手にできることじゃない。

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ユン政権が「処理水は安全だ」とする広告を10億ウォンを費やして出す、それは「日本とはまったく関係のない行為」である理由

尹錫悦政権の対日関係への「本気度」か 「放流水は危険ではない」の韓国内広告に1億円(Yahoo! ニュース個人)
韓国内で「福島の原発処理水の海洋放出が韓国にとって危険ではない」という内容をYouTube上で広告展開。これに税金から10億ウォン(約1億1000万円)を使うことが分かった。12日に「ハンギョレ新聞」がスクープとして報じている。 (中略)

国内で激しく対立する左派野党陣営とすれば、格好の「かみつきどころ」だ。

ハンギョレ新聞が「広告予算10億ウォン」のスクープを報じた翌日(13日)、最大野党「共に民主党」の党首であり、先の大統領選で尹大統領に敗れた李在明氏が強い批判を行った。

「韓国政府が日本の核汚○水の安全性PRに10億ウォンの予算を注ぎ込むという。韓国がまるで日本の下請け国になったよう」

日本の味方をするのか、という趣旨だ。李氏は12日に行われた日韓首脳会談にも言及した。

「福島の核汚○水の不法投棄について、尹政権は共犯になるつもりのようだ。韓日首脳会談で国際原子力機関(IAEA)の発表を尊重すると言いつつ、事実上汚○水の不法投棄を許容した」 (中略)

あくまで韓国にとっての問題、と返した。尹錫悦政権での日本に関する政策は、つねに「親日フレーム」に晒されるリスクを伴う。これを甘受して進行している、という点は日本にももっと伝わってよいニュースだ。
(引用ここまで)


 この「処理水が韓国にとって危険でない」とする動画の広告について10億ウォンを政府予算から拠出する、とのニュース。
 吉崎エイジーニョによるYahoo!ニュースの個人記事。
 かつてはサッカーライターだったのですが、雑多な記事にも手を出すようになっているのですね。

 さて、この記事は全般的に「日本もこれらの努力を知るべきではないか」、あるいは「日本擁護が支持率に悪影響を及ぼしているのにあえてやっている」といった論調であることに間違いないのですが。
 知らんがな。

 「処理水放出で韓国水産業は壊滅する」云々なんてものは、科学的な解説ができていない風評があるからであって、日本発の問題じゃない。
 THAADミサイルのレーダー電波で毒性を持つマクワウリができるとか。
 BSE騒動で「韓国人はみんな死ぬ!」とかやっていたのと同じことで。

 日本もアメリカ軍もアメリカ製牛肉も関係ないんですよ。


 そもそもこの「処理水は安全です」とする広告配信も、韓国野党が処理水放出を政局として扱っているから必要になっているものでしかない。
 ユン・ソンニョル政権にとっても反論するために必要だからやっているに過ぎない。

 現在、反対に廻っているのは北朝鮮、ロシア、中国だけ。
 そして韓国左派がそこに連なっている。

 かつて反対に廻っていたPIF諸国もニュージーランドはすでに「IAEAによる科学的な報告書を歓迎する」と述べ、さらにオーストラリアもそれに続いています。

オーストラリア、IAEAの処理水報告を「歓迎」 NZに続き声明(朝日新聞)

 PIFも一枚岩でない。
 というか域内大国であるニュージーランド、オーストラリアが「一抜けた!」ってやってしまっている。
 IAEAの科学的な

 そんな中で韓国政府が左派野党が広めているデマを打ち消そうとしているのはなぜか。
 水産業者のためであり、小売業者のためであって、韓国国内事情でしかない。

 「ユン・ソンニョル大統領は日本のために動いてくれている」なんてのは幻想もいいところ。
 しっかりと視点を持つべし、という話は楽韓Webの持論でもあります。

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韓国の迷惑YouTuber、福島の海水を汲んできて駐韓日本大使館に持ちこんで「飲んでみせろ!」とするものの、韓国警察に阻止される

カテゴリ:福島関連 コメント:(139)
「福島の海水、飲めるんでしょ?」日本大使館に手渡そうとした韓国歌手…ネットユーザーから上がる「ねぎらい」の声(KOREA WAVE)
このほど、日本の福島第一原子力発電所前の海水を採取して在韓国日本大使館に手渡そうとし、警察に阻まれた。リアは自身のSNSで「なぜ? ただの海水1杯だけなのに……。飲めるんですってね」と不満を表明した。

(中略)ユーチューブチャンネルで、日本を訪問して福島第一原発から1.2キロ離れた地点の海に入り、海水を採ったことを明らかにした。また現地で移動中に簡易放射線測定器を使って、リアルタイムで放射線量を測定してみせた。

映像には、字幕で「国際放射線防護委員会(ICRP)の基準では平常時に一般の人が受ける放射線量の限度は年間1.0mSv」と記したうえで、原発近くの放射線量が2.71mSvだと主張した。
(引用ここまで)


