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韓国の新都市開発の情報を得た公社職員がいち早く該当都市の土地を投機目的で購入 → 職員「うらやましければ転職してきたら?」「地上でやってるデモとか全然聞こえない。うち28階だし」

LH職員「1-2カ月たったら忘れられるだろう」「うらやましいならうちの会社に転職すれば?」(朝鮮日報)
 韓国土地住宅公社(LH)職員による第3期新都市土地投機疑惑が膨らんでいる中、LH職員と推定される人物が「借名で投機しながら定年まで楽に勤めるだろう。うらやましいなら転職すれば?」と書き込み、人々の怒りを買っている。

 会社員向けの匿名コミュニティー・サイト「ブラインド」に9日、LH職員と推定されるA氏が書いた「内部では気にもしていない」というタイトルのスレッドが立った。 (中略)

 A氏は「どうせ1-2カ月たったら、人々の記憶から忘れ去られて、水が流れるように通り過ぎるだろうだと(LH職員たちは)みんな思っている。私も同じ」「調べても、借名でみんな(新都市の土地を購入)しているから、(投機の証拠を)見つけられるだろうか」と書いた。A氏はまた、「(国民たちが)いくら怒っているとしても、一生懸命借名で投機をしながら定年まで楽に勤めるだろう」「これはうちの会社だけのメリットであり、福利厚生だ。うらやましいならうちの会社に転職すれば?」「勉強ができなくて入れなかったくせに、一つ揚げ足を取ったからってさらし者にしている」と書いている。
(引用ここまで)


 いま政治からなにから揺るがしているものに韓国土地住宅公社(以下LH)職員による投機疑惑というものがありまして。
 これが原因でソウル・釜山の同時市長補選で与党が負けるかもしれないという勢いです。
 昨日も書いたように釜山はそもそも保守側の地盤なので難しいところなのですが。
 ムン・ジェイン政権は「複数の不動産を持っている者は不動産投機者と見なす」として、閣僚登用すらできないのにLHの職員は飄々と不動産投機をやっているという。
 そりゃま、持たざる有権者は怒ります罠。

 そもそもの発端は京畿道の光明市、始興市で新都市開発が行われることになったのですが、その情報を受け取ったLH職員が情報解禁前にその土地を購入していたというもの。
 どちらもソウルのベッドタウンで、KTXの光明駅にアクセスできるという土地柄です。
 光明駅はソウルから1駅、22kmほど離れた場所。
 東京駅からだと浦和とか鶴見あたりに相当する場所。
 開発さえされれば住宅地として有望な場所といえるでしょう。

 現在のところ、13人が58億ウォンほど「農地」を購入していたことが判明しています。
 しかも「農業をはじめる」という計画書まで提出して。

「偽農業計画」に58億ローン?... 「貸付金の回収はできない」(マネートゥデイ・朝鮮語)

 記事によると「現行法では土地や差益の没収は難しい」とのこと。

 まあ、これまでも同様のことが行われてきたのでしょうね。新都市開発が行われるという話が出るといち早くアクセスできるのはLHですから。
 LHの職員からしてみれば「なにをいまさら……」という感覚なのだろうなぁ。

 これ、いわゆる「ウリ」なのです。
 もともとウリ(我々の意。仲間意識)というのは、朝令暮改の続くお上に対しての対抗組織的な意味合いが強かったと思われるのですね。
 情報をいち早く受け取り、仲間内だけで共有する。その仲間こそがウリ。
 韓国ではそうしてウリ同士が結束することで互いに利益を得る。その代わり、ウリが不利な状況に追いこまれた際には偽証してまでも守る。
 日本と比べて671倍とか673倍もの偽証数があるのは韓国のこうした風習があるからこそ。

 とても韓国らしい風景だな、と感じます。
 とはいえ、もはや許されるものでもないのだろうなぁ……とも感じますが。

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