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元メジャーリーガーの韓国人、金融専門家に「おまえは最悪だ」叱られる……まあ、こいつだったらしょうがない

元メジャー韓国サブマリンの資産状況に金融専門家が「最悪」とダメ出し(朝鮮日報)
 9日にKBS第2テレビで放送されたバラエティー番組「社長の耳はロバの耳」で、金融専門家のジョン・リーが元メジャーリーガーの金炳賢(キム・ビョンヒョン)に語った言葉だ。

 番組は金炳賢がジョン・リーと会って相談する演出だった。金炳賢は「ハンバーガー店をやって2年になるが、収益よりも支出が多い」と話した。金炳賢は光州市東区に母校の名前にちなんだ手づくりハンバーガー店を開店した。それ以外にも寿司店、日本風ラーメン店、タイ料理店など飲食業の店を営んでいるという。

 ジョン・リーは1日当たり売上高が最高いくらなのか、材料費がどれほどかかるかなどを尋ねた。金炳賢が答えられずにいると、ジョン・リーは「全くビジネスマインドがなっていない」と言った。金炳賢が「店には店の預金通帳があるが、資金がなければ個人の通帳から埋め合わせする」と言うと、ジョン・リーは「だから最悪なんだ」と忠告した。

 さらに、金炳賢が「それでも建物は自己所有なので賃料はかからない」と言うと、「それはもっと悪い。第三者から賃料を受け取れるのに機会費用を失った」と指摘した。

 ジョン・リーは「なぜ肉体的労働だけを考えるのか。カネが働くようにすればいいのに」とした上で、「米国の高額年俸選手の50%が破産する。マネーに対する教育がなされておらず、一生そのカネを稼げるという錯覚がある。そうして破産し、詐欺に引っ掛かる」と評した。

 ジョン・リーは「金持ちではないことを知るべきだ。月給取りは60歳まで働くが、スポーツ選手は30歳半ばに引退する。金持ちのように見えてはならないのに、スポーツ選手は真っ先に車を買う。特にポルシェだ。金持ちだとアピールしたがるのだ。間違った欲望だ」と切り捨てた。金炳賢は「自宅に車が4台ある。以前アリゾナにいるとき、ランディ・ジョンソンという選手は車を10台持っていた。それが心の中にあったようだ」と話した。

 金炳賢は「周囲の知人から受けた詐欺被害が10億ウォンになる。もっとかもしれない。今は237億ウォンはない」と話した。ジョン・リーは「237億ウォンを投資していれば、兆単位までいかなくても、数千億ウォンになっていたはずなのに」と残念がった。
(引用ここまで)


 元アリゾナ・ダイヤモンドバックスで当時はクローザーとして2001年のワールドシリーズでも登板するなどしていたキム・ビョンヒョン。

・ワールドシリーズでヤンキース相手に連続して救援失敗
・最終戦は前日先発のランディ・ジョンソンがクローザーとして登板
・ボストン・レッドソックス時代は観客に中指を立てる
・カメラマンに暴行し、カメラを奪って投げる
・ボストンの同僚全員から「あいつをどうにかしろ!」とボイコットされる
・第1回WBCで小笠原に危険球を投げて警告試合になる
・第2回WBCではパスポートを忘れて選手登録を外される

 ── などネタ要員としての側面がかなり強い選手です。記録よりも記憶に残る選手。悪い意味で。

 プレイヤーの価値を計るWARという数字がありまして。
 ざっくりと1シーズンで2点以上なら先発選手としての価値があり、それ以下ならベンチ要員。5点以上でオールスタークラス、8点以上でMVPクラスとされています。
 昨シーズンの大谷は9.1(バッターとして4.9、投手として4.1)でした。そりゃMVP取るわ。
 そのWARでキム・ビョンヒョンは2001年には3.1、2002年には4.0を記録した他はこれといってぱっとしない選手でした。
 メジャーでの在籍9年でWAR10.6。なんというか……フツー。まあ、9年間メジャーにいたというだけでもそれなりの結果とはいえますかね。

 2011年には楽天に在籍したこともあるのですが、2軍でそこそこの成績を残したものの1軍に呼ばれることはなく韓国に帰国しました。
 その後、インタビューで「日本人はマンガのようなスライダーを求めた」とか「いたずらで中指を立てただけなのに大きく報じられてしまった」とか日米時代について憤懣やるかたないといった感じで語っていたことがあります。
 「オレは本格的韓国人だ」といったところですかね。


 で、そのキム・ビョンヒョンがメジャーで稼いだお金でなにをしているかというと、サンディエゴでUmi Sushiという日本料理店を共同経営しています。
 あと記事によると韓国でハンバーガーショップ等をやっているそうですが。
 「店の資金が足りなければ自分の個人通帳から補填する」のだそうで。
 ザ・どんぶり勘定。
 サラリーマンが退職した後に開く飲食店と同じじゃん。規模が大きいだけ。
 駅近で10階建てのビルを一棟買ったイ・スンヨプとはだいぶ違いますね。

 あと引用外で「メジャーに10年いたので年金がフルでもらえる」としてますが、最終の2008年はノンギャランティ契約(違約金支払いで契約自体をなかったことにできる)だったのでどういう扱いなんでしょうかね。
 こういう部分も金融専門家をいらつかせる部分なのでしょう。

 面白いのが「すでに知人からの詐欺で10億ウォンは失った」って部分。
 成功したプロ野球選手やプロレスラーとかにありがちな光景ではあるのですが。
 性格が災いして助けてくれる人も少ないのだろうなぁ。
 イ・スンヨプとかが困ってたらどこからともなく助けの手が伸びるでしょうが、キム・ビョンヒョンじゃしょうがないか。

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