 いつものように車内にサーベイメーターを持ちこんでいるのですが、より悪質。
 「ICRPの基準では年間1.0ミリSv」とのテロップを出した状態で、サーベイメーターの数字を読む、というのをやっています。
 「ここ福島では2.4……2.5……2.78もある!」みたいにやっているのですが。
 当然、この数字の単位はマイクロSv/時。

 あ、個人のYouTubeチャンネルでやっているのですが、リンクもしませんし、埋め込みもしませんし、画像も出しません。

 なんでも歌手らしいのですが、YouTubeの登録者数1.38万人。
 落ちぶれた歌手が日本に文句をつけることでなんとか人気を取り戻そうとしているパターンですね。
 まあ、この人が人気があったのかどうかすら知らないのですが。


 で、福島の海でスクーバして、ペットボトルに海水を汲んできて。
 それをソウルの日本大使館まで持ってきて、「これを飲め、福島の水はきれいなんだろ」ってやったっていう。
 んで、韓国の警察官に阻止されたと。そりゃそうだ。
 ただの迷惑YouTuberじゃん。

 足りない人には分からないのかもしれないけど、普通の人は海水を飲まないんだよなぁ……。
 「飲料基準になるのであれば飲める」っていうのと「海水汲んできたから飲め」の間にはとてつもない差があるんだけども。
 迷惑YouTuberにとってはそんなことどうでもいいか。

 ちなみに動画のコメントには一応「単位が違う!」って韓国人のコメントもありはします。一応。

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韓国メディア「そういえば野党の訪日議員団が使った日航の機内食って寿司なんだけど食っちゃった?」と嫌味

カテゴリ:福島関連 コメント:(57)
日本航空に乗った野党訪日団……機内食として出た寿司は食べましたか?(韓国経済新聞・朝鮮語)
福島汚染処理水の放流に反対するとして日本に抗議訪問した訪日団議員らが、日本の大手航空会社「JAL」に乗って出国したというニュースが伝わると、思いがけず日本航空の機内食が注目された。日本航空ビジネスクラスの機内食として「寿司盛り合わせ」が提供されるためだ。 (中略)

政界では日本航空を利用したこと自体が問題になるわけではないが、共に民主党をはじめとする野党議員が普段「反日」の先頭に立ったことが多かったという点で「ナロナムブル」という指摘が続いた。 (中略)

ホ·ウナ国民の力議員も11日、「実は私は日本航空に乗ってもいいと思う。某民主党議員のように過去レクサスに乗っていただいてもいいし、国会予算で行く日本の外遊日程を点検してもいい」とし「ただ、普段日本に『仕事』だけを入れば『親日派』に追い込んで興奮しないでほしい」と話した。続けて「国民が一番嫌がるのが偽善と内路南仏」と批判した。

この過程で「日本航空機内食」に対する言及も出た。チャン·イェチャン国民の力青年最高委員はチャンネルA放送「ニュースAライブ」に出演し「あの方たちが普段は日本製品を使えばあたかも途方もない親日するかのように国民多数と相手政治家たちを追い詰めた反日売りの先鋒だということを考えれば、これもやはり内路南仏二重性という単語が浮び上がるしかない」と話した。

それと共に「金浦から羽田に行くあの日本航空、ビジネス座席には機内食が一種類だけ提供されるという。寿司の盛り合わせ」とし「機内食を召し上がったかどうか国政調査でもしてみたい」と話した。 (中略)

国民の食卓を心配しながら日本に渡った議員団が日本航空「ビジネス席」を利用したとすれば、日本に着く前に機内食として寿司を食べたことができる。

ただし、今回の訪日団に参加したある議員室関係者はハンギョンドットコムとの通話で「議員たちがエコノミー座席に座り、補佐陣がビジネス席に乗った」と話した。
(引用ここまで)


 この10日から12日にかけて日本訪問を果たした韓国野党の訪問団ですが、いつものように手ぶらで帰国。
 なんら成果を出すことができませんでした。
 面会できたのは立憲民主の議員2人と社民党の議員2人だけ。まあ、いつメンでしかない。
 4月の訪日時には市会議員にしか会えなかったのに比べれば成長したということもできるかもしれませんが。

 ちなみに10日に首相官邸前でデモをやってました(楽韓さんもそれを撮影しに行ってました)が、その首相官邸に岸田総理はいなかったっていうね。
 NATO会合ですでに出発してました。


 で、さらに訪日議員団が日本航空を使って訪日していたことが判明していまして。
 いや、別に日本航空使ってもいいんですよ。
 ただ、「日本政府は云々!」って叫んでいる連中がナショナルフラッグキャリアともされる日本航空便に乗る滑稽さよ。
 そう、滑稽なんですよね、彼らの行動は。

 処理水放出を止める手立てもないのに日本に来ている。
 実力者と会うこともできず、実際に福島に行くわけでもない。
 なにをするかといったら街角で「放出反対」って言うだけ。
 ただただ、国内政局のためだけの行動だから滑稽なのですよ。

 で、さらに「その日本航空でビジネスクラスの機内食は寿司だけだったんだけど、食べたんですかね?」っていう記事が保守紙である韓国経済新聞から出る始末。
 一応、議員側からは「議員はエコノミークラスで、補佐陣はビジネスクラスだった」としているのですけども。
 ま、滑稽さが厚塗りされているってお話ではあります。

