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韓国人「韓国で子供を産みたくない理由はこの3つ!」……なるほどね

韓国で子供を産んで育てたくない3つの理由(オーマイニュース・朝鮮語)
第一に韓国人は婚外子をほとんど生まない。 韓国と日本の婚外子の出産は2%程度に過ぎない。 これに比べて他のOECD諸国の婚外子の出産率は20%〜70%に上る。 このような違いは韓国や日本から、儒教の伝統が依然強く、産業化以来、急変してきた家族概念に対する抵抗が強いことから始まった。 (中略)

第二に、韓国の教育費が高すぎる。2018年基準韓国の大学教育費はOECD諸国のうち公立大学基準では8位(4886ドル)、私立大学基準では4位(8760ドル)に属する。韓国は高価な大学登録金だけ問題ではない。公教育以外に私教育制度が最も発達した国だ。大学に行く前に小学校の時からまたはその以前から私教育費が家計の主要支出項目となる。

「私の時代」にはほとんどの大学生が「軍隊」問題以外では4年間で大学を卒業した。 しかし、現在の韓国の多くの大学生たちは4年では卒業しない。 大学5年生と6年生が多い。2019年8月基準ソウルの主要大学卒業所要期間は平均5年11ヵ月! 4年制大学という言葉はもはや古い単語だ。

卒業が遅れている最も大きな原因は休学だ。 大学生たちの主な休学原因は就職や就業準備だ。 大卒者のうち、休学の経験者は全体の半分が超える54.3%に上る。資格を取ったり、海外研修に行ったりで就職のためにわざと卒業を猶予して、大学5、6年生が増えた。 即ち、大学卒業の遅れと就業不安は緊密に結びついている。 就職が不安であれば大学卒業も恋愛も婚姻もすべて持ち越されざるをえない。 (中略)

第三に住宅価格が高すぎる。 韓国で家は住居空間という概念より購入空間、投資空間という概念が強い。 もちろん、婚姻して子どもを産み、育てるためにはすべて家が必要だ。 婚姻して入居する新婚の家が必要で、子供を産み、育てるためには子供のための部屋も必要だ。 さらに、子どもの養育費や教育費もまた非常に重い。 子供一人育てるためにかかる費用は聞くだけでめまいを覚える。 「私の時代」には、産みさえすれば、子が自分の縄張りに入って来ると思ってたけど、今はない。
(引用ここまで)


 先進各国で合計特殊出生率の低下は問題になっています。
 それでも多くの国ではおおよそ1.3〜1.6くらいに収斂しています。
 シンガポールが1.1台、台湾は1.0台。
 ですが、韓国はぶっちぎりの0.81。200以上ある国、地域の中で最低。

 1未満が常態化している世界で唯一の国です。
 あまりにもぶっちぎりすぎてて、それ以外の国との違いが注目されているレベル。
 というわけで、韓国からも同じように「韓国っておかしくね?」って声が上がりつつある。

 この記事で挙げられている理由が──

・婚外子がほとんどない
・教育費が高すぎる
・不動産価格が負担

 ……という3つがピックアップされてます。
 不動産については前にちらっと書きましたね


 韓国では結婚時に新居をかまえてなんぼである、と。
 それができなくなったので結婚もしなくなった。
 婚外子がないので出生率も下がる。

 あとはまあ、自分が経験してきたことを子供に経験させられない……という部分も大きかろうなぁ。
 武藤正敏氏じゃないですが、本当に「韓国人に生まれなくてよかった」って思いますもん。
 成功者ならともかく、その成功への道がとんでもなく細い上に左右は崖ですからね。
 元法務部長官(大臣に相当)のタマネギ男ことチョ・グクは成功者でしたが、その娘のありようを見るのが具体例としていいのではないでしょうかね。

 それから「大学休学経験者が約半分」っていうのもけっこう衝撃的な話。
 まあ、休学して徴兵をこなすという昔ながらのパターンもまだ生きているのでしょうが。
 多くは休学して就職するための「スペック」を積んで、少しでも就職をいいものにしようとしているわけです。「成功者」になるために。

 まあ、結婚なんて二の次三の次。
 出産のハードルも高くならざるを得ない。
 結果、こんな国になったのですよ……ということです。

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韓国人に生まれなくてよかった
武藤正敏
悟空出版
2017-06-09

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