国際原子力機関(IAEA)が中間報告書を通じて、日本福島第1原発の汚□水サンプルから有意義な水準のさらなる放射性核種は検出されなかったと明らかにした。
IAEAは東京電力が様々な放射性核種に対して採択した測定・分析方法も目的に合致し、適切だったとも評価した。IAEAは31日(現地時間)、約70ページに達する1回目の試料分析結果の報告書を公開した。
報告書は「東京電力は汚□水サンプルの測定および技術力において高い水準の正確度を立証し、サンプルを収集する手続きも代表サンプルを得るのに必要な適切な方法論的な基準に合致していた」と明らかにした。同時に「東京電力とは独立してサンプルを採取し分析したIAEAと韓国・フランスなど第3国参加研究機関の分析結果からも(三重水素以外に)さらなる放射性核種は検出の限界を越える有意義な水準には検出されなかった」と説明した。
(引用ここまで)
IAEAからALPS処理水についてのレビューが発表されまして。
IAEA本体による分析も、第三者による分析もほぼ同じ結果が出て「問題がない」ことが確認されました。
IAEAによる「ALPS処理水の放射性核種分析における第1回目の分析機関間比較結果」に関する報告書が公表されました(経済産業省)
経産省のこのページからIAEAのニュースリリース、報告書等にリンクがあります。
経産省のページを見るだけでもおおよそのことは把握できますけどね。
さて、この中の第三者機関に韓国の韓国原子力安全技術院(KINS)も入っていまして。
KINSも他の国の研究機関とほぼ同様の結果を出しています。
さすがにここで結果を捏造することはできなかったか。
韓国においても原子力関連の学者はその多くが「処理水放出に問題がない」と言い続けています。
まあ、その結果として「韓国政府の意向と違うことを発表した」として懲戒されていたりもしますが(ムン・ジェイン政権時代)。
2月にも「トリチウムが増えるにしても検出不可能なレベルでしかない」との発表がありました。
まあ、韓国の研究者はほぼ総じて「問題がない」と発言するようになってはいます。
ただ、左派メディアは「怪談」を唱え続けるつもりのようですね。
[7問7答]40年間海に捨て続ける汚□水、人類にどんな危険をもたらすのか(ハンギョレ)
有機結合型トリチウム(OBT)になって生物濃縮するのだ、みたいな話をいまだにやっている。
そのうちOBTの生体影響は通常の100倍だ、なんてことも言い出すかな(そういう説を述べている輩もいる)。
ま、日本はIAEAと組んで世界に透明性をアピールするだけでOKです。
ようやくその第1弾の報告書が出せたってところ。
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