 ちなみにその間にユン・ソンニョル大統領はポーランド訪問からのウクライナ訪問を果たしています。

尹大統領がウクライナを電撃訪問 ゼレンスキー氏と会談へ(聯合ニュース)

 ブチャへの訪問も果たし、「自由主義陣営の一員としての韓国」をアピールしています。
 ただまあ、韓国における問題の本丸は中国からの圧迫に対してどう対処するのか、ですけどね。

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中国「ASEANは議長声明として処理水放出を明記しろ!」→ASEAN各国「IAEAが報告書出しているし、そんな議論はここですべきでない」

カテゴリ:福島関連 コメント:(54)
中国までも「口をつぐんだ」···日本の汚□水問題を提起していない国々(毎日経済・朝鮮語)
東南アジア諸国連合(ASEAN)諸国は14日(現地時間)、インドネシア·ジャカルタのシャングリラホテルで開かれた東アジア首脳会議(EAS)外相会議で、福島汚□水の海洋放流について全く言及しなかったという。アセアンは海流の流れに沿って福島汚□水の放流に直ちに影響を受ける圏域なのに汚□水放流について言及せず、日本で先に説明する状況が起きた。 (中略)

同日の会議で目を引いたのは福島汚□水問題だった。先週から中国がアセアンで汚□水問題を提起するという報道が流れるなど汚□水海洋放流に対する緊張が高い状態だった。しかし、いざ太平洋を共有しているアセアン9ヵ国は、これに全く言及がなかったという。前日から続いているアセアン関連多国間会議で、誰も福島汚□水に対して問題提起をしなかったのだ。 (中略)

中国の王毅委員も福島汚□水の放流問題に言及し、日本を非難する目的ではなく、同地域の安定と平和のために善意を持って話していることを強調したという。中国側が前日に続き2日連続で節制された表現で福島汚□水について言及したのは、これまで中国外交部が露骨に反対の意思を表明したのに比べて純化したもので、アセアンを中国側に引き入れるための戦略と解釈される。
(引用ここまで)


 ASEANの関連会議が行われまして。
 中国における外交トップである王毅政治局員はASEAN地域フォーラムや外相会議でも「核汚□水の放出について反対を表明すべきだ」と主張していました。
 日本を孤立させようと離間の計をかけようとしたのですね。

中国、処理水放出「反対」要求 ASEAN会議の議長声明で(共同通信)


 ところがASEAN各国はまったく乗ってこなかった、とのオチに終わりました。
 中国が離間計としてこの話題をことさら取り上げようとしていたことに嫌気がさしたといったところですかね。

処理水問題、ASEANは慎重な姿勢 中国の主張を声明に盛り込まず(朝日新聞)

 主役であるASEANからしてみたら、ゲストに過ぎない日中の諍いをこの場に持ちこむな、となるでしょう。


 ムン・ジェイン政権であった一昨年の時点では中国と韓国が揃って「処理水ガー」って言い続けていたのだけども、同様に他国からは発言なしで終わりました。
 今回はそこから韓国政府が離脱して、中国のソロ活動になったわけですが。


 ASEAN各国間でも中国についてどう対応するかは濃淡があります。
 タイあたりは「おいしい部分だけつまもう」としていますし、ラオスなんかは中国の衛星国としてしっかりと働いている。
 ベトナムは基本、反中姿勢ではありますが貿易についていうのであればそのかぎりではないといったところ。

 グラデーションでしかない中で、中国がASEAN全体を引っ張ろうとしても無理なんですよね。
 中国的には「小国の集まりなのだから大国である中国の言うことを聞いてりゃいい」って意識なのですが。
 冒頭記事によると、かえって孤立しかねない状況になって発言のトーンを落としたそうで。

 朝日新聞の記事に曰く──
 インドネシアのルトノ外相は11日、ASEAN外相会議で「ASEANは決して大国のライバル関係の代理人にはならないという明確なメッセージを送る必要がある」とあいさつした。

 だからこそ、あるASEAN加盟国の外交官は処理水について、「ASEANは、この問題を提起し議論する適切なチャンネルではない」と指摘する。

 また、国際原子力機関(IAEA)が4日、安全性に問題はないとする報告書を発表したことを受けて、「IAEAという適切な権限を持つ国際機関が具体的な措置を取っている間は、ASEANが緊急の姿勢を取る必要はない」と説明した。
(引用ここまで)

 ASEAN各国が中進国レベルの力をつけつつある中、中国の言いなりにはならないとの方向性をしっかり示した、といえるでしょうね。

 ソロモン諸島は中国との共同声明で「放出に反対する」としたそうですが。
 ま、こうして政治的な話として取り込まれれば取り込まれるほど、自由はなくなっていくのです。
 これで国としての反対の姿勢を見せているのは中国、ロシア、北朝鮮、ソロモン諸島。
 韓国の野党、あるいはイ・ジェミョンはどうするつもりでしょうかね。

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